気まぐれ日記
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2002年12月28日(土) 終焉

今日はとある掲示板の仲間と
忘年会をやった。体調いまいちで
そこそこしんどかったが、酒の勢いで
乗り切った。しばらく酒は控えよう。

うちについて俺のHPの掲示板を見ると、
「ついに消えたね」という投稿があった。
なにが?とおもったが、いろいろ探してみると
2年ほど前までそこそこがんばって投稿して
多数の仲間を作った掲示板が消滅していた。
半年に一度くらいだが、たまーにいかなくなってからも
のぞくことはあった。23日に久々に「メンバー変わってないなあー」
と、茶々を入れてみたが、おとといぐらいまで誰のレスもなかった。
なんや、結構つぶれ気味なんだなあと、勢いがなくなっているとは
思っていた。が、まさか消えるとは。

2年前にこんなことがあれば、
また立ち上げようや!と、きっと誰かが復活させるだろう。
が、今となってはどうなんだろう。
40人ほどいたメンバー。俺は名簿係だったが
今連絡を取っているのはうちの掲示板に来る面子ぐらい。
他はどこで何をやっているかもわからない。

俺にとってはいろいろと思い出のある場所だった。
1977生まれ限定の集まりで、こんなにいろんな人種がいる
ってのに気づかされた場所でもある。

2年前、俺はそこを出た。
人間関係がむちゃくちゃで、かかわりきれんというのもあるが
そのむちゃくちゃな中に、外にいようと思っていた俺が
何気に影響していたことに気づいていやになったというのが
本音だ。その次にくるのがめんどくさいって理由かも。

今思えばすごいところだった。
顔も見ないで付き合っているというやつらがいたり、
あってもいないのに自分のことを好きだと思い込んで
ストーカーになるやつがいたり
メンバーの恋愛関係探るとむちゃくちゃ多かったり
影でひでえうわさを流すやつがいたり
ふられてやけになって精神的におかしくなるやつがいたり。
みな若気の至りってやつだろうが。
こんな言葉で締めてしまうのもなんだが、
その当時はいろんな人間の存在を知るという意味で、
貴重な人生経験をしたように思う。

ま、何十年後かに同窓会的に集まったら
みんな懐かしく語り合うこともできるのかもしれない。
自然と忘れていくだろうが、記憶の続く限り、
俺は覚えていようと思う。


2002年12月27日(金) 運+読み

わが社の忘年会は、恥ずかしながら
社内で行う。そこでの出来事。

宴会部長が秋に異動してしまったため、
今年は誰一人騒がず、盛り上がりに欠ける
寒い状況。何とかせねばと、室長が言う。

毎月給料日に一人1000円出している
ワクワク費からいくらか出して、争奪戦をしよう、とのこと。
論議の末、一等3万、2等2万、3等1万という
振り分けにきまり、それぞれを封筒に入れた。
ジャンケンですべて決めるというのは幼すぎる
ということで、あれやこれやと考えたのだが、
最終的には俺の提案した方法になった。

それはというと、
1〜5の番号のついた封筒がある。
そのうち3つの封筒に3万、2万、1万が入っている。
残りの2つにははずれ券が入っており、
外からそれを判別するのは不可能。
14人いるメンバーが、おのおの3万はいっていそうな
封筒を選び、それを提出する。
もし、1番と書いた人が一人なら、その人が見事
封筒を受け取ることができる。
同じ番号を選んだ人が多数いれば、ジャンケンとする。
5人が決まった時点でいっせいに封筒を開ける。そんなルール。

仕事の提案はしないのにこういう提案だけはさくっと出る俺。
ってのはさておき、さて、皆さんならどれを選ぶ?

みんなおのおのが好きな数字を出していた。
が、俺は多少ヤマを張って3を選んだ。
1狙いが殺到する気がした。また、それを避けて
4番あたりをねらう人間がいるような気もした。
案の定、3番には2人しかいなかった。

ジャンケンで見事勝利した俺が受け取った封筒には
3万が入っていた。ラッキー♪

しかし、こんなことでしか盛り上がれない
忘年会ってのも寒い。また、こういう案が出てくるところも
うちの会社っぽいなと。

そんなことを感じつつ、今年はもうきっといいことなんかねーだローと
3万いただいて幸せな気分での年納めとなった。




2002年12月24日(火) 回復

週末のんびりと過ごした結果
なんとか体調は回復した様だ。
ちょくちょくおかしな所はあるが。

ちまたじゃあ今日はクリスマスイブですか。
平日なんでおそらく仕事して
早くあがれりゃパチ屋直行でしょうか。
昨日をもってクリスマスは済、となりましたので。

あ、そうそう、俺の好みの芸能人ですが
ごく普通に 

仲間由紀恵 

そう、タテナメヨコサラのあいつです。
トリックの影響だろうか。いまや一番数字の取れる女優だとか。

本上まなみは結婚してしまった様で。
乗り換えた直後とあって落ち込みはそうでもございません。

ついでに

学生時代
飲酒 ノーヘル 2人乗り 歩道突っ走りで警察に
見つかった俺は
自宅の目の前で御用となり、パトカーのなかに連行された。
後ろの友人は初めは逃げたが、後になって心配して戻ってきた。
免許証を確認後、酒くさいことから、飲酒反応検査へ。←(ガタガタと崩れる音)
袋に向かって息を吐き、←(親に合わせる顔がねーや)
「すいません、飲んできました」と白状。←(あきらめムード)
警察官がいう。
「そう正直に言う姿勢が良かったのかねえ。」←(え?)
「酒の匂いはするんだけどねえ、数値は飲酒反応に達してないよ」←(おお!)
「後ろに乗ってた君も免許出して。」←(後ろを見る)
友人曰く
「免許持ってません」←(ここまできっぱりいえる嘘に感嘆)
警官曰く
「んじゃ氏名と住所だけ教えてくれるかな」←(そりゃきくわなあ)
友人曰く
「安部祐二です。住所は・・・」←(何言ってるんだ堀!住所もでたらめじゃねーか!)
警官曰く
「じゃあ、今回はちゃんと逃げずにすぐに正直に誤ったことだし
二人乗り分の違反だけにしておくよ。飲んだの解ってんだけど
飲酒反応でないしね。よかったねえ。」(←警官が神に見えた瞬間)

ということで、後日5000円の罰金を振り込み、終了。
その5千円は堀くんとの折半だった事は言うまでもないが
警官相手に瞬間的に出てきた安部祐二・・・そして、漢字まで
言えてしまったアベユウジ・・・だれなのかは未だ不明。

当時、事故って15針縫うというバカなことをした半年後であり
実家の両親にはもう乗っていないということになっていた。
この事実(飲酒でつかまったという事実)が知られたら・・・と
想像はしたくなかった。

大学卒業後、実家に戻って春休みを満喫していたら
当時の免許の住所であった実家に警察から免許更新の案内が届いた。
「違反内容:2人乗り」
しっかりとそうかかれ、講習を受けにくる様書かれた文書だった。

親の目に届く前に自ら処分した事は言うまでもない。

忘年会シーズン真盛り。
飲酒運転にはくれぐれもご注意を。

ちなみに、この話は安部祐二君のみフィクションです。
本物の安部祐二さんが検索で見つけてここに来られたらもうしわけありません。
堀に変わってお詫び申し上げます。

                     ちんちろりん。









2002年12月17日(火) 購入

ボーナスが入りまして
あるうちにかっておこうと
パソコンを購入。
いろいろ迷ったが、デスクパワーにした。
液晶の綺麗さと
処理の速さ
音の良さ
感動モノでございます。

テレビチューナー等は現状必要ないかということで
今回は見送り。DVD作成もビデオカメラないんで
いらんかなと。かなりの容量あるんで
後付けでも充分だろうなあと。5年は使えそう。
結構安く買ったにしては、ソフトも充実。
いい買い物したと今のところ自負。

今日は忘年会。
風邪ひいちまった様で、体調最悪だが
酒飲んで忘れてきます。


2002年12月09日(月) 厄日

こういう日は年に1回ぐらいはあるもので。
イラツキとストレス、そしてむなしさの充満した
今日1日。ここまでいいことないと開き直るね,マジで。

とはいえ、電車で靴を落とすほどの悲惨な出来事は無く
上には上がいるもんだとうちに帰ってきて素直に喜。

それにしても,只今7連敗中ってドウよ。
大当りフラグを俺の持つ空気が拒否しているかのよう。
先月は俺によりついてきているかのような豪運があったのだが。
運気というか,そういうもんはやっぱりあるんだねえ、と。
しみじみ。

明日ボーナスが出る。現ナマ支給。
パソコンを買っちまおうかと思うのだが。
なくなる前に使っちまえの精神で。あとは貯金だな・・・

色々と日記で振ってきたことをそろそろ解決して
いこうかと思ったが
もう少しノリノリのときにしよう。



2002年12月02日(月) 好みのタイプ

好きなタイプは芸能人でいえば誰?
などと良く聞かれる事がある。
そう言われたとき,20位までは
「うーん・・・・だれだろう・・・」
と、考えに考えた末,あえて言うならこいつか,
という感じで,ためて答えていた。
しかし、こういったことを何度か繰り返しているうちに
気付いたことがある。

俺としてはこういったネタを振られるのは
得意でない。あまり突っ込まれずにさらっと流したい。
だが、すぐに出ないのでタメが出来る。
が、
このためが良くない。突っ込む隙を与えてしまう。
期待感を持たせてしまうこともあり,
ふつーの答えだとむしろ引く。

というわけで、とりあえず即答しておこうと
これを聞かれたらこう答えようと出てきた答え。
それが本上まなみである。
眠れぬ森あたりから注目していたのだが,
つくす女,おびえる女,償う女,などなどの
役をこなすこの女優に
人生最初にして最後ではないかというはまりぶりを見せたわけで。
さくっと答えるには適しているのではないかと。

が、この、俺の好きなタイプの女優トップの座に
4年も居座りつづけたの本上まなみに
遂に訪れたトップ陥落のとき。
さらば,本上。そして、ありがとう!(ヲイ)

さてさて、盛り上がってまいりました。
さあ、トップの座にめでたくのぼりつめた女優は
果たして誰でしょう?(ためんのかい)









2002年12月01日(日) 和の世界

俺の中では既に終った機械なのだが。
とりあえず、みんな、うっておくんなませ。
苦心の末の力作だとおもっておりますので。

とはいえ、既に俺の頭は次の機械へ。
わびさびっつーの?普段使わんイメージ作るのは
思った以上に大変だ。語彙力が足らないよ。

ここ最近、こいつのおかげで残業続き。
休日にテニスやる気力も出ない。
やはり週休は2日であるべきだ。
休んだ気にならない。

ところで、先日から色々と日記で話題を
振ってはいるものの,薄いね,反応。
どういうネタなら食いつきがいいのか。
その点を模索はしているわけだが。

まあ、きょうはこのくらいで。


タクヤ |MAIL

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