なんとか日記
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2003年06月30日(月) デブラ・ウィンガーを探して

ロザンナ・アークェットが監督した「デブラ・ウィンガーを探して」を観に文化村へ。
仕事と子育てとエイジングの狭間に悩む40代の女優のドキュメンタリー。
そしてカトリン・カートリッジの最後の映画。
人は疎ら。当然のことながら女性のほうが多い。

最後に出てきたデブラ・ウィンガーはとても綺麗だった。
この映画の中では完全に否定されていたけれど、
全身整形をしたデミ・ムーアのような女優の言い分もちょっと聞いてみたい。


2003年06月29日(日) 矢印を 辿っていくと 不審船

ゆりかもめでゆらゆらしながら船の科学館駅へ。
「北朝鮮 不審船は船の科学館駅→」と駅の簡易掲示板に殴り書きしてあったのがちょと笑える。

時間通りについたら誰もいない。
O氏は遅刻。
しかも、今日だけでも携帯なくす、PHS無くす(全て発見)、色々行方不明、
フライヤーに「ライススタイル」「海の科学館」と思いっきり書いてあるなど様々な伝説を作った。
ADHDぎみらしい。
現場はサクサクっと進み、無事に終了。
打ち上げの殆どを稲門会会長かつ某企業chairmanのおじいちゃんのありがたいお話を拝聴して終わった。
気付いたらこちら側には誰もいなくてみんな逃げてやがる。
しかしまぁ、メディアアートのイベントに来る72歳というだけでも凄いけど
打ち上げまで参加してしかも一番喋って帰るというのも凄い。
現体制(というよりも政治システム全体)の批判をしていたのはさすが稲門会。


暇になったらすかさずミーサイに行く計画も断念したものの
ムルアカ氏が交流館に入れろと申請して断られていたという極秘情報で笑ったので◎


2003年06月27日(金) MEGASTARⅡ×五島プラネタリウム

東急文化会館閉館キャンペーンのMEETSへ。
MEGASTARⅡの初公開でもあり、行こうと思っていながらなかなか行けずに終了間近でやっと行けました。
10時から整理券配布ということだったので10時過ぎに東急文化会館に到着。
ところが、着いた時にはすでに8Fから2Fまで行列。
並んでる人は天文ファン以外にも、色んな世代がまざっている感じ。
五島プラネタリウムに通っていた人もいるのでしょう。

MEGASTARⅡはもう説明不要ですかね。
あの奥行き感は普通のプラネタリウムでは再現不能です。
五島プラネタリウムに行きたい人は並んででも今回のイベントに行った方がいいと思いますが、
MEGASTARⅡは今後も投影会をするそうなので、
興味があれば是非行ってみては如何でしょうか。


東急文化会館で変わった色のアンスリウム購入。
帰り道で、シェ・松尾のスタッフが門の前で立ちながら寝ていた。
ソシエゴへ。また3時間かかる。


そういえば、MEETSは林原めぐみが気になりすぎた。


2003年06月26日(木) 給料は1レインボーで。

自分の周りでは割と「地域通貨」は日常会話頻出用語の一つです。
真面目に地域通貨に取り組んでいる方もおり、
それはそれで大変素晴らしいのですが
なんとなく「地域通貨万歳!」「VIVA LA 地域通貨!」と大真面目には叫べない
微妙な香りが地域通貨には漂っているような気がしてなりません。
現在は税制の網の目を潜り抜けていますが
消費税が上がった時が地域通貨にとって重要なポイントであるような気がします。
このまま微妙な存在でいてくれることを期待します。


話題休閑。閑話休題。

ツール ド スイスプロローグ!
地獄のジロ日記に続いてツールドスイスが始まってしまいました。
またロードレース日記に逆戻りの予感です。


2003年06月25日(水) 病弱君VSぴちょんくん 

健康診断書を取りに学校の診療室へ。
診療室の常連らしい超さわやか青年(病弱)が現れる。
看護婦のおばちゃん大はしゃぎ。
診療所はあまり人がこないらしく、過酷な看護士の労働条件とはかけはなれた天国のような所である。
たまにあのさわやか青年も来るし。
我が大学には勿体無い逸材だけど病弱だからなぁ。
身体が資本ということを考えると将来性がマイナス。
と、勝手に脳内裁判をやったりしていたら
病弱君(には見えないんだけど)は苦しそうにしていた。
頑張れ!


ぴちょんくんがどんどんポイントを稼いでいる。
頻繁に窓を開けたり閉めたりすればあまりイライラしないことに気付く。
頑張れ!


日曜日。
「女の子を手伝いで沢山呼んでるから楽しみにしといて」と言われる。
楽しみなのはむしろ当日のO氏の行動の方なんだけど。
頑張れ!


2003年06月24日(火) もっと高速ぴちょんくん

ぴちょんくんは動きがトロくてそこが我慢なりません。
窓をさっさと開けんかい!ゴルァ  とイライラしてしまうだめだめ現代人です。
青いぴちょんくんだからトロいのでしょうか?
あれでイライラするのは私だけなんでしょうか?
早くお金を貯めてうるるとさららを購入しなければやってられません。
実は唯一moeなのはexitするときだけなんです。
もっと高速で動いて欲しいです。


TOEFLの結果が来る。
もうTOEFLの勉強はやーめた。
TOEFLをやってから文法問題の面白さに気付いた(遅すぎ)
もしかしたら年明けの試験も受けるかもしれないので、意外と長期戦になるかも。
エディジョーダンのPh.Dというのは色々な意味で面白い。
アイルランド人頑張れ。


お魚大図鑑の制作で唯一見ているドラマの大奥を見逃した。アイタタ。
将軍が死ぬる回だったのに。
特典映像はタコとイカです。
さーびすさーびす。


2003年06月22日(日) ぴちょんくんの機嫌が悪い

あ、こんな所に本棚になるスペースといい棚があるではないか!
と閃いた所で目が醒めた。
まったく嫌な夢だ。
現実は辛いよ。


今日からぴちょんくんを育てているんですが
何をさせても機嫌が悪くなるばかりでどうしようもありません。
おかしを食べてる時とプチプチをつぶしている一瞬だけは機嫌がいいけど。
ぴちょんくんは別にどうでもいいので、
この辺の愛情の無さが響いているのか。否か。

久しぶりにF3を見る。
モータースポーツ好きというある種の偏見を持ってしてもTV映えのしない映像だ。
カメラ位置が悪いので臨場感が無い。
そして、あまりにもお客が少ないせいか全然スタンドが映らない。
ちょっと映ったところを凝視してもお客さんが全くいなくてびっくり。
曇った空がF3の行く末を暗示するようでもある。


今週の希望
何か映画を見る。メガスター2に行く。B定期に行く。大掃除。自転車屋に行く。あ、アートデモ。筐体を取りに行く。


2003年06月21日(土) ジロデイタリア

も今日で終わった。
ゴールまで辿り着いたのは90人強。やはりあの登りでタイムアウトが続出したのが響いたか。
ツールだと、大量のタイムアウトが出ると温情措置が取られたりするんですが
このシビアな所がジロの面白さでもある。
総合優勝は当然のことながらシモーニ。
最後のITTではゴンチャールが凄い速さでぶっちぎりの優勝。
あれだけカーブがある中で時速50キロ以上を保つというのは一体どうなってるんだろう。
11T×55Tという恐ろしい比率だしなぁ。
それなのに一分間の回転数は87、8とは。恐ろしい。手足の長さも恐ろしい。
ツールではアームストロングVSシモーニが見所かなぁ。
あー、今年もジロが終わってしまった。


学校説明会② 段取り悪し。
その後、新宿にて携帯で盗撮している若者発見。
盗撮してる奴多すぎ。痴漢も多すぎ。
新宿や渋谷で昼間に堂々と盗撮してるおっさん。
あれは流通経路に流れてるに違いない。
天誅!


2003年06月19日(木) 悪魔おじさん2

本日も悪魔おじさん登場!
今日は最後の山岳ステージだったので、
このままリタイヤしなければゴンザレスがマリアヴェルデ獲得決定。
シモーニは今日も勝ったので、マリアローザだけでなくマリアチクラミーノ(スプリントジャージ)も獲得。
あと2日でジロも終わり。


日本人化していたジェフがとうとうイギリスへ帰るらしい。
帰るまでにpartyするのか?

本買ったり。数学の遺伝子などなど。
「おギークなTシャツ」をネットで買い物。
こういうおギークなTシャツは本物のおギークな人が着るとただのおギーク迷彩になってしまうので
私くらいの半端人間が着るとちょうどいい感じになるはず。はず。
おギークじゃない友達はこれがおギークTシャツだとは気付くまい。
そういえば、ananの取材でアキ電パタPのTシャツ着てた人もいたっけ。
それにしてもUSから送料6ドルて本当なんだろうか。
第一地帯の送料じゃないか、それって。
ちょっと前にSFから傘を買ったら全長2メートルくらいのDHLのご立派な箱に入ってきて
送料1万円位取られたことを思い出す。
傘の方が送料より安いよ。
リアルで買い物。
ここ二ヶ月狂ったように食べているたまご豆腐とじゅんさいをモリモリと買い込む。
バサバサと泳ぐ。
いいかげんスコットのメンテナンスをしなくては。
コンポーネント変えてグリップも右がすべるので変えよう。
阿嘉島行かずにメンテナンスすることにしよっと。


2003年06月18日(水) N響オーチャード定期&悪魔おじさん

N響@オーチャードホール
ピアニストではない指揮者としてのアシュケナージは初めて。
先日のエレクトラbyデュトワが良すぎたためにどうなることやらと思いつつ。
アシュケナージの次期音楽監督就任には否定的な人もいるみたいですが
個人的にはどう変わるかが楽しみです。

今回はオール・ラヴェル・プログラム。
ピアニストということもあってか(?)今回はピアノ曲多め。Miroirsも5曲演奏は滅多に無い。
全体的に良かった。クープランの墓(しかも全六曲)も良かったし、ラ・ヴァルスも良かったし。
何を偉そうに、という感じですが、N響はデュトワの最初の頃とは明らかに変わったと思う。
演奏会のレベルが一段上に上がった感じがする。
プロとして80%の満足度を常にキープできるようになったと言うか。
ボレロのソロパートは聴いてるこっちが緊張。Tb、、、
ラヴェルは元々好きなので、聴けるだけで満足な所もあったり。
ラ・ヴァルスなんて生で聴けて最高すぎると思う。
ボレロに安定感があればもっと良かったけど、結構満足でした。
ボレロも聴くだけで十分嬉しいし。

それにしても、今回一番驚いたのはアシュケナージの動き!!
現代最高峰のピアニストがあんな動きをするとは。
何と言うか、とってもcute  通路を走ってるよ(汗
終わったあとにアシュケナージサイン会に参加してかえる。


ジロ山岳ステージ。
リタイヤ続出。今日だけで40人以上がリタイヤ。
総合トップのタイムが100時間を越える過酷なレースだけに、
後半の山岳ステージは選手にとってもかなり辛そう。
グランツールで無理をすると次の年も調子が悪いままの選手が珍しくないのです。
それくらい過酷なレース。
カサグランデも怪我をしたペタッキもいなくなった。
しかーし、若いポポヴィッチが頑張る。
イタリア人ではないけど、沿道の応援も結構あるみたい。
沿道といえば、悪魔おじさんが満を持して登場!!!!!
悪魔おじさんが来ないとグランツールの夏は開けません!
今回は、悪魔おじさんが出てから悪魔マークが出現。


満足の一日でした。


2003年06月17日(火) Collapse病

しつこく勧めてくるので、とうとうRealOne Playerにアップグレード。
freeゲームの中にあったCollapseにはまった。
ちなみに、スーパーファミコンでゲーム人生が終わっているほどゲーム耐性がありません。
フリーセルは気が狂うほどやったんだけどCollapseもそうなるのか!?
Collapseだけでもなんなので、先日買ったCDを保存する。
(CDを入れたら勝手に保存しだした)


29日のアートデモ@難民会館の手伝い依頼。
26~29は阿嘉島の予定なんだけど、実はあまり乗り気じゃない。
阿嘉島にタダで行けるチャンスなんだけど。うーむ。
アートデモのポスターを見ても、「それ用語」で書かれているため
何をやるんだかさっぱりわかりません(笑


2003年06月16日(月) ラジコン冬の時代

渋谷トップサーキットに続き
晴海のオートウェーブにあるラジコンサーキットも閉鎖だそうです。
冬の時代を通り越して氷河期なんじゃないかと思います。
秋葉原でパーツを買い、銀座でご飯を食べて晴海で遊ぶという
素晴らしい立地条件&24時間営業&屋内だっただけに残念。
ちょっと遠いけど東京サーキットに行くしかないのだろうか。
MR4TC-SDを買って谷田部に行くという強硬手段もアリかも!?
PRO3は組んだらすぐ走る所が良かったんだけどさすがに飽き気味。
TAMIYAのツーリングカーは購買意欲わかず。
TAMIYAグランプリに出る以外に殆どメリット無いと思う。
あえて言えばパーツがどこでも売ってるとかその位かなぁ。

某WEBページを見ていたらE-MAXXが欲しくなる。
どこでも走れて楽しそう。

ジロも佳境。
ITTの落車で負傷したペタッキがなんと今日も優勝。破竹の勢い。
カテゴリー超級や1級の山々が連続する明日の山岳ステージは一体誰が優勝するのだろう。


2003年06月15日(日) 何でこんなに

重なってるんでしょう。TVが。
ジロ、F1、ルマン、WRC、N響&アヌタリ(教育てれび)、自転車ワールドカップ。
モトGPとINDYはネットで結果を見ただけ。
しかもどれもこれも2,3時間の長丁場。
力尽きてF1は途中で寝た。 
やっぱり普通の時間帯に生活するようになってからあの時間は辛い。
前は全然余裕だったのになぁ。
フェルスタッペンあと一人。惜しい。
それにしても今年は本当にザウバーが目立たないですね。


ジャック・ラジアーのコメントにあったとおり本日は父の日ということでまたまた実家に帰る。
今回のメインイベントは父の日ですが、私が実家に頻繁に帰る目的はもう一つ。
それは「モリ」のコーヒーゼリーを買い溜めすること。
実家の近所にあるスーパーには、どこを探しても売っていない「モリ」の三連コーヒーゼリーが売っているのです。
今回も当然のことながらとりあえずスーパーに向かう。
しかーし、コーヒーゼリーコーナーを一直線に目指したものの
売ってない。  売ってない(汗

モリのコーヒーゼリーが鎮座すべき場所には
いまいましいことにMEIJIのコーヒーゼリーが堂々と置かれています。
なにーなにーなにー。
首ねじ切って捨ててんげり。 
ついにこの零細コーナーもお菓子業界の大物にしてやられたようです。
限定されたセコいスーパーだけでしか販売されていない
マイナー商品かつマイナーな製造元だったので潰れたのかもしれません。
何せ「モリ」だし。
あの独特の弾力と味はどのコーヒーゼリーを食べても未だめぐり合いません。
高校時代だけでも1000個は食べたと思います。モリのコーヒーゼリー。
一般のコーヒーゼリーがコーヒーを意識しすぎるあまり味が中途半端になっている中で
あくまでもコーヒーゼリーのB級的立場をわきまえた傑作。モリのコーヒーゼリー。
ううううううむ。
これが無くなるとは私のコーヒーゼリー人生に大打撃を与える一大事。




しょうがないのでMEIJIのコーヒーゼリー買って帰った。


2003年06月14日(土) BRAVO! デュトワ

シャルル・デュトワがN響音楽監督として指揮をする最後の定期演奏会。

常任指揮者を経て音楽監督になって7年間。
私が確実に記憶に残っているN響はおそらくデュトワ以降です。
広いNHKホールが満席で、さよならコンサート独特の雰囲気が会場中に広まっていました。
デュトワが今日の為に選んだのはR.シュトラウスのオペラ「エレクトラ」
殺し殺されの復讐劇がその中身ですが、
オーケストラに求められるのは緻密な構成のスコアを操る技術と激烈な音色。
一流のオーケストラでないと弾きこなせない、まさしくこれまでの集大成として相応しい演目です。

最初の一音が鳴り響いてから最後まで、
とても言葉では言い表せません。
鳴り止まない拍手と終わらない声援。

ありがとうデュトワ!


2003年06月11日(水) ゼナドリンは控えめに@スポーツクラブ

本日は思い切り水泳の日に設定した。
水泳前にゼナドリン(エフェドラ入り)を死なない程度に飲んでかなりやる気。


スポーツクラブに人がいないというお話はしましたが
本日はちょっと混んでる。
どのくらいかというと、1レーンに2人。
まぁ、そんな感じで30分ほどまったり泳いでいたら(本気度50%)
レーンの変更をイントラがし始めた。何かのクラスの時間らしい。

おかしい、人が続々と入ってくる。
館内中から人が集まってるのではないかという勢い。
思わず数えました、28人。非常事態です。
そこでふと思い出す。
水曜日は非常に人気がある水中エクササイズのクラスがあって、
毎回波が立ってしょうがないと思っていたことを。ギャース。忘れていた。
しかも今日は人数が多いので5レーン中3レーンがエクササイズのクラスに。
そして1レーンが泳ぐ人、もう1レーンが歩く人。
まあね、仕方ないので泳ぐ人レーンで泳いでましたよ。
約30人が3レーン、一人で1レーン。
邪魔と言えば邪魔。私が。
歩くレーンには常連の愛人とそのオヤジ(50代、毎日プールに来てるくせにかなりデブ)
この愛人っぽい人も計算高い不思議ちゃんが20代後半になったような感じで
いつもこの人達は不思議でしょうがありません。一度も泳いでるところを見たことないし。
しかも本日はなんか雰囲気が険悪そう。いやだわー。

プールは30人が踊り狂うお陰で波が立ちまくり最悪の状態。ここは海か。
4レーン目が必死に泳ぐ私で隣のレーンはやや険悪な二人組。
こんな状態ですが、自分のレーンに人がいないので割とマイペースに泳いでいたわけですよ。
ところが、ふとプールサイドを見ると筋肉外人がこちらに歩いてくるではないですか!
筋肉外人(推定身長185cm)は大体どこのスポーツクラブにもいるものですが
フリーで泳いでるのにバタフライかと思うような水しぶきと猛烈なスピードで
エンジョイスイマーを脅かす恐怖の存在。
筋肉外人が来るのは私がいるレーンしかないわけで、
案の定一直線でこちらに来ました。
準備体操とかしててあからさまに速そう。タスケテ。

1レーンに二人というのは、当たり前ですが二人の泳ぐスピードが均衡していないと
かなり辛い。
特に遅いほうは常に追われてる状態になり、
「お前遅いんだよ」と言われ続けているような精神的な苦痛もあります。
通常はもし私のほうが速かったとしても、率先して距離を取るために休んでます。
だって疲れるし。
ここで本気度50%で泳いでいると、この筋肉外人の風貌から考えると確実に追いまわされることになりそう。
ただ本気度80%以上で泳ぐとあっという間に疲れてしまう。
どっちも嫌だ。でもできることなら追いかけたい(それはムリ)
まだこのエクササイズクラスが終わるまであと40分はあるので
もうすでにできあがってる今の状態から80%で泳ぎ続けるのはつらい。
とかごちゃごちゃ考えている間に波は一層激しくなるばかり。
そして筋肉外人も泳ぎはじめちゃったし。
おや、当初の予想よりも速くないぞ。ということでなんとか均衡を保つ。

すると、均衡を破る水泳オヤジ(小太り)登場。
またここのレーンに突進してきます。タスケテ。
筋肉外人との均衡を保つのにも大変なのにこんな水泳オヤジが出てくるとがっかりなんですよ。
ここで水泳オヤジを追い掛け回すことに決める。
追い掛け回して追いついたら隣の愛人レーンで歩いて休むことにした。おほほ。


とまぁこんな感じで追いついたり歩いたり泳いだりエクササイズの人たちを見たり
していたらあっという間にクラスも終わり、無事に元のレーンへ。
しばらく泳いでいたら投入したゼナドリンの効き目も終了したのか
前に進まなくなったのでこの辺で退散。


エンジョイスイミングとは全然違ってしまいましたけど
長時間泳げたしよかったよかった。


2003年06月10日(火)

某大学の指定教科書になっていたので
Great Ideas in Computer Science購入。英日両方。
分からないところは日本語版に頼らないと撃沈です。
日本語版も初版から10年経ってるので、この分野ではもう古典でしょうか。
あ゛ーーー


蓮画像をまた見てしまった。   意図的に
一回目は気持ち悪いながらも別に平気だったんだけど
今日は思い出すだけでムズムズする。
人体グロ画像は全然平気なんですけどね。
むしろ率先して見たい。
ディスカバリーチャンネルの「手術」などがなくなってしまったのが未だに残念でなりません。
あまりにくやしいのでしつこいようですがまた書きました。

スカパー月刊誌が送られてくるたびに真っ先にチェックしてるんだけどなぁ。
仕方がないので大学の珍しい症例サイトで我慢しています。
ただの人体グロ画像好きというのではなくて(さすがにそれは変態)
なんというか、知的好奇心というか。病気のメカニズムってことで。


毎日ジロの話もどうかと思うんですが、ジロ。
久しぶりにヘルメット無し姿。
そして今日の斜度は凄過ぎ。沿道のイタリア人興奮しすぎ。うらやましー。
人間がこんな坂を登れるのかというような斜度だ。
おそらくロードレーサー以外の人間は登れないだろう。
それにしてもパンターニは登りながら笑ってないか!?


最近毎日2回聞いてる言葉
「10日間も休みが取れないよというあなたに」 by ツールのツアー宣伝


2003年06月09日(月) シモーニは小顔だね

ジロ、第9ステージでとうとうチッポリーニがビンダの記録を破った。
ジロが始まって中々調子の上がらないチッポリーニに対して、
「もうチッポリーニは終わった」と囁かれ始めた中での記録更新。

ゴール手間はカーブが連続する難しい場所。
CCCのナウドゥスがスリップしてゴールスプリントの人数が減る。
先頭集団にはチッポリーニ、ペタッキ、マキュアン、そしてドミナのアシスト2人。
ラスト100m、三人のスプリント勝負となり、マキュアンに数センチと迫られながらも
チッポリーニが42回目の優勝をもぎ取った。
そして丁度この日はドミナがツール百周年である今年のレースに出場できないと決まった日。
Jドゥラトゥールは相当頑張らないとだめですね。

続いて第10ステージは第2級の山岳が4回出てくるスプリンターにとっては地獄のような場所。
ここではシモーニの頑張りようとマリアローザ奪還
後は何といってもファクタのアルヴェセンの優勝!
終盤はシモーニのグループを集団が意思疎通不足で追いきれず、結局差がついたままゴール。
ペタッキやチッポリーニなどのスプリンター達はへろへろで20分以上遅れてゴール。
クライマーのゴンザレスが不調です。


最近水泳が不足していて水があったら飛び込みたい病にかかっています。
泳ぎ始めるとすぐ疲れるんだけど。


2003年06月07日(土) ペリカンより佐川さん

セテ@イタリアGP,テニス・イタリアオープン,チッポリーニのゴールなど
イタリア感情爆発大会。
そういえば高木虎之介3位。

朝起きてすぐにダンベルを振り回したら非常に疲れた。プロテイン摂取。
アマゾンから荷物。
頼んだうちの1冊が入荷に数日かかるとのことだったので、別便で揃ったものから配送という手順を取ったのに
入荷に時間がかかるほうが先に到着した。ペリカンはトラブルが多いな。
衝動買いは「科学的に正しい料理のコツ」
多分本屋に並んでても買わないと思う。
少なくともプライオリティはかなり下。amazonだからこその買い物だなぁ。
 ・知ってトクする・納得する料理の知恵とサイエンスがいっぱい
 ・役に立つコツとワザをサイエンスでわかりやすく裏づけ
だって。第3刷ってことは結構人気があるんですね。
読んでないけど読む前評価は3


学校説明会その①
研究室別の紹介で研究室の勧誘をしていたんだけどそういうもの何だろうか:-x
しかも私を100%理系の工学系研究室へ誘ったアナタ。
間違ってます。


2003年06月06日(金) イタリアン乱立

ってほどでもないけど、近所にまた2軒新しい飲食店がオープンした模様。
どちらともイタリアン。
この辺の飲食店バブルはまだ続いているらしい。

コンテンツ会と財務会。
財務は議決権無し優先株の設定等について。
やはり代取51%、こちらで2/3は確保したいので
一口をどのように設定できるか。
ファンド案は流れるかも。

CDを買ったら、目的の曲の所だけ妙に音跳び。
ギャース


2003年06月05日(木) *西岡アナのファンではありません

風雲岡田城の(?)岡田さん来社。
デビルロボッツ等が参加するイベントについて少々。学環話など。

ふらふらしていたら、前方から珍妙なタクシーが。
PTクルーザーっぽいんだけどどこか違う。
塗装はラインが入ってる普通のタクシーなので凄い違和感がありました。
夜&一瞬の出来ごとだったので、なんかよくわからなくて残念。
誰かご存知でしょうか?
そういえば、最近3回連続でタクシーがまけてくれた。
今日は珍しい車を多数見る。
日曜の早朝はよく見かけますね。


モータースポーツパラダイス。
西岡アナに替わって新しく登場した長谷川アナウンサーがキモい。
体育会系なのにソフトさが売り(に見える人)ってのはそもそも好きじゃないのかも。
「ミスター日本」で検索したらボディビル大会ばっかり引っかかったんだけど
西岡アナのミスター日本ってのは何なんだろ。


2003年06月04日(水) ジロ デ イタリア 第5ステージ

ジロ、第5ステージ。

山岳ポイントはゴンザレス。小柄でいかにもクライマーといったようなタイプの人。
クライマーはロードレースにおけるマゾですね。
山を登るのがやたらと好きな人はどこにもいるもので。
ゴンザレスは山岳ジャージを今日も守る。

さて終盤。
インテルジロを争った二人が落車。その後ゴール少し手前で集団落車。
同ステージでのセバスティエステバンの落車を思い出した(彼は亡くなった)。
本日はペタッキとチッポリーニの一騎打ち。
ドミナのアシストを引き連れたチッポリーニ有利に見えたんですが、
うまい位置に入り込んだペタッキが2センチ差で勝利。
ということはおよそ時速60キロ(!)出ているので概算で0.0012秒差。(てきとー計算)
普段F1で小数点以下の争いは見ているけど、これはほんとうに僅差。
ペタッキがすぐにガッツポーズ。今日の勝利は価値ある一勝ですね。
またチッポリーニが勝てなかった。
ビンダの記録はまだ破られません。


最近、ジロ観戦のスケジュールもなんとなく決まってきた。
ロードレースを見ない人にはまるでつまらない日記のような気がするけど。
まぁ、いっか :-p

ワークアウトと予習。
明日はネイティブの日。


2003年06月02日(月) てってーてき

ではないけど、ジロを見ながら掃除。
ワックスをかけたり等の大掃除は2,3ヶ月に一度しかしないけど、掃除機はほぼ毎日。
我が家のフローリングは埃が非常に目立つので。
あ、毎日掃除機をかけているからといって「部屋が綺麗」とは別なのであしからず。

それにしてもロードかっこよすぎ!
途中で耐えられなくなったので、ブックファーストにロードのカタログを買いにいく。
ついでに本屋をウロウロ。

ロードはカーボンがわりと普及し始めたようだ。
3年ほど前にフルカーボンのロードが250万くらいしていたのを考えると大分値段も落ちてきた。
(まぁ、あれはカーボン自体が高品質だったのと、プレミア的価値もあった)
フレームは勿論だけど、クランク、リム、ハブ、ステム、ハンドルバー、サドル...etcとありとあらゆる所がカーボン化してきている。
DHバイクでもカーボンの製品はあるけど、やはり軽量化よりも剛性が必要になるので普及とまではいきません。
(自転車に使うようなカーボンはグレードがそこそこのものなので<剛性)


カタログを見ているとやはり高いバイクの方がかっこいい(笑
どうしよう。かっこよすぎる。
と、軽くパニックになる。
ちょっと前までは安い完成車でも買うか~と思っていたはず。。。
うーむ。
いきなりの計画変更か
でも、MTBならともかくロードなんてまるっきりオヤジ趣味だなぁ。
こまったこまった。


shimizu |MAIL