クチグセ
るう
■
■
■
■
■
■
夏の日
久々に触れたクチビルが
冷たくて
切なくなった
アナタと過ごした
二度目の夏
忘れてはいけなかった
追いこしてしまった
トクベツナヒ
アツイアツイ夏の盛り
2002年08月31日(土)
■
■
■
■
■
■
サヨナラに向かって
黄色い太陽
沈む前に
ゆっくり歩こう
サヨナラまで
出逢った時から
ゆっくり進もう
サヨナラの時まで
アナタに出逢えて
ヨカッタ。
2002年08月30日(金)
■
■
■
■
■
■
アナタとアタシのアイダ
背骨にそって
優しくキスして
クチビルに辿り着いたら
痺れるまでアイシテ
ミズタマモヨウ
染みの真ん中
アシタの洋服
優しくのばして
2002年08月29日(木)
■
■
■
■
■
■
フメイ
ココとチカク
アイのイキル場所
説明のナイデンワ
ヒトツづつ
アナタにアゲル
2002年08月23日(金)
■
■
■
■
■
■
ふたり
手を繋いで 歩こう
坂道も 川辺も ベットも
愛した道
愛したヒト
悔いなく 歩こう
明日も 夜も ソノサキも
愛した足跡
愛したヒト
2002年08月22日(木)
■
■
■
■
■
■
星は巡る
星は、巡る。
毎夜、毎夜。
その位置を少しづつ変えながら。
地上にいる、
アナタに光を届ける為に。
2002年08月20日(火)
■
■
■
■
■
■
月でさえ、手にはいるのに
目に見えないものなんて、いらない。
甘くないコトバなら、欲しくない。
見えない愛なら、シズメテシマオウ。
2002年08月19日(月)
■
■
■
■
■
■
姫
もっとずっと 甘やかして
もっとずっと 優しくして
とろとろと 流れ出るほど
ゆらゆらと 彷徨うほど
そしたらきっと
優しくなれるから
たとえアタシが間違っていようとも
責めてばかりいないで
もっとずっと 甘やかして
もっとずっと 優しくして
とろとろと 流れ出るほど
ゆらゆらと 彷徨うほど
2002年08月18日(日)
■
■
■
■
■
■
思い出した日
駆け足で 通り過ぎた日
瞬きなんてしてる間なかった
約束だよって囁いた
そのクチビルが罪を背負って
どこか遠くへ行けばイイのに
サヨナラって言えなかった
あの夕陽の日
気付いたら 夜のまん中
2002年08月16日(金)
■
■
■
■
■
■
赤と藍
アイシテル
アイシテル
アイシテル
コトバだけじゃ
何も見えない
彷徨いゆく
キョウノホシ
アナタに会えた
それだけで良かった
2002年08月15日(木)
■
■
■
■
■
■
一人の夜
チリチリと
歩みよる
不安と
隣り合わせで
眠った日
2002年08月13日(火)
■
■
■
■
■
■
世界中のみんながたった一人のヒト。
世界に
たった一人のヒト。
アタシの世界に
たった一人のアナタ。
2002年08月12日(月)
■
■
■
■
■
■
コトバ
ヒトコト
素直に言えたら
スコシダケ
距離が近付くのにね
2002年08月06日(火)
■
■
■
■
■
■
辿り着くなら
アカイトビラ
彷徨い歩く日
最後の天国
僕の道
力強く
導いてくれる
この手だけで
ジュウブン
2002年08月04日(日)
≪
≫
初日
最新
目次
My追加