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いよいよフランス語最終回。このコースは2年ちょっと。なんか達成感がないのはなぜだ。最後までよくわからないままおわってしまったじょ。同じ時期に始めてすばらしく上達している人がいる。私とは月とすっぽん。かけている時間と手間が全然違うので当たり前といえば当たり前なのだが、時間と手間をかけてもあそこまでできるようになるかどうか疑問だ。 この先の進路について、先生がみんなに尋ねると、留学する人あり、クラスを減らす人あり。私は引き続き同じ時間帯の会話のクラスをとることにする。先生にそういうと「しゃべって、しゃべって、うるさいって言われるぐらいしゃべらないとダメだよ」といわれるが、えーと別に私は生来無口なわけではないんです。クラスでは全然しゃべらないのでお分かりにならないと思いますが。 帰りにちょっと作業をしに非常勤先Iに寄る。桜並木があるところを通ると、一分咲きの枝もちらほら。教職員食堂はもう終わっていたので、いったん外に出て以前見つけた中華料理店に入る。メインとスープ・ご飯にサラダとデザートがついて税込み1050円。熱々しゃきしゃきで大満足。
うららかな春らしい天気だが、そういう日は花粉がすごいらしい。同僚が目を真っ赤にしていた。私の鼻腔にも、まぶたにも、花粉は入っているのだろうか。今年も花粉症にはならなかった。バケツがあふれるのはいつだろう。 仕事場にいたら携帯に連絡をもらう。大学院の同級生が急逝したのだという。彼も社会人入学で30代半ば。穏やかな性格の研究熱心な人だった。入学時の説明会でたまたま隣り合わせた他研究科のかわいい女の子とお互い一目で恋に落ち、ラブラブな学生生活を送っていた。たしかそのまま結婚したのではなかったか。お葬式はすでに終わっていて、ただ冥福を祈るしかないの。この間のオケの後輩のときもそうだったが、まだまだやりたいことがあっただろうしこれから活躍する人だったのに、と年若い友人の訃報はずっしりと堪える。自分ひとりで抱えきれなくなって、何人かに訃報をメールする。人はこうして耐えかねる重みを何人かで背負って軽減するのだろうか。 夕方急に冷え込む。 明日はフランス語のクラスが最終回なので、最後ぐらいちゃんとしようと机にノートを広げるが、そのまま船をこいでしまう。なんなんでしょ。
朝、NEOさんの3月11日の日記を見たら「PC画面をプロジェクタに出力させる設定」に孤軍奮闘取り組んだ話が出ていて、そういえばこういう設定ってどのくらいやってないだろうと思った。パワーポイントの画面を出しながら説明するなんていうのは、年中やっているけれど、非常勤講師としての職場ではそもそも据え置きの教室を使ったりするし、学生のアシスタントがついたり、係りの人がやってくれるのでこういうものは自分で手を下さなくていい。もう一つのプロジェクトの職場のほうは、私は下っ端にもかかわらずこういうのに長けた人がざくざくいて、ちゃっちゃとやってしまうので出番がない。うちにいるときは夫任せなので、やっぱりやらない。取扱説明書を見ればできるだろうけど、とっさにやれといわれたらできないだろうなぁ。一人でまかなうというのはいろいろあって大変だなぁと思う。NEOさんは結局、たまたま職場の近くに来ていた夫の人に相談してファンクションキーのトップに描かれた切り替えの図柄を教えてもらって解決するのであるが、そのPCではファンクションキーはF3らしい。それを読みながら私のPCでもなんとなくF3キーを押してみたら画面が真っ暗になって、思わず「うわっ!」と声を出したら、夫がおどろいて近づいてきた。かいつまんで話をすると、このPCだとその絵はF7キーだねと言われた。この絵かぁ(←言われて初めて知る)。あんたバカじゃないね>夫(←ほめられても多分うれしくはないだろう)。 さて、ここで問題です。私の使っているノートPCはなんでしょう。 お昼過ぎにちょっと離れたJR駅まで散策がてら食事に出かける。うちの近くからバスにのって電車に乗り継げば早いのだが、散策なのでかなりはなれたバス停まで歩いて行ってバスに乗り、バス停からまたかなり歩いて駅前に出る。夫はこのあたりは初めてで、きょろきょろと見回している。シンガーポール風チキンライスの専門店に入る。人気があって、回転が速いのに外で待つ人もちらほら出る。店員が女性だけで落ち着いた感じ。やみつきになるほどおいしいわけではなかったので、これから行くことは多分ないだろうが、女性一人で食事に入るにはこういう店があると便利だと思う。その後町をぶらぶら。それにしても寒いなー。もう春だとおもって油断していたので足元が寒い。寒い寒いと思っていたら雪がちらついてきた。 マイレージを電子マネーに変換できるというので、その機械がおいてあるコンビニに行ったのだが、タッチパネルの感度が悪いのか、機械が全然反応しない。何度か試行錯誤してみるがやめて、地元では有名な老舗の洋食屋でお茶。ちょっとレトロな感じでこちらも味はまあまあ。一度行ってみたいと思っていたので気が済んだ。電車に乗って、最寄のJR駅まで戻り雑貨などを買いコンビニを見つけてやっとマイルを電子マネーに変換。さっそくチーズと、またも千円の赤ワインを買う。ほんとに買えた(←当たり前)。この電子マネーで買うとさらにマイルがついたりするらしい。それって実質的なキャッシュバック?マイルを生活費に当てるのも不可能じゃないかも!と思ってしつこく何マイルで何が買えるとか言ったり夫の分のマイル残高を聞きだたりしていたら、敬遠された。 夜スポーツクラブ。二人で通りをあるいていたら、向うからキレイなお姉さんが私に会釈する。はばかりながらわれわれは挨拶を交わすようなご近所さんはマンション外にはいない。何かもの言いたげだったので近づいていくと、これからスポーツクラブいかれますよね?と言う。あーいつもプールで会う人だ。洋服着ているからわからなかった。で、その方はご親切にも今日はクラブのシャワーが故障していて水しか出ないのだと教えてくれた。彼女は水のシャワーはいやなので今日は入らないで帰ってきたという。私は泳がないので髪の毛はぬれないが、彼女はいつも泳いでいるのでそりゃいやだろうな。どうしようか迷ったが、高校までプールのときは水のシャワーだったし、暖房は効いているから大丈夫だろうと腹をくくる。水着は家から着ていっているので着替える時にざっと身体は洗ってあるし、帰りはシャワーを浴びずに帰ってくればいいのだ。今日は出かける前に、プールから帰ったらすぐお風呂に入れるように今からお湯を張ろうかなどと考えていたのだが、虫の知らせですかい?シャワーは外に露出している管の部分は少しあったまっていたらしく、最初の一かぶりは問題なし。すぐに水は冷たくなって、うひゃーとシャワーから出る。さすがに夏の水シャワーとは大違いである。水のシャワーのせいでプールはガラガラ。ゆったりと歩く。クラブからは迷惑料として無料招待券を一人2枚ずつもらった。都合4枚。週1回しかいかないので、これで一人分の月会費に相当する。 はっ(-"-)、いけないついつい換算グセが…。
一日雨。全体的にトーンダウン。 家で仕事をしていたら、東京の花粉の飛び方がすごいと知り合いからメッセージが入った。グラフを見ると本当に異常。夫も私も温度差に弱く、年中くしゃみしたりしている割には花粉症ではなく、多分今年も逃げ切れたと思う。北陸にいた頃団地の脇の山には杉が植林してあった。夏の夕方など急に気温が下がった空気に蝉が間断なく鳴いていて、杉の香りがぷんと匂って、そのたびにああ、いいなぁと思ったのだが、花粉症の住人からは杉の木を伐採して欲しいという要望が住民会に出されたりしていた。団地の脇の杉を切ったところで他にも杉林はたくさんあるので、お気の毒ですが何の解決にもなりませんので却下、という回答だったと思う。この雨で少し花粉もおさまるといいけれど。 そろそろまとまった時間が取れなくなるので、フランス語の問題集をやる。今のクラスはコースの最終段階なので、来期のクラスを決めなくてはいけない。こんなにモチベーション低いまま続けていてもいいものかと思っていたが、やめるのはもったいないし、あとちょっと(1年ぐらい?)でそこそこ使えるようになる予感はあるので、今よりも回数と時間の少ないクラスにして続けようと思う。クラスの減った時間を今までの復習にあてればかなり実力がつくと思うが、どうだろう、やらないだろうなぁ…。今年はちゃんと勉強して仏検2級にも挑戦したい。
月にかわってお仕置きよ、は美少女仮面ポワトリン(…じゃなかった、それはセーラームーンで、ポワトリンは「「たとえ○○が許しても、この美少女仮面ポワトリンが許しません!」だった。) ところで「ポ」しかあってないが、なぜかポワトリンを思い出してしまう名称、デキャンティングポアラー(decanting pourer) である。ワインをデキャンタに移し変えることをフランス語だとデキャンタシオン(decantation)とかデキャンタージュ(decantage)とかいうのだが、英語だとデキャンティング(decanting)になるらしい。で、このデキャンティングポアラーをこの間ネット通販で購入した。なんとわかりやすい名前か。注ぎ口にかませるだけで、デキャンタに移し変えることなく、空気に触れて香りが開くまで数十分待つ必要なく、いきなりボトルから注ぐだけでデキャンティングした状態で飲めるというものである。 ワインの口から液だれするのがいやだなーと前々から思っていて、以前ノルウェーで見かけた注ぎ口にかますものを探していたのだが、偶然このデキャンティングポアラーを発見。これは砂時計のように途中が細くなっていて、その部分を通ると一瞬流れが速くなって空気を引き込み味がまろやかになり、その効果は千円のワインが2千円の味に!と書いてある。デザインはデンマーク製でおしゃれだし、注ぎ口も鋭角的にカットされていて注ぎやすそう。さっそく4千円近く出して購入。これで効果がなかったら(1+4)千円出して単なる安ワインを買ったことになる。元が取れるかとれないかどきどきしてくるじょ。 というわけで仕事帰りの夫に頼んで7-11で赤ワインを買ってきてもらった。くしくも千円。さっそくあけて飲んでみるとえぐいというか渋いというか「あー千円!」という感じ。次にデキャンティングポアラーをかまして別のグラスに注いでみると、管の途中が細くなっているだけあって、ぴろぴろぴろぴろ細く液体が流れ出てきた。若干泡立ち気味に注がれたワインを一口飲んでみると、おおおおっっ味が違いますよ、奥さん。この味が2千円かどうかはわからないが、確かにまろやかに飲みやすくなった。気のせいかと思ってもともとついであったものを飲むとやっぱりさっきの味。ネットでいろいろ評判を見てみると、押しなべて好評。中には本来の香りがうしなわれ云々、というワインに精通した人の意見もあったが、われわれは別にワイン通でも何でもないので、気まぐれにコンビニで買った安いワインが口当たりよく飲めれば、全然OK。これならデキャンタもそれをおく場所も必要ないし、手軽だし、デザインもいいし、早晩元はとれるでしょう。 参考サイト:WAC(◆デキャンティングポアラー) ワインが注がれる様子がアニメgifで。 http://www.wineac.co.jp/shopping/decanta/decantpour.html
MS-Wordに正面から取り組む。 Wordというソフトは、とっつきやすいわりに扱いにくい。使いこなせたらかなり強力なソフトだと思うのだが、マイクロソフト特有の癖や ところで、報道によると、国内初のクロイツフェルト・ヤコブ病患者の渡航歴に基づいて、1980年〜96年に英仏両国いずれかに1日以上滞在した人からは献血を受け付けないことに決まったそうだ。従来の献血制限は1980年以降英国滞在6ヶ月以上を対象としていたが、ぐっと範囲が広がったことになる。80年代、特に後半になると円高による海外旅行ブーム花盛りであり、大量の若者が海外に出かけた。ちょっと上の年代は沢木耕太郎をポケットにねじ込んでバックパックかついで貧乏周遊旅行、当時の大学生つまり現在40歳前後の年代は、冒険心がなくとも「たしなみとして」海外旅行がぐっと身近になってきた世代である。事実、私の同級生たちは卒業旅行と銘打って大型海外周遊ツアーに参加した人が多かった(個人旅行はやや少なめ)し、これ以降の年代はもっと気軽に出かけるようになったのは言うまでもない。 献血が出来る年齢である16歳〜65歳(特例で69歳)の人たちのうち、80年〜96年の間に英仏いずれかに1日以上滞在というと、かなりの人たちが引っかかることになる。私の周囲でも、この制限にかかる人の顔がいくつも浮かぶ。これらの人々からの血液を制限するだけで、本当にこれでやっていけるのか?ただでさえ血液が足りないというのに、これは大変な事態である。このまま少子化が進んで2015年には25%が献血ができない65歳以上となるともいわれていて、そうなると65歳以上は年齢制限で献血不可、96年に生まれた人が2015年に大体成人するとして、善意ある20〜64歳の人の少なからぬ人が英仏いずれかに1日以上滞在していた可能性があるとすると、いったいどうやって血液を捻出してくるのだろう。条件にあう人から強制的に採血?? クローン臓器、クローン人間には反対の立場をとる私だが、クローン血液(人造血液)には正面から取り組んで実用化してほしい、と思う手前勝手なれいこなであった。 参考サイト: 厚生省 変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)に係る感染経路について(概要) http://www.mhlw.go.jp/houdou/2005/03/h0307-4.html 弘前駅前献血ルーム情報 http://www.hirosaki-oh-machi.com/yakudachi/blood/index_blood.html
我が家では、相手が自分より合理的または賢いことを言うと、「あんた、頭いいねぇ」と言い合う。それよりも感じ入ると「あんた、バカじゃないねっ!」になる。ちなみに「賢い」という言葉は自分でも思いつきそうな小さなソリューションに対して使う。つまり、感嘆の度合いが大きい順に並べると下記のようになる。 「あんた!バカじゃないねっ!」>「あんた、頭いいねぇ」>「賢い」 「バカじゃない」といわれたほうが、「頭いい」といわれるよりうれしい感じがするのは、「頭いい」とか「賢い」とかいう言葉には多分にお世辞が含まれていると思って、その分を割り引いて感じてしまうからだろう。あるいは下の子として生まれて、さんざ兄や年長の人々にからかわれて育ったせいか(真に受けたらアカンよ〜という自制が働く)。 夫は自分の学生さんとミーティングしていたときに、いいアイディアを出した学生さんに思わず「あんた、頭いいねぇ」といってしまい、大いに驚かれたそうだ。普段の夫はそういうキャラではないので、いきなりそういわれた学生さんには大いに同情するものである。 ところで夜「世界一受けたい授業」という番組をちらりと見た。 司会者はミスターかくし芸とうんちく王。どうも数学の授業をやっているようで、教師役が秋山仁、回答者に福澤アナ、菊川某、乙武某、その他久本他お笑いの面々。すべての幅が等しい図形ということで円形が紹介され、マンホールの蓋が円形である利点(外れて落ちることがない)が説明される。このようにすべての幅が等しい図形は定幅図形といわれ、ルーローの三角形が有名であるという話になる。ルーローの三角形以外にも、五角形、七角形というように定幅図形の多角形(角は常に奇数)には種類があるのだが、さてここからが話の本題。 ルーローの三角形の中心部分に回転軸をつけてドリルとして穴をあけた場合、どのような形にえぐられていくだろうか?この問いに対して、回答者の多くは「円」と答える。福澤アナと乙武某はちょっとひねくれて四角形と答えるが、あとのやりとりからすると特に根拠はなかった模様。果たして答えは四角形であることが明かされる(多角形といっても角は丸く落とした形)。では次に定幅の五角形ではどのような形の穴が空くだろうか?えーそんなの思いつかないという雰囲気に満ち始めた中、菊川某がひゃら〜っと手を上げながら「ろっかっけー」と答えた。「え、だって、さっきさんかくのとき一つ多いしかくだったから…。」一同大いに納得して「じゃあ六角形で!」と答えると見事正解。ルーローの多角形をドリルとして穴をあけた場合、常にドリルの角の数より1つ多い多角形の穴ができると解説される。 この瞬間私は心の中で、「あんた、バカじゃないねっ!」と叫んでいた。もちろん菊川某が頭がいいのは前提だし、この人は確か建築を専攻していたので幾何に強くて当たり前なのかもしれないが、会場がへーっとかわかんないーとか浮き足立っている間に、法則を見つけだそうとしてぐるぐる考えていたのだなと思うと、その習性というか菊川某の頭の良さの由縁みたいなところに触れた気がして、なんかすごく好感をもっちゃったのである。菊川某、奥が深いぜ。 参考サイト: 世界一受けたい授業(2時限目)http://www.ntv.co.jp/sekaju/student/20050305.html ルーローの三角形(java 要常時接続) http://www.shirakami.or.jp/~eichan/java/javajj/rouleau.html
3月になったら新学期の準備をするぞっするぞっするぞっと決めて3日目。まだほとんど手をつけていません。昨夜遅くメールが来ました。一昨日の打ち合わせに来ていた同業者からでした。当日ひどいせきをしていたので、インフルエンザかもしれないから、病院にいったら?と周囲の皆が進めたところ「大丈夫ですよぉ、熱は全然ないし」と言っていたのですが、やっと昨日行ってきたようです。インフルエンザでした。メールには「すみません、私の体温計が壊れていたようです。許してもらえないかも知れませんが、もしうつしていたらすみません、ごめんなさい。」と書いてありました。ほとんど一夜をともにした女性の書置きに関する都市伝説のようです。>"Welcome to the XXXX world!" ****** 今年に入ってから、米、掃除、防災用品、100円ショップ、と熱中するものが次々とやってきたが、そろそろ打ち止め。空を仰ぎはぁ〜なんかつまんあい〜と思う。<もっと他にやることがあるだろう。 今日は生保の手続き関係で、以前勤めていた某都銀の本店へ。例の保険屋さんに書類を持ってきてもらってロビーで待ち合わせる。実は彼も同じ都銀OBなのだが、知らぬ顔で一緒に窓口での手続きにも立ち会ってもらう。よく知っているはずの建物なのに銀行の名前も制服も変わっている。引っ越した後よその人が住んでいるところを目の当たりにした感じ。 手続き終了してからお茶。プリンを食べたら大変においしかったので、家に帰ってプリンを作る。平行してipodにデータを落とす。フランス語の学習データと、音楽が入っていて、再生のときにシャッフルすることが出来る。これだと自動的にザッピングしているような感じで、移動時間中に聞き流すのに飽きなくてちょうどいい感じ。 ぶるぶる。すごく冷えてきた。床暖房を入れいても空気が冷たいのがわかる。明日は雪どのくらい積もるのだろうか。
午前中フランス語。 文法的なこととなるとやたらと間違える。クラスメートは皆優しいので何も言わないが、「なんでこんなに出来ないんだろう、この人」と思っていることだろう。 何に使うわけでもなくフランス語を勉強し始めて3年目。手話を勉強していたときも、週一回講座に通って2年間は全然会話ができるようにならず、こんなでいいのかと不安に思っていたが、3年目の後半からめきめきと力がついてきた。多分、今はいろいろとインプットされた情報が未熟な点のまま存在していて、お互いに結びついていない状態なんだろう。そのうち(数ヶ月ぐらい)に各点から触手が伸びて網状になるんだろう。うん。でも、インプットされるそばからその範囲内をきちんと使いこなせるようになる人もいるんだよなぁ。ま、いずれにしても自分が納得するレベルになるまで続けるしかない。 午後は来期授業の打ち合わせで非常勤先Lへ。打ち合わせ自体は1時間ほどでスムースに終わり、あとは久しぶりに顔を合わせた人や他の先生とおしゃべり。なんだかとても楽しかった。しかしあと1ヶ月で新学期である。あー準備しないと。 帰りに本屋さんに寄ったら、地震対策マニュアルがおいてあったので図書券で購入。地震への備えから、 参考サイト: 家族を守る大地震対策マニュアル ブティック・ムック (No.487) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4834754871/249-1055030-0566765
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