| 2026年09月20日(日) |
情報の非対称とスネ夫 |
情報の非対称を利用して印象操作し狡猾に出し抜き この世界を上手く渡っていってそうな人達が居る。
ある一つのシーンではその技で成功を得たのかもしれないが、それは本質的にではなく汎用性がないので、次も同様に成功するには、非対称の操作をし続けるしかなく忙しくなり暇がなくなるのである。いわゆる貧乏暇無しである。
そもそもそんな印象操作をし続ける理由は、正面突破でねじ伏せる力がないからである。または力がないことを周りにバレたくないからである。
普通に考えて非常にダサい生き方であり、本人自身もダサいことは気づいているのだが、やめることができない一つの理由としては、これができることが「コミュニケーション力が高い」ことに内包されていると思っているからでもある。または勘違いしているからである。
ずっと昔から本日でも採用に一番求められるスキルがコミュニケーション力であることは、この様なスネ夫的人種を蔓延らせた理由の一つにあると僕は思う。
実は「コミュニケーション力」よりも、「誠実で正直で謙虚で真面目である」ことの方が重要なのだが、それらの大事な資質達は「コミュニケーション力が一番大事」という勘違いされた常識によって優先順位が下げられている。
これは普通に考えると至極当然のことなのだが、スタンスや資質というベースの上にスキルは乗っかっている。正直な話、実はスキルなんてどうにでもなる。それよりもその下位にあるベースが大事であるし、この部分がなかなか切り替えてアップデートし難い部分でもある。
即ちスタンスが最も重要であり本質なのである。そしてスタンスを鍛えることこそが最も汎用性が高いスキルでもある。言い換えればスキルの王様と行っても良い。
だからこのスタンスさえを鍛えていればどんな場面でも困らないし迷わない。そしてただ正直に生きてるだけだから効率が良いし速い。 故に、スタンスを鍛え続ける人達は誰よりも速くなる。だから全てが手離れし、スタンスが鍛えられていない遅い人達を待つことが増えていき、待つのが仕事になるのである。 「仕事の速さとスタンスの強さは比例する」 は、まだ世に出ていない公式である。
これも当然だが、世界のトップアスリートはこのスタンスが恐ろしく強い。イチローもロナウドも誠実で正直で謙虚で真面目である。彼らの世界では狡猾なコミュニケーションなど何の役に立たない。むしろ邪魔だ。 彼らの世界とは異なるかもしれないが、彼らと同じレベルを共有したいのであれば、またはそこから何かの学びを受けるならば、僕らは誠実で正直で謙虚で真面目で生きるしかないのである。彼らは狡猾でスネ夫的生き方や考えを全く支持せず秒で切り捨てるだろう。 要は「ダサいことするな」ってこと。
実はこの世界の行く末も、情報の非対称で生きてきた人達を生き難くしている。全てがデジタル化され可視化され即時化されていくからである。スネ夫的生き方はどんどん生きれる領域を減らしていくトレンドは誰の目から見ても明らかである。 ある人にはAと言い、別の人はBと言う、二枚舌はすぐに裏取りされて信用を失う行動になる。それを指摘されると言い訳する。そんなことしてるとそりゃ時間なくなりますよ。
真面目に生きてるとね。 ピンチがチャンスだと思えたりする。 そういうものだと割り切れる。 割り切った上で何ができるかを考えられる。
そして自然なピンチではなく、スネ夫によって工作されたピンチは、それは本質ではない焼き刃だから何倍にも返せるチャンスボーナスということすらある。 スネ夫は本当に二手先三手先が読めていない。 だからスネ夫なのであるが…
「狡猾なスネ夫達は今日も印象操作をぐるぐる回すことに必死なんだろうなぁ…そして時間がない時間がないって言ってるんだろうなぁ…」 とスネ夫達の未来を案じながら、今日も猫でも撫でるしかない。
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