2004年08月23日(月) |
ランチでの隣の席の話(新橋/40代前半男性2人) |
「佐藤さんちにアメリカ人の子がホームスティで来てたんですよね。どうでしたか?」
「それがさぁ、帰りに成田まで送んだけど、なんかアメリカの大軍隊が 帰国するタイミングと一緒になって凄い渋滞さ。ほんとに酷いよ。 その影響で、ホームスティで来てたマイクはオーバーブッキングになったんだよね。 実はそれは見送った後日にアメリカからのメールで解ったんだけどね。 でも、そのおかげで『ビジネスクラスになって良かった』だって」
「へぇ。いいですね。私も一度シンガポールからマレーシアまでの飛行機で、 ファーストクラスに乗ったんですが、ほんとに全然違いましたよ」
「うんうん。僕もいちどビジネスクラスに乗ったことあるけど、 本当に全然違うよね」
新橋で40代前半の男2人がランチしてたら、こんな会話がされているに違いない。 気をつけろ〜
欲しくて買った服を初めて来ていくとドキドキする。 でも、そのドキドキは永遠に続くかというとそうではない。 何度も着ていくとドキドキは減る。そういうものだ。
でも、ドキドキが減るだけじゃない。 自分が気に入った服ならそれは安心や信頼に変わる。 この服は「いつもの自分が保てそう」という安心や信頼になる。 その服は中でもお気に入りの服になる。
僕らはそういうお気に入りの服を探してるんだ。
一般論なんて要らない。 必要なのは納得させらる材料だ。
材料とは理論と実績。
どちらかだけでは不完全だ。 まして理論が中身から出たものではなく一般論なら尚更だ。
一般論も精査しましょう。 これがそれに合うかどうか見てみましょう。
それが僕達のやるべきことで、要る意義なのだ。
2004年08月06日(金) |
麻布亭 LINO の ver2 |
先日も麻布亭 LINOに行ってきました。
今日のマスターは前よりはご機嫌だった。 スープを貰ったけど、セットに付くはずのシャーベットは逆に無くされた。 そして、いちじくのデザートを付けてくれたけど、それは別料金だった。
解る解る強引な人なんだな。
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