いつもの日記

2001年02月28日(水) 秘密戦隊の秘密 〜「頭」より「力」なり〜

はぁ〜い。俺です。23歳。よろしく!

今、大学院生やってます。
最近は就職活動が忙しいね。

どっちかって言ったらマスコミ行きたいんだけど、
マスコミってコミコミだから、ちょっとあきらめ気味かな。
でもいいんだ携帯は通話料コミコミで、プロバイダーも通話料コミコミだから負けてへんで。

以上の過程を踏まえますと、
やはり行きたいところはシンクタンクかバリタンクであると結論付けられます。
そしてー・・・ 
えっ、質問?
バリタンクって何だって?
おいおい、人が話しているときに、それを遮るなんて非常識だぞぉ。
でも君、ナイスセンス。

それが本当のバリタンクだ。
"バリバリバリバリ"ってどんな岩でも鉄でも破壊して、進むことが出来る。
これはゴレンジャーの中でも最強かつ最高の秘密兵器と言っていい。

なぜなら、みんなの頭の中に、はっきりとあの歌が残っているからだ
「バリバリバリバリバリタンク〜♪」とね。
誰もが、このフレーズを連呼することしか知らないが、
これは「お母さんと一緒」の最後のお遊戯コーナーにおけるアリさんのあくび
「あ〜ぁ、あ〜ぁ」ほどの知名度があると俺は感じている。

だから俺は分野・番組・世代を超えてバリアタンクはすごいと思える。
なお、破壊する出来るの物は、岩や鉄に限っていない。
そうである、先ほど君が使ったように、他人の話をぶった切ることも可能なのだ。

他にも−・・"バリバリ"・おいっ!ちょっと、ほか・・"バリバリ"・
      ほっ・"バリバリバリバリバリバリ"


桃:「ふぅ。もうヤになっちゃうわねぇ。
   これだから理屈っぽい男は嫌いなのよ。ねっ!黄レンジャー」
黄:「やっぱそうやね。桃レンジャー。男は「頭」より「力」よ。
   よぉーし、まずはカレー食べに行くべ!」
桃:「はーい。ダリダリーン」

赤・青・緑:「桃って、黄のどこに惚れたんだろ。マジ納得いかねぇ〜」



2001年02月27日(火) レボレボ*

題名から誰も何を書こうとしているのか想像できないだろう。
それもそのはず、俺も、にわか腰をあげてしまったって感じだからだ。

だが、今日の内容はこれに尽きる。
ひとぉーつ、携帯機種変更。
ふたぁーつ、就職活動用写真撮影 in フォトスタジオバルーンである。

長年痛めつけてきた携帯のJ-T01にオサラバして、今の最安値のJ-SH03へチェンジ。
数あるジェイフォンの機種の中でも最安値だがカラーは勿論搭載である。
テクノロジーの進歩は著しい。

感心する傍ら、
「カメラ付きの携帯が最安値になったら、また機種交換してやるぞ!」
と思いを秘めたシバヤンであった。

そして、機種変更がおわるやいなや、フォトスタジオバルーンへ直行。
すると、そこには、男爵ディーノ張りのひげを蓄えた主人が待ち構えていた。

「お待ちしておりました」
「はい・・・」

予約もしていないのに、なぜ俺が来ると解った???
疑問ながらもコートをはぎや整形。

なぜだ?なぜ来ると解った?と自分に問いかけながら、主人の顔を横目で見る。
主人は俺の視線に目を合わせないが、俺が疑問そうに見ていることは百も承知のようだった。
そして、なぜ?と俺が言いたい事が解るのか、主人はカメラをセットしながらこう言った。

「だって、男爵ですもの。わたくし、男爵ディーノですもの」
「・・・」

俺は悔しいが、言葉が出なかった。
そして、無言のまま写真を撮影。無言のまま会計。
無言のままお釣りを渡され。無言のままフォトスタジオバルーンを後にした。

「ちきしょ〜う。あいつぅ〜」
俺は、本当の男爵ディーノに会えた嬉しさと愛しさと心強さを握り締め、
原チャを明日に向かって走らせた。111

*:レボリューションレボリューションの略。
第一のレボ、携帯機種変更。
第二のレボ、男爵ディーノとの出会い。



2001年02月26日(月)

第1章 音

今日は朝から大学へ。
今日もメールチェックと陸ナビからスタート。

最近この作業は午後まで続くこともあるが、この日は朝の内に終わる。
ふぅ〜と一息つく。朝の時間は大切で巧く使いたいものだ。
でも何をしょっかなぁ〜。

周りを見渡す。横のソファーベットには加守田くんがお休み中だ。
卒論の追い込みで、彼は昨日から泊まりのようだ。

しかしながら、この朝ののどかな時間を狂わすものがある。
カリガリ・・・ギリギリ・・・ギリギリギリギリ・・・

何かの音だ。何かは判らないが、何かしら不愉快だ。耳障りだ。
俺はその音の正体を突き止めるため耳を済ませた・・・


第二章 原因

カリガリ・・・ギリギリ・・・ギリギリギリギリ・・・
その音は彼の方から聞こえてくるようだ。

俺は恐る恐るその音のほうへ近づいていった。
俺は背筋に冷たい汗が流れるのを感じた。
たいまつを握る手が汗で滑りそうにもなる。

しかし、ここで引いちゃダメだダメだ。
「未知は怖い事じゃない。発見であり進歩だ。毎日がレボリューション」
自分に何度も言い聞かせ、精神を振り絞り前へ進んだ。

そしてしばらく歩を進めた後に、俺はその音が聞こえてくる穴を発見した。
その穴からは、まだなお不愉快で、耳障りなギリギリという音が絶えなかった。
その音は想像をはるかに絶するものがあった。

俺は恐怖で足がすくみもしたが、精神を集中して原因を探った。
そして、ついに俺は穴の中にある白いものがすれて、
音が鳴っているのを発見したのだ。


第三章 退治

原因が判れば、もうこっちのものだ。
俺はすぐさま踵を返し、早歩きで自分の机に戻った。
部屋では走っちゃダメなことは重々承知だ。

こんなときこそ冷静さが必要なのだ。
「チャンスに慌てず、ピンチに焦らず」
この言葉は阪大ボクシング部の魂だ。

その言葉を独りでつぶやきながら、その音をかき消すため俺は大掃除を始めた。
できるだけ激しくスピーディーな動きを、俺は絶やさなかった。
机を激しく拭いたり、机の引出しを開けたり閉じたり。

俺は必ず休まなかった。こののどかな時間を犯されてなるものか!
俺は絶対休まなかった。そうこうするうちに、次第に音が消えていった。。。


しばらくして、その穴から、こんな音が聞こえてきた。
「柴山さ〜ん。動きはげしいっすよ。うるさいっすよ」



2001年02月25日(日) ホームページ更新

今日は一日中、陸ナビとHPで明け暮れました。
ここにきて、ソフトエア会社に目が向いてきた俺は、
伊藤忠テクノサイエンス(CTC)の説明会に申し込もうとするが既に遅し。
すでに全日程満席であった。しかたないCTCは後回しだ。
というわけで次ぎの読売テレビのための資料を作成する。
我ながら素晴らしい出来。これじゃぁ読売テレビ通っちゃうよ。
なんて夢見ごこちで床につくのでした。ちゃんちゃん。

LINKのページできました!相互リンク大募集!
今はSATOO!!Japanしかないですが、徐々に増やしていくつもりです。



2001年02月24日(土) 日本製は過去の栄光!?

今日はローソンの後、家に帰り、掃除をしてから大学へ。
ローソンではレジ点検も±0であったし、素晴らしくの良い滑り出しである。
大学へ参り、メールチェックと陸ナビである。これは日課と化している。

やはり陸ナビである。使いやすいとかが問題ではない。
一番知名度があるから企業も大学生も登録するのだ。
その知名度が知名度を呼んでいる。指数関数。
日経就職ナビは増えてると言っても対数関数、よくて一次関数だろう。

このような現象は他にもあるYahoo!マクドだ。
ここまで知名度が上がると内容はあまり問題なのではなくなってくる。
手軽さと知名度があれば、人はなかなか逃げなくなるものだ。
Yahoo!に敗北したISIZEであるが、私の冷静な目からは、
ページデザインや内容はYahoo!に勝っている。

また、後手ではあるがロッテリアもハンバーガー・チーズバーガーを平日半額で売りだし、
値段も同じだが、マクドナルドには到底及ばないだろう。

しかしながら、ロッテリアのハンバーガーとマクドのハンバーガーでは、
ロッテリアの方が旨いと俺は思う。
ポテトはマクドの勝ちだが、ハンバーガーに限ればロッテリアのほうが美味しいのだ。

ほとんどの人は安く手軽であれば、味を比較したり、吟味したりしない。
そこが間違い。どんなに安いものでも、しっかり自分で確かめる必要があるのだ。
消費者はもっと物を厳しく評価しなければならない。
安いものは大方質が悪く、やはり寿命が短いのだが、
100円ショップが流行るだけ流行り、安さだけを求めていく市場になれば、
質が高いと言われた日本製は過去の栄光になってしまう。

日本の未来を創るのは、商品を厳しく評価する消費者とパソコンの前にいるあなた達です!
(by爆笑オンエアバトル



2001年02月23日(金) 東天紅バイト in 天満橋

今日は朝はローソン。
それから大学。13:00から卒論発表練習である。
でも朝のローソンがたたって爆睡。平山の発表なんて聞いちゃいない。
こんなんじゃ俺の研究室における存在意義が問われてしまうよ。ダメダメ。
しかしながら、15:00には部屋をでて、バイトへ向かう。
かなり暖かくなってきたので、原チャ(ジョルカブ)で45分かけてはるばる天満橋まで行く。
電車だと片道約40分で410円。
以上のことから、原チャの45分走行が儲けたお金は、
 (電車賃)−(ガス代)= (原チャの儲け賃) より
 410円 − 50円 =  360円 であるから、時給は以下となる。
 ∴ 360円 × 60分/45分 = 時給480円 である。
このようにたった480円なのだ。
そう考えると電車に揺られ、本読んだり、吊り下げ広告みたり、風景眺めたり、
熟睡して横の人の頭を借りたり貸したり、前の人のハゲ頭を観察したり、
込んだ車内でオネエサンのシャンプーの香りをかいだり、
暑苦しいオヤジの臭いが鼻を射したり、運命的な出会いに数秒止まったり、
ちかんを目撃して

「オッサン、何やってんだ。止めろよ」

って注意したり注意されたり、その子が

「ありがとう。お名前は?」

って聞いたり、俺は

「名乗るほどのものじゃない」
と言いつつ
「また何かあったらいけないから」

と携帯交換したり、次ぎの日バー偶然で会って

「やあ偶然だね」

っていって運命を感じたり、したほうが断然いいじゃんって思った。

時間はお金に変えれるけど、お金は時間には変えられない。
でも、原チャに乗ってる時間を有効に使えば、
逆に風は心地よく電車より良いのではないかとも思う。

だから、いつもテーマを決めて乗るように心掛ければいいのだ。
この日のテーマはITを用いて、総研が新たに提案・企画できるものであった。
コンビニと運送業の連結を軸にしたサービスを考えもしたが、
そこまで画期的なことは発見できず残念。

でも、その日の走行は風が心地よく、
2月というのにとても暖かく気分がリフレッシュしたからgoodであったが、
朝から何も食べてなくてお腹が減ってgooであった。

バイト先の東天紅は天満橋OMMビル20Fにある。

東天紅でのバイトは宴会が主だ。ほとんど式はない。
この日も淡々と任務をこなし終了。お疲れ様でした。
マカナイがでるのが嬉しい。この日はカキフライとコロッケでした。
ごちそうさまでした。



2001年02月22日(木) 野村総研(NRI)説明会 in 京都

今日は2回目のNRIの説明会也。

1回目の説明会と同じような内容で、少しがっかり。
アンケート用紙も同じだったので、もっとがっかり。
となりに座った横の子も可愛くなくて、かなりがっかり。

NRIではプログラミングはしないそうだ。
アプリケーションエンジニア(AE)でも基本的には、
プログラミングのエラーチェックと動作確認をするぐらいらしい。
だから主な業務は企画とミーチングなのらしい。
終わりに、営業での仕事獲得と引合・依頼での仕事での割合はどれほどなのか質問してみる。

すると、結構営業をしているらしかった。
でも何割ぐらいとか定量的に明示してくれないのは幻滅。
まぁNRIといっても、どかっと椅子に座っているだけじゃ仕事はこないのね。
そりゃそんなに甘い職場はないよね。

と思いながら、説明会場を後にする俺だった。
*更新遅れています。がんばろう。みんなも応援してください。BBSなどで。



2001年02月21日(水) 洗い場のバイト in 大阪クラブ

今日は洗い場でバイトです。
しかしながら、洗い場と言っても皿を洗うわけではありません。
洗い場リーダーのおばちゃんが軽く洗ったものを洗浄機にかけて、
洗いあがったものを、拭いて拭いてふきまくるのです。

だから、業務の中心はお皿をふくことなのです。
ただ洗うだけなら楽なのでしょうが、それを要領良く直していかねばなりません。
この食器は倉庫へ直す、この器は下の棚へ直す、この茶碗はホールへ戻すなど、
色々覚えることが山ほどあります。

だから、ふいている途中に
「この食器はたぶんホールだったな〜」
とか思いながら拭いていかないと、
ふき終わった後考えているのでは凄い時間のロスになるのです。

また、拭きながらのカテゴリー分けは大事です。
同じ場所に返す食器を拭きながらかためていかねばならないのです。

今日も4時間みっちりふかさせていただきました。
単純作業のバイトでも色々考えるところはあり、勉強になります。
以上。



2001年02月20日(火) 三菱総研説明会 in 江坂

今日は初の企業主催の説明会だ。15:30〜江坂の東急インである。
早く着いたのでミスドでコーヒーブレイク。
人気5種類のドーナッツが半額だけに行くっきゃないもん。
チョコファッションとエンゼルフレンチを頂く。
なぜだか俺はファッション系の硬いドーナッツが好きなのだ。
やわらかいハニーディップはお断りだぜ。そろそろ時間になり会場へ。

NRIと同じくおおまかな内容は同じだ。ビデオになり眠くなる。あぁー眠い。
ビデオが終わり、会社の人が企業説明。今年は20〜30名ほどとるらしい。
昨年はエントリー2800名で採用が22名。約130倍。
やはり異常なほどのコンサル人気だ。
なぜこの何をやっているのかわからないようなコンサル業界が人気なのか俺にもわからない。
しかし、コンサルというのはかっこよく、位置は戦国時代の軍師の立場と似ている。
それに加え、自分の軍隊ではなく他の軍隊に言いたいことを言う。
ほんとうに最高の立場なんじゃないだろうか。
このような最高の立場で企業に指図でき、なおかつ給料がいい。
そりゃ人気がいいはずである。

でもこれは弁護士と同じだと思う。
もし裁判で負けても高い給料を貰えるように。

だからこそ結果がでなくても、本当に親身に顧客に尽くすことがコンサルが残れる道だと思う。
提案だけじゃなく提案後のサポートまでしていくことが大切なのだろう。
俺がコンサルになったら、そのような顧客に喜ばれるようなコンサル人になりたいものだ。
がんばりましょう。



2001年02月19日(月) 企業説明会 in 阪大

今日は企業説明会が阪大であるというので、勇んで会場に参る。
かなりがらがらだったが、企業の方の説明は丁寧だった。
しかし三菱重工の説明会は、早朝のローソンが原因で爆睡。

研究室に帰る時、一緒に行ったスギちゃんは、
「みつじゅうええわ〜。 やっぱみつじゅうやわ〜」
と陽気な午後の太陽を受け、バイクを飛ばしながら言った。

2ケツしてる俺は、父が言っていた事を思い出した。
「のう健一、やはり三菱重工やで。重工系ならみつじゅうじゃないと駄目やで」
父は織物兼農業という職業だが、よく見た目を気にする。

そういう性格を俺も受け継いでいるのか、俺も企業名に憧れてしまう。
そんなシガラミは要らないのに。

NHKの説明会も聞く。
受信料を払っていなくても採用は大丈夫らしい。
ひとまずホッとして、研究室に帰り、コーヒーでホットしたのであった。
めでたしめでたい。



2001年02月18日(日) 明日もローソン。

今日はとても眠い。なぜなら今日もローソンがあったからだ。
だからもう寝ます。

だけど、このまま日記を終えるのは嫌だから、とっておきの情報をあげます。
それはhttp://www.bpcj.or.jp/です。これは横浜にあるものだが、
実はWTCにもあり、いろんな昔のテレビが見れます。

8時だよ全員集合も、フランダースの犬も見れ泣くこと必死です。
それではおやすみなさい。



2001年02月17日(土) ボクシング 〜 熟練への道 〜

今日は土曜日。土曜=休み。
通常の大学生・大学院生はそうかも知れないが、私は違う。
実のところ私は大阪大学ボクシング部のコーチである。真実はコチラ
そこで、久々に一昨年前のキャプテン玉越に出会う。

彼もまた大学院に進学しているのでコーチとして部に残っている。
彼はコーチではあるが、頭は金髪ボウズであった。
彼から、次ぎの3月には袈裟を着て東南アジアを廻る、
などといった旅行計画を聞かせてくれた。
まったく性懲りもない人間である。

私はコーチであるから、自分の為の練習はしない。
しかし、ミットを持ち一年生に指導していると次第にやる気が出てくる。
「肘を出しちゃ駄目だ。脇を絞れ。絞れ。」
一年に言いつつ、自分にも再認識させる。
教えて学ぶものがあるとよく言うが、このようなことだろう。
他人に教えられて初めて自分が理解している事になる。
理解し納得を超えたところに、熟練がある。
理解しなくて、納得しなくても、反復し頭や体に覚えさせる事により、
自然と体が動かせられるところまではいける。
しかし、それでは指導者のアドバイスを鵜呑みにしているだけである。
自分の頭で考えなければ、変化に対応できない。
自分に最もあったスタイルというものを追求できない。
理解し、納得したうえで、体に馴染むまで反復し練習をする。
これが熟練への道である。



2001年02月16日(金) センチュリークラブ in 中之島

今日はバイトDAYでい。そこで私のバイト事情。
私はローソンと配膳派遣のバイトをしている。
これもすべて自分の生活のためである。
ローソンは直属ではなく主原店長の部下で、
配膳派遣会社は日比谷プロワークでどちらもまだ初めて4ヶ月ほどである。

今日の配膳派遣バイト先はセンチュリークラブ。
そこは、かなり内装にこだわっている高級クラブである。
俺はまだまだ入りたてなのだが、頑張って、
持てる力を存分に発揮しているつもりだが、良く失敗する。
そんな俺を社員のK戸,M島,K井さんは温かく叱ってくれる。
皆さん良い人である。

この日は6時間勤務であったが、
K井さんのトークは楽しくあっという間と思いたいところであった
(やはり長いよ6時間)。

少しだるそうにナフキンを折っている俺に、
K井さんはテキパキとシルバーをセッティングしながら言った。
「俺のポリシーは、自分が与えられた仕事には必ずベストを尽くすことや。
 それがたとえどれほどしょうもない仕事であってもな。」
その時のK井さんは素晴らしくカッコ良かった。
仕事を、自分を、人生を怠けちゃいけません。



2001年02月15日(木) 説明会 in 中之島

以上の考察より説明会に参ることにする。
これは中之島(about大阪・梅田)でありました。
私は単身で乗り込むことになっていた。
しかし、先に到着してたフクイ、スギゾウ、ニシと合流し、
軍備を整え、イザ10Fの会場へ乗り込む。
だが、そこは想像をはるかに越えた広さと、
持参したハガキが意味をなさないほどのOPENさがあった。
ちゅうわけで、緊張感もありゃしない。

せっかくのNRIのセミナーだが、
緊張感のない空気と早朝のローソンバイトのせいで、
3人講演のうち、前の2人はうつらうつらのほろ酔い気分。
でも、眠かった理由には、講演が抽象的な内容がほとんどであり、
わかり難かったということもあるだろう。
したがって、あまり収穫らしいものは得られなかった。
だが、後になって考えてみると、お客様のニーズにあったシステムを、
企画・提案する事はやりがいあるなと感じた。
次は22日10:00〜京都でNRIとリマッチです。
首を洗って待っておけ!



2001年02月14日(水) 気象学会関西支部例会 in神戸

今日は学会です。自分は発表しませんが、
私の指導教官の竹見さんが発表するのじゃ。
昨日の夜に就職の本を見てたら寝るのが遅くなり、
なんと朝5時に寝たのだが、なんとか8時に起きる。
学会は9時30分からだが、自分の聞きたい発表は昼からなので、
TVをみながら、溜まっていた洗濯と、積まれた食器を血祭りに上げ、
掃除機で部屋を一掃する。う〜んなんて素晴らしい一時。
最近気付いた事だが、俺のかなり好きな時間に、
「午前中にラジオを聞きながらの部屋の掃除」
はベスト3には入る勢いがある。
(最近は時事問題に対応するためラジオをTVに切り替えている)。
ベスト3の他は「HP作成」と「メール」ですなぁ。

結局学会会場へは13時に到着。竹見さんの発表の前に特別講演がある。
京都大学大学院理学研究科の教授であり、
日本気象学会本部理事長の廣田 勇先生である。
貴重な講演だが難しさのあまり眠気が襲い5分でレフリーストップ。
最後の皆の拍手で起きる程であった。竹見さんの講演はさすがに巧い。
そして気品がある。これは私の永遠のテーマだ。
今年の気象学会関西支部例会は知っている人が出ていたので集中して聞く事ができ、
大方理解できて楽しかった。
学会での初質問もできたし満足の学会だった。
懇談会では京都大学の里村雄彦先生と話が弾み、
修論のアイデアも頂き、とても楽しいバレンタイン学会だった。
めでたしめでたし。



2001年02月13日(火) タカイシとディナーでんな。

今日は昨日のジャンジャンがたたったのか、起床PM2時。かなりやばい。
二度寝した自分に嫌気がさすが、風呂に入ってから出勤。

午後までMyHP管理と就職活動メールで時間がつぶれる。
夜になり高石がうちの研究室にきて、一緒に洋食屋へレッツゴー。
福井以外の俺・高石・長澤はチキンカツ680円。

店員のねーちゃんに絡みつつ、
就職活動のことから、下ネタ、将来の自分の子供の事なんて話を時間も忘れてしてしまう。

高石は昨日に東京にセミナーに行って来た事を熱く語ってくれた。
とても参考になった。
俺もやらねばね!頑張ろう!
と誓いつつも、洋食屋のねーちゃんに会計時に絡んだら、
ねーちゃん焦り、600円を6000円と打ってはった。
店員イジメチャいけません。



2001年02月12日(月) 初雀荘 in 関大前

配膳バイトの帰り、バイト仲間と雀荘に行ってきました。

雀荘のいいところはやはり全自動です。
食べながらでも打てる!話しながらでも打てる!ってな具合です。
面子はバイト件コンピューター会社社長のMMさんと、関大のR君(21)です。
ロケイションは関大前。1時間一人200円。R君曰く、これは安いらしい。

そうこうするうちに3打ちジャンジャン開始。PM6時也。
開始そうそう、MMさん国士無双をつもる。やはり3打ち、インフレ麻雀。
もうこうなれば、点数の感覚も麻痺して打ち続ける。

結局初半荘最下位。−50ほどくらう。点5なので、2500円のお買い上げ。

高い高い授業料だ。まあ初雀荘だから、仕方ないと自分にいい聞かせて、2回戦。

2回戦は初っ端からリーチ一発ツモなどで、そのままリードを保ちトップ。
やはり、中学生の時からやっている経験は伊達じゃないと、自分に酔う。

そして3回戦4回戦として繰りかえすうちにある事にきずく。
初めは盛り上がってた会話が無い。何故だ!その原因はR君に在った。

この麻雀大会の企画は彼であり、
待ち時間にゲームボーイの麻雀をするほどの麻雀好きなのだが、
この日彼はトコトンついてなかった。

2・3・4回戦は焼き鳥、最下位。
そりゃー初雀荘の俺から巻き上げるつもりの彼にとっては、
これは痛いとも言える仕打ちだった。

そうこうするうちにPM11時になり、最終半荘になる。

R君は最後には「もう、役満しかないー!」と叫びつつ、打っていたが、
無常にも、俺の「混一・七対子・ドラ4=倍満」で閉幕。

結局、MM氏+7500円、俺+500円、R君−8000円となり、
言葉も少なく、「お疲れ様」の言葉であった。



2001年02月11日(日) はじめましてを始めました。

そういうわけで日記をつけていこうと思います。

今日、大学に行き野々村先輩と語りました。

私の昼食は納豆ご飯。

大学で米を炊き、納豆で食う。

かなりおつです。


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