於徒楽的日記(OFF生活編)
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2000年08月11日(金) 伊勢・鳥羽1泊旅行 2日目(8月8日)

(モッパラ版より:20010210掲載)


2日目AM・日の出

*東向きの有難さ

 旅に出ると不思議に早起きになれるものです。未明から眠気が消えてしまい、とりあえず朝焼けの空と漁に出て行く船を眺めていました。島の間から次第に太陽が雲に隠れながら昇ってきました。
 満足感から眠気に再び襲われ、また寝てしまいました。朝風呂計画は泡わ・・・。


2日目AM

*屋形船・チェックアウト

 「えびふねぇー」に乗りました。30分ほどの周遊ツアーですが、海、船を普段見ることのない於徒楽はどきどき体験でございました。大きな海鳥、釣り用筏、海辺にある他の旅館・ホテル、いろいろ見ました。
 チェックアウト後、鳥羽駅までなんとリムジンで送っていただきました。ふぉふぉ高級感に口元が緩みます。


2日目・withCANばす

<CANばす>

 こんな便利な社会資源(おっと専門用語)はどんどんアクセスすべし! ということで、於徒楽が乗ったパターンを紹介します。詳しくはHPにてお確かめ下さい。1日もしくは2日乗車券が便利ですね。
 ただ、バリアフリーの視点を入れると、これは観光バスなので車椅子使用者には向きません。


for伊勢・内宮前

 近鉄鳥羽駅前、鳥羽バスセンターから、宇治山田駅行きのバス。
 ワンマンの専用バスで、ビデオで案内してくれます。これに乗ると、夫婦岩が近くなります。
 トンネルを抜けて、有料道路を通り、伊勢戦国時代村を経由し、二見から伊勢市内へ入ります。
 内宮前下車、宇治橋を通り五十鈴川の鯉を見てお参り。
 おはらい町に入り、伊勢うどんを体験。おかげ横丁、赤福本店とお決まりのポイントを押さえます。


for鳥羽水族館

 内宮前から、来た道を通り終点の鳥羽水族館へ。
 疲れがたまってきた関係で、生き物たちの観察はさらっと流すのみ。それでもラッコだけは何とか目に焼き付けました。入場は、1日乗車券で割引ありです。


for鳥羽バスセンター

 鳥羽水族館からの終バスは16:43発。うーむ早い気がする。でも水族館の次が鳥羽バスセンター。鳥羽駅まで元気だったら歩ける距離です。


*2日目・帰途

 余裕を持って帰りの近鉄特急を待ちます。お土産たくさんで、両手に余ることを考慮して、わざと大きめの鞄で行った甲斐がありました。
 帰りの車中で夕食のさざえ弁当と、ビールとイカ焼きを食べました。(空腹禁酒の方ごめんなさい)これも旅の楽しみなり。
 京都に帰るとむし暑いのなんの。もう夜です。


2000年08月10日(木) 伊勢・鳥羽1泊旅行 1日目(8月7日)

(モッパラ版より:20010210掲載)


1日目AM

*出発・合流

 実はこの朝、家族と分かれて別便で独り鳥羽へ向かいました。理由はチケットの前売です。家を出たのは旅行組としては一番早かったのですが、予定の電車に乗るとチケットが買えなくなるためです。
 無事前売券をGetして、京都駅八条口近鉄のりばへ歩き、乗換で行ける特急に乗車。
 近鉄特急に乗るのは小学校の修学旅行以来かもしれないぞ、なんてニマニマしながら、八木で乗り換え。
 家族から「今着いた」とぴっちで連絡。昼食をとる様子、こちらも車中で食べるべし、と駅の売店で「木こり弁当」を買いました。
 およそ3時間で、京都から鳥羽へ到着。海です。蒼いです。潮風が気持ちいいです。合流して、まず浜へ出ることとなり、二見方面へタクシーを走らせました。


1日目PM・日中

*二見・夫婦岩

 浜で二手に分かれ、海水浴組と、夫婦岩観光組になりました。於徒楽は後者で、浜から約10分歩いて二見プラザへ。水族館には入らず、海の幸がわんさと置いてある土産物を眺めながら歩いた末、あの有名な夫婦岩に出会いました。
 何というか、テレビとおんなじ(しょーもない感想!!)。そして夫婦岩のそばの売店でいきなりお茶を勧められてセールストークを浴びせられました。これも旅ならではかな。
 休憩後、タクシーで合流し、駅のロッカーに置いていた荷物を取り、本日の宿へ向かいました。


1日目PM・夜

*「胡蝶蘭」にて宿泊

 建物の裏が海! 大きなイセエビのフィギュアが屋形船の上に乗っているのを見て、「えびふねぇー」とうちのやんちゃな甥が喜んでおりました。
 露天風呂を体験、ほっこり(そこで裸を想像される殿方はご自由に爆っといてください)
しました。入浴後シャーベットを無料でいただいて(ラッキーなり)、部屋で夕食。
 海の幸を満喫した後は、部屋の窓からちょうど海が見えるので、そこで打ち上げ花火を体験。屋形船に乗って見ることもできるそうです。


2000年08月09日(水) 伊勢・鳥羽1泊旅行

(モッパラ版より:20010210掲載)
長編ノンフィクションにて掲載いたします。

 突然のことで、「行こうか」と決まった家族旅行です。行った先で予定を組んで、のんびりゆったりしました(2000/08/07〜08)。
 このWEBはPHSで見る制約上、他の一般WEBのように写真が掲載できません。(画像の取り込みは下記のような具合で技術的に可能らしいのですが)よって、この拙い文章を読みながら想像力を逞しく鍛えていただきましょう。

1日目AM
1日目PM・日中
1日目PM・夜
2日目AM・日の出
2日目AM
2日目・withCANばす
2日目・帰途

注:ココは画像抜きです。著者の怠慢はなはだしい!

このあと8月10日分にて1日目を。
そして8月11日分にて2日目を。
後日談はまたそのときに。


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