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王様の耳はロバの耳
戯言。暴言。失言。


2002年09月26日(木) 公開日記のリスクはどれくらい?

長く日記書いてるとサ、
書くことをやめようかと思うときがある。

サトシのことを書くと辛いし、、、
メルナンネタも書くほどのことがなくなったし、、、

それと・・・
不倫ジャンルは目立ちすぎる。



リアルなワタシを知らない人たち。だから公開できるんだ。
不倫ジャンルに移ってから
リアルなワタシを知る人が目にする危険が大きくなった気がする。
もしもリアルなワタシを知る人が、ここを見つけてしまったら?
非公開にしといたほうがいーかもな。
バレて笑っていられるよーな内容ちゃうし。
日記が身近な人に読まれて消えていった人たちもいるもんな。
今頃、どーしているんだろ?




〜〜〜〜〜〜〜〜〜



昨日サトシの声聞いて、また不安定な精神状態。

夕べ帰ったはずのサトシのメッセはオンにならなかった。
「もうすぐ着くから」と言ったけれど
あれは家に帰り着いたんじゃなかったのか?
誰かと待ち合わせをしていて、お泊まりしたんだ。
サトシが家に帰っているのに繋がない訳がない。

などど、次々勝手な妄想が膨らむ。

だから断ち切らなきゃダメなんだよ。
それがわかっているのに・・・

サトシにオフラインメッセを残した。

  会ってるときだけ優しくしてと言ったけど、あれは嘘だわ。
  私がサトシを好きなかぎり、私は鬱陶しい嫌な女になってしまう。

等々・・・いつもの独り言。


サトシとは
どんなに頑張っても
いい関係にはなれない。

元にも戻れないし
また違ったカタチにせよ
良い関係になるのは無理なんだ。



「わかっている」と言い続けること、一年以上。



あすみさん?
もう、聞き飽きたよ!




2002年09月25日(水) 毎度のことでお恥ずかしい・・・

今まで何度もここに醜態晒してきた。
日記やからね。
飾ってもしゃーない。
だけど見知らぬ人に公開している日記。
読んでくれる人たちを意識してしまう。
そして、書くことを躊躇うこともしばしばある。

こーいう前置きを書くってことは?

そーです・・・

またしてもやっちまいました!



書くのやめとこかと思ったけど
やっぱ書くことにするわ。
いつもながら自分のアホさが情けない。





サトシの受信拒否をといた。
もしかしたら今日も電話かけてくれるんじゃないかと期待して。
昨日より少し早い時間にサトシの着信色が光る。

――――なんで受信拒否にするねん!

上手く話せない。
「相変わらずいい声だなぁ〜」なぁんて思っているワタシ。

サトシの電話にキャッチが入って
まともな会話をしないまま切られた。
かけ直してくれるのを待ったが、かかってこない。

ワタシからサトシにかけた。

〜〜〜〜何の用事で電話してきたん?
――――オフメッセ見て。

見てるよ。知ってるよ。毎日繋いでるもん!
だけどそれは言えない。

〜〜〜〜もう、いい。
〜〜〜〜今までしつこくしてごめん。
〜〜〜〜気が済むまで付き合うって言うたやん。
〜〜〜〜付き合ってくれてありがとう。

――――気済んだんか?

〜〜〜〜そう、ちゃうけど・・・

口ごもるワタシ。
もうすぐ家に着くからと電話を切られた。


ワタシは「ごめん」とか「ありがとう」なんて思ってないのに!
これっぽっちも思ってないのに!
なんでそんな陳腐な台詞を吐いたんだ?

バカだよ。
大バカ!

一度、受信拒否して解除したこともバレバレ。
格好悪すぎる。

なんで受信拒否解除しちゃったんだろ?
かかってくること期待して
かかってきたらワタシは何を話したかったんだろ?


わかんない。
わかんない。
わかんない。









嘘です。



わかってる。




ワタシはサトシの声が聞きたかった。









2002年09月24日(火) 着信あり

お風呂上がってふと携帯みると

「着信あり」

サトシからだった。

受信拒否にしているから
サトシには話し中音が流れる。


3分間に8回。


思わず笑ってしまった。

一人で抑えながらもばか笑いしてしまった。



だけど・・・なんでワタシは笑ったんだ?
何が可笑しいって言うんだ?



ククク・・・と不気味に笑って
そして、その後、気持ちが沈んでいった・・・



2002年09月23日(月) ワタシって・・・謎

ワタシの為に楽になろう・・・

そう決めた。

けど、、、

メッセ立ち上げてしまう(汗)

習慣つーのは恐ろしぃー!(←言い訳でんな!あれ?でも、誰に?)




サトシからオフメッセが2通。
土曜の夜―――受信拒否すんなよ〜
日曜の深夜――自分勝手やけど返事なかったら寂しいな。。


揺れちゃあイケマセン!
返事したらまたドツボやって!
ここは、耐えて・・・耐えて・・・

つーか、なんでメッセ繋ぐねん?>自分

この地点で何かを期待してるよな?>ワタシ



ここさえ乗り切れば!


サトシは私を深追いしたりはしないだろう。




それにしても
寂しいな・・・

サトシのこと
追いかけて、打ちのめされ、
追いかけて、打ちのめされ、
追いかけて・・・

実はそーいう自分が好きだったのかも?
実はワタシって精神的Mなのかも?


う〜ん・・・謎。



2002年09月20日(金) 引き際が肝心


―――逢ってるときは 体も気持ちも気持ちよくするから
―――そんな関係になろ
―――頻繁に逢うのは無理やろうから
―――飲みにとかまた行きたいし
―――あすみはおいておきたい
―――オレの事もいろいろわかってるし
―――楽でもあるし


夕べ、オフ状態にしているとき、
そんなメッセがサトシから届いた。
返信は携帯にされるとの表示つき。
iアプリでヤフーのメッセできるらしいな。

これが届いたのは7時半頃。
まだ家に帰る前やったんかな?

そして、11時前。

―――拒否すなよ!

これって、メッセのこと?携帯のこと?
返事がないから、もしかしたら携帯にメールくれたんかもしれん。
アドレス変わってるから届かないよーだ!
つーか、返事ないからメッセを拒否にしていると思ったのかもしれんが・・・


まー、どっちでもいいっす!



待ってたよ。
この展開!


今度こそ引こう!



今まで何度となく引き際を誤ってきたワタシ。
潮時を見極めて潔く引いていれば
ワタシはここまでしんどい想いせんで良かったんや。
引き際が肝心なのよ。
間違ったばっかりにドツボにはまってしまった。


最初の過ちは・・・ワタシから別れを切り出したときに折れたこと。
これが最初で最大の過ちやね。
この時綺麗に別れていたらワタシは傷つかずに済んだ。

次にサトシから別れを切り出されたとき、
最後にもう一度会って欲しいと言ってしまったこと。
これも大間違い!
余計に未練が残る結果となった。

更に苦悩の日々が始まるキッカケになったサトシからのメール。
別れて一ヶ月くらい過ぎたとき
「あすみと無性にエッチしたい」とメールが来た。
それに応じてしまったばかりに
その後一年以上もワタシはのたうち回る事になる。

そして別れて一年経って、皮肉なことにお泊まりできるチャンスが来る。
付き合っていた頃に戻ったみたいな錯覚に落ちた。楽しかった。
そのまま消えるつもりが・・・できなかった。
久しぶりの感覚に酔ってしまったんやろね。
舞い上がって、また落とされた。


もう、いい。
イタイ想いはたくさんだ。

いつも心の何処かで僅かな期待が捨てられなかった。
ワタシがしつこくまとわりついても切ろうとしない。
本当にキライなら切るはずだと、勝手にいい方に解釈していた。

ワタシはただの持ち駒に過ぎない。
次々新しい手駒を集めてみるものの
馴染みの駒も置いておきたいのだろう。





もう、楽になろう。



2002年09月19日(木) 生き霊になりそこねた

昨夜もサトシとメッセで話した。
「ややこしいこと言うから風邪引いた」と言われた。
そりゃ、天罰じゃー!
いや?
それとも私の怨念か?

生き霊って聞いたことある。
私のサトシへの想いが強すぎて
私の生き霊がサトシにとりついてる?

こわっ!



昨日も同じような話。
受信拒否にしてと頼んだら「それならPMしてくんな」と言われた。
それができんから頼んでるんやん。

またまた私の独り言大会になって
好き勝手言いたいこと言ったた。
昨日の日記に書いたようなことをね。



   会えるなら割り切って楽しく過ごさせてよ。
   割り切れてないのはサトシのほう。
   私に悪いと思ってる。
   それができないなら完全に連絡取れないようにして。
   ここも、携帯も全部拒否にして。

つらつら、つらつら、独り言・・・
と、突然のレス。

―――それならセフレになれや


   もう少し大人になってくれればいいのに・・・
   サトシはいつも自分を擁護してカッコつけてる。
   私のためとか言って。
   セフレでもその時お互い楽しくなきゃ。

―――セフレってその時気持ちいい子やで
―――他、ややこしかったら嫌

   その時、自分だけ気持ちよかったらいいなら風俗と同じやん。
   相手も楽しませなきゃ。

―――は?
―――いつ、俺が自分だけ気持ちよくするようなやり方したんや?

   何度かあったよ。

―――もう、ええわ
―――ややこしい


サトシはオフになった。
こりゃ、完全に怒ってるな。
自分のセックスに自信あるヤツやからね。
だけどアンタのやり方はお子さまなんだよ。
本当に相手を気持ちよくさせるには
テクと体力だけじゃアカンねん。
ソコに恋愛感情がなくても思いやりは必要なんよ。


会ってる時だけ優しくしてって言う私は贅沢なんかい?
もう、十分わかった。
サトシに気持ちを求めても無理だ。
ならば会えるときだけ楽しい時間を過ごせたらって考えた。
だけどサトシには伝わらなかったみたい。


   携帯変えるよ。
   風邪はよ治しや。


読まれることないかもしれんけどオフメッセ残した。




2002年09月18日(水) ふと気がついたこと

サトシはメッセを受信拒否にしていない。

どーして完全に私を切らないんだ?




ふと、気が付いたことがある。
別れてからのセックスはイヤな思いも沢山したけれど
快楽を追求するという意味では気持ちが解放された。
私の動きたいように動き、して欲しいことを言える。
付き合っていたころは遠慮していたことに気が付いた。
いやらしい自分をさらけ出すことが恐かったんだ。

だけど今はもう好きじゃ無い女。
もう好きになることは無い女。

それを認識して開き直った。
会ってるときは思い切り楽しもうって。
だけどサトシは身勝手だ。
幼いとでも言おうか?
私に割り切れと言うくせに、自分の方が割り切れてない。
自分を擁護して、ええかっこしようとする。

その辺、イケメンサーファーくんは潔い。
楽しませ楽しむ術を知っている。
それもある種の才能か?
サーファーくんに会いたくなった。
連絡してみようかな?
この前ドタキャンくらったんだけど(笑)
でも、キミにどうこうという気持ちがないから腹も立たない。
そーいえば、ドタキャンするにも
サーファーくんは言う台詞を心得ていた。

「また絶対あすみに会いに行くからね!」

そお〜言われちゃあ、オネーサンだって許しちゃうわ(笑)
この辺がサーファーくんの才能なんだよ。


サトシもさ、もっと楽に楽しく会いたいと言うならば
それなりに女を楽しませる術を学べよな。
俺はいい男だってふんぞりかえって哀愁に酔ってる?
女をトコトン惨めな気分にして帰すなんてさ。
とてもいい男とは言えない。



そこまでわかっていて、ハマってる私が一番アホやね(笑)




2002年09月17日(火) 後悔ばかり

今度こそサトシとオシマイや。
暴走のすえ撃沈した。(←これは毎度のことやけどね)

メッセで話した。
最近メールくれたかと聞いた(自爆)
サトシは携帯にメールはくれていなかった。
なのでアドレスが変わったことも知らない。
あ〜、かっちょわるぅ〜!!!

―――誕生日は覚えていた。
―――迷ったけどせんかった。

と、サトシは言った。
好きでもないのに思わせぶりな態度はとりたくなかったからかと問う。
そーだと言う。

この前会ったとき
私のことほんまに好きちゃうねなぁ〜って思ったとサトシに言った。
―――ごめん
―――なんでか俺にもわからん
―――あすみは悪いとこいっこもないのに

誰のことも好きにならないとサトシは言う。
私もそうだと答えたら・・・
―――俺のことも好きでなくなれ
―――そしたら楽しく会える

こんな話はいつものことだ。


ウダウダいつもの泣き言を言う私。
サトシからレスは来なくなった。
私は意志が弱くて断ち切ることができない。
だからメッセを受信拒否にして欲しいとお願いした。
私から話しかけられないように。
つらつら、泣き言を叩く。
返事が来ないのをいいことに
独り言のように
泣き言を打ち込む。

サトシが落ちた。

私はわかっていた。
オフ表示にしただけでまだPCの前にサトシがいることを。
受信拒否にしていないことも。
わかっていて、気を引くためにわざと言った。

〜〜〜受信拒否にしてくれたかな?
〜〜〜ならこれを読まれることはないね。
〜〜〜会ってる時だけ心地よくできる人もいるって話したよね。
〜〜〜それは私の年下のセフレのことだよ。(サーファーくんのことね)

案の定サトシからレスがきた。

―――どれくらいのペースで会ってるん?

サトシは勝手なもので
自分は他の女に行くけれど
他の男にいった女には興味が失せる。
知っていたからずっと言わなかった。
貴男一筋よと思わせてきた。

これでオシマイだ。

これで他の女と同じになってしまった。

その後会話は続かず、サトシのレスは来なくなった。
今度こそ受信拒否にしてくれただろう。


何処までも私はバカだと思う。
だって、言わなきゃよかったって後悔してる。







2002年09月12日(木) つまりは・・・どーでもいい女

日記やからね。
自分を偽ってもしゃーない。

今の心境は・・・

寂しいぃぃぃぃ!!!




格好悪い話やけどさ、
ホンマのとこ、期待してたん。
サトシからお誕生日にメールくるのな。


でもって、今でも後悔してる。
誕生日前夜にアド変えなきゃ良かったって。


変えてなかったら来たか来なかったかハッキリするやん。
来なかったこと確認できるやん。
ワタシ、アホやから、確認できないと納得できへん。


アド変えたことで
変に期待残ってしまった。
「もしかしたら、メールくれていたかも?」ってさ。

考えられるパターンは

その一  メールは来なかった。
     故にサトシは私のアドが変わったことすら知らない。

その二  メールしてくれた。
     「何や、やっと諦めたんかー」とホッとしている。


どっちにしても悲劇的!


その三  は、ない。


その三の展開としては、ベンツさんや、自信満々くんみたいに
アド変わったのに驚いて電話してくるってヤツね。
サトシの電話は着信拒否に設定した。
もしかけてくれたならサトシには話し中になる。履歴は残る。
電話番号も変わっているだろうと推測してかけてこなかったとしても
気になるならオフメッセ入れるという手段もある。

だけど、何もない。

つまりは・・・
ワタシの存在なんてどーでもいいということだ。



相も変わらずお粗末な結果だねぇ〜(苦笑)





実はこの前会ったときにわかっていた。
あの日のことで諦めの心境に傾いた。
携帯のアドレスを新しくしようと思った。


7月に会ったときは
本当に少しだけワタシの方を向いてくれていたんだと思う。
あの時消えるべきだった。


ワタシはまたしても引き際を間違ってしまったようだ。
自分が傷つく方ばかりを選んでしまう。
つくづくバカだねぇ〜(溜息)



2002年09月11日(水) ジャンル変わらんなんやん!

なーなー
いつから

「不倫浮気成人向け」

って、ジャンルできたん?

知らんかったぁ〜
今日、気が付いたよ〜



不道徳にもワタクシ恋愛ジャンルにおりまする。
思うに・・・私の日記は未来ある人たちに悪影響やと思うわ。
モラル崩壊しちゃってるからねぇ〜
倫理観なんざー語れないよ。
まー、多分、読んで下さってる方は
大人の方がほとんどなんやろけど
可愛い女子高生の方も読んで下さってるようで・・・
常々、「ええんかいなぁ?」とは思っていたん。


それとさ、恋愛ジャンルにいる意味がなくなってしまった。
サトシのこと書かなくなったら、私は誰にも恋などしていない。
かといって「不倫浮気成人ジャンル」にしたところで・・・
ネタないやんけー!

私の日常を書いたところでつまんないしなぁ〜


面倒くさいから、暫くこのままにしとこ(笑)



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


追加


面倒やからってほっとくつもりが
不倫について書いている方はジャンル変更してって書いてるやーん!
じゃ、まー、取りあえず「不倫成人向け」にお引っ越ししましょかね♪
ネタないんやけど!(笑)

恋愛ジャンルで読んで下さった皆様・・・
ありがとうございました☆

不倫浮気成人向けの皆様・・・
お邪魔させていただきますぅ〜 
よろしゅうにぃ〜♪





2002年09月09日(月) 勘違いだったけど?

今朝、ベンツさんから電話がかかってきた。

「アドレス変えたんか?メールが届かないぞ!」

少し怒った口調だった。
時間がなかったので少し話して切った。
少し話しただけで確認してはいないけれど
多分、今日の朝、私にメールしてくれたようだ。
私のお誕生日の話は何も言ってなかったから
いつものおはようメールだろう。
ベンツさんは私の誕生日を覚えていなかったんだと思う。




自信満々くんからも電話がかかってきた。
この人は滅多なことが無い限り電話はかけてこない。

「メール届かないよ!」

自信満々くんは私の誕生日を覚えていてくれて
メール送ってくれたらしい。
私に逃げられたと思ったそうだ。
電話も繋がらないんじゃないかと思ったみたい。
前から何度も言われていたんだよな。
「逃げるなよ」って。




でぇ〜
私は勘違いをしていることに気が付いた。
取説には10日間は前のアドレスも受信できると
書いてあったと思ったのは間違いだった。
新規アドレスを設定する前、
電話番号から変更するときのみの話だったのだ。
アドレス設定していて変更した場合は
その日から前のアドレスは消えてなくなるって訳ね。



その勘違いはさておき、
私はすべてリセットしようかと考えていたんだ。
番号も変えるつもりだった。
都合で今すぐ変えられないのだけどね。
ベンツさんにも、自信満々くんにも
新しいアドレスを教えるのやめようと考えていたんだ。
今まで頼ってきた男達をすべて断ち切ろうとね。
気持ちを新しく切り替えたいから。


だから・・・

サトシがもしかしたらメールしてくれたかも?
なぁ〜んて考えるのはやめておこう!
アドレスが生きていてもサトシからメールは来なかったんだ!

もう、何も期待しちゃダメなんだ。

サトシとの2年半。
後悔ばかりだった2年半。
サトシと出会って3度目のお誕生日。
もうケリをつけなきゃね。






2002年09月08日(日) 携帯アドレス変えました!

お誕生日前夜・・・
携帯のアドレス変えた。
と言っても、取説見たら10日間は旧アドも受信できると書いてある。
密かに期待してお誕生日を迎えた。

誰からも一通もメールが来ない・・・

「日曜だしなぁ〜」

なぁ〜んて、思うようにしても・・・何度も携帯確認してしまう。




珍しく家族でアウトレットモールに出かけた。
一時間自由時間をもらってブラブラするものの購買意欲ゼロ!
結局、お誕生日だというのに何も買わず。
帰りに小さなバースデイケーキを買いに行って
お店の人に「お誕生日プレートにお名前は?」
と聞かれ「あすみちゃんで」と答えた。
ちと恥ずかしかった。
お店の人はまさか私自身のバースデーケーキを
買っているとは思ってないだろーけどね。




新しいアドレスを連絡した女友達からだけ
お祝いメールが届いた。



サトシからメールがくること、期待していた。

つくづく、バカだね・・・





2002年09月06日(金) そして、ヒトリ・・・

そーいや日記には書いてなかったんやけど
トオルちゃんとはお別れしました。
いつのことかも覚えてへんわぁ〜(その程度?)
トオルちゃんはとても私のこと大事にしてくれたけど
どーしても付き合いきれなくなったん。
キスしたくないんやもん!
なんか気持ち悪くってさ。
こりゃ、無理でしょ〜
それにいつもいつも「俺のこと好き?」って聞かれたら困る。
好きでもない人と付き合う私がアカンねけどさ。


新規で会った人も「つんまない!」と言って切った。
ちらっと書いたベンツ乗っててお昼御飯代すんなり私の分受け取ったヤツね。
人を楽しませることに自信あるみたいやねん。
でも、キミの笑いのセンスはズレてる!
文化の差かねぇ?
そーいうもんでもないんやろけどな。
ともかく、会ってから毎日「会いたい」と携帯にメールくるけど
めっちゃしょーもないねん。
なので暫く返事出さんかったん。
それでもめげずにショーモナイギャグメール。
いい加減腹立って、「アンタ、つまんないんだよ!」
と言っちゃいました!

あ〜、私っていつからこんなにきついオンナになったのかしらぁ?
どーも最近ムカツクこと多い。キレること多い。
精神的に病んでるなぁ(前からやけど)


ライダーくん、バツイチくん。
恋愛感情無しのお友達だけが続いてる。
んなもんかもね〜

そーそー、イケメンサーファーくんも切れてはない。
この前会う予定がキャンセルになったけど
ヤリたくなって都合がつけば会うかもね。
セフレと言うのも当てはまらない気がしてきた。
ヤリトモとでも言うべきか?
同じやって?(笑)


自信満々くんとベンツさんも切れてはないけど
彼らってなんやろ?
友達って風でもないし・・・
まっ、いっか。


そんなこんなで
今はヒトリ。
カレシ的存在はいない。







2002年09月05日(木) 泣けないなら笑おう!

なんか・・・脱力感。

昨日、サトシと少しだけ電話で話した。
ほんまに「もう、いい」わ。


こんな時は年下の男に泣き言言おう!(なんでやねん)


27才、バツイチくん。
初登場やったかね?
27才にしてバツイチって凄くない?
結婚生活一年と少し。
その間に人妻と不倫してたんやと。
だけどそれが離婚の理由ではなくて
妻の隠していた借金が原因らしいわ。
妻には浮気バレてへんかったみたい。
もしバレてたら、慰謝料で借金返せた?
そりゃ、無理か?

そんなことはどーでもいいんやけど、そのバツイチくんの話ね。
バツイチ君とは最初喧嘩メールの応酬やってん。
それが楽しくてサ。
ほんで仲良くなったという変わり種。
一回ご飯食べに行った。
格好いいわけちゃうし、単なるお友達以上の関係にはならんやろな。

でぇ〜
昨日はバツイチくん、ライダーくんとハシゴで話聞いてもらった。
不思議だね。
話したらちょっぴり楽になる。
バカ話して笑ったら気が紛れる。
バツイチくんや、ライダーくんにしたら迷惑な話だけど(笑)

私はサ、泣くことができなからね。
笑うしかないんだよ。
無理矢理泣こうとしてもできないものはしゃーない。


だから


悲しいとき、辛いときは笑おう!
大きな口開けて、ガハハとバカ笑いしよう!



2002年09月04日(水) サヨナラできない

格好良くサヨナラするって私には無理みたいやわ。
ホンマはな、夕べ会ったときは何も言うつもりなかってん。
フツーにフツーにセックスを楽しんで
「じゃあねー」って帰るつもりやったん。

私の中では「これが最後だ」って気持ちやったからか?
終わった後、切なくなってさ。
サトシに「もう、いい。」って言った。
サトシは相変わらず「あすみとは時間があわんしな」とか
訳のわからん言い訳のような事言ってたな。
「もう、いい」って自分の口から言った途端、
どうしようもなく悲しくなった。

帰り際、サトシが「またね」と言った。
私はただ黙ってサトシを見た。
サトシは「『またね』はないんやな。俺のこともう見切ったんやろ?」
そんなこと言うからさ、またウダウダ泣き言言ってしまったやん!
こうなるの自分でわかっていたから
何も言わず「じゃあねー」って帰るつもりやったのに・・・

泣き言言ったけど車を降りるときは笑顔でおりた。
そして振り向かずに歩いた。

これでいいと思ったのに・・・


無事帰り着いたとメールした。
サトシからも家に着いたとメールがきた。
その後メッセを立ち上げてしまう。
サトシに「見切ったとかじゃない」と言ってしまった。


何も変わってないやんけーーーー!!!





快楽だけを求める相手にできたらいーのになぁ〜
あそこまで自分の欲望に素直になれる相手を探すの難しい。
多分、サトシも私を切らないのはカラダがあうからだ。
他のオンナは一度抱いたらオシマイみたいだし。
続くことがあっても長くはないみたいだ。
私の気持ちがそこそこ冷めたら上手くつき合えるのだろうか?

でもさ、好きだと言う気持ちがあるから
最高に気持ちいいセックスができると思っていたんだ。
どうなのかわかんなくなってきた。










2002年09月03日(火) 今度こそ?

サトシに会ってきた。


どうして

ワタシは

悲しいときに泣くことができないんだ?




サヨナラは言えなかった。
振り向かずに歩くだけが精一杯だった。
サトシが小さくクラクションを鳴らしたけれど
ワタシは振り返らずに歩いた。

「クゥ〜!カッチョエエ〜!」

ってチョッピリ思った。




いいオンナぶるのって疲れるなぁ〜



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