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王様の耳はロバの耳
戯言。暴言。失言。


2002年07月30日(火) 男と女の不思議

どーしてあの夫婦(カップル)は別れないのだろう?
どーしてあんな男と付き合っているのだろう?
なぁんて疑問抱いたことありませんか?

私の友達にもいるのよね。
結婚した相手がバツイチ、無職。
日課はパチンコ。
しかしバチプロと言うわけじゃない。
生活費はカノジョの親が出している。
何度か離婚話も出ていて、
私は離婚届の証人欄に記名捺印したこともある。

しかし・・・カノジョは帰ってこない。


暴力。
酒乱。
ギャンブル。
女。


とんでもねーと思う男を
何故か捨てられない女たち。

そー言うの見てて不思議だなぁ〜って思ってた。
なんで逃げないんだろう?
なんでキライにならないんだろう?
なんで愛想尽かさないんだろう?

なんで?なんで?

疑問と一緒に逃げない女達を軽蔑していた。
自分が傷ついているのに
どーして最前の方法を考えないの?
その男に執着しなくても他にも男はいるよ。
貴女を大切に想ってくれる人を探せばいいのに!


だけど・・・


今の私がそうです。


だからなんで逃げられないのか考えてみた。


でも答えは、わからなかった。


そんな女にだけはなりたくなかったのにな・・・





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



今日、サトシに電話した。
私がサトシの発言の理由をいちいち聞くことに
サトシは嫌気をさしていた。
「付き合うつもりはない。彼氏彼女という関係にはならない。」
そう言われた。

適当に遊べる女がいればいいのかと聞いたら
「はまれる子欲しいで」と言う。

サトシが本当に好きだと思える子ができたら
私はどうなるんだろう?
恐い。

「あすみは好きだしまた会いたいで」

サトシはずるい。
突き放しては優しい言葉をかける。


ひどい男だよ。


ひどい男だと思いながら何故私は断ち切らない?


こんな女になりたくなかった・・・




2002年07月29日(月) そして自滅

やっぱ、あきまへんな。


メッセでサトシに問う。
言葉を変えて何度も問う。

「ワタシはいてもいいの?」
「ワタシは消えなくてもいいの?」


サトシの態度がどんどん冷たくなっていくのが
画面の向こうから伝わってくる。


恐る恐る聞いた。


「鬱陶しい?」――――毎日同じ事言うてるからな。


イタタ・・・
「もっと嫌われる前に寝るわ」と落ちた。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜


サトシがお酒を飲みながら、ワタシに話してくれたこと。
色んな事があって、もう一度「あすみにいて欲しい」と思ってくれたのに・・・
必要だと言ってくれたのに・・・

ワタシは自ら壊してしまったようだ。

サトシのいう「あすみにいて欲しい」は
よりを戻すと言うことではないんだ。
自分に「もう元に戻ることはない」と言い聞かせてはいたが・・・


違う違う!
何カッコつけてるねん!


ワタシはサトシの気持ちを確かめたかった。
ワタシのところに戻ってきて欲しかった。
もう一度ワタシのこと好きになってもらいたかった。



「あすみ、好きだよ」

嘘でもイイからそう言ってって思ったけど
嘘じゃイヤなんだ。


サトシが欲しいよ。








2002年07月28日(日) 不倫日記

ここには多くの不倫日記が書かれている。
お互い既婚者でネットがキッカケで恋に落ち
切ない想いなぞを綴っている。
「もっと早く出会っていれば」なんてよく聞く台詞だ。
安定して恋心を忘れていたところに
運命の出会いがやってくる・・・みたいなとこか?

不倫に走る動機やキッカケは人それぞれなのに
どれを読んでも同じ印象を受ける。

運命の出会い。
トキメク心。
愛し合うふたり。
逢えない切なさ。

そして同じように不倫している人たちの不思議な連帯感からか?
「うんうん!わかるわかる!」
「私もそうなのぉ〜」
と頷く人たちが画面の向こうにいる。


私もその一人だ。
逢えない切なさを綴っている人の日記を読んでは
自分の事のように辛くなった。
見えない相手に「上手くいくといいね」と願ったりした。

ここで共感できる友みたいなものを求めていたのだろう。

だけど共感するだけなら良かった。
私は幸せそうな日記をよんで羨ましいと思うようになる。
マメで愛情表現豊かな不倫相手を持つ人たちと自分達を比べ
勝手に一人で惨めになっていった。
ひがみ根性いっぱいで「おろのけ不倫日記」を読むのだ。

私はそれをサトシにぶつけるようになった。
そして別れを予感し始めた頃、この日記を書き始めた。

もしも、人の日記を読まなければ
私はサトシを追い込まずに済んだのか?
いや、そうじゃなくても私はサトシに不満をぶつけていただろう。

人と比べる物ではない。
わかっていても比べることで確かな何かが欲しいのだ。
確かな何かって何だろ?

ともかく私は人の日記を読んでひがみ、妬み、
どんどん卑屈になっていったのだ。
知らない間に嫌な女になってしまった。

サトシが言う「昔の私」を私は思い出せない。
サトシは昔の私を「自信があるあすみは可愛かった」と言った。
昔の私は「サトシに愛されている自信」と言う物を持っていたのか?
全く思い出せない。
愛されていた実感など覚えていない。
いつもいつも不安だった。


最近になってようやくわかった。
人と比べて羨んだり妬んだりするものではない。



幸せなおのろけ不倫日記を書いていた人たちが
突然消えることがよくある。
その後の結末は・・・???






2002年07月27日(土) これが最後・・・もう少しだけ・・・

サトシとメッセで話す。
いつもの素っ気ないサトシだ。
やっぱりあの日の言葉は・・・


夢だったんだ。

夢だったんだ。

夢だったんだ。


自分に言い聞かせる。


そして、サトシの前から今度こそ消えよう・・・



と思ったのに、できません。
我ながら情けないったら!(苦笑)


「やっぱりあすみにいて欲しい」

その言葉が私の決心を崩してしまった。


その言葉を信じてしまいたい。
サトシが私を必要だと思ってくれるなら・・・


メッセでサトシに問いかける。
―――あの日言った言葉は本当?
「好きな気持ちは本当。だけど付き合っていく自信が俺にない。」

微妙な答えだね。
私はどうすればいいんだ?


―――今まで通りサトシを諦めずにいてもいいの?
「いいよ」

―――「あすみにいて欲しい」って言ったの空耳?
「ちゃうよ」


また私の悪い癖で次々と思う事を打ち込む。
ひとり溢れる想いをぶつけてしまう。
引くよ。誰だって。

消えなきゃ!消えなきゃ!消えなきゃ!



サトシはいきなり携帯を変えることはやめて欲しいと言ったけれど・・・
約束できないよ。
唯一、私がサトシにできる最後の抵抗だから。

「ショックなん、わかるやろ?いややで連絡とれないって。
あすみの家の電話繋がらんかったん、ちょっと動揺した。」

そーだよ。ショック受けて欲しいねん。
ガッカリして欲しいねん。
だから約束できない。

このまま潔く引けたらいいのにな。
意気地なしや!




結局前と何も変わらない。
サトシが少しだけ優しくなったけれど
状況は何も変わらない。

サトシは相変わらず
毎晩チャットで誰かと話し
誰かと携帯メールのやりとりをし
誰かとお酒を飲んで誰かとヤルんだ。

そして私は懲りずにメッセでサトシに話しかけ
10行びっしり打ち込んで
サトシからのレスは
10分20分30分・・・放置される。
「おやすみ」と言えばすぐに「おやすみ」とレスがくるのに。
私が落ちるのを待っていたんだね。


もしも、サトシが私のこと本当に好きだと思ってくれても
もう前のようには戻れないことがよくわかった。
サトシの行動すべてを私は信じることができない。
信じられないくせに求めて求めてサトシを潰してしまう。


これが最後。

もう少しだけ。

これが最後。

もう少しだけ。


いつまで同じ事繰り返したら気済むねん!>ワタシ



2002年07月26日(金) 一滴も残らず・・・

あの夜・・・
さとしが私の名前を呼びながら抱いてくれた事が何より嬉しかった。


別れてから、サトシのセックスは乱暴で自分本位なものだった。
快楽を増すためにイヤラシイ言葉を私に投げかける。
それはそれでセックスを楽しむためならいい。
こちらもそう割り切れる相手なら構わない。
だけど私はサトシに愛されたいと望んでいた。


「あすみ・・・」
「あすみ、かわいいよ」
「あすみ・・・好きだよ」
「あすみ・・・」

嘘だと思っていても嬉しかった。
その言葉で私は激しく濡れる。
サトシが私の名を呼んで求めてくれれば私は感じる。


久しぶりの感覚。


この一年、複数の男とセックスした。
快楽を求めるだけのセックスだった。
だけど快楽を得ることもなく、何も満たされることはなかった。


例えそれがその場限りの嘘でも
サトシが私を求めてくれるだけで、私のココロはイケる。
私もサトシを求め続ける。
自分から激しく腰を振り、サトシのカラダ全部を感じ
私のナカにサトシの分身をすべて残らず受け止めたい。
一滴も残らず私のナカに流し込んで欲しい。

そして私はサトシの汗も唾液も精液も、全部私のナカに受け入れた。





2002年07月25日(木) 過去の女だと実感する

サトシと初めて朝まで一緒にいた。
幸せな時間だった。

この一年、ずっと辛くて
誰といても楽しいと思わなかった。
もちろん、サトシといても楽しいとは思わなかった。

久しぶりに楽しいと思える時間だった。



綺麗サッパリ、サトシの前から消えるという計画は・・・
実行されないままサトシが遠くに行ってしまうかもしれない。
仕事で3年埼玉に単身赴任するかもしれないのだ。
その話は数日前に聞いていた。
「まだ、わからない」とは言っていたが
直接話してみてサトシは行く覚悟だとわかった。
条件次第で行くつもりだ。
しかも8月の話だ。
あと一週間しかない。

「俺が遠くに行ったらイヤか?」

「3年も会えなければ俺のこと忘れられるだろう。
その方がいいんとちゃうか?」


・・・・どうなんだろう???
サトシが遠くに行ったらイヤだ。
だけどホッとする気持ちもあったりする。


私は「イヤだ」と答えた。
サトシは「あすみの気持ち、嬉しいよ」と言った。




昔話をする。
「あすみのことほんまに好きやってんでー」
「仕事無理してでも休んで会いたかったんやー」
「あすみに会うために毎日まわってた気がするなー」
「あの頃のあすみは可愛かったなー」
「自分に自信もってたあすみは良かったなー」

全部過去形。当たり前か・・・昔話や。
少し酔っぱらったサトシは
昔私のことがどれほど好きやったかって話をする。
私は・・・過去の女。昔の女。

今日はずっとニコニコしてるんやって決めてきた。
埼玉行きの話が8割方だと知って落ち込んだけど・・・
昔話を聞いて胸が痛くなったけど・・・
ずっとがんばってニコニコしてた。


何も詮索しないと決めてきた。
だけどこれは守れなかった。
ご飯を食べているときサトシの携帯が鳴る。
女からのメールだった。
私はしらんふりできなかった。
サトシは「あすみといるからな」と携帯の電源を切った。

頑張ってニコニコしていても
女の話を聞くとやっぱり胸がチクチクする。

私も慣れないお酒を飲んだので
サトシの話に上手く答えられない。
頭が回らない。

今思いだして、またチクチク胸が痛い。

「俺のこと好きやって言う女はいるけど俺は好きちゃう。」

サトシのこと好きな子。
どんな子だろ?
私と同じように辛いの?
それともサトシを好きで幸せなの?

今になって変にそのことが気になったりする。


お酒を沢山飲んでご機嫌のサトシ。
「やっぱあすみにいて欲しい」
酔っぱらいの戯言だと自分に言い聞かせる。
嬉しいような悲しいような涙が出そうな変な気持ち。


朝になったら魔法はとけてしまうんだろーな。







2002年07月24日(水) 今が潮時?!

「私が何処に住んでようとサトシには関係ないやん!」

そうサトシに言ったこと、すぐに後悔した。
私がそう言われたら傷つく。
サトシは私を傷つくこと色々いーーーーっぱい言ったけれど
私はサトシを傷つけたくない。

どーも気になって、昨日の夜メッセで謝った。
「もう、ええ。わかった。俺のこと切ろうと必死やってんやろ?」

なんや・・・わかってたんかい!
私の気持ちをわかろうとしてくれたことが嬉しかった。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



今日の夕方、サトシと会う。
夜、一緒にご飯食べるの2回目だ。
夜逢えるときは会ってセックスするだけだったからね。

夕べあまり眠れなかった。
アタシャ、遠足前の子供かい?(笑)
ちょっと、違うな。
これで、本当に終わりにできるかどうか?
緊張しているのは確かだな。

初めてのお泊まりに向けて
練習していることがある。

それはお酒。

私は全く飲めない。
「一杯くらいつき合えよ」
サトシがそう言うから・・・

で、梅酒買ってきた(笑)
ビールはまずくて飲めないし
梅酒って身体によさそーじゃない?
健康オタクかいな?

ここ一週間、毎日少しだけ飲んでる。
少しだけ慣れてきたかな?



別れてからサトシに会うたび
これが最後と自分に言い聞かせてきた。
だけど会うとまた会いたくなる。
どんなに辛いこと言われても
どんなに冷たくあしらわれても
会いたくなる。


でもね、

でもね、

今日が私の勝負の日。


最近のサトシの優しい態度が嘘じゃないなら・・・
「あすみに会いたい」と言うその言葉が本当なら・・・


今が潮時だ!!!

今こそ私はサトシの前から消えてしまおう!
そーすれば、私は立ち直れる?



だけど、果たして私は思いきることができるのか?
正直、自信ない。
サトシに優しくされたらワタシどうなる?

それで舞い上がって期待してしまったら
また突き落とされる恐怖が待ってる。


もうね、他の男はいらない。
誰も好きにならないってわかったから。
寂しいの紛らわすつもりが面倒なだけ。
「俺のこと好き?」って聞かれると一気に引く。
好きでもない男と付き合うのは疲れる。


欲しいのはサトシだけ。
だからサトシの前から消えるんだ。


んんん???


訳わからんってか?



ただ今かなり混乱しております。




もう一度サトシを取り戻したい気持ちと
サトシから離れなきゃという気持ち。



この相反する感情にずっと振り回されてきた。




今日・・・何かが変わるといいのだけどね。



2002年07月23日(火) 最後のささやかな抵抗

今日夕方、サトシが私の携帯に電話をしたらしい。
私はたまたま圏外にいて繋がらなかった。
「電話繋がらないぞー また9時頃電話する」とメールが来ていた。

そして夜・・・

サトシと電話で話す。
「なんで電話番号変えたんや?!」

え?!どういうことだい?
サトシは怒り口調だ。


どうやら何度かけても繋がらないのでサトシは私の自宅に電話した。

オキャクサマノオカケニナッタデンワバンゴウハ
ゲンザイツカワレテオリマセン


つき合い始めた頃、私は携帯を持ってなかった。
なのでサトシは私の自宅の番号を知っている。



私は引っ越した事をサトシにわざと言わないでいた。
そして携帯の番号も変えようと思っていた。


サトシが私を捜すことはないだろうと思いつつも
もしも私に電話をかけることがあって繋がらなければ
少し・・・ほんの少しくらい
ガッカリしてくれるんじゃないかと・・・

もしもそう言う場面があったとしても
サトシがガッカリしたかどうか確かめる術もない。
ささやかな期待と抵抗?

まだ何処かで私のこと気に掛けていてくれるんじゃないかという期待。
私はあんたなんかいなくても平気になったのよと言う暗黙のメッセージ。

いつか、いつか、
そう言う日が来るようにと願っていたんだ。


綺麗サッパリ、サトシの前からいなくなれるように・・・



「何で番号変える必要あったんや?」
サトシの問いにまごついた。
そして引っ越したことを言った。
「何処に?」と聞かれて動揺していた私はつい
「私が何処に住んでいようとサトシには関係ないやん!」
と言ってしまった。
気まずい雰囲気になったけれど
明日の約束をして電話を切った。

ある意味私の期待は叶ったわけだ。
サトシは電話が繋がらなくて色々考えたらしい。
少しは私のこと気にかけていてくれたんだ。
喜ぶべき?


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



明日、サトシに会う。
サトシと知り合って2年4ヶ月。
初めてお泊まりする。
付き合っていた頃は実現しなかったのに
別れてからチャンスがくるなんてね。

明日は何も詮索せず
どんなにチクッとくることを言われても耐えて
ニコニコ笑っていようと決めていた。

最初で最後のお泊まり。

思い切り楽しい時間を共有して
にっこり笑って消えよう。
サトシと別れたあと携帯を新しく買いに行こう。


これが前から考えていた私のささやかな計画。


だけど・・・


計画を実行する気が失せつつある。




2002年07月21日(日) 本当?

一週間ほど前、サトシとメッセで話した。

サトシは最近私の気持ちがありがたいと言った。
「ありがたい」って何やねん?

サトシが色んな女に狂ったのは私のせいだと言う。
私と別れてからそうなったのだと。

そんなん!私の方がボロボロじゃー!サトシのせいじゃー!
と反論したら
「だからあすみに落ちてきた。」
落ちる???どーいう意味?

「また元にもどるんかな?遊び回って。」

「それって許されるんか?根負けしてきた・・・」


え゛?


何て答えりゃいいんか迷った。
そーいえば・・・と昔話にすり替えた。
いつもの素っ気ないサトシに戻ってしまった。




私のところに戻ってきてくれるの?

私はサトシを許すことができるの?




ホントウニ?




あり得ない・・・







2002年07月09日(火) 進歩しまへんな!

なぁーんにも変われないまま一年が過ぎた。
サトシと別れてから一年と少し経つ。

夕べは夫の帰りが遅く、出会い系サイトをプラプラ閲覧したり
2ショットチャットを冷やかしに行ったりしてた。
深夜1時過ぎ。
サトシがオンになった。
やめときゃいーのに話しかける私。

飲んで遅く帰ってきたのに繋いでいるんだね?
と、問う。

「待ってるやつがおるから」

凍り付いた!
と、その後すぐに心臓がバクバクして
キーボードを打つ手が震える。

好きなのかと問う。

「いいや。」

いつもの事ながら訳わからん。
東京の子でまだ会ったことはないらしい。
何を話しているのか・・・
想像してもどうなるものでもなし。
話しかけてみるが素っ気ないレスが時々くるだけ。



この前会った後もメッセでこれでもかというくらい
サトシを責め立てた。
根ほり葉ほり聞いたところでどうなる?
サトシが私のことをどんどんキライになることはあっても
私はどんな話を聞いてもキライになれないのに・・・


だけどすがる私をサトシは切らない。


「あすみの気が済むまで付き合うから。」


どういうつもりなんだろう?




私はどこまでこんな関係続けるんだ?
私がサトシのこと好きでいる限り、しんどいのは私。
会えればそれでいいと思った頃もあったけどそれは嘘だ!
私はサトシにもう一度私のこと好きになってもらいたいんだ。
そしてそれは叶うこと無い話。


この一年、ずっと同じことの繰り返し。
何も進歩しない。
立ち止まったまま。




そーいえば・・・思いだしたことがある。
サトシとの関係が危うくなったキッカケはウェブ日記だった。
この話はまた気が向いたら書こう。











2002年07月03日(水) 面倒くさい

暑い!蒸し暑い!
ジッとしててもなんかベタベタするぅぅぅ!

エアコンのリモコン壊れてまっ!
ついでにワタシも壊れてまっ!



一週間ほど前、サトシに会った。
ワタシは何も変われないまま。
サトシにアレコレ聞いて、落ち込んだ。
聞かなきゃいいのに聞いてしまう。
そしてどんどん抑えが効かなくなって責め立ててしまう。

サトシは逃げる。
ワタシは追いかける。

サトシは逃げる。
ワタシは・・・


あほらし!



明日、サーファーくんに会う。
半年ぶり?いや、それ以上だな。
多分明日でオシマイ。
今のワタシは性欲が減退してしまっている。
サーファーくんとのセックスにも興味が薄れている。
サーファーくんはいっぱい攻めて欲しいらしいが
ワタシがその気になれそうにない。
ノリの悪いワタシにサーファーくんは二度と会いたいと言わないだろう。



何だかすべてが面倒くさい。
ぽちぽちいたメル友さんもワタシのレスの悪さに
ほとんどいなくなってしまった。
特別会いたい人もいないし
メールしていてもつまらない。


過去にしてしまった男達がチラホラメールをくれる。
ワタシに会いたいと言う。
会ってセックスしたいの?
ワタシはしたくないよ。



何もかもが面倒くさい。



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