男女の産み分けの話って色々聞くやん。
体質をアルカリ性にするとか、酸性にするとか、
排卵日何日前にするとか・・・
いや・・・医学的なことはどうでもいいねん。
エクスタシーを感じたときにできたお子が
男の子だって聞いたことあるんよ。
それ以来、男の子３人連れているお父さんを見かけると
『あら！貴方ってスゴイのねっ！』などと考えてしまう（おいおい）
ワタクシ、ターゲットは既婚者オンリーなんで
メル友さんたちのお子ちゃま情報を必ず聞きます。
新規メル友さん、男の子３人との回答に期待をしてしまいました（笑）
ちなみにセックスアピールゼロの美形くんは女の子一人です。
来週会うかもしれない正統派男前さんは女の子２人です。
私の愛するサトシは男の子一人、女の子一人。
ん〜？
どうなんざんしょ？
おっと、そういやサーファーくんとこは女の子１人やった。
でもカレは凄かったっすよ（何が？）
アテにならんかぁ〜？
久しぶりに見た（会ったじゃない？）美形くん。
相変わらず麗しゅうございました。
お洒落でございました。
ランチに入ったお店が混んでいてカウンター席に案内されました。
密着度アップ？！
いえいえ、微妙な距離感で座りました。
いっぱい、いっぱいお話しましたが、「どうってことない話」です。
私ばかりしゃべっているような？？？
美形くんは終始ほほえんでおりました。
【どーも・・・調子がつかめない・・・】
ランチの後、ドライブしながら
また「どうってことない話」を続けるワタシ。
【いつまでしゃべらせるねん！】
・・・と
銀杏並木の道に車を止めた美形くん。
「こんなにいい天気だと口説けないなぁ〜」
あれ？口説く気あったんですかい？
・・・で？
なんのアクションもない・・・・
どうすりゃいいんやぁぁぁぁ！
こういう場合、ワタクシが押し倒すんでせうか？
真っ昼間ですぜっ！
さすがのワタクシもアクションおこせません。
ふと目に付いた美形くんの手。
手もキレイです。
ちょっと触りたい衝動にかられちまいました。
人差し指を握ってみました。
美形くん、お手て繋いでくれました。
しかし・・・
ちっともドキドキしません！
ゴロゴロ甘えたモード入りません！
美形くん、ワタシの手をニギニギしながら前を向いてます。
『何、考えてるんやろ〜？』
と、顔を見ていると一瞬の早業でキスされました。
−−−−−−以上
美形くんとのデート、オシマイ。
何なんでしょう？
美形くんにキスされてもドキドキせんかったー！
一瞬唇が触れた程度やけどね。
美形くんからはエロさが感じ取れないんよね。
私が美形くんってＨ下手そうと思ったのは、
その辺にあるのかもしれないな。
男にも色気っつうもんが必要なんやわ。
美形故に中性的な感じがする。
女の子とご飯食べて話しているみたい。
男臭さがないんよ。
「今度は天気の悪い日にデートして、口説かせてもらうよ」
なぁ〜んて言ってた美形くん。
はてさて、ふふふ〜ん♪
って感じやね（どんな感じや？）
美形くんとはオトモダチやな。
ご飯食べてお話するだけでいいわぁ〜
チャンチャン♪（お粗末！）
「これまでのこと」一気に書いてしまった！
んなもんで、かなり支離滅裂？（ちょっと言い訳）
サトシとの一年半。
楽しかったのは最初の半年だけ。後の一年はずっとしんどかった。
我ながらようやるわ（苦笑）
それにしても、あすみさん！
かなり酔ってまっ！
恋する自分に酔ってまっ！
しかし、ワタクシお酒は一滴も飲めましぇん。
ですので読者面接希望の方（そんなヤツおらんて！）
飲みに誘われてもお付き合いできないわ！
ケーキバイキングなら喜んで参りますぅ〜♪
それよか、今日は美形くんとデートなのさっ♪
健全にお昼御飯食べて帰ってくるだけやと思うけど
一応むだ毛の処理も完璧！（なんでやねん！）
ここはいっちょっ、
網タイツでお色気大作戦､仕掛けてみる？（笑）
こんなんでいいんやろか？
まっ、これぞ完全自己満足日記ですわぁ〜
| 2001年09月25日(火) |
これまでのこと �� |
サトシがまだ私に熱い想いを抱いていてくれた頃、
私はサトシが好きだと言いつつものめり込んではいなかった。
サトシがかまってくれないことに腹を立て
それなら他の男のところに行くような素振りを見せたりしていた。
その頃の私は本当にサトシが好きだったのかどうかも疑問だ。
私のことを好きでいるサトシが好きだっただけなのか？
それとも本当に好きだったけど、それを悟られたくなかったのかもしれない。
【傷つくのが極端に恐かったから】
『貴方にそれほどのめり込んではいないのよ』と虚勢をはっていたのかも？
サトシへの真剣な想いを認めることが恐かった。
その想いを認め信じることができたなら、少しは変わっていたのだろうか？
今となってはわからない。ただ傷つきたくなかっただけ。
自分の気持ちなのに不確かで何ともいえないが・・・
サトシはいつも私がどこかに行ってしまいそうだと感じていたらしい。
そしてそんな私に嫌気がさしたのだと思う。
それで別れを切り出した。
きっとあっさり私は他の男の所に行くのだろうと思っていたようだ。
私はその時かなり焦った。
こんなはずじゃなかったと。
サトシの私への気持ちに自惚れていた。
『私のこと好きならもっとかまってよ』
『愛されている実感がない』などと言いつつ
私のこと好きに違いないと根拠のない自信があった。
私はこの時初めてサトシを失いたくないと思った。
でも好きだからというより、自分のプライドの為に
サトシとよりを戻そうとしたんだと思う。
そして今度は傷心のヒロイン気取り。
熱い気持ちが冷めかけていたサトシには
鬱陶しいだけの女になってしまった。
それでもサトシは優しかった。
逢えば「あすみを手放さなくて良かった」と言って抱きしめてくれた。
私は本当の自分の気持ちを考えることもなく
ひたすらサトシが私をどう思っているかを気にし続けた。
私を見て。
私を好きでいて。
私を愛して。
そして、それにサトシが疲れた頃、私はサトシに愛の押し売りを始めた。
サトシが好きなの。
こんなにも好きなの。
サトシじゃなきゃダメなの。
私がサトシの冷めていく気持ちに加速をかけた。
気持ちが冷めかけているサトシに
私の愛の押し売りは逃げたくなるだけだった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
サトシが私を好きになってくれて、
夫から奪いたいとまで思ってくれていた時。
私のテキトーな恋愛ごっこに付き合わされていると気付いた時。
私から離れようと思った時。
離れようと思ったけれど、私の強引さに押し切られた時。
冷めてきた気持ちに私の想いが窮屈に感じた時。
私の気持ちが重いと感じながらも完全に私を切ることができなかった時。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
サトシの気持ちの変化など読みとろうともしていなかった。
常に自分のことばかり考えていた。
『こんなにも好きなのにどうしてわかってくれないの？』って。
今、やっとサトシが心から好きだと言える。
そしてその当時のサトシの気持ちも否定せずに受け止めよう。
愛していてくれたと。
【だけど、もう遅いんだよ・・・】
この前サトシに逢ったとき、サトシの冷たさに苦しくなったけど
反面まだ優しいサトシがそこにいて、余計に私は苦しかった。
完全に私を切ることもできるのに、それをしないサトシ。
私がサトシの前から消えるべきなのだろう。
でも、、、まだ、、、消えることができない。
今の私には、
サトシの存在が無くなってしまうことが何より恐いから。
サトシの存在がなくなって、
私のサトシへの想いが日に日に薄れていくのが寂しいから。
変だな？
こんな想い､
なくなればいいと思っていたのにな。
| 2001年09月24日(月) |
これまでのこと �� |
結局、同じ事の繰り返しだった。
私はいつも不安で、サトシはいつも私の顔色を伺っていた。
そんな馬鹿げたことを繰り返しているうちに、
サトシの気持ちは確実に私から離れていった。
そのことに私は気が付いていなかった。
６月にこれが本当に最後だとサトシに逢ったとき
サトシは私の気持ちが重すぎると言った。
もっと愛してとプレッシャーをかけると。
お互い結婚しているし未来はない。
もっと軽いノリで付き合いたかったと。
私は反論した。
私は最初から家庭を壊さないのが大前提で付き合っていた。
奥さんから奪いたいなんて思ったこと一度もない。
サトシと一緒に暮らしたいなんて思わない。
しかし・・・私がそう思っていたことで
サトシの気持ちが冷めることになるなんて・・・
ずっと後になって知ることになる。
更に私はサトシを傷つける発言をしていた。
結婚前に出会っていたら私はサトシを選んでいない。
今だからだと。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
付き合っていたころ、お互い子供の話はよくしていて
サトシは子供連れで遊びたいと言った。
私は母親の顔を見られたくなかったし、家族は巻き込みたくなかった。
去年の夏、一度だけお互い上の子を連れて映画を見に行った。
映画館で偶然隣に座るフリをした。
密かに手を繋いで映画を見た。
映画が終わってそれぞれ映画館を後にしたら
サトシから電話がかかってきた。
「寂しいよ」って。
それでゲーセンで少しだけ遊んだ。
サトシの子供は人見知りするらしいが私に手を繋ごうと手を差し出した。
サトシはそれがとても嬉しかったと言っていた。
夫の話はできるだけしないようにしていたが
逢える日の調整で夫の仕事の話をすることは時たまあった。
特に夫について愛情を示すような話はしていなかったように思うが
サトシは私が夫を大事に思っていることがわかると言った。
そのころのサトシはよく私に
「俺のことをもっと好きになって」「俺だけを愛して」と言った。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
別れた後、付き合っていた頃のサトシの気持ちを全部否定しようとした。
全部嘘だったんだって。
だけど・・・
ある時メッセで話をしてサトシの言葉に愕然とした
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
本当にあすみが好きで、旦那から奪いたいと思った。
一緒に暮らしたら子供達と仲良くできるかな？なんて考えたこともある。
だから息子があすみと手を繋いで歩いているのを見て嬉しかった。
子供同士も仲良く遊んで欲しいと思った。
出会う順序を間違えたんだと思った。
だけどあすみはそうじゃなかった。
テキトーな気持ちだったのはあすみの方だ。
結婚前に出会っていても俺とは付き合ってなかったんだろ？
そういうテキトーな気持ちが俺にも見えてきて
少しずつ気持ちが冷めていったんだ。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
返す言葉が見つからなかった。
私はサトシの何を見てきたんだろう？
ただもっとかまってほしいと駄々こねて、求めるばかり。
サトシの気持ちを察することもなく・・・
| 2001年09月23日(日) |
これまでのこと �� |
さとしと出会ったのは去年の３月。
チャットで意気投合して軽いノリで会った。
そのころ私は遠距離で好きな人がいた。
とても大人で尊敬できる人だった。
サトシにも当時付き合っている彼女がいて、私の状況も話していた。
初めて会った日にサトシに抱かれた。
そんなことするのは初めてだった。
だけどその日何故かサトシに抱かれたいと思った。
その日からサトシは私を口説き続けてくれた。
「結婚してからこんな気持ちになったのは初めてなんだ」と。
サトシは当時付き合っていた彼女とも別れた。
正直、私は戸惑った。彼女と別れてしまったことが重く感じた。
それでも何となくサトシと会うことを重ねていた。
サトシは私を色んな所に連れて行きたいと言ってくれた。
本当に色んな所に連れて行ってくれた。
毎回デートの場所をあれこれ考えてくれて、それが嬉しかった。
５月に東京の彼が会いに来てくれた。
だけど私は一緒にいて楽しくなかった。
その時初めてサトシのことが好きになっていたんだと気が付いた。
東京の彼と別れることを決めた。
それからの数ヶ月は本当に楽しかった。
メール、メッセ、電話。
逢えるまでの日は色んな話をした。
話はつきなかった。
次、逢える日が待ち遠しかった。
でも去年の秋頃から雲行きが怪しくなった。
サトシの仕事の状況が変わり、なかなか逢えなくなった。
そして私の体調不良。
私はカラダが丈夫じゃない。
体調のせいにするのはずるいけど、身体が不調の時は気持ちも沈んだ。
逢えないことへの苛立ちや、
サトシが忙しくなって連絡してこないことへの不満。
私は自分の中で解決することができずにサトシに嫌味を言い続けた。
サトシは私のご機嫌を伺い、それがまた気に入らなくて八つ当たりした。
私がサトシを追い込んだ。
サトシから別れを切り出され、私は慌てた。
もう嫌味は言わないからと約束してよりを戻しても
「前ほど好きじゃない」と言われた言葉が頭から離れず
私は落ち込んだままだった。
サトシはそんな私が見たくないと言った。
落ち込んで苦しんでいる私を見るのが辛いと。
距離をおこうと言われた。
もう一度やり直そうと私はすがった。
またやり直したものの、今度は私が壊れた。
必死で楽しいフリをする事に疲れた。
そして終わりにしようと切り出した。
サトシは俺を信じられなくてもいいから、そばにいてくれと言った。
私はサトシといることを選んだ。
だけど・・・
上手くはいかなかった。
| 2001年09月22日(土) |
ギャプありすぎでっか？ |
自分の気持ちから逃げないと決めたものの・・・
やっぱ凹んでまっ！
サトシの冷たい態度を思い出しては悲しくなる。
だけど楽しく付き合っていた頃よりも、色んなコトがわかってきたんよ。
何故サトシの気持ちが冷めてしまったか・・・
それを考えたところで元には戻らないけど、
気持ちの整理をするためにも、ぼちぼち書いていこうと思うねん。
話があちこちに飛んで、まとまらへんやろうけど（苦笑）
それでサトシとのこれからの関係についても、もう一度考えてみることにした。
このまま私の気持ちをぶつけ続けてもサトシもしんどいし、私もしんどい。
どんなにあがいてもサトシの気持ちは戻らないことが解っているだけに
微妙な関係ではあるが、２人にとってしんどくない関係になれればと思う。
【サトシが好き】
ただそれだけ。シンプルな想い。
今の私を支えているのはその気持ちだけ。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
さてと、近況報告。
サーファーくん放流しました。
ちゃうがな！放流されました。
やっぱ私の性格上黙ってられなくて、
サーファーくんのカキコ発見したことメールに書いてしまったんよ。
その後、お返事は来まへん！
当たり前か？（笑）
ちょっとアノカラダはもったいな〜（おいおい）
目の保養要員＆欲望解消要員としてキープしとけばよかったかな？
まー、でもずぇーーーたいっ好きになれるタイプちゃうから
目の保養にはなっても、欲望解消にはならんな。
だって好きちゃうかったら濡れないもん！だったら気持ちよくないもん！
疎遠になりつつあった美形くん。
時々メールくれてまっ！
何度かお誘いいただいたがタイミングがあわない。
ここ２，３日、「会いたい」とメールが来てて来週会うかも？
だけど美形くんもオトモダチだな。
致命傷なのは話が続かないってことね。
それと外見で判断しちゃあかんけど、Ｈ下手そう（爆）
期待に反して上手かったら、また考えよー！
って、おい！ヤル気かいな？
しかし、まっ、前半のワタシと後半のワタシ
ギャップありすぎでっか？（笑）
同一人物です・・・ハイ！
でもね、今までと少し違うんやよ。
今までは誰かに依存することで寂しさを紛らわそうとしていた。
メル友さんに「失恋して寂しい」とか言ってみたりして
慰めてくれるのを待ってた。
サトシよりいい男を見つけようと躍起になっていた。
無理矢理誰かを好きになろうとしていた。
そういうのはもうヤメ。
自然に新しい恋が始まればそれでいい。
始まらなければそれでもいい。
サトシへの想いは特別。
大事に大事に・・・好きでいたい。
【昨日眠ろうとした後のこと、昨日の日記に追加しました】
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
昨日の話（長いですよ）
２ヶ月ぶりに逢う。
暗黙の了解でホテルへ車を走らせた。
ホテルに着くまでに聞きたいことを聞こうとする私。
コトが始まってしまったら、そして終わってしまったら
話すことができなくなるのがわかっているから。
田舎に帰ったとき会ったメル友さんのことを聞く。
「彼女を抱いたのは彼女が俺のことを好きだと感じたから。
俺も少しは相手に対してそういう気持ちがないとできん。」
凍ってしまった。暫く次の言葉がでない。
何の感情もなく欲望だけで抱いたと答えて欲しかった。
サトシは「誰でもいいからヤリタイ訳じゃない。
そんな風に思われるのが嫌だ」と言った。
メル友さんに対しては軽い関係だから浮ついた言葉も言えると言う。
でも私には期待させるようなことは言えない。重くなるから。
私を抱きたい気持ちは欲望だけではないとは言ってくれたが
それ以上の気持ちについては絶対口にはしてくれなかった。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
完全にスッパリ切って連絡を絶つほうがあすみの為だと思うけど
それができないでいる。
人事のようだけどあすみの苦しい気持ちを救ってあげたいと思う。
だからこうして逢っている。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
サトシに愛撫されているときに気がついた。
サトシのモノが硬くなっていない。
ショックでサトシの手を止めた。
「無理しないで・・・」
いつもは私に触れる前から硬くなっていたのに・・・
サトシはそんなことないと言う。
攻めているときはいつもこんなもんだと言う。
そんなことない！そんなことないもん！
いつもあすみが相手だとずっと硬いままだって言ったじゃない。
どうしようもなく悲しくなった。
私があまり色んなコトを責め立てて聞くからだと言う。
重いって。萎えるよって。
もうやめようと私が言うと「なんでだよ」って激しく愛撫された。
サトシに言われるままサトシのモノに手を添えると大きくなった。
一生懸命サトシをモノを舐めた。
でもいつもほどの硬さにはならなかったように思う。
思い過ごしだろうか？
ひとつになってからはいつものサトシだった。
苦しくなるほど私の名前を何度も呼ぶ。
これが私を錯覚させる。愛されていると・・・
サトシがイッあと、腕枕をしてもらって話をする。
明らかに付き合っていた頃と違う。
冷めているのがわかる。
以前サトシは言っていた。
「不思議なんだよな。
普通自分がイッてしまったら気持ちが冷めてもうお終いなのに
あすみにはそう言う気持ちにならん。
ずっとずっと抱いていたいよ。」
その言葉を思い出して、悲しくなった。
コトを始める前に話していた時よりも、更に態度が冷たい。
帰りの車で聞いた。また逢いたいと思うかと。
「逢わなくなっても別に構わない。逢いたいと思うときは逢う。」
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
あすみをを都合のいい女にしようとは思っていない。
世間からはそう思われるだろうがそうじゃない。
俺は期待させることは何も言ってない。
あすみと本当に別れようと思ったのは逢いたいと思わなくなったから。
つき合い始めた頃は次逢える日が待ち遠しかったのに
そう思えなくなったから。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
私は何も期待してはいないつもりだった。
だけどそれは違う。
いつもいつもココロの何処かで期待してた。
昔のことを思い出してはその頃に戻りたいと思っていた。
サトシの気持ちが戻ることを願っていた。
サトシの気持ちが元に戻らないことがイタイほどわかった。
私の気持ちが偽りじゃないとイタイほどわかった。
サトシは私が去るなら追わない。
だけど私から逃げることはしないと言う。
私も逃げない。
サトシは私が好きだと言うと困る。
だけど私は言う。
サトシを好きでいる。
これは私が決めること。
私、打たれ強くなったみたい（苦笑）
サトシとギクシャクしだして、もう一年になる。
何度かの別れ話を経て、強くなった。
色んなコトが見えたり見えなくなったり。
それでも変わらずサトシが好きで、どうしようもなく好きで
この気持ちだけは偽りじゃないとわかった。
その気持ちに自信すら持てるようになった。
だから、逃げない。
誰かを無理に好きなることはしない。
気持ちを押し殺して時を過ぎるのを待たない。
忘れる努力はしない。
たとえもっと傷ついて惨めになっても。
もっと強くなりたい。
今まで・・・
サトシに２回振られて２回より戻った。
私から一回別れを切り出してより戻った。
そしてサトシから３回目の最後通告があったのは６月のこと。
これが本当に最後だと６月の終わりの日に抱かれた。
７月の終わりにサトシから「無性にあすみとエッチしたい」とメールがきた。
８月の最初の日に抱かれた。
そして今日。
一生懸命、話をした。
滑稽なくらい気持ちを伝えようとした。
サトシの言葉に何度も凍り付いた。
それでも私は笑おうとした。
書けない・・・寝ます。
眠れないだろうけど。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
寝ようとしました。
一時過ぎ、夫、ご帰還。
「あすみちゃ〜ん」
後ろから抱きっ！おっぱいモミモミ・・・
『もう私寝るよ。何？したいの？』
「いいよ・・・」
数日前からすり寄ってきた夫を適当にかわしていた。
今日は特にそんな気分になれるはずもなく、寝ようとしたんだけど
私を抱き寄せてカラダをさすりながらアレコレ話をしてくる夫。
「したいの？なんて言い方イヤや〜」
『じゃ、なんて言えばいいの？』
「もっと自然に・・・こう・・・なんかあるやん」
ちょっと酔ってる夫は普段言わないことを色々と口にする。
なんだか辛い。
夫を裏切っていることに対してではなく、
その言葉をサトシから聞けないことが辛い。
夫の愛撫に濡れることはなく、それでも夫は諦めず
仕方ないので手とお口でイッもらった。
口の中の液体をすぐに洗面所に行って吐き出し、口を濯いだ。
めちゃくちゃ疲れた。
でも、お陰で眠れた。
| 2001年09月19日(水) |
カラダが反応しなくなるまで・・・ |
私は感情と欲望と行動が一直線なんやと思う。
思い立ったらじっとしていられない。
好きな人にしか発情しない。
前にも書いたけど、ある程度自分好みの人なら一度きりのセックスはできる。
だけど回数を重ねることは難しい。
好きという感情が持てないとカラダが反応しない。
私が欲情するのはサトシだけ。
カラダが勝手に反応する。
昨日電話でサトシの声を聞いただけで濡れてしまった。
私を濡らす液体は感情によって量が変わる。
ある程度はただ刺激に反応して分泌されるものではあるが
恥ずかしいくらい濡れてしまうのはサトシだけ。
サトシはそういう私しか知らないから、
私がそういう体質だと思っているかもしれない。
ひとつになっているときカラダが芯から熱くなるのもサトシだけ。
気持ちが入らない相手だと手足が冷たくなっていくのがわかる。
サトシと別れてから２度抱かれた。
サトシの暖かい気持ちはそこになく
サトシの欲望だけが伝わった。
それでも私は苦しいくらいサトシが欲しくてカラダは反応した。
これを続けて私は濡れ続けることができる？
サトシのココロは私に向いていなくても
サトシを好きだという感情だけで熱くなれる？
明日の夜。ほんの短い時間。
サトシに抱かれに行く。
サトシに抱かれて濡れなくなった時、
ほんとにお別れできるのかもしれない。
だけど・・・
サトシの気持ちは戻らなくてもカラダが反応してしまう限り
私は苦しいくらいサトシを求め続けることになるのだろうか？
サトシと電話で話した。
またまた余計なこと聞いてしまった。
だって気になるねんもん！
『ワタシと別れてから奥さん以外に誰かとした？』って聞いたら
「した」って。
若い可愛い彼女かと思いきや、彼女は留学したそうな？
携帯メルトモさんが３人いるらしい。
うち一人がサトシの田舎の子。
お父さんの初盆で田舎に帰っているときに飲みに行ってヤッタんだって。
やっぱ、聞かなきゃ良かった。
正直ショック！
しゃあないなんて思えへんわ。
マメにメールする人ちゃうかっただけに
その変わり様に悲しくなった。
相変わらず訳のわからんことばかり言う。
「あすみとご飯食べに行ったり遊びに行ってもいいと思う」とかさ。
「でもあすみの気持ち振り回しているようで悪い気もする」とかさ。
「俺とエッチしたい？」とかさ
だから答えてあげたよ！
『したいよ。サトシトしかしたくない。
サトシとしてから誰ともしてない（←大嘘）
いつだってサトシが欲しいよ。
サトシしか欲しくない。サトシにしか感じない。』
もっともっと言った！
並べられるだけのこと並べたった！
こうなったらエロエロ攻撃じゃ！
「エロ＆一途」で攻めまくりや！
「あすみを抱きたい。触りたい。入れたい。」と言わせた。
木曜の夜、逢う約束した。
逢ったらまた余計なこと聞いてしまうんやろな。
やっちゃった子は可愛かったか？
その子とのＨは良かったか？
なんてこと、詳しくね。
だって、知ってしまったら、ますます疑問が湧いてくるねんもん！
トコトン納得するまで聞かずにはいられない。
しかし聞いて納得することないんやけど（苦笑）
めちゃ、タチ悪いって？
誰にもとちゃうよ。
夫が外泊しようが全く詮索しませんわ。
だって興味ないから！
ワタシが興味あるのはサトシだけ。
気になってしかたないねん。
離れる努力をしたほうがいいんやろうけど、最近それも諦め気味。
誰しも引き際が肝心という。
綺麗に格好良く去る方がいいんやろうと私も思う。
でもな、格好悪くてもいい。惨めになってもいい。
トコトンまで行ったるわい！
攻めて攻めて自爆して朽ち果てるまで！
自分自身を納得させる術を知らないワタシ・・・
美形くん、疎遠になりつつある。
サーファーくんはマジボツか？
ってことは・・・
今月末くらいに面接予定の正統派男前さんしか持ち駒ないやんけ！
いかん・・・このままじゃあんまりにも寂しすぎる。
携帯メールなんざ、ここ数日一通も来ないし・・・
で、フラフラといつも覗く不倫系出会いサイトを閲覧しておりやした。
【ん？】
なんと、サーファーくんのカキコ発見！
そうや、サーファーくん、ここで釣ったんやったわ。
まっ、いいです。チミに関しては
そういうものだとネーサンもわかっとります。
が、しかし・・・
「浮気しないで待っててね」
「旦那以外はダメだよ。あすみは俺だけ」
なんつーことを言って彼氏気取りするのはヤメろや！
いやいや、ある意味それが女心をくすぐるツボだと
ヤツはわかってるのかも？
あなどれませんな、サーファーくん！
携帯メールで網張ってるって話は聞いたけど
一応私には「最近してないよ」と言ってた。
メールはエロとラブが半々くらい。
それを鵜呑みにできるほど純なワタシじゃない。
さてと、どうするかね？
このままシランフリしてキープされとくか？
しかし、なんつーか、自分のやってることが非常にアホらしくなってきた。
気付くの遅いってか？
自分でアホやとは思っているけど、見て見ぬフリしてるとこあるな。
色んな事から逃げてばかりや。
この先、逃げる場所あるんかな？
サーファーくんの事だってさ、
「そういうもんだとわかっていた」なんて、強がりちゃうの？
少なからずショックなんちゃうの？
いい男に甘い言葉かけられて有頂天になってたんちゃうの？
【ハイ、その通りでございます】
ネエチャン、アホ丸出しやん！
格好悪すぎる・・・・・
あ〜、ヤダヤダ！！！
生理終わって発情期なのよぉ〜
夫と夕べ、イタシタけどイケなぁーーーーい！
夫に「サハラ砂漠」と言われるほど濡れなーーーーい！
夫には発情しないのよ。何故か。
発情しちゃう相手はサトシだけ。
サトシの声、聞いただけで濡れちゃう。
あ〜、でも、サトシとしたの一ヶ月半も前だよ。
サトシに逢いたいなぁ〜
ちゃう
サトシとしたいなぁ〜
【一途に貴方だけを想っています】
ってフリ、もうやめようかな？
でもな、完全にフリって訳でもない。
気持ちはサトシだけが好きなんやけど、行動がメチャクチャやねん。
あっ、やっぱそれは一途とは言わんか？（苦笑）
サトシよりいい男見つけようと思う気持ちもホンマ。
サトシだけに愛されたいという気持ちもホンマ。
サトシより夢中にさせてくれる男が欲しいのもホンマ。
サトシの気持ちを取り戻したいのもホンマ。
ホンマ、どないしたらいいんかわからへん！
金曜日、サトシにしつこく『逢いたい』とメールしてしまった。
返事来ないから「電話していい？」と送ったら
「飲みに行く。また電話する。」だって。
『逢いたい』には返事くれない。
仕方ないとは思っていても悲しくなる。
何度も何度も『忘れよう』『諦めよう』としてんで。
どうしてもできへんねん。
サトシは
「俺は逃げない。（私の気が済むまで）付き合うよ。」と言う。
「あすみとは友達でいたい。そうしたらずっと一緒にいられる。」と言う。
スパッと切ってよ！
いつまでたってもアンタから離れられへんやんか！
残酷すぎるよ、サトシ。
でも、わかってるねん。
離れたくないって思ってるのはワタシやって。
サトシから離れる決心がつかない限り、私は動けない。
他の男に抱かれても、アンタの名前を心の中でつぶやいてしまう。
| 2001年09月13日(木) |
都合のいい女キープしたい？ |
サーファーくん切ろうかな？
月曜に風邪ひいて熱あるとメール来て以来音信不通。
今日メール来て、火、水とサーフィンしに行ってたらしい。
PCが壊れてメールできなかったって（←これめちゃ嘘っぽい）
携帯メールあるやんけっ！
前に釘刺されてるねん。
携帯メールはあくまで緊急連絡用。
つまりはおデートの約束の日だけ限定なんよ。
自営業やから奥さんが側にいるときもあるし
携帯メールは困るんだとさ！
最初からそういうこと聞かされていたし、
その他の色んな話しぶりからＨ目的以外何もないこともわかっていた。
セフレでいいやと思ってるけど、
都合のいい女もほっておかれりゃ逃げるわさ！
「会いに行きたいけどお金が無いから今月は無理かも？」って。
稼いでから来てや。
この前みたいにお金持たずに来られたらかなわんわ。
で最後に
「お金できたら必ず会いに行くから浮気しないで待ってて」
って、おいっ！
浮気しないでって、なんでアンタに操たてなあかんねん！
私はテメーの女ちゃうんや！
セフレでいいねん。
ややこしいこと言わんといてよ。
ラブラブメールなんていらん！
エロメールで結構！
「会いたいなぁ〜」じゃなく「したいな〜」やろが？！
なんか面倒くさい。
中途半端な恋愛ごっこなんてしたない。
サーファーくんのカラダ以外興味ないもん！（爆）
月曜の夜、サトシと電話で話したとき
サトシが家に帰り着いたのに私が切るのを渋ってしまった。
火曜の朝、謝りのメールを入れた。
「いいよ。久しぶりに声聞けて俺も嬉しかった！
ちゃんと病院いきや！じゃーね！」
優しい言葉かけないでよ。
ますます混乱するやんか！
水曜の夜、サトシからメール。
「電話まずかった？ごめん」
へ？あら？着信履歴にサトシの名前。
慌てて電話をかけた。
もう家に着くところだと言う。
努めて当たり障りのない会話をする。
が゛・・・
『逢いたいな』
言ってしまった。
サトシの声をきくと、抑えていたものが溢れ出してしまう。
サトシは返事に困ったように違う話をする。
私は何度も『逢いたい』と言ってしまった。
サトシはまた都合がつけばそのうち逢えるよと言う。
混乱する・・・
ここ数日のサトシの言動。
私を混乱させる。
サトシの言葉で、その声で、
すこぅしだけ静かになりつつあった私の心は波立ち静まらない。
| 2001年09月11日(火) |
勘違い人生続けますか？ |
昨日サトシは言った。
「ほんまに俺のこと好きなん違って、ただ意地張ってるだけちゃうか？
プライド傷つけられて、もう一度振り向かせたろうって思ってるだけやろ。」
おっしゃるとおりでございます！
意地やん！
ここまで執着するのはそのせいやん！
でもな・・・
もしもそれだけなら、ここまで醜態さらけ出さへんわ。
もう少し考えて行動するって！
だったら何って考えると・・・自分でもわからへん。
「好き」な気持ちに理由なんてないねん。
理屈ちゃう。ほんで困ってるんやん！
だってさー、サーファーくんの方が
サトシよりずっと格好いいしHも上手い。
でも「好き」って思われへんもんなぁ〜
【好きになる条件はルックスとセックスかい？
この時点で間違ってるやん＞ワタシ】
サトシから他のメル友の話とか
他の女とエッチしたって聞かされるとイヤやけど
サーファーくんがメルナンしてよーが気にならへん。
昨日のサトシは何故か優しく話してくれた。
それが余計にイタかった。
サトシと話すと混乱する。
気持ちの持って行き場がなくて困ってしまう。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
昼間に美形くんが電話くれた。
今ひとつ話していて楽しくない。
エッチしたら一気に冷めそう（するんかい？）
私って、実は面食いちゃうんやろか？
まだお会いしていない正統派男前研究職さん（←長いって！）
とは、何となくメール続いているが
他は面倒くさくなってメール出すのやめちゃった！
少数精鋭で行こう！（なんやそりゃ？）
この正統派さんは結構考え方も硬派っぽい。
しかし、その実体はエロオヤジって感じやけど（笑）
むかーーーーし、好きだった人に似ているような？
そういう年代なのかね。
最近年上は守備範囲ちゃうんやけど、
年上の人は可愛がってくれるから、そういうのは好き。
なんせ自分の年齢以上は皆オヤジなんやもん！
つまりは私がオバハンやっちゅうことやな！
いやいや・・・認めへんでぇ〜
自分をオバハンだと認識したときから
真のオバハン化が始まるんや！←ほんまか？
んなわけないやん！世間ではこれを悪あがきという。
そして私の勘違い人生はまだまだ続く・・・
続けていいんかぁ〜！！！
サトシとメッセで話した。
最近よくオンラインに遭遇する。
やめときゃいーのに話しかけてしまう。
今日はどうにも気持ちの収まりがつかなくて
メッセを切った後に電話してしまった。
久しぶりに聞くサトシの声。
いつ以来？４０日以上は前だな？覚えてない。
抑えきれない気持ちをぶつけてしまい
嘘泣きまでしてしまった。
なんせ私は泣けないヤツだ。
と言っても嘘泣きしようと企ててやったわけではなく
話の流れで泣きたくなったんよね。
でも泣けない。
いつもそうなんだけど。
で、泣いたフリしてみたら、すこぅしだけ涙が滲んだ。
泣きたいのに泣けないってしんどい。
過去のトラウマとかのせいにしたくない意地っ張りの私だけど
この時ばかりはそのせいなのかなって思う。
泣かないいい子を演じ続けてきたら、泣き方忘れた。
あ〜〜、夫だ！
タイムアウト。
明日、書こう。
土曜日、夫がゴルフに行くことがわかったとき
真っ先にサトシに連絡した。
サトシは「都合がつけば逢いたい」という返事だった。
金曜日昼過ぎ、メールがきた。
「あすみ明日無理かも。ごめん、せっかく誕生日やのにね。」
夜にも
「これから接待で飲みに行くよ。明日はゴメンね。」って。
突き放すような冷たい言い方していたのに、今度は優しいフリかよ！
昼過ぎのメールには返事したが夜のメールには出さなかった。
というか・・・出せなかった。
土曜日
「ハッピーバースデイ！おめでとう！」
なんか・・・複雑な気持ち。
「ありがとう」とだけレスしようとしたけど
ついイタイ自慢したくて怪我のこともメールした。
「どうしたん？」
ってレス来たからご丁寧に説明メール送ったがその後返事は来ず。
そういうヤツやねん。
携帯メールってさ、どこで終わりかよくわからん。
サトシは自分の用件が済めば終わり。
質問して答えを聞けば勝手に納得して終わり。
そう言うことに苛ついたこともあったけど、
今はそういうものだと諦めた。
それ以前に私とサトシの関係は何なのかわからないもんな。
サトシのメールにとやかくイチャモンつけるのはお門違いやん。
振られたから彼女でもないし、
楽しくメール交換している訳でもないからメル友でもないし、
・・・・
もしや？
私ってストーカー？
いつまでこんな事やってるんやろ？
あほくさーーーーーー
他の愛すべきメル友くんたちもバースデーメールくれた。
彼らと恋愛ごっこして満足できれば一番楽なんだけどなぁ〜
お誕生日大作戦は失敗に終わりました。
なんのこっちゃって？
昨日書こうと思ったけど、右手負傷のためキー打てない。
実は今もめちゃめちゃ痛い！
こんなんしてる場合ちゃう〜〜
金曜の夕方に傘の骨で右手中指関節をザックリ切ってん。
止血して絆創膏はっておいたら、時間の経過と共に腫れてきた。
夜にはジンジン疼くくらい痛みが強くなって
今朝たまらず病院行ってん。
傷口が炎症おこして大変なことになってたみたい。
傷口開いて膿みだして、ガーゼで傷口の中グリグリ消毒された。
その後ガーゼつめられて・・・
めちゃめちゃ、痛いぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！
夜に自分でガーゼ取りだして、傷口の中消毒して下さいって言われた。
でもでもでもでも・・・
ガーゼが出てこない。
半泣きになりながらピンセット傷口に入れたけどダメ。
諦めてこれまた半泣きになりながら消毒しましたがな。
月曜までこのままで大丈夫やろか？
今は右手パンパンに腫れてるぅ〜
こういう痛い話ってさ、なんか人に言いたくならない？
聞くだけで痛い話。
傷口見せてどんなに痛かったか自慢（？）するねん。
消毒するとき旦那に「見て見て〜」って言ったら嫌がられた！
こういう私は変なんでしょうか？
ってことで、なんともイタイ誕生日でした。
ほんとは美形くんとのデート取り付けていたのにぃ〜
イタタ・・・
マジ痛いっす！
家族旅行疲れた・・・
旅行の準備や帰ってきてからの山のような洗濯物や・・・
旅先でいいお母さん演じるのや・・・
なんでこんなショーモナイことに金使うんや？
世間の皆様は、家族旅行って楽しいもんなんかな？
旅行前にサトシに送ったメッセのせいで気分が落ち込んでた。
たまらず旅先からサトシの携帯にメールしてしまった。
やめときゃよかった！
短いやりとりをしたが無駄だった。
ますます気分悪い・・・
帰ってきたらサーファーくんと美形くんからデートのお誘い。
どちらも同じ日に会いたいと言うのでサーファーくんをとった。
落ち込みモードだから余計な駆け引きなしに
セックスするだけのほうがいいから。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
サーファーくんの朝は早い。
私はまたまた遅刻してしまった。
サーファーくんは待ち合わせの時間より３０分も早く来ていた。
少し髪切ったサーファーくん。やっぱ可愛い♪
しかし、会話がアホっぽい。
初対面の時は楽しそうに話あわしてたけど、今日はそんな気にならず。
「元気ないね？どうしたん？」と何度も言われた。
入ったラブホが予想より高く、文句つけまくりのサーファーくん。
一万円しか持ってないって言う。
１７万もする新しいボード買ったばかりでお金ないんだって。
なんか・・・興醒めやん！
セックスはそれなりに気持ちよかったけど、この前ほどではなかったな。
一度だけなら相手への好奇心でできる。
もちろん嫌いな人はダメで、やりたいと思えるくらいの好意は必要だけど。
２度目以上は相手が愛おしく思えないとつまらない。
フェラして欲しがるけど面倒くさい。
上手いと誉められても気分が乗らないとしたくないんだよね。
この前はかなりサービス！
それにさー、そこのラブホゴムなくて買わなきゃならなかった。
いざというときにまた文句言いまくりのサーファーくん。
小銭探してガサゴソ・・・
なんかまたまた興醒め＆面倒くさくなってきたワタシ・・・
いかんな・・・イラチで。
やることやりたかったから、つい、言ってしまった。
『いいよ。そのままで。』
ワタシ、ピル飲んでるんだよね。
でもそれは言わないことにしてる。
生OKなのはサトシだけなの！
変なこだわりだけど。
サーファーくんは凄く喜んで気持ちいいって連呼してた。
やっぱゴム買ってもらえば良かった。めちゃ後悔。
ピル飲んでいること言っちゃうと今度からつけてくれないだろうな。
サーファーくん、若い子相手に遊んでるみたいだし病気とか恐いやん。
携帯でメルナンしているらしい。やばいって＞ワタシ
一週間溜めてきたって言ってたから一週間前誰としたん？ってね〜
それともう一つ後悔したこと。
ラブホ代、全額出したら帰りの高速代がなくなった。
滋賀からわざわざ大阪まで来てくれているんだし可愛そうかな？
なんて思ってホテル代半分出した。
サーファーくんは３千円だけ受け取った。
なんかヤナ感じ。今度からアテにされたらどーしよ。
いっくらイケメンでも気持ちのないセックスはあかんな。
サーファーくん、顔も可愛いし、いいカラダしてるし
エッチも丁寧だし、言葉責めもいい感じなんだけど・・・
燃えましぇーん！！！
ワタシを熱くさせてくれるのはサトシだけなんだよね。
でもサトシへの気持ちも、ややフェードアウト気味。
それにしても・・・
今回の私の行動はダメダメです！
チャンとしないといけないところはチャンとしないとね。
流されたりいい人ぶるのは私の悪いところだ！
今日から２泊３日で家族旅行。
行きたくなーーーーーーい！！！
昨日サトシとメッセで話をした。
いつ以来だろ？
また、めちゃめちゃ落ち込んでる。
帰ってきたら書こう。
そのころには少し気持ちも落ち着いてるかな？
無理だろうな・・・
決断を迫るメッセをサトシに送ってある。
答えはわかっているのに何故聞いてしまうのか？
僅かな期待を捨てられない。
帰ってきてその返事を見たら・・・
サイアクな気分だ。
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