えびたま

2013年08月31日(土) カフェサイズは意外と大きめ

土曜日が休みのことは珍しく
「団地ともお」を観られるのが静かに嬉し。

この部屋に越して来てから一度も触ってない
通風孔の掃除をやったりしつつ
昼過ぎまで洗濯して、いい具合に眠くなりつつ
予てから密かな野望としてあった
秋保の「Dottore」というピザ屋さんに行く計画を実行。

以前、新寺にあった「理科室のオルガン」という
かわいいカフェをやっていた方が、秋保に引っ越してから
1年ほどして開いたお店と言う。
何で知ったかは覚えてないけど、サイトで見る限り
お店の雰囲気が「理科室のオルガン」そのままで
とてもおちつけるカフェで大好きだったので
いつか行ってみたいと思っていた。

秋保まで車で30分程の行程。
昼寝時の大典は既に眠く、眠気覚ましのコーラを買おか
なやみながら運転。

岩沼屋の駐車場から遊歩道に入って行くと
一戸建ての民家の一部を改装したらしき「Dottore」!!
ほんとに「理科室のオルガン」を彷彿とさせる佇まい。好き!!
小さめのピザ2枚と、サラダと飲み物を頼んでみた。
ピザはサイトで見た「カフェサイズ」というやつ。
が、意外とでかかった。1枚を二人で食べてちょうど良かったかも。
オーダーしたものを平らげた時点でかなりお腹いっぱいだったが
せっかくちょっと遠出したのだからと、少し休んで
デザートもオーダー。
星型の器に入り、小さな黒板に乗ったプリン。うまい!!

丁度お昼時の混雑が過ぎ去った直後だったらしく
程良く空いた店内でのんびり過ごし
すっかりまた眠くなってお店を出た。

帰り道、睡魔と闘い信号待ちでオチかけ
運転中はカラダをバチバチ叩きながら運転する大典。
いつ事故るかと怖かった…。



2013年08月15日(木) 夏休み小3女子来る

13日、お盆休み初日に姪っ子のおたまが来仙。
リーディングの稽古のため、今年のお盆は帰省できないわたし。
おたまのバカンス先に選ばれてしまった。
先月くらいから本決まりになっていたので
どこに連れてこかとか、つらつら考えてはいたけど
大典が実家に1泊2日ほど帰るので
車での遠出は望めない。

14日、暑さのために妙に早起きしてしまったわたしとおたま。
シャワーを浴び、おべんきょさせて昼前
街に出るためバスに乗る。
無国籍おてんば娘・今さんの勧めによりポケモンセンターへ。
わかってはいたが、親子連れでぎゅうぎゅうだった。

先月がおたまの誕生日だったので、誕生日プレゼントに
何か買ってやろと思っていたが、
あまりの品数と人の多さにおたまも若干パニックになったよに見えた。
ポケモンビンゴに1回参加し、ビンゴできず、参加賞のピンバッジもらい
センターに戻って、ニンフィアだかミンティアだかのぬいぐるみ買って
大典の誕生日プレゼントを選ぶのを口実にAERを脱出。
お互い冷静ではなかった気が…
おたまも、「おばちゃんのお金がなくなるかもしれないから…」と
変に気を遣い。

行きつけのrare of the loopで服を選び
ラッピングの間、イケメンの店員さんと仲良くなるおたま。

妊婦のため長距離歩けないのと
慣れない子守りでヘトヘトになり帰宅。
おたまもヒトあたりしたんじゃないだろか。
何でこんなに人がいるの?とおののいていた。

3日め。
大典さんは前日の夕方戻って来たが、今日からお仕事のため
また朝から二人きり。
1日めに大典が作って置いてってくれたカレーを朝食に出すも
さすがに飽きたよだ。
昼に試しに「何食べたい?」と訊くと
「アンパンマンのパン屋さんに行きたい」と。
昨日買い物の帰りに行くはずだったが
大典の誕生日ケーキを買うことにより、ごまかしてスルーしてた。
覚えてやがった…。

徒歩で行く。
アンパンマンミュージアムには入らなくても
外のパン屋さんには入れる。
見渡すとさすがに未就学児童ばかし。
しかもパン1個300円もしやがんの。
4個買って昼に2個食った。
わたしはカレーの残りを。

大典が、仕事を半休取ったとのことで
14時には帰るとメールが。
それまでに、しくだいをなんぼか進ませよと日記などせかす。

見ると、日記に日付がない…。
ページが前の日のと続いたら、日付は書かなくていいとか言う。
そんな変なルールあるのか?
後から見ていつのことかわからんのじゃ日記の意味がないではないか!!
小3くらいじゃ、おべんきょのイギも日記のイギもわからんだろけど
いや、わからんか!?

算数のおべんきょしてるときの
おねおねぐねぐねとした、進まなさは
パソコン作業してるときの自分を見てる気もしたが
いもとの30年ほど前の姿とも思い当たり、懐かし。

程なく大典帰宅。
テンションが明らかに変わるおたま。

一時父方の叔父に傾いたが、大典のことが昔から大好きで
久しぶりに会うと、照れ照れになり
実の伯母のわたしよりも懐いている。
女子なのだ。

まだ男か女かわからないけど
これからこいうのが1匹生まれ、育てなきゃならないわけなのだな。
小学生くらいになれば、きっと大分楽なのだろけど
このくらいに育つまでに、どれだけの紆余曲折があるかと思うと
いもとらに尊敬の念を覚えたり、ままんちが神々しくみえたり。
コドモこわい。


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