来月のままんちの誕生日プレゼントとして
両親の大好きな徳永英明のコンサートチケットを
e-plusでプレオーダーしていた。

一番いらない木曜日のチケットが取れてしまった。
しかも４枚…
保険かけたから…
うう…
ごめんままんち。

仕事中の隙をみて休憩室。
置いてあったお菓子を何の気無しに口に入れると
カビていた。
瞬時に吐き出し、残ったも一つを見たら
そちらもカビ。
個包装品だから甘く見ていた。不覚じゃ。

先週末、残業する若い子に
おやつにどーぞとそのお菓子ふたつほど
持ってったげたのだった。
あの時点でカビてませんよに。

発作的に盛岡へ。
前回盛岡公演やったときに、現地制作を
やっていただいた方に
も一度やってもらいたくて、打診はしてるのだけど
改めてお顔を見てお願いしたく。
今週末と来週末お芝居に関わっているそで
せっかくだからそのお芝居を観に行くことに。

義理の弟（いもとの夫）が出ていた。
会場には母と姪のおたまが。

おたまはぱぱが出ていないところは完全に飽きていた。
それでも一応おとなしくみているのだから
芝居慣れしているというか。
不気味な6歳児。

そいえば盛岡の人は子供に優しかった。
横断歩道で待っている子供に「日陰で待ちなさい」と
ティッシュ配りの人が声をかけてたり。
芝居の会場でも、小さいおたまの前の席を
他のお客さんが空けて座ってくれたり。
（混んで来たので最終的にはうまったけれど。
おたまは「見えるもん！！」と息巻いていた。）

観劇後、お目当ての方とのお目通りが叶う。
遠くから来てくれたからと、入場料の八割ほどもする
公演グッズの手拭いをいただいてしまった。
大変恐縮。

更にその後、盛岡のハニー・Bさんと逢い引き。
盛岡に来る度足が向いてしまうカフェでお茶。
同じく来る度寄りたい雑貨屋さんにも付き合っていただき
かわいい帯留めになりそな箸置き（らしきもの）を購入。
楽しいひととき。

来週、同じ企画のも一つのお芝居が上演される。
日程的に泊まりがけじゃないと観られないけど
Bさんが泊めてくれるそで
しかし、泊めてもらってもシビアな日程で
今どうしよか迷いに迷っている。

明日は気まぐれに盛岡に行ってみる。
そのため今日の午後は
毎週日曜にやっている家事に明け暮れ。

外はずっと雷鳴らしきものが聞こえる。
でも降らないね。
雷鳴じゃないのか？

部屋に着くとリビングの時計の
振り子が止まっていた。

振り子だけ。
時計は動いている。
振り子と時計の動力は関係なく
それぞれ別の電池で動く。
なんか悲しいうそっこ振り子。

電池を入れ替えよと思って一個外したら
それは時計の動力の方で
慌てて元に戻したら、何故か振り子の動きも戻る。
何でだ。

仕事が半ドンだったので
久しぶりにBIG ISSUE販売員のハシモトさんのとこへ。
丁度午後のお仕事を始めるところで
セッティングを見学させてもらう。
雨が降りそなときの簡易セッティングだったらし。
「今日はもう降らないと思うけど」と。

お盆に実家に帰った時に
持って来てあげると約束した「沈黙の艦隊」全巻を
忘れていたことに気付く。
自分が許せん。

随分長居したあと
宅急便を受け取るために帰宅。
玄関ロビーで今まさに不在票を書いている
佐川のにーちゃんと遭遇。

遠くに雷鳴をききつつソファで昼寝。
ああ、ハシモトさん、降ったねえ。

昼寝から目覚めたら
どうしよかモヤモヤしてたいくつかのことを
いつの間にかやることに決めていた。
さしあたり、盛岡のお友達に連絡。

仕事を終えて踊りのお稽古へ。
お盆休みが長かったので
およそ2週間ぶり。
久しぶりすぎて、また記憶が０に。

浴衣を着るのが気持ちいい。
日常着には暑いのだけど
木綿の肌触りがたまらぬよ。

昼にお稽古に来ていたという
寿司屋の若女将・ちかさんは
産休のため今日からしばらくお稽古をお休みするとか。

妊婦さんが
大きなおなかに浴衣を着てるのを妄想。
美しけど無表情で文学好きな
扱いの難し子が生まれそう。

先週のことだけど、
10-BOX工房長のヤマキさんが
「ぼくもう辞めたいの！！」と叫んでいる夢を見た。
本人にも話したけど
ディティールがリアルな夢だった。

次の日、無国籍の元世話女房・なっちゃんが
妊娠した夢を見た。
こちらも有り得ぬ話ではなし。

お盆が近いのだから
せめて夢でもいいから
会いに来てほし人が今年は二人もいる。
お盆でなくても、思い出さない日はない二人だけど。