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2005年12月28日(水)
第320話「EXIT」

皆さん、こんばんはFAKEです。


もうすぐ今年も終わりが近付いて来ましたね。


皆さんにとって、今年はどんな年でしたか?


僕は相も変わらず、仕事に追われていた年でした。


少しでも心に余裕が持てれば、そんなに追われることもなかったんでしょうけどね(苦笑)


今年は、去年に比べたら更新回数も多かったんじゃないでしょうか?(←自画自賛)


まぁ、この日記を始めた頃と比較するとカスみたいなもんですが(笑)


来年は、もっと更新したいなぁ…。


いっぱい文章書きたいなぁ…。



2005年12月24日(土)
第319話「HAPPY RIDE」

皆さん、メリークリスマス!


私は今、ドーチンの家で更新しております。


クリスマスパーティです!ハーティパーティですよ(笑)


皆さんも良いクリスマスを…。





2005年12月22日(木)
第318話「歌うたいのバラッド」

−前回まであらすじ−

少年探偵FAKEの前に『銀盤の貴公子』と名乗る連続殺人犯が現れた。

銀盤の貴公子が残した

「お前、それちょっと右に曲がってない?」

と言う言葉を手掛かりに、銀盤の貴公子を追い詰めるFAKE。

しかし、FAKEの推理も虚しく、FAKEの友人『セレブ高梨』が第一の犠牲者となってしまう。

セレブ高梨が残したダイイングメッセージ、

「とりあえず、生で。」

は何を意味するのか?

FAKEは、銀盤の貴公子を捕らえることが出来るのか?

怒りに満ちたFAKEの叫びが響き渡る。

「お前の左手に握られたちくわは何なんだぁーっ!!」



てなわけで、どうもFAKEです。

皆さん、今日が何の日かご存知ですか?

…そう、僕の誕生日です!(笑)

ついに24歳になりました☆

いやぁ…こうして人は老いて行くのですね…。

一年って早いねぇ…。

今日ぐらいは早く家に帰ろう…。




2005年12月18日(日)
第317話「ただ…逢いたくて」



悲しい過去も 若過ぎた日々の過ちさえ


キミに出会えて 深い海に沈められたのに


あの頃の僕と言えば 愛し方さえも知らず…ただ…


不器用にキミを傷つけて 優しさ忘れていた。



ただ 逢いたくて… もう逢えなくて


くちびるかみしめて 泣いてた。


今 逢いたくて…忘れられないまま


過ごした時間だけがまた 一人にさせる。



最終電車 僕の肩に顔をうずめたまま


寝息を立てる 何よりも幸せだったよ…。


今ならば叫ぶこともキミを守り抜く事も出来る。


もう戻らない時間(とき)だけを悔やんでしまうのは…何故?



ただ…愛しくて…涙も枯れて


キミの居ない世界をさまよう。


忘れたくない…キミの香りをまだ


抱き締め眠る夜が Ah〜孤独にさせる…。



ただ逢いたくて… もう逢えなくて


くちびるかみしめて 泣いてた。


今 逢いたくて…忘れられないまま


過ごした時間だけがまた 一人にさせる。



ただ…逢いたくて



『ただ…逢いたくて』 作詞:SHUN 作曲:Hitoshi Harukawa 唄:EXILE







すいません、今回は私信です。


多分キミがこの日記を見ることは無いかも知れないけど、伝えておきたいことがある。


「キミが出した答えは、一時の感情に依るものだったかも知れないけど、きっと後悔することになる。


だから、一人で悩んで、落ち込んで、間違った答えに走らないで。


頼りないかも知れないけど、オレが手助けするから。


一人で居ることはとても寂しいことだよ。


今のオレがそうだから。


今、キミには愛しい女性が居る。


きっとキミの愛しい女性もキミのことを愛しく思ってるから。


だから早まらないで。


自分を見失わないで。


優し過ぎることは、決してキミの欠点じゃない。


キミは、決して弱い人間じゃないから


ただ、優しさがキミを臆病にしてるだけ。


だから、もっと自分に自信を持って。


優しさは君が持ってる最高の力だから。


だから、もっと自分に誇りを持って。」


親愛なる友人Iへ。