なんだかんだでふとした瞬間に君のことを考える「嘘つき」今度逢ったらどう怒ってやろうかどんな文句を言って謝らせようかそんなことを考える“今度” は もうないかもしれないのになんて馬鹿なの君は昔からあたしのことなど考えてはいなかった
いつも比べてしまうあなたのような人 でも違う人そして気付く第二のあなたは いないのねいつでも探してしまう似ている人とすれ違う度 苦しくなるやっぱりあたしの中には いないのねあなたしか。
夏の太陽は 眩しすぎて 暑すぎて 頭にくるし夜の静寂は 不気味すぎて 呑み込まれそうになるそんな世界が たまらなく憎いそんな自分が 一番嫌い