イタロ日記
2026年09月04日(金)
没後50年 高島野十郎展
産毛がささやくような、静謐で不思議な絵
松涛美術館で9月6日(終了間近でごめん)まで開催の
「没後50年 高島野十郎展」
に行ってきた!
美術館自体が素晴らしい建物
展示室前の垂れ幕。
静物画期待して行ったら、風景も良かった
この画家、つい最近まで知らなかった。
カラスウリの絵を見ていいなあ〜と思って、気楽に出かけたんだけど。
館内は──
超超大混雑!!!
実はこれで訪問2回目。
初回、8月30日(日)午後でめちゃくちゃ混んでたので、リベンジで今日午後2時前くらいに行ったら…
またもや混雑!日曜よりましだったけど。
よりによって「渋谷区民無料デー」www
勝ち組はどこまでも勝ち組かwww
でもエリアと建物の上品さのせいか、全体に民度高くて最高(※一部除く、後述)
カラスウリさんは撮影禁止ゾーン。
最後のお部屋だけ撮影OK。最近こういうの多いね。
壺もツルッツル。見るだけで触った気持ち。
桃の絵(1枚目の画像)、質感が凄すぎて…
産毛の感触まで伝わってきそう。静物画なんだけど、対象のそこかしこに愛情を感じる。
撮影禁止ゾーンのトマトの絵も凄かった。
新鮮でパーンと張ったトマトの薄い皮がわかるんだよ。見てて嬉しくてニコニコしてしまった。
この人の絵って、構図の下の方から見てしまうな。
みんな「どのロウソク好き?」って話してた
野十郎と仲良くなった人はこれもらえたらしい!
野十郎の絵って、見てると「コソコソコソコソ」音がするんだよね。
描かれてる草木がこすれる音なのか、描いてる途中の筆の音なのか…
カサカサじゃなくてコソコソ。ろうそくもコソコソ。
千葉の柏に長く住んでて、亡くなったのは野田らしい。うちの母が野田の生まれなんだけど、風景画見てると懐かしく思えた。
自分の原風景みたいな。
とはいえ、千葉の水田や野山の記憶ないんだけどね。
行って本当に良かった。
多分、見に来た人みんな感じたと思う〜!
最寄りの京王線「神泉」駅の道のりが
地面に描いてあるのがあったかい♪
※民度高いとは言ったものの、やっぱり監視員(女性)つかまえて、デカい声で作品の質問する爺さんいるんだよ…
どうせ本当に知りたいわけじゃなく、女性と見ると話しかけてマウントとりたいの見え見えだから本当にやめてほしい。
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