イタロ日記

2022年12月31日(土) 振り返れば良い1年



白鷺さんたち。今年は少ないと思ったら
去年と違う所にいた。




周囲写せないけど住宅街の真ん中。
みんな鳥見て和んでる。良い町だなあ…


あー!大晦日だー

大掃除してない…
和室の小さい窓と、キッチンの一部だけは掃除した…

もういいや。

このところ体力なさすぎ。
見てない動画とか山ほどある。
絵もずっと描いてるのが終わらない〜

向いてない仕事に転職して苦労続きの年だったけど、過ぎて見ればそこそこ良い1年だったかな。

少しは仕事に慣れてきたし(相変わらず嫌いな職種だけど)、気持ちも落ち着くだろうから…

2023年はもっとガッツリ絵を描こう!
(毎年言ってる)

とりあえず、今描いてる絵は冬休み中には終わらせたい…

来年もよろしくお願いいたします。



うちのディスコロールセージ。
1箇所だけ蕾出てきたー



2022年12月24日(土) クリスマスおめでとう♪



こういうチキン食べたくなる昭和の人間


ささやかだけど…

クリスマスおめでとう♪

やっぱり我が家は落ち着くなあ〜
この子達やお花達、そして作品達が私の家族。

まったりできるの幸せ。



2022年12月21日(水) 【渡り鳥】オブジェみたいな白鷺さん



あれ?




あれれ???カワイイ!


今年も白鷺の群れが来る時期になった。
年末になると近所の川に飛来して、数日でどこかに移動。

今朝ふとマンション見上げたら、オブジェみたいに並んでた〜!

ボウリングのピンみたい。カワイイ

今年は数が少ないけど、これからもっと来るのかな?

数年前に初めて群れを見たときは、なんだかシュールでビックリした。鳥の群れってちょっと怖いよね。

でも早朝の冬景色に白鷺の姿はよく似合う。毎年この時期を楽しみにしてる。



2022年12月16日(金) お爺ちゃん怖い



ヘパリーゼ効くなあ(酒やめろ)


グチです。長文です…
一応、フェイクを入れて記載します…(アウトかもだが)

今の仕事は接客業じゃないんだけど、電話でお客様にパソコン操作をご案内する機会が多い。それもほぼ高齢男性相手。

非常に申し訳ないのだが…
この業務について以来、お爺さんが苦手になった。

大体下記2タイプに分かれるんだけど。
A:めっちゃ威圧的
B:お一人でのPC操作がムリ

どっちが困るかというと圧倒的にB!(ごめんなさい)

下手すると会話自体がそろそろ難しい。

何しろ「上下左右」が伝わらない。

右クリックが伝わらないどころか、例えば「下に書いてある文字を読んで」という言葉を理解してもらえない。

イタロ「パソコンの画面の✕✕の下に、〇〇と書いてありますね?」
男性「ない!」
イタロ「では何と書いてあります?」
男性「△、▲…」
イタロ「それは右にある内容ですね?下です」
男性「1って書いてある!」
イタロ「それは左ですね!」

お耳が遠いので、ゆーっくり大声で説明しないとならない。
しかもマスク着用で。


失礼承知で
「お近くにどなたかいらっしゃいませんか?」と伺うが、こういう人ほど誰も周囲にいない…
もう出張費出たら私が現地に行きたい。

イタロ「では、一旦ネットの画面を閉じましょう」
男性「閉じられない!」
イタロ「画面の右上に✕はないですか?」
(Windowsです)
男性「ない…ない…あぁ…あぁんあぁん…」

終いには赤ちゃん返り。
電話でこうなんだもん、そりゃ車の運転なんて危ないはずだよ…

下手すると半日経っても終わらない。
正直もっと切羽詰まった案件のお客様が大量にいらっしゃる。
トリアージつけたいくらい。

生産性なんて皆無。
日本終わっとるとマジで思ってしまった。

年配男性が悪いって話ではない。
男性を手伝える人が周りにいない、代替手段が何にもない…

まあ、うちの母親も晩年こんな感じだったし性別関係ないかもしれないけどね…
私も言葉が出てこないこと増えてきたし。

ただ仕事での電話応対に関しては、年配女性のほうが比較的しっかりしてる人多いかなあ〜
世代的に慣れてるんだろうね。



2022年12月01日(木) 小布施・善光寺プチ旅行(2)



善光寺、何回来てもいいなあ〜(たぶん3回目)


さて、前回の続き。長野電鉄で小布施駅→善光寺下駅へ。
在来線に乗ると、地元の皆さんと乗り合わせるのがいいよね。
海外の観光地でも生活感があって楽しかったなあ…チュニジアとか。

車窓の美しい山々を見ながら善光寺下駅に到着。



券売機かわいい


参道は参拝客で大賑わい。
コロナ禍続いたから、久々に楽しそうな人々見るとこちらも心が弾む。

善光寺に来たら何はなくとも「お戒壇巡り 」!

暗がりの地下回廊を進んで、手探りで錠前に触れるやつ。
これは良いアトラクション 笑

私は友達と3人グループでトライ。

友人A・私・友人Bで進んだんだけど、Aちゃんが錠前に気づかず通り過ぎてた。
私が気づいて呼び戻したんだけど。

1人旅なら、右手の壁に手を触れたまま、上下にゆっくり動かしながら進むといいね。
「錠前」って手触りじゃないのよ。キュルキュル音たてる、かなり大きな取っ手みたいな感じ。細いペットボトルくらいの大きさ。

昔は真っ暗闇だった気がするけど、今は床に点々とLEDランプあり。
それでもかなり暗いけどね。


お戒壇めぐりの後は山門に昇る。
急な階段で上にたどり着いたら、タイの若いお坊様が熱心に仏像を見ていらした。



山門からの光景




本当に良い天気。幸せ


参拝を終えて参道で一休み。
ちょうどいいイートインがなかなかなくて見つけたのが「信州里の菓工房 長野仲見世店」


友達が頼んでた「贅沢3種の味比べ」


モンブラン一口もらったけど、美味しかった〜!
(友達が食べ切れないって言ったからで、クレクレじゃないよw)

なんかスイーツって言うより「おかず」な感じもした(ええっ…?)
かなり甘さ控えめなんだよね。外国人なら「味がない!」っていう人いるかもね?
スイーツは甘くてなんぼ、って人もいるだろうし。



仁王門外の宿坊かなにか?




これも仁王門外のホテル。素敵!


境内外の市街地の建物もいいし、良い町並みだなあ…

歴史ある建物と名産食材があるって強いよね。

本当に楽しい旅だったーーー!
やっぱり旅行必要。
1ミリも面白くない毎日の仕事と違って楽しすぎた。
同じ日常なのに、なんでこんな違うんだろう…あーあ…


 < 過去  INDEX  未来 >


イタロ [HOMEPAGE]

My追加