昨日はヘンな日だったよん〜
木曜日だと思ってたら、朝起きて携帯見たら金曜日! 得したわ〜!!!と喜んで出勤したら、電車内でハイリーそっくりの男性見て、速攻場所移動したり。。。あれ本人だったのかしら? こっちの方にも支店あるので、恐怖。
3連休開始、また家で飲んでます。昼間から。 メルローってさ、酸化するの早くない?気のせい? いっつもほとんどカヴェルネか、西友のスペインワイン(テンプラなんとかいう品種)。 珍しくメルロー100%買ったら、これがなかなか旨かった。
いつもコルク栓上下逆さにして、てけと〜にしか栓してないのだが、メルローでそれやったらなんだかあっという間に風味とんだよーな。 カベルネとかのが、ごまかし効くのかしら?
でも所詮、友人が通っている某料理学校の学園祭行った時、ワイン生産国当てクイズで1つも正解できなかったワタシの意見。 ものっすごく的外れだと思うので、念のため。 でも国当てって難しい〜!イタリアワインって特に飲んでないし。
だいたいがテーブルワインとして、食事中に飲んでるので、ほんとはアッサリしたワインで充分なのよね。なのでいつもの西友ワインは重宝してる。 ワインのつまみとしてつくるのが、卵かジャガイモの「ペペロンチーノのもと」炒め。
SBかなんかの100均で売ってるやつなのだが、たぶんこれでペペロンチーノ作るくらいなら、フツーにニンニク&鷹の爪&オリーブオイルで良いのでは?というシロモノ。
が、スクランブルエッグやジャガイモ炒めに使うと、混ぜるだけで彩りが豊かになるので、意外と重宝するのだ!おためしあれ。
あとはシイタケ裏返して、ニンニクバター落として、水分が傘にたまるまで炙ったり。。。 う〜ん、これで、フランスみたいに美味しいサラミが安価で手に入れば言う事ないのに!
加工肉はやっぱり、日本はあんまり美味しくないよね・・・ 食文化の差かなあ〜? そのままの肉も勿論良いのだが、一回寝かせた肉というのはすごく美味しいのに!!!
あとはつまみではなくメインだが、ブルドックのタマネギソース、これをポークソテーにかけるとすんごくウマい!!もうすぐなくなっちゃうのよね。。。 まだ売ってるのかなあ〜???
ワーキングプア生活になって、1点良かった?ことをあげれば、「家飲み」の素晴らしさに目覚めたことだな(笑) 健康上では全く良くないけれども〜〜〜。
ああ、あとは懐かしの『カラコイス』を食べたいなあ。。。 あれは5、6月位からだった気はするけどね。
風邪ひいた。 3日間家にいたら、また鬱ぎみになってしまった。 あ〜あ。。。
寝込む程ではないので、今日もちょっと近所に買い物に出た。 いつもと違う道を通って薬局に行ったら・・・
くすんだダークグリーンの洋館が。
なんだこれ??? しかもその隣にも、庭付きの黄色っぽい洋館。 言っとくがウチの付近は東京の田舎。周りにあるのはフツーの農家や無人野菜販売所。 あまりにも唐突に出現した洋館に、なんだか狐に化かされた気分になった。
家に帰って調べたら、なんのことはない、某企業(とあえて書いておく)の職員専用保育所だとさ。
しかしこんな立派な物が職員専用? すぐそばにあるのは昔ながらの普通の幼稚園。 他のご近所の子供達にも解放すればいいのに・・・ こんな立派なものを作るお金があるなら(いかにもお金があるだろう「企業」なんだが)、市民にも還元すべきじゃないのか〜?
とタイトルとは延々違う話を書きましたが。
企業のポリシーはおいといて、いつもながら「ちょっと違う道」を歩くだけで、意外な風景が出現することに驚く。 会社への通勤途中にある寺の門前にはこんな言葉が書いてあった。 「道は近きにあり 迷える者は それを遠きに求む」
確かにな。。。 日々の喜び、チャンスの種、そういった物はすぐそばに転がっているのかもしれない。 「足るを知る」とも言い換えられるけど。
ただね〜。 そろそろ一生で行ける距離も「だいたいこのへんまででしょう」と推測できちゃうじゃない?具体的に地図上で移動できる距離ではなく、自分の可能性の距離。
見えた範囲の中でただ回転を続けるのはあまりに辛い。
イソップ物語の遠くを見ようとして、反り返って元の道を見てしまったカエルじゃないけど、例え勘違いでも、ばかばかしくても、なんとか遠くを見ていたいなあ・・・
34歳結婚サギ女性の話。 既に報道が下火になってきた感もあるが、気になって仕方ない。
殺人容疑6件、もしすべて彼女の犯行だったとすると、女性単独犯としてはたぶん至上最悪。 でも今回、何に一番驚いたかというと「ネット」上の一連の流れ。
まあ私、2ちゃんも非常に良く見てる。 自分には関係ないけど、そこの「既婚女性板」もよく見てるのね。 ここ、いわゆるネカマさんも多いとは思うが、カテゴリーがカテゴリーだけに(笑)歯に衣着せぬ度は天下一品。
一番すごいのが彼女達のリサーチ能力!!! サギ女性の料理ブログ、夏くらいから既にさらされてたのね。 私は勿論、今回の事件があって初めて知ったんだけど。
なんか赤飯を小豆で作るかささげで作るか?で他の女性とバトルしてたあたりから専用スレッドが立ったらしいんだが、当時から 「こんなに毎日毎日、大量に料理作るか?」 「どっかからレシピ、パクってんじゃ?」 「お金の出所も怪しい」 と、今問題になってる金の出所について早くも取りざたされてたのだ。
特に今回、サギ女性がブログにアップしてた雪だるまのクッキーが「あまりに可愛い」→「こんなの作れるセンスもあるのね」→「これどっかで見たような…」 ビンゴ。 あっと言う間に別のネットショップのクッキーの写真があがってきた。。。
いや〜、なんなのこの人達の仕事っぷり。 彼女達でいつの間にか、1つの『脳』が形成されてる感じ。 他者の集まりレベルじゃないよ、1個の生命体と違うか(笑)
サギ女性のネーミングも、「力士●」(●部分はカタカナ1文字、女性が太めで力士体型なのもじって、彼女の本名のカナ文字にあてはめてる)だの「どすこいマーダー」だの「キラーブー」だの、ま〜ホントによく考えるわ。
オニオンナさん達はさておき、サギ女性の方は逆にずいぶんレトロな人だよね。 林真理子との共通点をよくあげられてるんだが、そのあたりとか田中康夫とか、なんだかセンスが一昔前な感じ。 そのどんくささと、淡々と人殺しをしていく手際の良さが結びつかないというか。
彼女にとっては「サギ=殺すところまで」でワンセットだったんだろか。不謹慎な例えだが、鍋の最後はおじやで〆みたいな。
たまたま今日補導された10歳放火少年もそうだけど、普通なら怖くてできない事をやすやすと実行してしまう人達がいる。 こういう人達にやったことのリアルさを実感させることってできるのだろうか。
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