後任の人がやってきて、1週間とちょっと。 今のところ順調に引継中。
一番面倒な〆の作業をまだ伝えてないので、これから彼女がどう思うかちょっと不安・・・ でも、ちゃんと仕事内容覚えようとしてくれる子で良かった〜! すぐブチキレたり、ろくにメモもとらない人に当たることもあるもんね。
しかし、ちょっとうらやましい?ことがひとつ。
先日、管理部長に伝えた「御局があくびしとるから、庶務仕事ぜんぶやらせたらどうよ?」って提案、なんと!!!全部通ってしまったのだ!!
少し前に御局が部長に呼ばれて、私の席の横の個室で部長とサシで話してた。 その時内容までは聞こえないけど、なんかモメてる風だったので、「ふむふむ。一応部長、話をふってくれとるのかな〜?」とは思ってたのだ。
でもその後、部長が部屋から出てくるなり、他の人に「いや〜、感情的になられちゃってまいったよ」みたいなこと言ってたので、単に言っただけで断られたのかな?と思ってた。
そしたらなんと、朝の新聞回覧から郵便物仕分け、電報依頼にいたるまで、営業事務はオールパス!!!
うお〜、部長、やればできるじゃん!!よかった! とは思ったが、肝心のワタシはもう辞めるんで関係ないんだったーーー!
まあ後任の子の負担が少しでも軽くなったので、よしとしよう。 しかし仕事は少し減ったし、硫酸担当者は前の男性よりはよっぽど穏やかな人になったし、やっぱりちょっと「いいなあ〜。。。」と思ってたりもする(笑)
とにかく、あともうひとふんばりだ〜。1年よく働いたし、休養休養。
チュニジア風のお皿作ったよ!そのうち販売します
ウルルン滞在記でチュニジアやってた。 (内容とは関係ないが、どうも久本はウルルンには合わないような〜)
懐かしい〜!と言いたいところだけど、ドゥーズ以南のサハラには私は行ってない。 なので、今日見た所は私が見てきたチュニジアとは全然違う。
番組内で「もっとチュニジアを知っていただくために〜」とか言ってたけれど、これだけだと国のイメージが砂漠と洞窟住居オンリーになりそう。
もっとビーチとか、リゾートリゾートした所もあるんだが〜。 でも、逆に私はベルベルの歴史や文化、全然知らないしな。 またいつか行ってみたい国ではある。
しかしこれ見て、ヘラ(チュニジアでお世話になった女性)に「携帯電話、買ってきてプレゼントしろ!」と言われたの思い出しちゃった。 今日番組に出てきた女の子も「懐中電灯ちょうだい!」だったもんね。 赤の他人に物ちょうだいってリクエストするの、全然平気なんだなあ。
ところで次回は成宮くんのパリなのね。 ちょうどパリ行きを決意しまして、計画を立ててたところ。 チュニジアといい、なんだか縁のある土地が続くなあ。
パリ、正味6日くらい行ってようと思うのだけど、ガイドブック見てるとあれもこれも行きたくて大変!!! や、やっぱポルトガルと比べると見所のレベルが・・・ いや、ポルトガルはあれでいいのだが。ゆったりしてて。
美術館も行きたいし、教会も行きたいし、ビストロも行きたい〜 普通スケジュールなんてそんなにがっちり立てないのに、これはある程度考えて回らないと、あっと言う間に旅が終わっちゃいそう!!
日本橋のプラネタリウムに行った。 前に入ろうとして、定休日だったところ。(数ヶ月に1度しか休みじゃないのに・・・)
東京駅のキッチンストリート内のピザ屋でランチしてから、ふらふらと歩いて向かった。 日銀の横を通っていったのだが、実は日銀て本物見るのはたぶん初めて。 写真ではよく見かけるんだけど。
しかしまあ、きれいな建物だなあ!! その横の住友銀行?のビルも神殿みたいな巨大な列柱が並んでいて壮観。 このあたりの建物は時代を感じさせ、外から眺めているだけでも面白い。 「華麗なる一族」の建物、って感じ。ドラマはあんまり面白くなかったが〜
プラネタリウムで5時の回のチケットを買って、近所でお茶して時間つぶしてたら、なにやらはっぴを着た人がいっぱい。 何かおまつり?と思ってたら、道端に大勢の人が座り込んで席取りしてる。
どうやら神田明神だかなんだかのお祭りらしい。何時代なのかよくわからないが(陰陽師に出てくるような時代の着物???)大規模なパレードがあったのだ。
騎馬武者やら、獅子みたいな変わった山車もあってかなり楽しかった。 こんなの知らなかったー!来年はちゃんとチェックして来ようかなあ?
意外な拾い物?をして、プラネタリウムへ。 5時の回は「宇宙へのパスポート」というもの。 2部構成で、第1部は星空をバックに、芸能人の詩の朗読。第2部がNASA監修だかなんだかの、太陽系を飛び出して銀河系外まで向かう疑似宇宙旅行。
勿論第2部が見たかったのだ!! 正直第1部は、メガスターの星空は良いけど、もうポエムが痒くて痒くて。。。詩人さんには申し訳ないんだけどな、星空にこういうのかぶせるのやめてくれ〜。せめて谷原章介に朗読させたらどうか。
期待の第2部は2000年に作成されたものなので、若干画質が劣る。 でも木星や土星に向かっていくとこなんて「木星キター!!!」みたいな感じで、迫力あった。なんか悪夢に出そうな感じ〜。 映画の「コンタクト」の冒頭に似てる。
プラネタリウムはなかなか面白かったし、そのあとついでに中国整体行っちゃったんだが(笑)これが今までで一番かもしれないというくらい巧い先生にあたってしまった!!! 腕のしびれ、この先生ならマジで直してくれるかも〜!
と、たった1日で大充実の日本橋でした。プチ旅行したみたい〜。満足。
2007年05月10日(木) |
契約どーなってんの? |
派遣の契約は6月中旬まで・・・のはずだ。 というのは、先日送られてきた契約書見たら「6月末まで」って記載されてたのよ。
これねえ〜、既に1回、出し直しさせた契約書なのよ?
派遣元の営業のネーちゃんに、最初に辞めます宣言した時、 「月末月初の引継したらそれ以上やることもないので、6月15日頃までの契約にして欲しい」 って言ったのよ。前任者から私への引継期間も2週間程度だったし。
そしたら家に郵送されてきたのはなんと「7月末」(!)までの契約書。
テメー、人の話きいてんのか?とオー人事に電話したところ、「もうしわけありませ〜ん」のお言葉の後、今回の契約書が送られてきた。 そしたら「6月末」。。。
派遣先の人事にそういう希望出されたのかしらんが、それなら一応私に「この契約期間でいいですか?」とか聞くもんじゃないの?
いい加減あきれたので、派遣先の営業部長に「私の契約どーなってんですか?」と直談判した。 そしたら「あ〜、書類が届いたから、契約そうなったのかな?って」 ・・・
まあ実際やりとりするのは、目の前の春眠どころか万年暁を覚えないオッサンではなく、親会社の人事なのだから仕方ないんだけど〜。
この間私が伝えた御局についてのイヤミも、やっぱり仕事の割振りには反映されないんだろうな〜、今後も。 一応同じ派遣の立場として、後任の人にはちょっとでも良い環境で仕事を・・・と思うのだけど、部長には理解できようもない。
しかし部長は毎日毎日ほんとにやることなさそう。 ここまで来ると、自分が水槽の中から外を見てるような気分にならないのか?山崎まさよしの歌に「水のない水槽」って歌があったけど(あれは名曲だが)
この人は水槽の存在自体気づいてなさそうだけど。 私の周りにも目に見えない何かが存在してるような気はするけどね。 なんか水というより大量の羽毛に捕らわれてるような、変な気分だ。。。
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