病気なのか? - 2005年03月27日(日) 極端な寂しがりやは病気です。 人の心が離れて行くことに敏感になり 怯えて日々を過しているから。 その病に気が付いてから、向き合おうとしたり 見ないふりをしてみたり、自分を変えようとしてみたり いろんなことをしたけど、一向に改善の気配無し! 取りあえず、心の扉を閉めて不用意に人が入って来るのを 防ぎ、「来るものいなければ去る者もなし」そのスタンスで生きてみました。 でも、もう無理がききません。 呼吸がうまくできないような、水分が極端に不足しているような 感覚に襲われ、苦しいのです。 望んでも叶わない夢は諦めて新しい目標をもてば きっといいのでしょう。 孤独に立ち向かう勇気もないくせに、出合いの後の別れを 怖がり蹲っている。 自分のことなのに他人事、汚い物を見るように 自分を見ている。 心の闇を見抜かれやしないかとビクビクしながら 生きているのは私一人ではないはず。 でも、心を開かないから、同じ悩みを抱える人とも 出会わない。 病気だと言ってしまえば簡単。 でも、違う気がしてならないのです。 ...
|
|