今朝は風の音で目が覚めました。
五時過ぎに少し止みましたが、その後また強くなり、私が出かける時もかなりの風が吹いていました。
朝の会議が終り、地元の公園で木が倒れたとの連絡を受け急行すると、残念なことに老木が根本から折れていました。 今年は台風が多い年でしたが、その季節もおわりほっとしてところ、力尽きて折れてしまったのでしょうか。 朝早く街を車で走ってみると、所々植木や自転車が倒れたり、看板がはずれていたりと、事前に警戒している台風と違い、突然の天災に対する心構えや準備の違いを感じました。
公園といえば先月24日の夕刻、碑文谷公園の厳島神社社殿が不審火により全焼してしまいました。地元の方々が守ってきた鎮守に誰かが火をつけたとするならば、決して許されないことであり非常に憤りを感じます。
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