ねんねん仔猫
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2010年03月13日(土) サンのその後

夕方、買い物から帰ると、家のそばの曲がり角に
サンのお邪魔しているうちのババちゃんが・・・

「あっ、サンの遊びに行くおばちゃんがいる!」
そばを通り過ぎ、車を車庫に入れようとすると
サンが車庫に寝そべっている。

いつもそうだ。
帰って来るのを待って、車が入ろうとすると
わざと邪魔して寝そべる。
すると、私は、「もう!」と言いながら
車から降りて、サンを抱き上げ、
車にのり、膝に乗せて、バックして車庫入れするのだ。

今日はサンを娘が抱き上げ、玄関のほうへ・・・

車が車庫に入るのを待って、
おばちゃんが駆け寄ってきた。
「やっぱり本当のお家がいいのね・・・」

「散歩に来たら、サンちゃんがいるから、『サンちゃん』と
声掛けたら、すぅ〜と奥へ入って行っちゃって・・・」
「時には1時間以上外で待っていて、窓にへばりついて
甘えて、本当にかわいい・・・癒されてるんですよ」


といろいろ5分ほどお話したのですが・・・


まるで、本宅をこっそり見にきた愛人のようで、
うちでは、うにゃにゃ〜んと甘えるくせに
お家へ帰ったら、やっぱり、奥さんがいいのね・・・
みたいな感じ・・・・

自分の家にいない時はいつもうちの前を散歩しているのかもしれない。

むむむ・・・・
サンはそれだけ想われて幸せだが、餌のやりすぎは困る。
この話をしたら、娘たちは「家の外へ出たら、いつもいたら怖い。」
と言い出すし・・・・

一応、サンは自分の家がいいらしい・・今のところ・・・





2010年03月08日(月) 電話のその後

サンちゃんのお宅ですか?
と電話がかかってきた次の日

そのお家のおじさんの来訪があった
どこのお家かチェックにきたらしく・・・
娘が家の前にいたら、
あるおじさんが来て、サンちゃんのお家?みたいなことを言われたらしい
「今日も10時ぐらいに来たよ」などと言っていったらしい。

まるで、息子の彼女の家をこっそりチェックにきたおじさんみたく・・(笑)

あれから、サンはますます太った様な気がする
おじさん達は安心してご飯をくれているのだろうか・・・

成猫病になるといけないから、あんまり、変なご飯はいらないんだけど・・


2010年03月01日(月) 電話

夕方、仕事から帰ってきたら家の電話がなった。
いつもは無視している電話
なんとなく気になって出てみた。

「サンちゃんのおうちですか??」
「げげげげ・・・」

サンは以前からキュービックの洒落た名札を付けていた
でも、それは中を開けないと、名前とかわからなくなって
なかなか開けれず、また、開けても元に戻すことができない。

ところが、最近どこかでひっかけてきたらしく
なくなっていた。

やはり、外へ出ていくから、名札がないのは
心配していて、昨夜、ぱっと見てわかる、
動物病院でもらった名札を付けたところだった。
「サン、61-●●●●、 ●●」


我が家から150メートルくらい離れたその家へは
一日3回ぐらい行っているらしく
窓のところに来て、ごろごろしたり、
窓へ足をかけてぐ〜んと伸びしたり、中を眺めているらしく。
ご飯ももらい、2時間もその人を待ち、可愛がってもらっているようで

飼い主さんがいてよかったと言われました。
汚い首輪がついているのですが・・・
もしかして、のらちゃんだったらと言われ・・・


飼い主さんがいるのに、餌をあげてはいけないかと心配しておられ、
「外へでたい子なので、お邪魔するかと思いますが
迷惑でなければ、可愛がってやってください」と答えておきました。


ご飯もまさか、「尿路結石に備えた餌で」なんて言えず・・・
一度家にあがらせてもらったみたいですが、
それ以降は入ろうとしないそうで


もう一軒ぐらい電話がかかってきそうです・・・
サンちゃんのお宅ですか?・・・

で、今はうちのテレビボードの上で寝ています。


これではネロと同じパターンだな・・・


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