ねんねん仔猫
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2006年02月22日(水) ネコの日なのに・・・

最近、外へ出かけてしまうサン。
気のなるのは、避妊手術がしてあるかどうかだ。

サンは1年弱ぐらいで我が家にきた。
その時に、お腹に細い針金が付いていた。
ソレは避妊手術のあとなのか、虐待なのかわからない。

いつも行っている病院では、
以前に「多分手術してあるでしょう。」と言われたが、
毎日、お出掛けするサンにとって
避妊手術がしてあるかどうかは
とても重大な問題になってきた。

そこで電話をして
経過を話して、某動物病院へ連れていった。
電話で見てみないとわからないという話だったので。

まず、感じの悪い受付・・・
そして先生の雰囲気、最悪。
そして先生の応対、最悪。

「そんな妊手術がしてあるかどうかはわからない。
大体、超音波でわかる大きさじゃないんだ。
わかってる?コレくらいの大きさなんだ。
超音波って言うのは病気の時に使うもので、
そんなのわからない。
発情期がくるか、来ないかで、取ってあるかみるしかないね。
だいたい、もい妊娠してお腹が大きくなれば分かるから
その時なら取れるよ。」

ばっかじゃない!!
妊娠したら困るから、言ってんでしょ。
だいたい、ネコの子宮の大きさ、私が知っているわけないじゃない。
中学で教えてくれるわけじゃなし。

隣の家が犬を買ったところで
紹介された獣医だったけど、
なに?雑種は関係ない?
そんな態度だった。
雑種でもサンは大事な家族だ。

だいたい帰りにくれた本
「初めて子犬をむかえたら・・」

うちは猫だっていうの・・・・
今日はネコの日だったっていうのに、気分が悪かった。
アホなネコほどかわいいんだから・・・

_s(・`ヘ´・;)ゞ..。二度と行かないよ。
診察券を切り刻んだ私でした。


2006年02月17日(金) 卒業式

上の娘の卒業式だった。

私立のこの高校では
ラップの曲にあわせて生徒が入場。
700人以上入学したはずの子供が
550人まで減っていた。

生徒の答辞は
スライドにあわせて、生徒がその思い出を話す。

「●●ちゃん、俺のことを「あんたは私の鬼門だ」とか
いろいろ言ってくれたな!俺はむかついた。
でもあれはいろいろ心配して言ってくれたんだよな」

「●●先生、私が病気になって入院した時、
一番にお見舞いにきてくれたね」

「部活で試合の前に怪我をした。俺は試合に出たかった。
先生は「お前しか出る奴はいない。」と言って試合に出してくれた。
結局試合は負けて、先生にも皆にも迷惑をかけた。
でも本当に嬉しかった。みんな、ごめんな。ありがとう。」

沢山の生徒が生の声で
色々な思い出を話す。
男の子が泣きながら話す。
女の子が泣けて話せない・・・

ありきたりの卒業式よりも
ずっと子供の気持ちが伝わってくる。

問題ありの子供も多い中で
先生とぶつかり、喧嘩しないと卒業できなかったのかもしれない。
先生のお蔭で、途中でやめずに済んだのかもしれない。

でも、関係が希薄になって居る中で、
とても素敵で新鮮にうつった。

これからももっと大変な事があるだろう
でもずっと、ずっと、
負けずに頑張ってほしい。


2006年02月14日(火) サンの大冒険

最近のサンは
夜御飯の前に外へでます。
そして、外で少し遊んで帰ってきます。
今日も外へ遊びに出かけました。

夜の11時になっても帰って来ません。
「サン〜サン〜」
呼びながら捜しに出かけました。
「にゃあ」
声が聞こえます。
上から??

見ると木の上に居ます。
ソレも大袈裟でなく、5mぐらい上から。
きっとネロか他の猫に追いかけられて逃げたのでしょう。
下の娘の話では
「ネコの喧嘩の声が聞こえて、
近所の犬がワンワン吼えていた」とのこと。

「サン〜降りておいで〜」
全然降りてきません。
「さん〜もう眠いから降りておいで〜」
下の娘は叫びます。
サンを見つけてから30分かけて
やっと降りてきました。

さすがに私達も参りました。


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