ねんねん仔猫
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2005年12月30日(金) 2005年終わりに向けて

そんな、こんなで
いろいろあった、今年もこうして過ぎていく。
過ぎてしまえば、思い出話なんだろうけれど、
今、その時は毎日が精一杯だ。

わかったこと
「私は子供が大事だ。仕事よりも大事だ」
そして今の仕事に疑問を感じている事
ソレが今回の入院で明確になってきたこと。

私の転機にきているのかもしれない。

来年は、少しいろいろ考えて、
また考えずに、考えることを止めて、心を「無」にして
進んでいかないといけないのかもしれない。
そんな事を感じながら、
今年はもう終わりに近づいていく。


2005年12月28日(水) 手術

泣く叫ぶ娘を説得し、そのまま入院した。

慌てて、家に帰り入院の準備をし、また戻る。
少ない日数だし、家族みんながくるだろし、
私も泊まるので、個室にしてもらった。

最初の夜は、まるでビジネスホテルに居るような気分で、
(食事は美味しくないが)過ぎていった。

当日になり、予定の時間が早まって、
緊張が続く。
娘の気持ちをよそへ向けつつ、時間がきた。
手術室まで付いて行って、
中へ入ったとき、
怖がりの娘のことを思ったら、
「今頃、わ〜わ〜泣いているのではないか」と思ったら泣けてきた。
もう始まっている時間になれば少し気持ちは落ちついたが。

時間は短く、2時間程で戻ってきた。
下半身麻酔なので、意識はあるし、最初は麻酔でまだしびれているので
平穏無事に過ぎていた。
が、夜になり、麻酔が切れてきたら、
「痛〜い。いた〜い。足に鉄の棒が入っている。」
「いた〜い、なんで私がこんな目に遭わないといけないの?」
「痛い・・・もう家へ帰りたい」
「なんで夜は長いの?明日になれば楽になるの?」
「いた〜い、痛いよ〜」
とずっと泣き叫び続けた。

朝方になって、少し楽になり、ずっと起きていて疲れてきたから
少しの時間うつらうつらするようになった。

朝までは本当に長く、とっても辛い時間だった。
私は自分が手術した時も、体が重く、
朝までがとっても辛く長い時間だったことを思い出した。
術後の一晩は本当にしんどい。

結局足首にボルト2本とワイヤーが入っている。
また、何ヶ月後にそれをとらなくてはいけない。















2005年12月27日(火) 突然の入院

昨日、病院が最後だったので、娘の骨折を診てもらった。
院長の息子がこの日は代理で診ていて・・・
診てもらったら、娘は手術をした方が良いといわれた。
紹介状を書いてもらって、今日行ってきた。

最初のレントゲン写真と紹介状を持って・・・
診てくれた先生は若い人。
2週間ほど前骨折をし、ギブスをまいた事、
前日、またレントゲンを取ったら、かなりズレているので
手術をした方が良いのでは、ただ、時間が経っているので少し微妙だが・・と
言われた事を話した。

そしたら先生は「手術をしたいですか?」ときた・・・
「はぁ???」
「ずれていると、今後、変形がきたり、痛みがくる事があるらしいので、
それでは困るからと」
「そんなにずれているようには見えない」
「手術のメリットは何ですか?」
「変形がくる、来ないは、手術してもしなくてもわからない話だし、
手術をすれば早く治ることぐらい。」
「早くな治りたいのではなく、これから先に変形がきて歩けなくなったりしたら
困るから」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
沈黙の時間が続く・・・・・・

先生はピリピリし、レントゲンフィルムを取ったりつけたり、
ピシピシやっている。
看護士も困った顔で先生と私たちを見る。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
長い時間が過ぎた。


先生がやっと言葉を発した。
「それじゃあ、今まいているギブスを取って、レントゲンを撮ってみましょう」
それで私達も納得できる。


ギブスを取り、レントゲンを撮り、また診察室へ行った。
今度はさっきと顔が違う。
「レントゲンを撮ったらかなりずれていました。手術しないとくっつかないね。
今日入院してもらって、明日手術。うまく行けば30日退院」
これを聞いて、私達はホッ。納得できた
娘は「いや〜〜。手術いや〜」と泣き叫んだ。




2005年12月23日(金) 衝撃の事実!!

雪のたくさん積もった朝
のんびりしていた私。
そこへ ♪ピンポ〜ン♪

”近所の●村です。”
  
『ハッ!! キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!』

”あの、知っています?お宅の猫ちゃん、昨日も寒いのに一晩中、家の庭に作った段ボールで寝ていました。”
 
『あっ、そうですか?呼んでも全然帰ってこないし、最近太ってきたから、どこかで御飯貰っているんだね。って言って居たんです』

”家も猫好きだからいけれど、オタクが全然知らないといけないと思って、家にも年寄りのネコが居て、この子を入れてあげたいんだけど、家の子と喧嘩しちゃうから入れてあげれないし・・・”

前からゴミ捨てに行くと、●村さんの家からネロが出てくるって旦那が言っていた。いつか、”●村ネロ”になっちゃうね。なんて言っていたのだ。
以前は緑の首輪だったから、”みどりちゃん”最近は”ち〜ちゃん”と呼ばれていたらしく、餌は美味しい猫缶を貰っていたらしい。
そんなじゃ、太るし、うちで餌をやっても、匂い嗅いで食べずに行ってしまうわけだわ・・・最近じゃ、ほとんど家に帰って来ずに、姿も見ない日が多かった。
1日に1回は誰かに見られていたので、生きてはいると思っていたが・・・

我が家では、あんまり相手してくれないし、変なチビはきたし、家はつまんね〜って感じだったのでしょう。
一晩、玄関に入れたら、オシッコ、ウンチをこの前されたんだよね。
ネコでも居心地いいほうに自然に行くわナァ・・・・
まるで、家はたまにしか帰ってこない本宅で、●村さんちはずっと入り浸っている
愛人宅って感じでしょうか??
●村さんちへ一緒に行くと、
軒に作ってもらったダンボールの中にタオルを引いてもらっていました。

●村さんには『うちより前からネロと呼ばれていること、そして、いつも2階から下へ降りて出て行ってしまうこと、貰ってきたときから外に出ていたので、すぐに外へ出たがること、家のほかのネコと喧嘩すること、などを話して、
もし、迷惑でなければ、遊びに行った時、可愛がってやって欲しい』
みたいなことを伝えて、物置に用意してあった、ネロの寝場所の毛布を渡して
猫缶を1ケース届けました。

●村さんちはネコを出入り自由に育てていた家なので、
ネロのことは別にそんなに苦にならないらしく、
まっ、●村さんちのネコが家に遊びにきていて、御飯あげたこともあるし・・・

それにしても。冗談で言っていた事が本当になって、
●村ネロ化していたとは・・・・
甘えるの上手だし、人間にはいい子だから・・・・
噛んだり、ツメ出したりしないから・・・・

でも、他のネコとは、相性悪いんだよね。ネコ嫌い??
自分もネコなのに・・・・

今も少しだけ帰ってきてネロはまた放浪の旅に出かけた・・・・






2005年12月13日(火) 骨折

今日仕事中に下の娘から電話があった。
学校の授業中に、バスケをやっていて
足をひねったらしい。

すぐに学校へ迎えに行き、病院へ連れてきた。

骨折!!

右足関節外顆骨折

簡単にいうと、くるぶしを骨折。

彼女はギブスになった。
今は松葉杖の生活。

お風呂は私と一緒。
階段はお尻で下り、登る時は膝で。

年末に向かってどこにもいけないので
車椅子を借りることにした。
 
それにしても、今の学校の先生ってなっていない。
当日、電話もしてこないんだよ。
別に先生のせいになんかしないし、
でも電話の1本ぐらいかけて様子聞けって感じだよね。

まっ、おとなしい年末になりそうですわ・・・


2005年12月03日(土) 遅くなりました

サンの病院での様子

画像つき日記にUPしました。

こわごわした顔が可愛いのです・・・・・


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