つんつん日記
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心理学者が… …小学生に嫌われる“父親像”を語っていた。 それは… (1)すぐあきらめる父親 (2)ものを言わない父親 (3)何も判断しない父親…だという。
大人と心を通わせたいと感じている思春期の入り口に… …信頼関係を結ぶ体験をもたせたい。
長年の経歴や観念があるほど… …新たな道に入るには大いなる勇気がいる。
しかし…勇敢に一歩を踏み出さない限り… …人生の転機は開かれてこない。
新たな飛躍に…“年齢”は問わない。
「他人事ではない」という言葉には二つの意味があると… …ある識者が語っていた。
他人の身に降りかかった事故や災害のニュースに接し… …「他人事ではない。自分の身にいつか降りかかるかもしれない。 …自分も注意しよう」という意味が一つ。 この意味での「他人事ではない」という意識は…当然必要だろう。
しかし…この言葉には、もう一つの大切な意味がある。
「かわいそうに、とても他人事とは思えない。何とかしてあげたい」と… …他人の苦悩を、「他人事」ではなく…「自分の痛み」として感じる感性だ。 その識者によれば…この感性が最近薄れているという。
それだけ…他人のことに心を痛めない自己中心的な時代になっている…と。
無理な生活を続けていると… …束(つか)の間の休み時間にも… …何かそわそわして落ち着くことができない。 つまり…休むことに罪悪感をもってしまっているのである。
これとは違い… …真剣に生きる生き方は…自発能動の姿勢であり… …一仕事終わった後の休息も…心の奥から楽しみ… …“満喫”することができる。
仕事も楽しい…休息も楽しいという… …生きること自体が楽しくなってくるだろう。
22日正午すぎ…東京・霞が関の農水省正門前に牛が現れた。 各地の畜産農家らでつくる… …農民運動全国連合会(農民連)のメンバーたちが連れてきた。
前回… …牛たちは「体調不良」でかけつけられなかったが… …今回は8頭が集まった。 我が身のことと知ってか知らずか… …途中…かけ声に合わせるかのように興奮した様子も…。
「もぉ〜♪…ちゃんとしてやぁ〜♪」…(≧▽≦)
門司港発荒尾行きの普通列車がトンネルを出たところで… …,イノシシをはね…その際の異常な音で停車した。 …10分後…後続の快速列車が追突した。
「イノシシの冥福を祈ります。」…(合掌)
「元気ハツラツ」の掛け声でおなじみの… …大塚製薬の清涼飲料「オロナミンC」のテレビCMから… …あと数日で、プロ野球の読売ジャイアンツの選手が姿を消す。
「よりさわやかなイメージを」と… …3月からは「21世紀の石原裕次郎を探せ」と銘打った… …新人発掘オーディションを勝ち抜いた俳優の徳重聡さんが出演する。
四半世紀にわたり… …長嶋茂雄さん、柴田勲さん、中畑清さんら多くの選手が出演した。
「もうすぐ…プロ野球は、日本から…消滅します!?」…(≧m≦)
「周りの人が自分のことをわかってくれない」… …多くの場合… 「周りの人」とは…家族であり… 「自分のこと」とは…精神状態を指している。
ところで… …この「つらさ」を実感することは…家族にできるのだろうか?
等しい体験をすることが不可能である以上… …本人にしかわからないことであろう。
そういう意味では… …家族といえどもつらさを実感するわけにはいかないのである。
2002年02月20日(水) |
「タテ」から「ヨコ」へ |
子供が成長しても…親子は親子である。 ただし…子供の成長に伴い… …大人と子供という「タテ」の関係から… …大人と大人という「ヨコ」の関係へとバランスが変化する。 このバランスの変化に問題があると… …子供の問題行動や…親の過干渉などの一因ともなる。
「リストラも労災ですかと聞く社員」 「携帯と書けない世代よくかける」 「振り向けばかわいい着メロ出る上司」 「ワンギリでおやじを呼ぶなわが娘」 「携帯よりわが子につけたいマナーボタン」 「デジカメのエサはなんだと孫に聞く」 「おじいちゃんノラクロじゃないユニクロよ」 「『窓際』もいまや高嶺(たかね)の激戦区」 「コスト減エアコン止めたら能率減」 「経営者リストラするまで何してた」 「安定所何度行っても不安定」 「親孝行したい時には職は無し」 「円安で輸出盛んなプロ野球」
(第一生命保険・18日発表「サラリーマン川柳」入選作から)
あなたは今日… …誰にメールしますか?
お誘いメール、相談メール、仲直りメール、告白メール… …伝えたい想いの数だけ…メールのカタチはあります。
つくられたイメージを受動的に… …受け取る環境ばかりに身を置いていると…
能動的な諸能力… …考える力、判断する力、愛し共感する力、悪に立ち向かう力、信ずる力等…
…総じて内発的な精神性が、どうしても…“衰弱”していってしまいます。
距離にして…わずか43センチ。 金と銀の差は…スケート靴の刃(は)の部分の長さとほぼ同じだった。 五輪スピードスケート男子500メートルの結果である。
銀メダルに輝いた…清水宏保選手。 162センチの身長は… …外国選手の中に交じると…ひときわ小さく感じる。
その相手にどうやって勝つか。
そこから生まれたのが… …強靭(きょうじん)な足の回転力でスタートダッシュするピッチ走法。 並外(なみはず)れた太ももの大きさが… …ハンディを最大の武器に…“革命”したことを物語っている。
弱点を背負い、整わない環境に身を置いている時こそ… …逆に大きなチャンスととらえる。 嘆くか。喜ぶか。そこに幸不幸、勝敗の分かれ目もある。
“過度の練習にストップをかける脳の防衛本能”を鈍らせる… …訓練までしたという清水選手。
銀メダル獲得おめでとうございま〜す♪…(≧▽≦)
人間…年をとるとともに物忘れがひどくなり… …ぼけてくるのは致し方がない。
ところが… …自分ではそんな年でもない… …と思っている人がそうなると…ショックである。
かくいう私たちも… …パソコンを使って仕事をしていて… …突然…漢字を思い出せなくなるときがある。
キーボードを叩(たた)くだけで… …どんどん言葉が紡(つむ)ぎ出されていくから… …これほど便利なものもない。
しかし… …脳の中での仕事は確実に減っている。 …俗に言う「ITぼけ」の始まりである。
2月14日は…バレンタインデー。 元来は愛や感謝を告白しあう日だったが… …現代の日本では…もっぱら… …女性が男性にチョコレートを贈る日というイメージが強い。
バレンタインデーに女性が男性にチョコレートを贈る風習が… …広まったのは…1958年に洋菓子会社が始めた戦略によるらしい。
それ以来、多くの人がチョコレートを買うようになり… …今では…愛する人への…本命のチョコと… …それ以外の…義理チョコが…飛び交う。
「あっ!」…(ふわふわ♪)…(≧▽≦)
一般に人々は他人に受け入れられていると思うとき… …自分を開き… 逆に拒まれていたり支配されていると感じるとき… …自己を閉ざしていくものです。
「受容」には二つの意味があります。 一つは…カウンセラーがクライエント(来談者)の話を解釈などをせずに… …そのまま受け取る「対応スキル(技術)」です。 もう一つは…対応スキルというより、カウンセラーの相手を受け入れる… …「態度や姿勢」の意味です。それは無条件の受け入れを意味します。 クライエントが自己を開いて変えていくために… …カウンセラーの無条件の受容に意味があります。
「世界には63億人の人がいますが… もしもそれを100人の村に縮めるとどうなるでしょう」。 …こう問いかけた絵本が今…話題を呼んでいる (『世界がもし100人の村だったら』)。
…52人が女性…48人が男性…20人は栄養が十分でない。 …一人だけが大学の教育を受け…14人は字が読めない……。
この本の特徴の一つは分かりやすさ。 “100人の村”にしたことで…世界の実像がリアルにとらえられた。
「千里の道も一歩から」。
その「一歩」とは… …「一人の友との語らい」にほかならない。
同じことをしても… …“価値観”の違いでずいぶんと結果は違ってくる。
日本人は…「働かざるもの食うべからず」という。 ラテン系の人は…「遊ぶために働く」そうである。
仕事も遊びも楽しみながら…生きましょう〜♪…(≧▽≦)
スキー選手は…ジャンプ台から時速およそ90キロで飛び出す。 耳元でうなる風。 眼下に迫る白い大地。 それでも前傾姿勢を崩さず…飛ばねばならない。 大ジャンプは恐怖との戦いでもある。
いかなるスポーツにも「恐れ」との戦いがある。 敵の拳(こぶし)をかわし…ふところ深く攻め込むボクサー。 胸元の快速球から逃げず…はじき返す打者。 悲鳴をあげる心肺機能を鍛えるランナー。
恐れるか…恐れないか。 勇者と臆病者を隔てるものは…紙一重の心の作用。
恐れなき魂で飛翔すれば…限りない…“希望の空”がある。
「梅の花」 くんくんくん つめたい風の中から じわっと響いてくるようないいにおい どこからやってくるのかな ちょっぴり背すじが伸びるかんじの りんとした、すがすがしさ いったい何のにおいだろう きょろきょろしてもわからない こういう時は瞳をとじて すこし、じっとしてみよう そして鼻だけをたよりに ゆっくりゆっくり進むんだ ああ、ここからあふれていたんだね ちっちゃいけれど、がんばる花だね (詩 橋出たより)
“雪印食品偽装”…個人の良心ということと… …少数意見の尊重ということを考えさせられた。 身近なところでも日々問われている…。
人間は…“自己中心性”だけで生き… …他者との関係性を断っていくと… …生命力が弱っていくと思います。
心の成長を競い合える… …世の中にしたいものです。
携帯電話や電子メールなど… …通信が容易になればこそ… …言葉の…“温もり”…がほしい。
まずは…自分を好きになりましょう〜♪…(≧▽≦)
“重要”なのは… 「それまでどう行動したか」にあるのではない。 「これからどう行動するか」にある。
人の気持ちがわからない人は… …本当のリーダーにはなれない。
今の社会の不幸は… …人の気持ちがわからない… …“指導者”…が多すぎることです。
勇気をもっていない人は… …堕落、敗北、横道にそれてしまう。 苦しいことから逃げて…楽をしようとする。
だから…勇気のない人は… …人のために尽くせない。 …自分を向上させられない。 …立派な仕事を成し遂げられない。
ちょうど…「壊れたエンジン」をもっているようなものです。
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