大変です、花粉であります。 年中冬眠しているわしの脳ミソが、さらに動きが鈍くなる季節です。
ちなみに脳が活性化するのはゲェムしてる時だけ! (あとはコミケとかなー。最近行ってません)
そんな訳で、ゲェムしていない時はマッタリ読書してたり寝てたりするんですが 先日買っておいた五條瑛の新刊、読了しました。
プロローグで昏倒したのは前述の通りですが、中身もかなりのものでしたよ。 今回は中継ぎぽい話で、今までの話に比べると盛り上がりに欠けるかのぅ。 ようやく登場人物がそろった所で、ちょっと一息って感じでしょうか。
休憩ポイントにしては、激しい話でしたが。
事件としてはそれほど流血もないし、誰が主役という話でもありません。 ただ、サーシャのポジションが明確に書かれたのは初めてかな。 今までもソレを匂わせる部分は何度もあったけれど、この話ではそのものズバリ 男性でありながらサーシャ(の手管)によって狂わされていく人物が描かれています。
相変わらずサーシャがどういう人物であるか謎なだけに、彼によって《革命》に引きずり 込まれた人達の踊らされ具合が哀れであり、また楽しみなシリーズになっていますな。
今回ほとんど出番のなかった大川<シタン>先生の活躍は次回に期待です。 因縁めいた植村が再登場したので、恐らく大変な修羅場が展開されるでしょう。
一応このシリーズは10巻完結で想定されているらしいので、そろそろ中盤なのかな。 冒頭からのけぞること間違いなしの【恋刃】、お暇ならぜひ1巻から読み通すことを オススメします。
その他雑感をブツ切りで。
ハチクロも新刊出てましたー。 相変わらず訳のわからんイキオイの話ですが、ハム先輩がちょこっと出てきていて 嬉しかった。 4月からアニメが始まるんですね。 忍先輩がうえだゆうじか。まぁ及第点かなぁ。 花本先生が藤原啓治なので、割と満足していたり。 この人はアベノ橋のパパンが非常に良かった。
巌窟王、終わっちゃいました。 最後はキレイにまとめてたので、DVDで最初の頃を見直します。 最終回だけオナゴの衣装デザインがアナスイで、世界観にマッチしていてよかった。 こういうコラボが増えていくと、見ている側としては嬉しいんだけどな。 次回のGONZOはキワモノぽい。血まみれの話なんだろうか。 ちょっと調べてみよう。
今夜は鉄拳が届くので、すごい楽しみ。 WA4は普通に良作だと思いました。 サクサク進むし、近頃ゲェムやってないなという人にはオススメです。
あとは咎狗を同居人にやらせています。(ちゃんと攻略表まで作ってあげました) お前もクリアして黒くなれーと念じていますが、なかなか思うように進めてくれないので 見てるとイラだちますw 来月出る雑誌に載るというSSが気になるのぅ。
さて、午後から新人研修用の準備と夜は送別会ですよー。 面倒くさいことに、研修で2時間ほど話さねばならぬので資料を作らないといかんのです。 気合いれるためにお昼はカレーにしよう。
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