ヒトリゴト

2003年06月24日(火) わたしから あなたから

次の会話のタイミング
稀に重なる私たち
 

あなたから どうぞ

いや いや きみから
 

なんだったけ
なんなんだったっけ



そうだ そうそう
 
やっぱりだ

やっぱり同じこと
言おうとしてたね
 
 
 
 
>>>...特に私が既に知っていることを、得意そうに話すのを聞くのがとても好きなのです。意地悪でもなく、ただ素直に。



2003年06月19日(木) 何もない時間

眠そうなあくびを数えたり

新聞を流し読みしながら

チャンネルをカチカチかえたり
 
そんなあなたの そばに

ただ そばにいる幸せ
 
何もない時間
 

積み重なる
 
 
 
 
>>...だからそういう時にちゃっちゃと片付ければ。。。。。。



2003年06月12日(木) 同じ季節

 
あなたを思うのは いつも
 
爽やかな初夏の風に
 
長い髪が揺れていた午後
 
私は一人
 
あてもなく車を走らせて
 
 
寂しくない といえば嘘になる
 
もう思い出さない といえば強がりで
 
思い出すたび 涙 
 
流さないように
 
心 悟られないように

 
一人 雨の中
 
薄い緑の傘のかげ
 
泣きたい時
 
いつも
 
 
一人 雨の中
 
 
 
 
 

 
>>...雨が降って、靴に穴が開いてるのを発見!
 



2003年06月01日(日) 永遠に

あなたのそばにいる

あなたを思う

あなたをぎゅっと抱きしめる

心から
 
あなたにたくさんの愛の言葉を
 
 
そんな幸せな時間

限りある時間
 
 
長い旅路の果てに辿り着いた
 
ほんのひとときの

 
永遠

 
 
 
 
>>...こんな無条件に愛してくれるのは今だけなのかもしれない。どうか急いで大人にならないで。 
 

 
 
 


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