詩をみつけた。

2007年02月28日(水) あぁもう、どうしたらいいが。。。

これはただの日記。 ミクシーにかけないからココで書いて置こうと思った日記。

月曜日、彼と別れました。
月曜の夜、すべてにおいて計画を立てていたので、キャンセルも出来ないし、夢の国に行きました。夢の国に向かう間、手を繋いでくれました。
火曜日、夢の国で遊びました。まるでカップルのように、遊びました。
普通に、「あぁ、帰りたくないな・・・」って思いました。
「すきだよ」の思いをこめてみていたら「むねがいたむから、まっすぐなめでみないで」って、言われました。 月曜日までと、同じように過ごして、同じように見ていたのに、そう思われたと思うと、
いつから、あたしだけの独りよがりだったんだろう。と、悲しくて、泣きたくなりました。
火曜の夜。ホテルはtwinの部屋だから別々のベットで寝ました。
悲しくて悲しくて、泣きそうだったから、トイレに行って泣きました。
彼の前ではぼろぼろ泣きたくなくて、デモ言いたいこと、言いたいからトイレの中で手紙を書きました。ホントに好きだったこと、今まで一緒にいてくれた感謝の気持ち、彼なりの「すき」に気付かず、求めすぎていた自分への反省。もしも、気持ちが戻りそうだったら待っているということ。 

待っていても、意味のないことはわかっています。
でも、約2年間の歳月が、たった1週間で壊れてしまうのはいやだから、1ヶ月くらいは、まとうかなぁ、と思います。 それまでに振り向かせられるように頑張る。そう決めたんだ。

水曜日、夢の国の海で遊びました。凄く景色が綺麗だったけど、一枚も写真にとりませんでした。形に残してしまったら、完全に引きずってしまう自分がいやだったから。お土産も、何も買いませんでした。 ただ、頭につけていた耳だけが、夢の国の跡かな。唯一の二人の最後の思い出の品、かな。

水曜日の夜、現実世界に帰るためバスに乗りました。バスのなかで、手は繋がずに軽く触れていました。ポロポロ泣きそうにになるのを我慢して、じっと、宙をみていました。

木曜日の朝。現実世界に戻ってきました。今度は口で「ありがとう」を伝えて、「これからもよろしく」といいあいました。もう涙がでそうだったのですぐ後ろを向きました。これから、どうしたらいいんだろう。
彼のいない生活なんて想像したけれど想像出来なかった。

あたしこれからどうなるんだろう。 戻りたいけど、戻りたいなんて言えないよ、。自分のなかの好きを彼が見つけて帰ってきて欲しい。 どうしたいいんだろう


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