# 偽者出現
2001年04月30日(月)
ゴールデンウィークってもう始まってるんですよね?
私のGWはまだ来ません。もう少し。あと二日頑張れば。
しかしな・・・毎日残業させられるよ。
使い勝手のいいバイトってこれだからイヤ(笑)
忙しさのせいか数日間日記書いてなかった。
日記は大抵、朝に前の日のを書くんですが、最近は朝が早くて。
今日はなんとか30分ほど余裕があるので書いてみた。
でも書くこと無ッ!(笑)
あるチャットにいたら、そこのチャットで結構有名な方の偽者が出た。
ホスト名とかは出ないとこなので、本人か偽者かなんてすぐ判らない。
でもなんかおかしいなとは思ったんです。
その有名な方は十代にしてかなり大人っぽい喋り方をする人でした。
なのに入ってきた某さんはなんだかかまって欲しそうな喋り方。
他の参加者の方が「私、●●ですが覚えてますか?」と訊くと、
「●●?誰それ?」との答え。そんな答え方する人じゃないはず。
ここでああ偽者なんだな、と確信したので返事するの控えてみた。
でも機嫌が良くないだけかも?と様子を見てたら、某人、下ネタ連発。
カッチィーーン。卓袱台があったらひっくり返してたね。
そういう話をするとこじゃないでしょうが!てか勝手に人の名を使うな!!
皆そう思ったのか返事をしないでいたんです。
そしたら名前のあとに(本物)とつけた人から、
「今の■■(真似された方のHN)は偽者です。気にしないで下さい」
という発言が。
私も先日勝手に名乗られたことがあったのを思い出しました。
このチャットはちょっと特殊なチャットで、自分のHNは名乗らない限り判らなくて、チャット時は参加者それぞれ別の名前で参加するんです。
ネットゲーム付随のチャットなんですね、実は。
で、私の場合は私が使ってたキャラの名前を名乗られて、ネットゲー中の私のいる位置をバラされたんです。場所がバレたら狙われて殺されるっつーの。
私の場合は被害はそれだけだったんですけど。
んで、その某方の偽者の話に戻るんですが〜・・・。
本物を名乗った人のその後の発言もなんか胡散臭い。ホントに本物かよって。
そう思ったの、私だけだったのかしら・・・。
皆が反応しないでいるうちにどこかに消えちゃいましたけど。
私が時々顔を出すチャットのほうでもなりすましが出現してたらしいし。
なりすましてもさ、明らかに発言でバレるんだからやめようよ。
特に知的な方になりすましたら、すぐバレるよ(笑)
と、ここで時間切れ。バイトに行く支度をしなくては。
なりきりチャットの詳細発表(5/1)。
考えればなりチャってのもこういう事件と紙一重かなァ。
ウチに来て下さる方は礼儀正しいいい方ばかりなので安心ですけどね。
# GLAY新譜&火にまつわる話(二つは無関係)
2001年04月26日(木)
GLAYの新曲を買いにバイト先近くのCD屋さんに行ってみた、久しぶりに。
そしたらその店、すっかり廃れてた・・・。(4年ぶりだしね・・・変われば変わる)
新譜の場所はわからないし、CDの配置も良くわからない。
近くには他にCD屋さんないので、明日バイト早く終わるしその後で町に行こうとひとまず諦める。未練たらたらで自転車を走らせる私(笑)
家路を急ぐその途中、ふとビデオレンタル屋さんの前を通りかかる。
んん!?そういえばここ、CDの新譜なら販売やってんじゃないか!!
やったぜ!!!思わず心の中で叫んだね、信号待ちしながら。
で、店に入ったらものすごいこんでる。レジがすごい行列になってるよ、オイ。
どうやら数日間、旧作一本7泊8日で100円、てのをやってるらしい。
んなことはどうでもいいやと思いつつ、ようやくGLAYのを手にとる。
だがね、レジがとんでもなくこんでいたのだよ。
ああ、あそこに並びたくない・・・。
思わず現実から目をそむけた私は、店内をぐるりと回る。
アニメワンピースは全巻貸し出し中だし、コナン映画も空いてない。
ちぇ、とちょっと拗ね気味に振り向いたそこに、見たことないもの発見!
『め組の大吾』!!!なにィーーー!!!
これはいつぞやに友達が見に行って来たというあれか!!
まさかビデオレンタルしているとは気付かなかった。いやはやびっくり。
うっかり手に取る私(笑)100円だそうだし。
意気揚揚と帰宅。もはやGLAYを買ったことを忘れている(爆)
帰宅後、さっそくデッキに大吾のテープを突っ込む。
そのままビデオ鑑賞か!?と思いつつ、何故かパソコンの電源を入れる(笑)
起床、帰宅後はまずパソコンの電源を入れる、という癖が(笑)
メールをチェックして、掲示板を確認して、見るとこは一通り見る。
日課終了。そこでようやくビデオ再生!
・・・・・・・・。
・・・・・・・・。
うううううむ。微妙・・・(苦笑)
大吾が高木さんてのは聞いて知ってたが・・・。ううむ。
はっきりいって合わない!(笑)甘粕は割といいカンジなのだがな。
そういやワンピのギャンザックの時のゾロも高木さんだったよなァ。
私は高木さん大好きだけど、大吾は合いません(きっぱり)
もっと丸い感じが欲しい気がするんだよねェ。
誰が合う、とか具体的な声優さんは思いつかないんだが。
映像の方は良かったです。炎の具合とか。
大吾のアニメ化ってないのかなァ。もう原作終わっちゃったしね。
そういえばこのビデオ!オマケとしてお宝映像が!!
サンデーのCMで昔め組の大吾編をやった時のそれが最後に入ってました。
これが一番感動したよ、私。
このCMね、放送当時見てたのよ。見た記憶がはっきり残ってるの。
でもその頃大吾読んでなくて、CM見た時「わぁ、ちょっと好きかも」と思った。
消防モノに惹かれるのは昔からだったんだな。
その幻のCMがいまこここに!ってカンジですごく感動。
GLAYのCDは1割引だし、大吾は100円だし、今日はお買い得だなと思いました。
全然関係ないですが、バイト先の店は消防署の筋向いにあります。
ちょろっと外を覗けば消防車が見れる。
おまけに店に、無線ガーガーいわせながら消防官が買い物に来る。
火災発生時には消防車がウーウーいいながら店の外を走っていく。
ううむ。たまらん。
火災発生を喜んだりは勿論してませんよ。
私としては、消防車が見れるだけで満足です。あの赤い車体がたまらん。
赤い車は消防車以外は嫌いです。赤いスポーツカーとか好きじゃない。
火も好きです。といっても火見たさに放火するほど理性は飛んでません。
お彼岸の時の迎え火と送り火が大好きで。
でも火事場に野次馬に行ったりはしません。野次馬するのは嫌い。
人と同じ行動するの好きじゃないんですよ(苦笑)
見たい、行きたい気持ちはすごいあるんだけど、行ってやるもんかと思う。
流行のマンガとか絶対その時読まない、とかね。
ちょっとブームが去ってから読む。悔しいんだもん、なんだか。
ひねくれ者ですか、私。
(結局話ずれてるしね・苦笑)
# 『新・星の金貨』
2001年04月25日(水)
見ました、『新・星の金貨』。
なんで見ようかって思ったかというと、藤原君が主役だから(笑)
別に藤原君のファンではないんですよ、私。
でもバトロワ熱が尾を引いてるんでしょうね〜〜。
秋也を見たい!と思わず。いや、今回は秋也じゃないって(笑)
今まで藤原君はそんなに好きと思ったことなかったんです。
悪くはない、となんとなく思うくらいでしたね。
でも今は彼を見たい(笑)
好きになった、じゃないんですよ。見たい、なんです。
藤原君を見てるとなんだか嬉しい。これは好きってことと同じなのか?(笑)
話の内容はね、うーん、前作の方が良かったけどね。
展開もベタベタで、それはそれで見てて面白かったけどね(笑)
こんな話だったんだよって母に説明したら、「よくあるね」で終わるしさ。
でもいいや。藤原君を見るために見よう。
いやいや、別に藤原君のファンになったわけじゃないですよ!(言い張る)
正確には「秋也をやってた藤原君」を気にしているだけです。
そういえば6月にレンタル開始かなんかでしたよね、バトロワ。
楽しみだなァ。もう一度あの名セリフが聞きたいよ。
「おれ、どうしても三村に会いたい」!!!
# 雑然とした内容だ、なんだか。
2001年04月24日(火)
無くしたと先日日記で喚いていた11巻が見つかりました。
3巻と6巻の間にありました・・・。
え?3巻と6巻の間には4、5巻があるのでは?と思った方。
スミマセン、僕ァ4、5巻を持ってないのですよ。(ウソップ好きとは思えん)
で、3巻と6巻の間に挟まってたのです。何故。
まさかそんな奇妙なところに収納したとは思いもよらず、探しまくりました。
でも3巻と6巻の間は探さなかったなァ(笑)
ワンピコミックスは箱に収納してるんですよ。
箱1には1巻から14巻までが入ってるんですけどね。
その、10巻と12巻の間ばっかり見てました(笑)
何度見たって無いものはないのにな。そこらへんバカなんだな、僕。
あと、普段は床にマンガころがしてるんで、床を探しましたよ。
4月の始めにものすごい頑張って部屋の片付けしたのに、もう散らかってる。
で、散らかったマンガやジャンプなんかの間にありゃしないかと探しましたよ。
何処探しても無かったんです。
そりゃそうだ。3巻と6巻の間にあるんだから(爆)←つか、しつこい。
・・・もういいよ、そんなに自分を責めるなよ(笑)
なりチャ開催日、なんとなく決定。
さすがにもう参加希望者はいないと思うのですが、しめきりは4/30だし。
予想したより参加希望が多かったですよ。
(こんなとこでバラしていいのかと思うけど、具体的なことは明かさずにね)
参加希望者10人。・・・ありがとうございます<(_ _)>深々
これじゃどっちにしろ2回に分ける必要があったかも。
実際は曜日の関係で2回の開催になるんだけども。
なんとかかんとか2回に絞ることが出来ました。ホッ。
詳細は5月初頭に説明・キャラ決定等含め発表します。
今日はそれに向けて、企画ページでも作ろう。
・・・ちなみに今日は25日です(笑)昨日眠くて日記書けなかったのです。
給料明細を貰って愕然としました。
なんだこれは。
先月より1万弱低いんですけど・・・(汗)
先月と今月は極端に低い。それ以前より3万くらい低い。
これじゃ借金払ったら手元に残らないよ!!!(マジ)
いや、借金は毎月ほんの数万でいいんですけど(笑)
でも全額返済までは遥か彼方(何を購入しての借金かは訊かんといて)。
電話代とか税金とか食費とかそんなんでほとんど消えるんですけど。
一人暮らしじゃないから、生活費は必要ないんですけどねェ。
これじゃ買いたいと思ってたバトロワの写真集とか攻略本とか買いまくれない。
そういえばGLAYの新曲って発売いつだっけ?もう発売してる?
音楽雑誌買わなくなったから、めっちゃ情報に疎くなってる。
つーか、GLAYのオフィシャルサイト行けばいいのに(笑)
# サンウソ小説UPしたさ。ああ、したとも。
2001年04月23日(月)
ちょっと忙しくて日記書けませんでした。
連休だと思って喜んでたら、バイト先から「出てこれる?」って電話あったり。
結局休みの予定の日に7時間働いた。
連休・・・そんな奇跡はまたしばらく来ないだろうな。
って、これは日曜日の話です。
そんな電話が土曜日の夕方にあったんで、突然私は慌てました。
だって日曜日にゆっくりサンウソ仕上げる予定だったんですもん。
なので急遽土曜日中に書き上げることに。慌てたさ。
結局仕上がったのは夜中の2時。日曜日になってました(笑)
でも言い訳とかトップとか、更新しなきゃいけないとこは他にもあった為、
その夜のうちに更新完了は無理と判断し、寝ました(笑)
で、日曜日に働きに行って、帰ってきてから更新作業。
というわけで、昨日、サンウソ小説UP。
良かった、という感想を戴いて、内心かなりホッとしたのでした(笑)
ってか夜中、ようやく仕上がった、と思って読み返したらむちゃ長ッ!(笑)
こりゃ長い、と慌てて2ページに分けたのでした。
でも私はやっぱり0時から3時くらいに小説書くのが好き。
なんだかいいスピードで進むんですよね。
でもそういうのはやっぱり次の日休み、とかでないとなァ。
最近は早めに寝るようにしてます。(早め、といっても1時だガネ)
サンウソ、書いてて楽しかった。
こんなに沢山サンジとウソップを書いたのって、ホント初めて。
ウソップなんて今まで『rainbow chaser』でしか書いてないもん(笑)
しかもセリフ一つか二つくらいしかなかった気がする。
サンジはTYPE Bの独り言で練習しといてよかった。
でもあんなカンジでいいんだろうか、サンウソって。
サンウソ小説ってあんまり読んだことないから、どんなふうにしていいのやら。
この話の制作秘話はまた今度改めてココで語りますわ。
このまま書いていくとものすごく長くなりそうだから(笑)
明日行けばお休みだ〜。給料日だ〜vvv
でも半分は借金取りの母に取られる(笑)くそう。税金も痛い。
今月あんまり働いてないんだよなァ・・・。
別に私が働きたくなかったとか、休み入れまくったとかじゃないのにィ。
ワーク作りをミスったチーフのせいなのにィー。
# なりチャ企画舞台裏ちょっと暴露?
2001年04月20日(金)
あー昨日日記書き忘れたわ(笑)
ま、いっか。今更だし。
今日は眠いので短めにいきますよ。
ってか最近長い日記が書けませんワ・・・。
日記にも書いたけど、切羽詰ってるんですよ、精神的にしかも無駄に。
でもそろそろ小説仕上がりそうな予感。少し安心。
油断禁物。スランプやネタ詰まりは突如襲い掛かる・・・。
なりきりチャットを企画、現在アンケートとってる最中。
これがなかなか甘くはなかった(笑)
参加希望者は結構いました。ありがとうございます〜〜vvv
でも問題は開催日でございます。これが難しい。
平日しかダメな方、土日しかダメな方、日曜しかダメな方、とバラバラです。
平日のみの方と日曜のみの方はどうしたって一緒に参加はできないですよね。
なので、2回に渡って開催しようと思ってるのです。
この日付けがまた難しいとこなんですけどね。
とりあえず今回の開催日はしぼられてきましたが。
4月いっはぱいまでアンケとってますから、これから二週間が勝負ですね。
最後まで気を抜けませんね、こりゃ。
で、もう一つ問題なのは、今後の開催予定。
予定としては奇数月及び偶数月の一日か最終日、でした。
これの場合、当たり前だが曜日は定まらない。
でも逆に曜日を定めてしまうと、今後特定の人しか参加できなくなってしまう。
ここ数日、カレンダーとにらめっこ。
隔月一回にすると、曜日の関係で随分先まで参加できない人、などがでてくる。
なので、思い切って月に一回にしてしまおうかしら、と考えた。
だがその月一回、のその日を決めるのがまた難しい。
月一回にしても随分先まで参加可能日が来ない人も出てしまいそう。
悩むね、こりゃ。
だけど皆さんが均等に参加できる日程を立てようというのがそもそも間違い?
そんな欲張りなこと考えるから決まらないのかもしれませんね・・・。
誰かを愛するってことは、別の誰かを愛さないってことだって云ったのは、
一体誰でしたっけね? あ、バトロワの川田さんか(笑)
そんなカンジです。あっちを立てればこっちが立たず。
まだ二週間猶予ありますし、ゆっくり考えますサ。
なりきり希望キャラについてですが〜。
あるキャラの第一希望率が高くてアイタタってカンジ。
開催日を二日間に分ける為、二人の方はそのキャラになれるんですが・・・。
あとの方は第二希望になってしまうですよ。
全然かぶらないで済んだキャラもいるんですがね。
こんなとこで書いても見ていないでしょうが、
第一希望にならない方、本当にゴメンナサイねー。
ちなみにキャラは、アンケ到着の順番と日付の関係で決めさせてもらってます。
まだ開催日とそれぞれの参加者がはっきりと決まっていない為、
なりきりキャラもまだはっきりと決定はしてません。
今後のなりきり希望キャラの決定法については現在検討中。
さっきからお腹が痛いよう。なぜー?食いすぎ?(笑)
というわけでいいかげん寝ます。
# 11巻紛失・・・。
2001年04月18日(水)
ごめんなさい、落ち込んでます。
なんでかって、ワンピコミックス11巻が何処探しても見当たらない。
部屋の何処かにはあるはずなのに、ない。
ああ、何故に11巻。
11巻といやぁ、伝説の99話とか復活バギーとかグランドライン突入!とかエレファント・ホンマグロとかあるのに!!
あの表紙かなりお気に入りなのに!!
確か初めて自分で買ったワンピコミックスが11巻だったのよね。
それまでは相方に借りて読んでたから。
そんないろんな意味で特別な一冊である11巻をなくしてしまうとは・・・!
なんたる不覚。
買い換えるのも悔しい。せっかく初版だったのに。
絶対探し出ーーーす!!!
でも誤ってゴミ箱とかに落ちて気付かずにゴミの日に出してたらアウトだ。
# カラオケとかアニ●イトとか行ったのよ。
2001年04月17日(火)
中学時代の友達と久しぶりに会って遊びに行きました。
高校が別にだったんで、中学卒業してからは殆ど会ってなかったのだけどね。
最初は飲みに行こうってお誘いだったのに、私がカラオケ行きたい!と云った為にカラオケに行くことになりました。ワガママだなー(笑)
いや〜だって私ってば一年以上カラオケ行ってなかったんだもん。
カラオケ行きたい〜って年中云ってたなァ(笑)
本屋で待ち合わせしてたので、とりあえず本屋内を二人で回ってみる。
彼女はワンピを16巻しか読んでないことが判明。
アニメは何回か見たことがあるらしい。
チョッパーの話に感動したと云ってた。この調子で全巻読んどけ!(笑)
どのキャラが好きなの?と訊かれた。思わず動揺する私。
サンジかゾロ?と訊かれた。・・・思わず笑ってしまった私(笑)
バギー、と答えたら、誰?という顔をされた(T_T)
ワンピのコミックスの棚に逆戻りする。
2巻表紙を見せてこの人、とマイダーリンを紹介(爆)
「・・・これは同志いないよ。マイナーだよ」
という感じのことを云われた(笑) アイタタタ。
そして何故かカラオケの前にアニメイトへ(笑)
(彼女が行きたいって云ったのよ。これは私のワガママじゃないわ・笑)
ジャンプフェスタ2000のグッズが売っていたのでちょっと興奮。
そして何故か幽☆遊☆白書&るろうに剣心クッズがやまのように揃っている。
懐かしのジャンプアニメフェア?(だったらドラゴンボールを是非、と思う)
私達二人は中学時代幽白に萌えていた同志。
流れるビデオに感動。流れてたんスよ、幽白が。
モニター見つつジョルジュ早乙女の「コエンマ様〜」を真似する(笑)
昔、彼女は大の蔵馬ファンで、私はといえば凍矢が好きだった。
しかし歳を取って好みも変わったらしい。
彼女は「今じゃ絶対こんな赤毛の男好きにならない」とか云うし、
私は私で桑原君が好きだ〜とか云ってるし(笑)好みも変わるんだってば。
飯を食った後、カラオケに行く。ちょっと迷子になりつつ(苦笑)
今日はGLAYメインで歌うぞ!と思い、『MARMAID』から歌う。
そのあと私の十八番accessをいくつか歌う。
んで、浜崎あゆみも歌う。キーは二つほど下げないと歌えなかった(笑)
んで、エアロスミスの『I DON'T WANT TO MISS A THING』を歌う!
カラオケで英語の歌は滅多に歌わないのだけど〜、挑戦。
発音とかひどくて恥ずかしかったけどね、気持ちよく歌えました。
ホントは新曲の『JADED』を歌いたかったけど。歌えないのよ(笑)
あとはTOKIOとかB'zとかポルノグラフィティとかチェッカーズとか。
それ以外はGLAYメインで。
今までカラオケ行っても、GLAYってあんまり歌ったことなかったのね。
なんでかっていうと、キーが合わなくて、声が出ないから。
低い方に合わせると高いのが出ないし、でも下げると低いのが出ないし。
前にHOWEVER歌ったら殆ど歌えなくて、懲りてたの。
でも今回歌ってみたら結構歌えてビックリ。
しかも歌いやすいと思ったよ。ますますビックリ。
『MARMAID』、『とまどい』、『サバイバル』、『誘惑』、『HELLO MY LIFE』、『TWO BELL SILENCE』、『Yes,Summerdays』かな? 何か抜けてる気するな。
歌い忘れた曲がいくつかあったよ〜〜・・・。
『REGRET』とか『Yong oh! oh!』とか、なんで歌い忘れたんだろう〜(T_T)
最後に歌ったのは私で、『Yes,Summerdays』でした。
この曲は私がGLAYに一聴き惚れした思い出深い曲。
・・・でも高いとこと低いとこの差が激しくて、いつも歌えない曲。
でも最後にチャレンジしてみたわけよ!
そしたらこれまたビックリ、歌えたのよ、結構。
この曲に惚れた直後に歌った頃は、サビなんかいっぱいいっぱいだった(笑)
なのに今回歌ったら全体的に気持ちよく声が出せた!
喉とか声帯とかも年を追う毎に変わるんだろうなってのはわかるけどサー、
昔より歌えるってのはどういうことだろう??
他の曲も、昔歌ったときより無理して声出さずに歌えた気がするし。
おかげで楽しい三時間を過ごせましたけどね♪
# タグ打ちの悲劇
2001年04月16日(月)
眠い。久しぶりに夜に眠いという感覚。
じゃあ寝ろよ。なんで日記なんか書いてんだ。
だって〜明日は出掛けるし〜。
出掛ける前の時間はジャンプ感想書かなきゃだし〜。
・・・あー。眠いわ。
なりきりチャット開催予定なのね、実は。
そのアンケートフォームを作ってたのでした。
そしたらどうしても送信した後「ページが見つかりません」と出る。
なんでー!?と思いつつ、いろいろ直してみる。
長時間かかってタグ打ちした面倒なJavaScript部分を排除してみたり。
そしたら、単純な話。
送信後の表示ページのタグが間違ってた。いらない「n」が入ってた。
・・・返せ、あの面倒なJavaScript(怒)
なんだよ、あのJavaScriptがいけないのかと思って消しちゃったじゃないか。
大変だったのに〜〜〜。
しかも間違えてたタグ部分がもう腹立つ。
フォルダ名を間違えてたわけなんだけど、そのフォルダ名が腹立つ。
ずっと「contents」のつもりで使ってたフォルダが実は「cotents」だった。
・・・苦笑。いや、笑い事じゃないぞ。被害が出てるんだ(笑)
綴りを間違えてたこと、半年以上経った今になって気付くとは。
ってか気付かなかったわ、マジで(驚)
滅多に使わないフォルダだから気付かなかったのよう。
あーあ。もうやり直す気にならん。
さらば、JavaScript・・・。
ところでなりチャ。どうなることやらね。
# お絵描き掲示板を設置したあの頃。
2001年04月15日(日)
久しぶりにお絵描き掲示板の本家さんを覗いてみた。
・・・そうだった。お引越しされたんだった。
そういや自分のトコのお絵描き掲示板のリンク直してない。
まーいつかやるだろう、といいかげんな考えのまま、立ち去る。
ってわけで、お絵描き掲示板の話。
HP開設を考えていた当初、お絵描き掲示板だけは設置するもんかと思った。
設置して欲しいという声をちらりと聞いたが、内心絶対やるもんか!と思った。
何故かというと、自分がお絵描きに興味がなかったから。
私がその頃入り浸っていたサイトさんは、お絵描き掲示板も盛り上がっていて、
すごいペースでイラストが増えていく。
でもお絵描き掲示板に関する質問なんかも管理人さん宛にされてたりして、
それを見るにつけ、こんな面倒なもんは設置するもんじゃないなと思った。
ようするに管理が面倒になるもんはいらん、と判断したのだな、当時の私。
ってか、その頃はたとえ設置したくともCGI判らなかったから出来なかったろうが。
では何故今ウチのサイトにお絵描き掲示板が設置されているのか。
・・・人の心は変わるものなのよ、オーケイ?
きっかけは、そう、サイトリニューアル。
リニュの際、新しくお遊びのページを作ったのだよ。
でもそこには3ページばかりのマンガと人気投票しかなかった。
何か遊べるようなものが欲しい、と思った私はウチの常連さんに訊いたのだ。
「何か面白いコンテンツとか欲しいと思うのだけど、何かないかしら」
すると口を揃えて仰ったのです。
「お絵描き掲示板とか」
そうきたか、皆の衆。私はこの答えを聞いた瞬間に設置を決心したのである。
相変わらず決めるの早いよ。もう少し考えようよ・・・。
で、11月8日、ついにアップロードしてみる。(ちなみにリニュは11/1)
CGI初挑戦だった私はこの日までの数日間、自分のプロバイダのHPでCGI設置云々について調べていたのです。つーか、相談に乗ってもらったりしてた。
で、8日ようやくアップしてみた。
でも当時私のPCはおんぼろで、お絵描き掲示板が使えなかった・・・。
なのでその夜は動作確認はせず、設置出来た〜♪と喜んだまま就寝。
・・・甘いよ、自分。ぬかよろこびってこういうことなのかと実感したよ、次の日。
次の日別のPCで動作確認してみた。
案の定だめだった。画像保存できない。なんでだ、コラ。
困ったのでお絵描き掲示板本家サイトへ行く。質問する。
どうやらbiglobe5bはそのままでは設置できないらしい。なんじゃそら。
で、要領の悪い質問に答えて頂きつつ、設置を頑張ってみる。
11月15日。お絵描き掲示板完結。
なんとかお絵描きは出来るようになったが、IE5.5の人には描けないらしい。
ちなみに私もそうだった。管理人が描けないって何よ、それ。
でも一旦諦める。だが設置の際、いろんな人に迷惑かけまくる。
描けない人続出。アイタタ。
仕方ないので、しばらくしてfreewebにスペース借りて、設置しなおした。
そしたら誰でも描けるようになった、めでたしめでたし。
よくやったなァ、と我ながら思う。
でも今の私じゃもうCGI設置できん。もうやり方忘れたわ。
なので、今更いじったら何かしでかしてしまうのでは、と怖い。
だからリンクも修正できない・・・。いや、いつかやるけども。
そろそろいいかげんデザインも変えろよ、と思うし。
だって、壁紙以外めっちゃオーソドックスなデザインのままよ?
少しはカスタマイズしなさいよ、アンタ。
でも今は忙しいからやれない。
やらなきゃいかんことが今溜まってる。困ったことに。
だからお絵描き掲示板関係の更新はしばらくおあずけ。
お絵描き掲示板専用ギャラリーも更新止まってるけど、これも同じく。
こまめに更新してるのって、ジャンプ感想くらいだ。
でも元はといえば、サイト作ったのってジャンプ感想書きたかったからだしな。
ジャンプ感想が本業で他が副業、と云ったら他の部分を楽しみに待ってくださってる方々に失礼ですね・・・。
小説、頑張って書きます。もうちょっと待ってね〜。
# 今日は無題ってことで。
2001年04月14日(土)
小説を書いている間、いつも私は精神的に切羽詰ってます。
でも行動が矛盾してる。
切羽詰ってるくせに、本読んだりゲームやったりしてる。
でも書き始めるとやっぱり追い詰められた気分になり始める。
というか、こうやって日記書いてる間も追い詰められた気分。
チャットやりながら書いてるんですけどね(笑)
私は何か一本に絞ってそれに集中することが出来ないんですよ。
二つ以上同時にやってないと落ち着かない。
真夜中なら小説だけに集中することも出来なくはないんですが。
自分以外の誰かが起きてるとダメですね。
他の誰かが起きてるってだけで夜中って感じがしないから、集中できない。
時々夜中にものすごく集中して書けるときがある。
そういうときは止まらなくて、三時間くらい集中して書き続ける。
私はどんなに遅くても3時には絶対寝るようにしてるから、3時まで。
でもそういうことは滅多に起きないです。
毎日少しずつ書く。1日数行ずつ。
だから普段は一つの小説書き上げるのにすごく時間がかかるんです。
もっと早く書ければ、こんな追い詰められた気分にならなくていいのに。
自分でも書くの遅いって自覚してるからこうなるんだろうな。
たとえ急がなくていいですよ、とか云われても、意味ないんだよね。
自分で自分を急かしてるから(苦笑)
ま、いいや。
なんとかなるでしょ。
# 見事ななりチャの三ヵ月後。
2001年04月13日(金)
今たいへんおかしなことをしでかしています(笑)
ここ書いていいものやら悩むところですが・・・。
具体的なことを明かさないということで少しだけ語りましょう。
以前とても面白いチャットに遭遇しましてね。
うーん、なりきりチャットみたいなもの、だという説明は適切かどうか・・・。
まるでチャットが小説かドラマのように素敵な展開になっている場面に遭遇したのですよ。それはもう見事なまでに。
途中から私も参加しましたが、私の登場で変な展開に進んでしまいました。
シリアスから僅かにギャグ寄りになってしまった(苦笑)
でもとても面白かったんですよ。なかなかこんなことないぞってぐらい見事で。
あまりに見事だったんで、私はログを取っておいたんです。
私のサイトのチャットだから、「管理人に無断で」も何もないですからねェ。
でも本人たちには無断でした・・・。言いそびれたんですよう(言い分けがましい)
で、取っておいたまま3ヵ月ほどすっかり忘れ去ってまして。
今日メモ関係の整理をしてたら出てきたんですよ、そのログが。
読み返したらやっぱり見事だった(苦笑)
なのでつい私はそれを小説風に仕立て上げてしまったのです・・・。
といっても、セリフの間に地の文を挿入しただけですけどね。
そしたらそれらしくなった!
こんな簡単に小説らしくなるっていうのは、元のチャット部分がドラマの脚本の如く見事に展開していったからに他なりません。
でもこんなことしていいのかなァとはちょっぴり思いました。
人のチャットログで勝手に遊ぶなんてね、失礼な人間です、私は。
だけどホントに面白いことになったので、「こんなもん作っちゃったよ」って本人さんにメールしようと思ってます。
今まだその小説が途中なので、出来上がってから。
(私が出てくるところを小説にしたくないので、止まってるんです・笑)
これをサイトで公開しようとかは全く思ってません。
本人さんにメールする前にここに書いてしまうのもどうかと思うのですが・・・。
そこらへんは本人さんに謝っておきます。
こういうなりチャ、またやりたいなァと思わないでもないのです。
小説に書き換えられるようななりチャ・・・。
以前ウチのサイトでも一回だけなりチャやったことがありました。
ゾロの誕生日企画で。
でも、私は当日都合が悪くなって参加できなくなってしまったし、参加してくれた副管理人の報告では「そんなに盛り上がらなかった」ということだし。
ウチのチャットはなりチャを売り(?)にしてないですからね・・・。
でもなんとなくでもきちんとテーマを決めて、日時も前々から決めておいて、こんなことをしますって宣言してやったら、少しはそれっぽいものが出来ないかしら・・・と思うのですが・・・。だめですかね?
「なりチャの小説仕立て」って、なんだか合同作品みたいじゃないですか。
今小説部屋には、私の書いた小説と頂き物・投稿作品が置いてあるわけですが、
なんかそういう新しい風が欲しいかなァなんて思ったりして。
でもこれ、私だけじゃできない企画です(当たり前だ)。
今度アンケートでもとってみようかしら。
「こんなことをやってみたいんですが」って。
とりあえず他の人に相談してからにしようと思います・・・。
# 見やすいフォントサイズの話?
2001年04月12日(木)
ようやくハリーポッターを読み始めました。
我慢できなくて(笑)
おもしろいです。今二冊目の「秘密の小部屋」読書中。
クィディッチ観戦がしたいです(笑)
いやぁ今日は書くことがないなァ。
駄弁っときます、今日は。
最近毎日ちょこちょこリク小説を書き進めてます。
私はサイト作りにはソフトを使ってましてね、
小説を書くときも、初めからソフト使って書いてたんですよ。
でも最近それがなんだかウザくなり始めて。
TYPE B(ゴミSS)はそういった面で時々別の手段を試してました。
「癒し系」はメモ帳書きに挑戦。
書きやすいかなぁと思って。
フォント14pxに設定してあったので、あんまり書きやすくなかった。
あと、メモ帳で書く場合、全画面では書きにくい。
メモ帳じゃマージンとか設定できないし(当たり前だ・笑)
「コック」は投稿用フォーム使って書きました。
これはまぁ投稿用フォームのテストだったからなんだけど。
これが書きやすかった。
フォーム内のフォントを11pxで作ったので、ワタシ的には書きやすかった。
小説投稿用だからフォームも大きめに作ってあるし。
今書いてるリク小説も、フォーム使って書いてみたら進んだし(笑)
でもこれだと、いちいち作った投稿用フォームのページを開かないといけない。
それは面倒なので、メモ帳のフォントサイズを10pxにして使うことにします。
私はあんまり大きい字だと書けないみたいです。
日記とかは12pxか13pxくらいの方が書きやすいんですけど、
小説に限っては11pxくらいが書きやすい。
実際に小説のページ作るときはフォントは指定してない・・・あ、してあったか。
してました、ごめんなさい。
小説の方は9pt(統一しろよ)にしてるようです。
でも本当は小説本文はフォントサイズ固定しない方がいいんですよね。
大きい字で読みたい人もいるだろうし。
皆、プラウザのフォントサイズは何にして見てるんでしょうか。
私は「小」にしてますが。ウチのサイトも「小」推奨です。
私、あんまり大きい字って好きじゃないんです。
ページの作りも最近小さめの字に固定してしまいましたし。
トップページからいきなり大きい字を連発するサイトさんとか、苦手で。
目がついていかないんですよ、大きい字に。
小さすぎてもついていかないですけどね。
固定サイズなら11〜13pxくらいがベストでしょう、やはり。
# 『バトル・ロワイアル 特別編』感想
2001年04月11日(水)
今日は映画を見に行ってきました。
ワンピじゃないですよ(もう上映してません・・・)
『バトル・ロワイアル 特別編』です。
バトロワにはまったのはかなり遅かったせいで、
映画を見に行ったのも2月半ば、と終了ぎりぎりでした。
そのせいか1回しか見にいけなくて、悔しく思ってたのです。
そしたら特別編をやるっていうじゃないですか。
しかもバスケシーンなんか追加されちゃうと!
これはもう一緒に行く人がいなくても一人でも見に行く!と意気込んでました。
でも相方が一緒に行ってくれるというので、今日見に行ってきました。
というわけで感想を。
でも注意。碧月の感想は妄想たっぷりです。
おまけに同人的表現たっぷりです。カップリングはノーマルではないです。
え?カップリングってなんのこと?と思われる方、三村と七原が嫌いな方、
読むと嫌な思いをするかもしれません。
純粋なバトロワ感想を期待されてる方、ひくかもしれません(苦笑)
ちなみに碧月の推奨カップリングは「37(三村×七原)」です。
あと、ネタバレ含みますんで、知りたくない方はご注意ください。
↓↓↓ バトロワ特別編感想 ↓↓↓
一応バトロワ二回目、ということで、前回よく見てなかった部分や見れなかった部分なんかを注意してみるように心がけてみました。
何を注意して見るって、まずは三村の動向(笑)
私は何を隠そう七原ファンの37好きです。
なので、三村と七原が同じ場所にいるシーンなどは一瞬たりとも見逃すわけにはいかんのですよ!!一瞬たりともね!
まず、バスの中。ここ、しょっぱなから気を抜いてました(笑)
三村が何処に座ってるか見てなかった(汗)ああくそ。
でも皆が眠っちゃった後で七原だけ目覚めて、典子サンのクッキーを拾いに行くシーン、目を凝らして車内を観察。
いた!いたよ、三村!!目を覚ました七原の背後にかすかに茶髪頭が!!
肘掛を枕にして寝てました、第三の男。意外に行儀がいいな(笑)
そして立ち上がる七原。お?後ろに行くぞ。もしかして三村の元へ!?
案の定七原、三村のすぐ隣に来ました!ああ・・・心配だったのね(違)
実際はまぁ典子サンのクッキーを拾いに行ったわけだけどもさ。
でも七原のすぐ隣にぐっすり眠る三村が・・・。あんなすぐ近くに・・・。
二人が近づいてたので、とりあえず満足(笑)
目覚めるとそこは教室。
ここも大切なシーンてんこもりです。
なぜなら三村と七原が一緒にいられるのは、この教室が最後。ううう。
というわけで三村の位置を常にチェック。
大抵七原の背後に立っていたようです。でも必ず杉村も近くにいるのね(笑)
そして七原が暴れ出すとすかさず背後からがしっと押さえに行ってました。
でも必ず杉村も一緒に押さえに行ってんのね(苦笑)
暴れる七原の体を背後から抱き締める(!?)三村。羨ましい・・・(え?)
いやいやホント、オイシイです、そのポジション。
しかし七原押さえは杉村の方が目立ってた気がしないでもないなぁ。
杉七とかなんでしょか(笑) それも悪くない(By桐山ボス)
学校のシーンが終わってしまうと、ぐっと37シーンは減ります。
というかもう殆どないです(泣)
なので映画の流れを無視して拾い食いで感想を。
37以外の感想はそのあとで。
三村たちの元に杉村現る、の時のことなんですけど。
三村はやっぱり七原に会いたかったんでしょうよ。
杉村に、七原に会ったらここにいることを教えて欲しいって云ってて。
これって三村の爆発シーンと、そこに着いた七原達vs桐山バトルを繋げるためだけのセリフといえなくもない。つーか、そうなんでしょう。
でも三村はやっぱり七原に会いたかったんだわ。そうに違いない(妄想?)。
七原のことなら信じられると思ってたからこそ、杉村に頼んだんだものね。
そして七原。
何度目かの放送で杉村の死を知った後。
「おれ、どうしても三村に会いたい」
このセリフ、前回も大興奮でしたよ・・・!!
だって、「会いたい」とか云っちゃってるよ。うわおう。
「三村に会いに行こう」とか、「三村たちと合流しよう」とかじゃなくてさ!
「会いたい」って、アンタ個人の願望じゃん(笑)
それに普通に従っちゃう川田もどうかと思うけどね〜(笑)
そんなワガママ普通にきくなよ・・・。息子に甘い父親みたいだぞ。
でも二人は会えませんでした。間に合わず。
だけど三村チームvs桐山戦は割と好きだな。
弾が当たんねェよって焦る三村がなんかちょっと可愛い(笑)
ああ・・・でも二人が再会できてたら。
原作では再会のチャンスもなかった二人ですから、それに比べれば映画は惜しいトコまでいったんだよなァ。もう少し豊が用心深かったらちょっとは桐山戦も延びて、その間に七原たちが来て、一緒に戦ったりも出来たかもしれないのに。
七原かばって三村が撃たれたりしたら、本気で泣くんだけどなァ・・・。
やっぱり三村の死ぬシーンは、ぐっと胸にきます。
原作では彼の死に泣いて、数日間彼の死を信じられずにいた私。
今でもどこか、信じられないでいる。
さて、37感想は三村の死とともに幕を閉じます。
特別編なんだから、追加部分とかの感想を語ればいいのにね(笑)
バスケシーンが追撮されたそうで。やった!ってカンジです!
しかもちゃんと、七原は7、三村は3の背番号のユニフォーム。
でもバスケシーン、顔の判別があまり出来ませんでした(泣)
三村は帽子ですぐ判るんですけどね。
点が入って抱き合ってたの、三村じゃなかった気が。いました?三村(オイ)
あ、パンフ買ったら特別編用のも入ってました。
(前回もパンフ買ったんで、特別編用以外のは相方に売りつけました・苦笑)
で、特別編パンフに追加シーンの写真が載ってるんですよ。
その「友情」の項のシュートシーンの写真、七原と三村のツーショット♪
あ・・・いや、それだけです(笑)
七原の夢にノブさん登場。
ノブ・・・顔白いな。さすが死人だ・・・。
そういえば始めの頃の桐山vs不良グループ戦。
前回確認する間もなく皆やられてしまったので、今回目を凝らして見てました。
充さん発見!素敵です。映画版の充さんは私の充さんイメージに近いです。
でも教室のシーンでは三村に集中してたせいで、充さんは発見できず。
余談ですが、私は37以外では沼桐(沼井×桐山)が好きなんですよう。
映画の場合は桐山はボスではないので、全然沼桐じゃなくてがっかり。
特別編はさすが特別編なだけあって、以前より判りやすくなってました。
瑞穂vs佳織もちゃんとフォローがあったし。
追加シーンもいい効果を出してました。
特にハッキングする三村とバスケシーンを交互に出したトコ。
ハッキングなんてしてても、三村も中学生なんだよなァってしみじみ思った。
映画を見た相方、私が37プッシュだと云うと、こう云いました。
「あの二人会ってないじゃん」と。(こんなカンジの内容だった)
しかも普通に考えれば川七かノブ七もしくは七ノブだそうです。
私、原作読んだときすでに37だったんだよなァ。
なんで普通に川七とかじゃなかったんだろう(笑)
あと、私の中ではノブも七原も両方受なんで、このカップリングはありえない。
だって二人とも可愛いじゃないですか(笑)
たとえマイナーでも私は37です!断然37!
そして沼桐!(笑)こんなもんでしょうかね、感想。
とても良かったですよ、特別編。
また原作読みたくなった。よーうし、また読もう!(何度目だよ・笑)
今度また改めて37について語ることもあると思います。
その時はどうぞよろしく(笑)
# 『至近距離恋愛』制作秘話
2001年04月10日(火)
昨日日記で書こうと思ってたこと、思い出した。
GLAYのファンクラブの会報が届いたんですよ。
そしたら今回の会報はすごかった。
表紙・裏表紙がフルカラーっちゅうか写真なのよ。
いつもは無地の表紙にロゴとか会報No.が入ってるだけなのに!
会報自体の紙質も良くなってるし。なんで??20号だから?(関係ないか)
さて、今回は小説制作秘話ひとまずラスト。
シャンバギ小説『至近距離恋愛』です。
どんな話? って方は先に小説読んでからの方がいいです。ネタバレだから。
『至近距離恋愛』もゾロ番リクで書いた小説です。
「何、バカップル!?あちしを無視してイチャついてんじゃないわヨ!」 的なシャンバギ、ってなリクでした。見事なリクだなぁ(尊敬)。
というわけで、テーマは「バカップル」。
これがなかなか手ごわかった。バカップル恐るべし。
なんとか思いついて書き始めた話があったのだけど、書き進める途中で、
「これは全然バカップルじゃないぞ。それどころか恋人未満だよ、オイオイ」
って事態に気付き、急遽ボツに。アウチ。
困りつつも次の話を書き始めてみた。でも今度のは、
「いかん。全然バカップルじゃない。それどころかただのバカ二人だ(笑)」
・・・という事態に気付きまして・・・(苦笑)これはボツだ、と。
悩みました。バカップルとはなんぞや、と考え込みました。
追い詰められた私、世間的に云われてるバカップル行動例を列挙してみたり。
オーソドックスに「はい、あーんしてv」なんか判りやすいのだが、
私はあれが嫌い。おまけに『ストロベリィ…』で似たようなこと書いたし。
で、ふと思いついたのがポッキー。
SMAPの吾郎ちゃんがCMでやってるのを思い出したんだろう、多分。
あれはポッキーじゃなくてプリッツだけどさ。
でも話を考えるうちに、これはゾロルで書いた方がいいかもと思いまして。
一旦諦めたのです。で、最初に書いてたやつをなんとかバカップルにしようと続きを書いていったんだけど、やっぱりバカップルに近付かない。
悩んだ挙句、後日ゾロルバージョンも書くということでポッキーに決定。
コレに至るまで随分かかった気がしたけど、実際は3日くらいだった。
実は前SSアップから3週間シャンバギ小説について何もしてませんでした。
私は書くのに取り掛かるまでが長いんですよねェ(苦笑)
一つアップすると何週間かは何もしなくなるのですね、アハハハ。
ポッキーに決定してからは早かったです。1日か2日で仕上がった。
全体のイメージがしっかり固まっていたので、スムーズでした。
でもやっぱり相変わらず細かい部分は書きながら考えたんですけどね。
「それ、最後の一本なのに」
とかは流れでなんとなくそう書いてしまった。
なのでその流れを繋いでメンズポッキー登場。
つっこみはバギー君にしてもらいました。そこには自己突っ込みの意味が(笑)
バギー視点で書いたので、かすかにバギシャンチック・・・(泣)
シャン視点で書くと、のろけになる。「ウチのバギーはこんなに可愛いんだぜ」
バギー視点で書くと、シャンは乙女になる上にバギシャンチックになる。
じゃあどうしろと(笑) 完全三人称で書くしかないんですか。
3月24日の日記にも書きましたけど、私の書くシャンクスって、バギーといるとメロメロになって乙女で受チックなやつになっちゃうんですよね。
そのせいでバギー視点でそれを書くと、バギシャンになりそうになる。
バギーは可愛いし受けだけど、乙女ではないからなァ。
今回はかろうじて強引なシャンでシャンバギこじつけてみました(笑)
余談。
リクが「何、バカップル!?あちしを無視してイチャついてんじゃないわヨ!」だったので、某オカマ道様を出そうかと血迷いました・・・マジで。
シャンバギ見習い時代に、まだ駆け出しのオカマなボン・クレー様を登場させてみようかしら、なんてちょっと思ったんです・・・(笑)
でも彼の本名は判らないし、まだバロックワークスに入ってない(つーかまだできてないだろう)だろうからボン・クレーなんて名乗ってないだろう。
というわけで泣く泣く諦めましたサ(笑)
今回あんまり制作秘話になってない?まぁ気にしないで(笑)
四つの作品の秘話をしました。共通点は「リクSS」。
またリクSSがたまるか、他のSSの秘話を語る気になったら書きます。
はー。疲れた。
# 『rainbow chaser』制作秘話
2001年04月09日(月)
何か書こうと思ったことがあったのだけど、忘れました(笑)
よくあるよね、いざやろうとすると忘れるのって。私だけ?
仕方ないから予告通り、小説制作秘話第三弾でもやるか。
これ第四弾までで終わりなんで、もうしばらくお付き合いくださいまし。
ってか、だんだん秘話自体いいかげんになってきます(笑)
ものぐさ太郎癖が出てきたようです。でもとりあえず頑張って書きます。
ちゅうことで、今日はゾロル小説『rainbow chaser』です。
ネタバレなんで、未読で気になる方は先に小説読んで下ると嬉しい。
というわけで『rainbow chaser』制作秘話。
えー、ほのぼの甘いゾロルというリクで書きました。
虹の話にしよう、と思いついたのは、布団の中でした。寝る直前。
(私はリクSSは眠る前の布団の中で考えることが多いのです。)
この時点で考え付いたことは、
・虹を追いかけるルフィ
・レインボーカラーのキャンディーをルフィにあげるナミ
と、これくらいでした。
最初の時点で考えてた大まかな流れは、
「朝、虹を発見したルフィがゾロを起こす。ルフィ、突然虹を追いかけて家を飛び出していく。だが勿論虹に近付くことが出来るわけもなく帰宅。するとナミが来ていて、お土産(?)に虹カラーのペロペロキャンディーをルフィにくれる」
ってなカンジでした。確か。多分。きっと・・・。
でもこれは、こういう話にしよう、と思って考えた流れじゃないですね。
「ルフィは虹を追いかけるけど追いつかないのは当たり前だから、家に帰ってくるんだろう。その後どうするか?あー、食べ物で釣っとけ。悲しいことがあっても食べ物を出されたら次の瞬間にはそのことは忘れてしまう。うん、これは私の書くルフィらしいじゃないか。私のルフィはお子ちゃまだしな。よーしそうしよう。ってか、オレサマが虹色ペロペロキャンディー食いたいなぁ・・・」
という思考で考えついた流れです(苦笑)
最初からパラレルのつもりでした。ベランダに出るってのにこだわってて。
でも実は実際書き始めてルフィがゾロを起こしてゾロが起きるってトコまで書いたとき、これはパラレルじゃなくてもいけるかも、と思って一度書き直しをしてみたんです。
でも、ゴーイングメリー号の船内で同じ状況を作るのが厳しかった。
なんとかすることは出来なくもなかったけど、不自然な作りになりそうだったのでいさぎよく諦めて、最初に考えたとおりパラレルに戻しました。
で、書き始めたとき、ケンカ話じゃなかったんですよ。
普通にゾロを起こして、ゾロは唸っててすぐに目を覚まさないってカンジで。
それが、最初の数行を書いててふと考えたんです。
・・・雨上がりに現われる虹。雨上がり。雨。ケンカ。ケンカ翌日の虹。
そういう連想でケンカ話にしよう!とまた最初から書き直し。
ケンカ話、と決めてからはイメージが固まって書きやすくなりました。
そして例の如く細かい部分は書きながら作っていきました。
サンジの「スペシャルモーニング、プレーンオムレツのレインボーソース掛け」は確か布団の中で考え付いたし、ルフィが虹を追いかけててこけるってのは、お風呂に入ってて思いつきました。
ケンカの内容も、最初は考えてなかったから文中で明かそうと思ってなかったんだけど、ルフィが謝るシーンで具体性が欲しくて急遽考えました。
あ、ゾロとサンジの同居中にルフィが転がり込んできたって設定も、流れるまま思いついて書きました。
ゾロとルフィが同居してるってイメージはなかったので。
ってか実はこれと同時に別のパラレルも書いてましてね、それも5人が幼馴染みっていう設定なんですけど、家が近所ってことになってるんですよ。
私の中でそのパラレル話とこの虹ケンカ話はつながりがあるんです。
つーか、繋がってるんです、話の設定的に。
なので、後々このパラレルを公開したときに矛盾する部分が出ては困るのです。
で、彼らの家は一軒家設定。しかも典型的日本家屋。ベランダはない。
ベランダにこだわりたい私は、ゾロとサンジをマンションに越させました。
引っ越す理由といったらやはり大学進学とかだろう。
とするとルフィはついてこれない。一緒に住めない。
だって年齢的に彼はまだ高校生の設定だから。
それだと長期休暇に遊びに来るしかないな〜。寂しいだろうな〜。
ってわけで遊びに来たって設定が出来上がりました。
そしてそれを後から利用して、ケンカ理由も出来ました。
しめたしめたってカンジですよ、心境は(笑)
締めもなんとかなって、とりあえず成功、と。
でも失敗してます。
私は三人称の書き方が変なんですよ。視点がころころ動いてしまう。
虹を追いかけるルフィ、から、こけたルフィの元にゾロが現われる辺り。
一旦ルフィ視点になったのに、気付くとゾロ視点に戻ってる。
突然頭の上から降ってきたその声に、ルフィは首を上に向けた。
って辺りはまだルフィ視点なんですよね。
なのに気付くとゾロ視点に。おいおい。
私の悪い癖なんですよ。視点が定まらないでふらふらしちゃうのは。
心情を書きたい人間だから、視点が移動しちゃうのかな。
最近はきっちりとした一人称を書く練習をしてます。
一人称って苦手です。昔は一人称しか書けなかったけどなァ。
私の三人称は読みにくいだろうから、一人称の方が読みやすいかも。
でも三人称が基本で書いていきます。
あとがきにこんなことを書きました。
「余談ですが、実はこのエピソード、一部実話だったり(笑)さてどこでしょう?
」
ここでバラしてしまいましょか。
ベランダから虹を見てて突然虹を追いかけていった、という辺りが実話です。
私の実体験(笑)いや、マジです。
走っていったらいつか近づけるかもと思って。
しかもこれ、小さい頃の話じゃないです。中学生くらいの頃(苦笑)
延々と歩き続けましたね。消えちゃったので諦めて帰りました。
アホだろ、自分(笑)
私の書くルフィは思考・行動がコドモな傾向があるらしいです。
(でもサイトに公開してるものはまだそんな傾向ないかな。
作り途中のものにはそういう傾向が現われ始めています・・・)
それって自分の行動パターンをルフィに当てはめて書いてるからみたいです。
でもそんなルフィが好きだったりして(笑)
ちなみに私も食べ物で釣れますよ(笑)肉は別に好きじゃないですけど。
書き忘れてた。この話におけるゾロとサンジの関係。
ルフィの行動とゾロの心境を重視したので、ゾロとサンジはあんまりだらだら会話を交わさないようにしました。そしたら言葉にしなくても考えてることが判るというツーカーな二人に出来上がってしまった・・・。
でもこれが意外にも私のゾロ&サンジコンビ像にマッチしてたので、そのままツーカーを貫いておきました。二箇所しかそんな部分ないけど。
パラレルにおいては二人、こんなコンビ具合がベストです。
高校生時代はこうちょっと皮肉のぶつけ合いみたいな会話ばかりしてたんでしょうが、同居なんぞし始めたら阿吽の呼吸、みたいのが出来てしまったんでしょうかね(笑)
それに拗ねるルフィ、ってのもアリかもしれない・・・。
話がずれたところで、『rainbow chaser』制作秘話終了です。
次回はラスト、『至近距離恋愛』制作秘話。
ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。
いつも長くてすみません・・・(汗)
# 『ストロベリィボーイズ』制作秘話
2001年04月08日(日)
相方と話し合った末、映画を見に行くのは11日になりました。
なので昨日云ってた映画感想はナシ(そりゃそうだ)
今日は地元のイベントでした・・・。
えー、昨日の日記に書いた通り、今日は小説制作秘話第二弾。
予告通り、『ストロベリィボーイズ』の制作秘話を語りましょか。
今日は昨日より短めでいきますよ。
ネタバレになりますので、気になる方は先に小説をお読み下さいね〜。
シャンバギ小説『ストロベリィボーイズ』はゾロ番リクでした。
「砂吐きそうなくらいラブラブなシャンバギ」ってリクです。
昨日も書きましたが、私は話を考えるのが苦手です。
でもこの話は全体のイメージが最初から湧いてました。
思いついたイメージは以下の通り。
・イチゴパフェを食う。
・「アー見て見てェ、顔にクリーム付けてるゥー。カワイー。」
・バギーの鼻は赤くて可愛い。←(笑)
でも最初書き始めたときはバギー視点だったんです。
(書き上がったものはシャンクス視点です)
特別にバギーバージョンを一部公開してしまいましょう。よっ太っ腹!(違)
あ、本文と比べてみると、手抜きっぷりがバレます(笑)
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スプーンいっぱいに乗せたアイスクリームを頬張って、んまい、と笑う、
ストロベリーブロンドのオトコのコ。
グラスに突っ込んだ顔にベタベタ生クリームつけて、イチゴ、イチゴ、と呟いてる。
やっぱり、悔しいぐらいにカワイイじゃねェか。バーカ。
「ガキくせェ」
「なんだとう」
「オンナ共はこの外見に騙されるわけだな。バカなヤツら」
「なァなァバギー、食ってみて、ココ。マジうま」
「んあ」
ぱく、と口に放り込まれたスプーン。口に生クリームの甘味と、イチゴの酸味が広がる。
「甘ェー。オマエよくこんなん食えんのな」
「最近おれ、イチゴブームなの。真っ赤に熟したやつもんまいけど、ちょっと酸っぱいのもスキ」
「んー、イチゴはうめェよ。もーらい」
「あ、ズリィ!それ、とっといたのによォ!」
パフェのグラスを挟んで、イチゴ争奪戦勃発。
イチゴジャムの絡まったアイスクリームと生クリームの中から、大きくて真っ赤なイチゴゲット。
「あーあ、おれのキューティーストロベリー・・・」
「ぎゃはははは!なんだそりゃあ!キュー●ィーハ●ーの親戚かァっ?」
「へェ、バギーそんなの見てたんだ〜。ヤラシイの〜」
「ばばば、バカ、違ェよ、」
「すみませーん。ストロベリーパフェ、もイッコくださァーい」
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ようするに逆だったんです。ハギーとシャンの位置が。
で、女共がキャーキャー云うのは、ホントはバギーが鼻にクリームつけてる姿が可愛いからなんだけど、バギーはそう云われてるのはシャンのことだと勘違いしてるっていう。
でもこれはボツになりました。バギシャンチックになったので。
やっぱりここはバギーを可愛くして、それに見惚れるシャンクスというふうにした方が自然だなと思って、全く逆に書き直しました。
カップルにありがちな「はい、あーんv」というのは私は大嫌いです。
あれは自然にやるのがベストだと思ってます。
「可愛いバギーに見惚れるシャンクス」という構図が固まったらあとは簡単。
得意分野です、シャンバギの(笑)
私はシャンクス視点でバキーを書くと、その可愛さにメロメロした文章になってしまう、という悪い癖があるんですよ〜・・・(苦笑)
それを克服しようと練習で書いたのが、TYPE Bの『癒し系』です。
これは『ストロペリィ…』ではなくて『至近距離恋愛』の頃書いたのですが。
とにかくラブラブシャンバギってのはワンパターンになりやすい。
でも『ストロベリィ…』は一番書きやすいパターンだったので、書いてる間はすごく楽しかったですよ。シャンクスに感情移入して書いてましたからね(笑)
『血ノ染ミタ…』に比べれば割とさくさくと仕上がりました。
・・・といっても二週間もかかってますけどね(笑)
以上、『ストロベリィボーイズ』制作秘話でした。
さて、順番からいって次の秘話は『rainbow chaser』ですかね。
明日になるか明後日になるかは私の気分次第。
# 小説執筆法&『血ノ染ミタ…』制作秘話
2001年04月07日(土)
『天空の城ラピュタ』ってご存知ですか?(知らない方のほうが少ない?)
あれ、その天空の城にたどり着く前にでっかい雲に突入するんですよね。
で、運良く雲を抜けるとぱァッと視界が開けて、多分そこに天空の城が現れる仕組みになってるんじゃないかな〜と思うんです。
覚えてないですけど、確かパズーのお父さんが見たであろう光景がそんな感じだった気がするんですよねー。ホントに詳しくは覚えてないんだけど。
・・・で、突然何でそんな話をしたのかって?
今の心境がその、雲を抜けた瞬間みたいなカンジだから(それだけかよ)。
ようやく書こうとしてる小説のイメージが固まったのです。
昨日まではいくら考えてもしっくり来なくて、苦悩してました。
日記を書く気力もなかったです。ごめんなさい。
でも今日になって突然イメージが固まってきましてね。
なんとか仕上げられそうです。
といっても仕上がるのにまた時間がかかるんですけどねー。
恐ろしく遅筆なヤツですから、ワタシ。
イメージが固まった記念に、私の小説執筆法について語りませう。
そんなもの聞きたくないですか。かまいませんよ。読まなきゃいいんです(笑)
私ははっきりいって小説考えるのが苦手です(笑)
昔は書きたいものが沢山ありました。あれも書きたい、これも書きたい、と。
でも中学の頃長編オリジナルを仕上げたそれ以降、ダメ人間になりました。
そこからワンピ小説を書き始めるまでに、4年程間が開くわけですが、
(その間に別ジャンルの小説を書いてましたが、これはオリジナルに近かった)
パロディというものを書くのは、ワンピが初めてといっていいと思います。
でもダメ人間になって以来、ネタが湧いてくるなんてことはなくなったのです。
湧いてこないんですよ、ネタ。今でも。
私はめったに「こんな話を書きたい」と思いつくことがありません。
(昔は思いつくどころか書きたいことが溢れてましたが・・・)
なので、頭の中に断片的にある妄想の欠片をかき集めてくっつけます(笑)
云わせたいセリフ、とか書いてみたい場面とか。
まずその書きたい欠片にそれっぽい肉付けをします。強引に。
何か例があった方がいいですかね。
じゃあシリアスなゾロル小説、『血ノ染ミタ世界デ』を例に挙げましょう。
というわけで以下、この話のネタバレになります。
どんな小説だろう、と思った方は良かったら先に小説読んでみてください。
この話で一番最初に書いてみたいと思ってたのは、ルフィがゾロに刀の刃を突き立てようとするシーンです。喉に剣先を向けるシーンね。
次にその後のシーンを思いついたんです。
「・・・なんで逃げねェんだ?」
「殺気がねェ。それに・・・」
「それに?」
「おれは逃げねェ。お前がおれに刃を向けてもだ」
「ああ、そっか。そうだな」
っていう会話のシーンですね。
で、どういう経緯でこの場面が現れるのかを考えたんです。
でも考えても考えても、ルフィがゾロに刀を向ける理由がない。
うーん困った、と悩んでるうちに、別の部分を思いついた。
それが以下の会話。
「なぁゾロ、今まで何人くらい斬った?」
「・・・さぁな、数えたことねェからわからねェよ」
「ふーん」
何気なく思いついたこの何気ない会話。ここで私ははたと考えた。
なんでルフィはこんなことを訊いたのかしら。(自分で思いついておいて)
ってか、ルフィってゾロが人を斬ることについてはどう思ってるんだろう。
そう疑問に思ったのが契機になりました。
ここでようやく、「ゾロが人を殺したことに衝撃を受けるルフィ」というテーマみたいなものが確立されたわけです。
さて次に何をするかというと、ここでいきなり本文を書き始めます(笑)
私はプロット(構想)というのをあらかじめ考えません。
結末や落ちすらほとんど考えません。考えるのは流れぐらい。
小説を書く人には、きっちりプロットを組み立ててから書く人と、考えながら書き進めていく人がいるらしいです。
私は明らかに後者。プロの方は前者でしょう。
正確には考えながら書く、ではなくて、書きながら考える、ですが。
で、とりあえず書き始めて場面をくっつけていくんです。
この話は「血」がキーポイントみたいなカンジになってますけど、
これは最初から決まってたわけじゃなくて、ゾロが人を殺したあとの二人の会話の流れからこんなキーポイントが出てきました。
私は書きたいテーマとそれを表現する為のおおまかな流れだけ先に考えておいて、あとはほとんど書きながら作っていきます。
文章先にありき。いうなればいきあたりばったり。
「書き始めはこんなカンジだろう、でそのあとにこんな描写を続けてみよう。
そうするとこのへんで人の動作が欲しいな、じゃあこいつ動かしてみよう。
あ、そうするとこんなセリフが出てくるな、それだと相手はこう返すかな。
ここでこう云われたらこいつはそれについてなんとなくこう考えるだろう。
そこで相手のセリフをいきなりばーん。唐突さに思考が中断。
ばーん、にびっくりして視界が開けたりして。ああ、そうかってカンジで。」
・・・以上が書いてる最中の私の思考例です(笑)ヒドイもんですね。
こんなふうに書いていく流れで話ができていきます。
上の例だと、相手の唐突なセリフがキーポイントになってきたり。
『血ノ染ミタ…』だと、ルフィの、
「・・・おれ、その匂い嫌いだ」
ってセリフがそんなカンジですかね。ゾロの血なんか普段気にしないルフィに、
「ゾロこそ、早く血ィ拭けよ」
なんてセリフを云わせてみた。
ゾロは我が身を見て、自分が常に血まみれの体であることを意識する。
そこに追い討ちをかけるのがその匂い嫌い、という発言。
(これがラブラブ話なら、ルフィの嫌い発言にショックを受けるゾロ、なんてものも書けますが、これはあくまでシリアス。)
この「匂い」をキーポイントとここで決めて、最後でその「その匂い嫌い」発言の本当の意味をあかすわけです。すると、この「その匂い嫌い」という発言は、ただの生理的な嫌悪感の発言のようで、実はもう一歩深い意味があったという効果が。
なんかただの『血ノ染ミタ…』制作秘話になってしまっている(笑)
ようするに、私の場合伏線は伏線ではなくて、前に書いたことを、書き進めていくうちに「こりゃ使えるぜ」と気付いて利用する、という卑怯なエセ伏線なんです(笑)
ああ、クソ長くなっちまった(何故かサンジ調)
面白かったので、また小説の制作秘話やりましょう!(笑)
次回は・・・そうだな、シャンバギ小説『ストロベリィボーイズ』の制作秘話なんていかがでしょう。と云いつつその時になったら何書くか判ったもんじゃないですが。
ここまで読んでくださった方、本当にありがとう。
そしてお疲れ様、ご苦労様でした。
宜しかったら今後もお付き合いください(笑)
(今日の日記、過去最高の長さですよ)
つけたし。
昨日日記に8日にワンピ映画を見に行くと書きましたが、上映時間的に行けそうもないことが判明しまして、別の映画になりそうです。
ワンピ映画はビデオ化までおあずけとなりました(T_T)
詳しくは明日の日記に。
# 苦悩中につき
2001年04月06日(金)
現在苦悩中。
よって日記もナシ。
ごめんなさいよ。
8日にワンピ映画行きます。ようやくです。
そしたらどーーん!!と映画感想書きますね。
# 桜話
2001年04月05日(木)
ううう、ハリーポッター読みたいのに、読んでる暇がない。
買ったままずっと開いてない(汗)
こうやって日記書いてる暇があるなら読めばいいのに。
でも本はいつでも読めるので後回し。
桜を見に行きました。綺麗でしたよ。
花見の場所取りの皆さんが邪魔なところもありましたが。
桜はとても好きな花の一つです。
あと好きなのは、白木蓮とか蓮の花とか。
なんとなく好みの花には共通点があるようですね。
でも、桜は昔からよく小説の題材・小道具に使ってました。
私が書くものに桜が出てくる小説は多いです。
ただしオリジナル。
ワンピではまだ書いたことないですかね。
あー、シャンバギの『寄り道』には少し出てくるかな。
ゾロルで書いてみたいんですが、今の私だとシリアスになりそう。
むしろダークかも。
この頃ラブラブばかり書いているので、シリアス書きたくなるのです。
本来私はシリアシストなんですよ(変な造語作るな)。
いや、遡れば昔はほのぼのギャグだったかな・・・?
更に遡るとラブコメのようなファンタジーを書いていたような(笑)
話ずれてます。しかも大幅に。
桜が綺麗だったという話だった気がします。そうですよね。
桜が完全に散る前に短い桜話でも書いておこうかな。
あ、4/4の日記にゴミSSの話をしましたよね。
ゴミを別の名前で呼ぶことにしようと考えたと書きました。
まだNOVEL TOPは作り変えてる途中なのですが、
今まで一覧に載せてたものを
『TYPE A』、
ゴミSSを
『TYPE B』、
と呼ぶことにしました。安直というかいいかげんですが、他に思いつかず。
桜話、書くなら多分TYPE Bになるんじゃないでしょうか。
書ければの話ですがね。
今リクSSの制作に頭を悩ませているところなので。
書けることを祈る・・・。
# ゴミSSのこと、そして私は何故小説を書くのか。
2001年04月04日(水)
手首が痛い。母はパソコンのやりすぎだと云う。
つーかこのマウスがいかん。動かん。もっと転がれやぁ!
でも今日父が新しいマウス買うてくれた。光学式のヤツ。
これでもうコロコロうるさい音に悩まされんですむわ。
今はまだ前のやつ。やっぱり安いのはいかんね。
だって手持ちがなかったんだもん、安いのしか買えなかったんだもん。
あーでももうそんなことはどうでもいいや。
新しいマウスに名前を付けて可愛がってやろう。
何がいいかなー。
マウスのまっくん。
・・・疲れてんなら早よ寝ろ、自分。
えー、今日は手首の痛みの為、テンションが低いです。
なので日記の文もちょっとおかしくなってます。
でもこれが本来の「日記」なのかもしれない。
普段の日記が「日記」じゃないのかも。コラムとかエッセイになりかけてる。
ま、いいんじゃないの、なんでも。好きなように書けば。
読みたい本があるのだけど、なんだか読む暇がない。
書きたい小説があるのだけど、うまく続きが書けない。
書きかけの小説はばかり溜まっていくのに、肝心のリク小説は何も進まない。
あ、そうだ。今日はゴミSSについてちょっと語っときましょか。
小説ペエジの片隅にひっそりと「ゴミSS」なるものを置いてます。
小説一覧に載せるのはおこがましいような、ゴミみたいなSS。
今5つくらい溜まったのかな。
何を基準にゴミとしてるかというと、実は“質の良し悪し”ではないのです。
むしろ私はゴミ達の方が気に入ってるくらい。
何も悩まずにすらすら書いたモノをゴミとして出してます、大体。
私は一覧に載せてる小説を書くとき、すごい悩みながら書きます。
一日一文しか書けなかったりします。
だから一つ書き上げるのに、最低一週間はかかります。
でも、ゴミは数分。一時間以上かかりません。
イメージだけでとりとめもなく書いたモノがゴミ。
日記を書くみたいに、思ったことを流れるようにキーを弾いて書いたモノがゴミ。
そのせいか、独り言みたいなモノが多いです。
でも私はゴミはどれもとても気に入ってます。
実は一覧に並べてる小説よりも。
だから、正確には「ゴミ」じゃないのかもしれない。
でも、一覧にはどうしても載せられない。
質が違うのかもしれない。
ゴミたちを「ゴミ」として載せておくのは、可哀相だと思ったりもする。
「いらないもの」でも「役に立たないもの」でもないのに、ひどいよね。
だから、近いうちに呼び方を変えようと思う。
ついでに小説ペエジのレイアウトも変えて、ゴミたちを一覧に加えたいと思う。
今一覧に並べてる小説たちとは違う位置におくけれど。
ゴミたちを認めてあげたいと思ったんです。
ちゃんと愛情込めて書いたんだよ。ゴミ扱いしてごめん。そう云いたいんだ。
バカな子ほど可愛い、っていう心理なのか、これは。
昔から時々、「なんで自分は小説書いてんのかな」って考える。
でも書きたいっていう衝動が胸に湧いた一瞬だけ、その答えを思いつく。
私は吐き出したいだけ。
この胸にあるモノを、形にして吐き出してしまいたいだけ。
小説を書く理由は他にもあるのだけど、根本的には多分それだ。
だけど、もっといい言い方をするならば、書くことが好きだから、かもね。
小説を書くこと、文章を書くことは、もう生活の一部だなと思う。
生活の、というより私の一部、というか。
私は時々自分の行動だったり状況だったりを頭の中で小説に起こす遊びをする。
実況中継するみたいに、小説の一場面に仕立て上げる遊び。
それは、その日に読んだ小説の文章の影響を受けたりする。
こうやって、文を考えること自体が生活の一部として当たり前にある。
そんな当たり前の遊びの中で、どうしようもなく吐き出したいものを小説として書く。
吐き出したいという衝動。
小説や文章を書きたいという欲求。
ああ、欲求。それかも。執筆欲。どう?いいカンジじゃないか?
# リニュと震度5強
2001年04月03日(火)
いや〜地震がありましたよ、震度5強。(静岡県民なのですよ)
ちょっとビックリしました。鈍い私もさすがにね(苦笑)
私は両親と共に両親の部屋でテレビを見てたのですよ。
そしたらぐらぐらきました。はぁっもうヤベェ!!と思いました、一瞬。
地震が怖いと思ったことは今までないんですが、いつ来るか判らない東海地震のことがありますからねェ。やっぱり怖いですよね。
怪我とか被害とかは全然なかったです。
ただ、タンスの上にあった貯金箱が落ちてきましてね。
一円だの五円だの小銭をばしゃーっと頭からかぶりました・・・。
人形とか絵とか落ちてくるし。あんまりタンスの上に物を置くなよ、母上。
さすが、家の中でも一番落下物に襲われる危険性の高い部屋なだけあるわ。
私の部屋はあんまり物も落ちてませんでした。
本棚に飾ってあったワンピ色紙が落ちてましたが(笑)
去年の春に地元でやったアニメまつり2000で、着ぐるみルフィにサインしてもらった色紙なんですよ、これ(笑) 「Ruffy☆」って書いてあるの(苦笑)
というわけで、地震体験談終了。
唐突にリニューアルしてしまいました。
3/30の日記で「リニュしたい〜でも時間がない〜」とか書いたのに(笑)
私ってやつはね、ダメなんですよ。こういうとこが。
やりたいと思ったら、すぐにやっちゃうんです。待てないの。
なので、3/30頃になんとなく作り始めて、4/3、出来上がりそうだから今日中にリニュしちゃえ!!って、ホントにしちゃった(笑)
デザインを全ページ統一にしたから、考えることはあんまりなかったんです。
前回は各ページ壁紙もデザインも色合いも違ったから、時間かかったけど。
でもいざ出来上がってみたら、暗いカンジになってしまった・・・。
灰色で統一したのがいけなかったのかしら。
何ヶ月かに1回、壁紙と色だけ変えるリニュでもするか?(笑)
しばらくはこれでいきます。せっかく頑張ったんだしねェ。
それはそうとワンピ18巻!!買いましたよ!!
表紙が・・・スバラシイ。ワンピバンザイ。
悩殺ですね、これは。直視できない気分(苦笑)
エースが・・・オイシイ体でどーんと立ってらっしゃる・・・!!!
はァ〜〜・・・クラクラします・・・。
上半身といい生脚の出具合といい、お姉さんを誘ってるのか、アンタは!!(笑)
エースより年上なんですよね〜、私・・・(T_T)
こんな兄貴が欲しいのに! 何故に年下! ああ、なんてこった。
は・・・やっぱり表紙、あんまり見つめられません・・・。
ドキドキしてきます、心臓が(笑)
つーか、ホントにクラクラします。ヤバイよ、コレ。
エースマジック?(笑)
# 部屋の片付け
2001年04月02日(月)
今日は部屋の片付けをしました。
春だしね。
実は私、ものすごく片付けが苦手です。つーか下手です(笑)
だからすぐ部屋が散らかるんですよねェ。
片付けても2日くらいしかその状態が持たない。
そして再び片付けを決行するのに時間がかかるんですよ。
なので今日は久しぶりの片付けです・・・(笑)
片付けがどんなふうに下手かというとですね〜。
これは小さい時から変わってないのですが、机の上を片付けなさいと云われたら、散らかっているものを机の端に寄せて積み重ねて終わり、という(笑)
整理整頓とか収納てものがからっきしダメなんですね・・・多分。
私は今、ホットカーペットを敷いた床に折り畳み式のテーブルを置いて、そこにパソコンを持ってきて作業をしてます。自室のね。
以前は机でやってたんですが、今年の冬から寒さのあまり床に移動(笑)
で、一日の殆どはこのテーブルの前で過ごします。
バイト、食事、風呂、トイレなど以外の時間は全部ココにいます。
テレビもビデオもCD・MDコンポもあるので、他の部屋に行く用がない。
しかも私はむちゃくちゃものぐさ太郎なんですね、これがー。
なのでこのテーブルの半径1m以内、手の届くところに必要なものを揃えておく癖があるんです。これ、癖っていわないんでしょうが。
辞書とか資料とかおやつとか。手の届くところに積んでおかないと嫌なんですよ。
しかも資料とか、出してきても元の場所にしまわない。
しまうと必要になったときまた取り出しに行かなきゃいけないので(笑)
(何度も云いますが、ものぐさなんです・・・。)
これを繰り返していくと、あっというまに部屋が散らかります。
そして片付けないので、散らかったままです(笑)
今日は、4月になったことだし心機一転片づけをしよう!と思い、決行!
でも一日で完全には終わりませんでした〜・・・(笑)
・・・片付け、苦手なんですよ・・・(苦笑)
っていうかね、ダメなんです。下手とかいう以前の問題なのかも。
例えば、テーブルの上の物を机の方にしまいにいくとするじゃないですか。
そしたら机も散らかってるからしまえない。
そうすると、テーブルを後回しにして机の片付けを始めてしまうんです。
そして机の上に平積みの本とかを本棚にしまいに行きます。
本棚に行くと、本棚はもう本が入らないほどになってるんですね。
手の中の本はしまわないと、と思い、今度は本棚の片付けを始めちゃうのです(笑)
・・・そしてそこで懐かしい本を見つけてよみふけってしまう・・・。
これじゃいつまでたっても終わんないじゃないか!!
このパターンの繰り返しです、私の片付けは・・・。
片付け場所を転転とする事と、懐かしいものに引っかかる事が癖(笑)
しかも昔から変わんないんですよねェ〜。
出しっぱなしになってた手紙をしまおうとして、昔貰った手紙を読んでしまったり。
机の引き出し片付けてたら小学校の時の日記を見つけて、最初から読んでしまったり。
ちなみに今日は昔の赤マルジャンプを読んでしまいました〜、あはははは。
でも今日は一応床がさっぱりしましたよ。
明日はテーブルの上かな・・・(笑)連休なんでね、珍しく。
# アニメH×H終感想と毛利小五郎ラブ語り
2001年04月01日(日)
のど飴が手放せなくなりました。
風邪の症状はすっかりなくなったのに、喉の調子だけ悪い。
うーん。歌が歌いづらい(だったら歌うな・・・しかも風呂場で・笑)
アニメのH×Hが終わりましたね。
このアニメは一貫して見事なまでにレオクラでしたねぇ(笑)
ゴンちゃんの主人公としての立場はどうなるってカンジっス。
あああ〜もうゴンちゃんの声が聞けなくなるのかぁぁ〜〜〜・・・。
動くヒソカにも会えないのかァ〜〜・・・。寂しいねェ。
でもビデオ録画する番組が一つ減るってのは、こっそり嬉しかったり(アイタタ)
ってか、「死体はフェイク」で終わらせたのって、続き作りたいよう!ってこと?
そういえば、今日初めて団長をカッコいいと思いました・・・。
今まで一度もそんなこと思ったことありませんでしたが。
ワタシ、ヒソカファンなんで☆
今日はバイトが午後からだったので、それまでビデオ見てました。
ケイゾクは昨日見ちゃったから(渡部さん素敵)、今日は別のを。
今日はですね〜、名探偵コナン見てました。今年の正月にやったスペシャル。
ワタシ、毛利小五郎が大好きなんですよ、実は。
おっちゃんカッコいいよう、大好き。
この人が時々するマジ顔とか、すげえ渋くていいですよ!
彼の倦怠感漂う日常がなんともいえなく好きですね。
女好きなトコはアイタタですが(笑)
映画の「14番目の標的(ターゲット)」はもうおっちゃん主人公の映画でオススメ。
マジ顔のおっちゃんがいっぱい見れる〜♪ワタシはビデオ何度も見ます、コレ。
ウチにはコミックスが一冊しかないんで、あとはアニメ見てます。
唯一手持ちのコミックスは9巻。これもいいですよ。
小五郎さんの同窓会の事件が載ってるんです。同窓生の間で殺人が起きちゃうやつ。
これは、小五郎さんのマジ顔、コナン君にヒント貰いながらも自分の知識を活用しての推理、そして渾身の一本背負いが見れるんですよーー!!
なんて素敵な話・・・(うっとり)
「14番目の標的(ターゲット)」も、憂い顔が素敵だし、背負い投げもある〜。
あとコミックスは未読ですがアニメで見たので好きなものが。
タイトル覚えてませんが、小五郎さんが昔家庭教師をした子が旦那殺しちゃう話。
あれも小五郎さんのマジ顔マジ推理が見れるんじゃなかったかな。
このアニメは前後編で、私は後編しかビデオとってないです。
後半が、憂い顔小五郎で良かったんですよ〜〜(笑)
私は時々しかコナンとらないんで、偏ってるんです。
小五郎さんがイイカンジの話と、服部平次が出てる話と、高木刑事が主人公のシリーズは結構頑張ってとってます。
平次は別にファンではないんですけど、彼は出ること少ないせいか貴重な気がして思わず。
高木刑事はファンです(笑) 原作版の方が好きですけど、ホントは。
とにかく私は小五郎さんが大っ好きです!
以前、小五郎さんとコナン君中心のシリアス小説考えましたが、書く前に挫折。
話がまとまらなかった・・・ちぇー。
それにしても、小五郎さんファンて世の中にどのくらいいるんですかね?
小五郎一筋って人。
・・・いるのか?(ここにいる。いやでも高木さんも好きだから一筋じゃないのか?)
今、エアロの「JADED」をエンドレスで聴いてます。
私、好きな曲って飽きるまでエンドレスで聴くんですよね。
CD壊れることってあるのかしら・・・?
心配なら全曲通して普通に聴けばいいのにね(笑)
日本のみのボーナストラックに「I DON'T WANT TO MISS A THING」も入ってて嬉しい♪