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■ バイオ・ルミネッセンス
発見しました〜！
ブック◯フで！！(爆)
いくら何でもオークションで２０００円以上出して買うのはためらわれ、運が良ければ古本屋にあるかも？とずっと探していたのですが。
もう古本屋に行くとラポートの棚を探してしまうカンジで…(ほとんどないけど…)
どういう巡り合わせか、先日ふっと見たらありました！
久々に胸が高鳴っちゃいましたよ！(笑)
しかも、表紙に志摩冬青改め漆原友紀って書いてあるので記憶違いとか疑いようもなく。
きっと第２刷だからですね。
(初版はそんな事書いてないハズ…)
そんな訳で、やっっと草雲雀が読めました〜♪
長野まゆみサンの影響を受けてるという噂で、読んでみたかったのですが…。
そうでもないような。
やっぱりバイオ・ルミネッセンスとかの方が納得かなと。
まぁ、影響受けてると言われればそこかしこにそんな名残りが…っ？というカンジですかね…。
妹に蟲師読ませたら私よりハマったっぽいのですが、フィラメントの感想はなんかイマイチ〜とのことでした。。
私はコレはコレで味があって良いと思うのですが…。
最近新居昭乃サンにハマった〜という子に懐かしい未来を薦めた時も同じようなコト言われたっけなぁ…。
初期の作品が現在と全く変わらず素晴らしいなんてコトある訳ないと思うんですが。(無論その人が変化し、進化している場合のみ)
むしろ現在こんな素晴らしいモノを創り出す人がこんなに以前からその片鱗を煌めかせていた！という事に感動を覚えるんですが。
…うん、まあ、求めるモノが違っていたと言えばそれまでですが。
現在も好きだけど、初期も好きだな〜という気持ちを分かち合えなくて、残念でした(苦笑)
とりあえず初版を見つけたらまた買ってしまうかも…★
見かけた方は是非ご一報下さい〜！(爆)
2006年07月24日(月)
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