調子にのって、書いてしまいました。
ほぼ確定かなぁと思ったので、フライングで書きました。
もし入れ替わっちゃったらどうするんだろう、私（汗）
そうならなくてももう一本書こうと決めたのでいいんですけどね。
結構、お気に入りの話になりました。

きみはペットってドラマになるんですね。
主役はまぁいいとして、蓮貫先輩を誰がやるのか気になります。
あと、七王国の玉座、順調に読み進めてますよー
骨太すぎて厄介だー面白れー
でも明日は学校なので今日はもう眠ります。
色々封印しておかなければ。

ダレン・シャン４巻、やっと読むことができました。
やっと会えたね、カーダ・スモルト！！！
ネタバレを聞いてからというもの読みたくて読みたくて読みたくて。
読んだ４巻。カーダ・スモルトは期待を裏切りませんでした！
これなら絶対泣きます、私。ていうか会った瞬間にもう泣いてたし。
７巻までどうやって手に入れようかと検討中です（金がないのだ）

どうでもいいことなのですが、さっき携帯電話を落っことしまして、傷だらけになりました。
どうして私はこう物持ちが悪いのでしょう・・・反省。

投票楽しく拝見してます。
一番楽しんでるのは私です。
感想は最後に総括して言いますが。
意外な人が意外なところで頑張ってますね。嬉しいです。
私も投票する予定なのですが、誰に入れようかと悩んでます。
あ、あとさっきちょちょっと不在者投票を付け足しときました（笑）

ええと、ここ一週間ほど一文字も執筆しておりません。
そろそろ頑張ります。４万打の約束も果たせておりませんしね。

ディカプリオとトム・ハンクスとスピルバーグの新作。
キャッチミーイフユーキャン、観て来ました。
訳すと題名のイメージかなと。ごらん、なんて言い方しないかな、１８歳の少年は。
捕まえてみな。ぐらいのが生意気でいいかもしれません。
なんていうかですね、よかったんですよ結構。
全体的におしゃれな作りで。コミカルで楽しかった。さすがスピルバーグさん。
ディカプリオが本当に少年に見えてくるから不思議です。
やっぱり映画に出てる彼はかっこいいですな。
トム・ハンクスもこれくらい楽な役のほうが好きです。演技力が引き立つような気がします。

それで、久し振り（半年ぶり？）に高校時代の友達と会いました。
前から思ってたのですが、おねえさん系の格好をしてる彼女と並ぶとちぐはぐ感が可笑しかったです。

あと、IWGPスペシャル見ましたよ！池袋ウエストゲートパーク。
やっぱり面白かった。はちゃめちゃだ。
窪塚くんと妻夫木くんにはこのドラマではまったのでした。
山下くん死んじゃったのはすごい拒否反応しましたけどね。

さて、最後に一番大事なことを。
５万打、ありがとうございました。お祝いもたくさんありがとうございます。
人気投票もご協力いただけて嬉しいですｖｖｖ
灰谷くんって好いてもらってるんですね・・・（変な言い方）

題名にひとめぼれ。
高里椎名さんの『それでも君がドルチェ・ビスタ』（←最初人名だと疑ってませんでした）
読んでいて、童話的な純ファンタジーなんだと最後まで信じて疑っておりませんでした。
登場人物たちは個性的だし。名前可愛いし。
言動が道徳的だし。
見事に騙されました（笑）
・・・いいんですよね、こういうのは素直に踊らされとけば。
キンカンとシンとツィンクとピアニカが好きです。一等は・・・シンかな。
みんな好きだけど、リラはちょっと苦手。怖いんだもん。
続編がでればこの苦手も取り除かれるかも。出してほしいです。

実は今日ついに！『壬生義士伝』も読み終えたんです。
まだ読んでなかったのか？という突っ込みが聞こえます・・・
一日一冊が理想的なので、それは明日の感想に回そ〜と思ったんですが、明日は明日でディカプリオの新作を観に行くんでした。かぶるかな。
春休みラストスパートで本を読みまくり。
文も書きまくろうよ。
（ほんとにまったく全然書いてないです。すいません）

色んなことがやり遂げられずに今日も一日が過ぎていきましたとさ。
図書館に行って、本を思う存分借りてきました。
小学生（？）に混じって、児童文学を真剣に見つめる私。ごめんね、でかくて。

とりあえずリンクのご報告だけはせねば〜と思いつつ、睡魔に勝てそうにないのでした。ごめんなさい。

最近の私的ニュース。
五十嵐くんが復活してたこと。
十二国記がプレステ２とネットでゲームになること。
ハリポタ３のシリウス・ブラック役がゲイリー・オールドマンに決まりそうだということ。
どれも衝撃的でした。はい。

設置できそうです、人気投票。
票数制限なしにする予定なので、遊んでやってください。
とりあえず、メンテが終わってからになるかなと。

今日は学校に成績を受け取りにいってきました。
TOIECのテスト結果がやばいです。ひー。
クラス落ちちゃうなこれは・・・英語も勉強しなきゃだめかなぁやっぱし。

そして、『二人の眠り姫』読みましたとも！
始終にやにやしてましたとも。
すでに７月が楽しみですとも。
やっぱりキングはすごいかっこいい。リィが可愛く思えちゃいます。
ジャスミンもダイアナも・・・って。
相変わらず茅田さんの書くものって派手ですよねえ。
こんなに個性爆発な、相容れない人たちばっかり出してどうして一本の話としてまとまるんでしょう・・・
それでもくどくならず、嫌味がないどころか、爽快なのです。
本屋でレジの隣に並んだサラリーマン風のおじさまが、同じ本を持っていて、なんだか嬉しかったです。
成績はさんざんでしたけども。

お泊り会のおかげで、日曜から一睡もできてない私です。
ぷよぷよに激はまりしたのがいけませんでした。懐かしいサターンなど持ち出して、サタンまで一気にクリアしようとしたのが。
私の一番の弱点は集中力のなさです。
今日はそれがものすごく見えました。もう少しタフになろう・・・

ていうか！明日！
暁の天使たちの新刊の発売日なんですよ！たぶん！
海賊王に会いてーーーーーー！！！！
今夜は楽しみすぎて眠れなさそうです（大げさ）

そして人気投票を実現するべく、色々いじくり。
何度やってもエラーが出てしまうんですよね・・・ちょっと強引な手段でいこうかな。
なんとなく、ものすごくタイミングよく。
５万打に、メンテナンスデーがぶつかりそうですね（汗）
まぁまだ何も用意できていない状態なので、せめて心の準備だけは万端にしたいと思います・・・

恒例のお泊り会なのです。
三人揃うと無双モードなのです。
眠いです。
が、周泰さんはかっこいいです。背がたけー。

今日はとくに何をするわけでもなく。
部屋の掃除をしたり。カレーを食べたり。忙しかったです。
今日って祝日だったんですね。
すっかり休みぼけです。

すごーく頭をひねってみたんですけど。
・・・書くことが思い浮かばないのでした（汗）
日・月にもお泊り会がございます。メンバーが違うけれど。
体力の衰えを感じる今日この頃です。夜更かしきつい・・・

考えてたらずんどこずんどこ落ち込んできて、吐き出したくなったのです。
読んでて気分を悪くする方も必ずいると思うので。
読まないほうがいいかも、な今日の小話です。
ニュースを見ていたら書きたくなってしまったわけです。
つまり、そういう内容です。



　理不尽な世界に。

「オレが、殺してるのかもしれん」

　こたつに身体の三分の二以上沈めて、畳の上に転がっている。
　かろうじて見える金髪と右耳のピアス。

「・・・あぁ？」
　朝っぱらから何を言ってんだ。
　大学に行く準備をしながら、しょうがなく応じる。
　父母はとっくに出勤し、今、この部屋には俺しかいなかったので。

　まっすぐ手が伸びて、テレビを指した。
　どーんという轟音とともに、画面いっぱいに一瞬、白い光が広がる。
　なんでマイクは悲鳴を拾わないのだろうか、不思議に思う。
　アナウンサーの声がかぶる。ついに開戦しました、と。

「オレ、こういうゲームやったことある」
　と、ありもしないコントローラーを空中で持つふりをした。
　よせばいいのに、と俺は思う。
　どかーん、どかーんと続けて爆音がする。それに合わせて親指を動かした。
「オレ、ボタンを押すたんびに何人殺してんだろ」
　そんなことは想像してみるだけ無駄だ。
　実際にはコントローラーなんて存在しないし、所詮当事者にはなれないのだ。
　
　ごそごそと寝返りを打って背をこちらに向けた。
　ぐすっと鼻をすする音が聞こえる。
　考えて悩む自分に浸って、それで満足したりするなら始末が悪かった。

「・・・知ってたけど、お前阿呆だな」
「悪かったな、あんたの可愛い弟だよ」
「本当に阿呆で驚いてるよ。これくらいで泣くか普通？」
「ちょっとした油断。ダメージ受けてよろけた瞬間に顎にアッパーをくらったんだよ」

　ノックダウン。
　ばっといきなり両手を広げて仰向けになり、ギラリと光る目玉で天井を睨んだ。
　溜まっていた水滴が下に流れた。
　右耳に。いつのまにかピアスの数が増えている。
　悩める思春期の少年の心は、俺には理解できなかった。

「オレがこんなところで寝転がってるせいで、死んでってる人がいたりしねーかな・・・」
　んなわけはない。
　高校もろくに行けない不良高校生一人に、命を左右されてはたまらない。

「なんで戦争なんかすんだ？理解できねーよ」
「しょうがないだろ。戦争ってのはある程度人間の本能に基づいているし。利益か不利益か計算したら、やりたがる奴もいるんだろ」
「おにーちゃんさ、難しい言い方されてもオレ、さっぱり分からんよ」
「別にお前の理解は期待してない」
「冷たいの」

　弟のふてくされた言い方に、低い舌打ちをする。
　だって人間ってそんなもんだろ。
　食べる目的でもなく、仲間を殺すなんて人間だけだろ。
　ボタン一つで命消せるのも、人間だけだろ。
　血の温かさなんてまったく感じられない、氷点下の冷たさだろ。

「俺は、赤の他人のために泣けるような、そんな阿呆がいることのほうが信じられねーよ」
「・・・あぁ？」　
「学校行って勉強しろ。阿呆」

　俺はこれから大学に行く。
　今月中に仕上げなきゃいけないレポートを書く。　
　今日中に絶対仕上げる。
　飯抜きでも徹夜でもなんでもして絶対仕上げる。
　腹の底からわいてくる正体不明の怒りを、俺は認めたくなかった。
　この世界の理不尽さを、認めたくなかった。



　＊　＊　＊

理不尽な世界に、涙を流したり、腹を立てたり。
血が流れたりしています。
きっとそれ以外にも、私が見えていないことをたくさんあるのだと思います。
落ち込んでますとも。
考えをまとめずに書いたら案の定何が言いたいのか分かりません。

金髪にピアスの弟といえば、彼ですね。彼です。
で、その兄です。初登場。
こんなところで登場させてどうするー。ごめんなさい。

髪を切りました。
さっぱり春モード。

自転車の空気入れが見つからなくて、幼馴染に借りました。
夜遅くに呼び出して。寒いのに。お世話かけっぱなしで。
ふがいない幼馴染でごめんなさい。

ＤＩＶＥ！！を結局買ってしまいました・・・（あほかな、私）
ブレイブストーリと迷ったんですけどね。宮部さんなら誰か持ってるかなーと思って。
ああでも結局こっちも買ってしまうかも。
ＦＦ１０-２も買ってしまうかも（キューティーハニーごっこができるって本当ですか？）
とりあえずカワイイ女の子は大好きです。

５万打、何かやったほうがいいですかね。
ていうかまだ４万打の話が書けてないんですけども。今２話まで書いて、あと２話分残ってます・・・もうアップしてやろうかな（やけ）
うーん。こっそり相談なんですけど。
キャラクターの人気投票とかやってもいいですか？
やっぱりミーハーすぎてＮＧですか？（汗）
一位の人の視点で短編一本書きます、ていう特典つきならどうですか。
ひそやかな夢なんですけどね・・・だめですかね。
とりあえず早くコンペイトウを書かなければっ。

なんていうかさ。
人間には、歴史っていう教科書があって、どんどん技術も進歩して。
そうしたら、もっと頭良くなっていけるんだと信じて疑ってませんでした。
それでも戦争、ていう選択肢しかとれないのね。
それに代わる他の手段ってやつを思いつけないわけね。

『バッテリー』
とりあえず４巻まで読み終わりました（図書館にこれ以上なかったのだけど新刊出てましたよね？あれ？）
題名のとおり、野球の話でした。
主人公は中学１年生にして１４０キロの球を投げる天才ピッチャー、巧くん。
と、巧くんを支えるキャッチャー、豪くん。
巧くんの唯我独尊ぶりはすさまじく、こういう天才肌を私は嫌う傾向があるのですが、巧くんはいいです。要所でかわいいから（笑）
柔軟な豪くんとのコンビで見ると本当に微笑ましいです。
ちなみに私は瑞垣くんが大好きです。読めば、あぁ金田が好きそうな男の子だね、と突っ込まれること必死。

スポーツを題材にしたものを立て続けに読みました。
やっぱり私は、スポーツを思い切りしている人って大好きだなぁ。無条件で。
興奮とか感動といったものが常にそばにある。
才能のある人、努力のできる人、運が強い人。
どんな人が勝つのか最後まで分からない面白さ。
けれど、裏で必ず負ける人がいるっていうせつなさを、スポーツは教えてくれるように思うのです。
普段の生活の中では忘れてしまいそうな、大事なことを。

ｐｏｏｌを久し振りに、頭をからっぽにして書きました。
空が青かったもんだからつい。

はたして、５万打に達するまでにコンペイトウが書けるのか。
でも３月中が目標です。リレー小説も３月中に、できれば。
私は毎回毎回誰に言い訳をしているんだろう・・・（自己嫌悪）

臨時の掲示板と、ウラの掲示板が稼動してません。
だめだなぁーと思いつつ作業を後回しにしておりました。
早急に用意します（汗）
ウラの更新も止まってるので、ぼちぼち詩でも呟こうかと思ってます。
とても暗い呟きになるとは思いますが・・・

明日は郵便局に行って、図書館にまで足を伸ばす予定です。
「バッテリー」（あさのあつこさん著）まだ３巻ですが、面白いです。
感想はまた読み終わったあとにするとして。
何を借りようか考えるだけでワクワクしますー。病気か？
「七王国の玉座」が読んでみたいのですが、どなたか読んだ方いらっしゃいませんか？
読みきる自信がいまいち持てないもので。

小話を一本書いて、短編を二本書きました。
私にしては珍しく働いた一日でした。
最近他サイトさまの精力的な更新ぶりに感化されてなりません。
感化されてるだけだけど（おい）
短編はできればもう一本書いて楽になりたいところなのです。
問題は腰痛が限界だってことですね・・・

晴れてる日には晴れてるはなしを。
雨の日には雨の降ってるはなしを。
そういうことって結構大事で。感覚に頼って書いてることが多いので。
気をつけたいなと思ってるんですよ。
なんて贅沢。

桜井さんが表紙の『BREATH』という雑誌を父が買ってきてくれました。
なんて素敵なんだお父さん。
自分じゃ手が出せないですよ、雑誌類。お金かかってしゃあないから。

あと、なんかなぞなぞない？って電話かけてきたおにいさん。
問題だけ聞いて、答え聞かずに回線が切れましたが。
・・・分かったのかな。

私はニュースを見るのが好きなようです。
パソコンの隣にテレビが並ぶという悪環境の中、圧倒的に確率が高いのが、ニュース番組かなーと。
というわけで今流れているのはスマステです（ニュースとちゃうじゃん）
東大ってでっかいですねー。
前回のハトバスツアーも楽しかったですけども、今回の大学も面白かったです。
私はこういうの好きなんですよ。上手くいえないけれど、こういうの。

さて、バックミュージックにして執筆に励みたいと思います。
書きたいネタだけたくさん降り積もっているので、いい加減消化していかないと。
とりあえず明日までに一つ書きたいなぁ。

掲示板で卒業の話題が出ていたので、こばなしゴーです。おひさしぶり。




　ここは泣くだろ、男として。

　まさかのまさかだった。
　開会宣言がされ、プログラムナンバーを見れば２番の文字。
　校長先生がお祝いの言葉を並べる。
　歴代の先輩方たちに失礼にならない程度に、私たちを褒め称える。
　校長の話は無駄に長く、えーとかあーとか喉の調子を確かめる回数を数えるのが私の趣味だった。
　さすがに今日だけは、そんな趣味にひたる余裕はなく、きりりとした気持ちでえーとかあーとかを受け止めていた。
　そんな最中だった。

（まだ早すぎるだろ）

　と、私は声を出さずに後ろ向きで突っ込みを入れる。
　えーとかあーとか言う校長の声に混じって、ひっとかうぃっとかいう音が。というか、どんなに弁護しても声が。
　真後ろから聞こえてきて、まさか、と思った。

　一番前の列から、３年１組、２組と並んでいて、私は３組で、ということは後ろは４組で。
　正確に言えば４組の男子で。もっと正確に言えば、あれだ。河内だ。
　想像したら、もっとありえない感じだった。
　だって河内はメガネをかけている。
　まさか後ろを振り返って確かめるわけにはいかないので、彼が溢れてくるものをどうやって処理しているのかとっても気になった。

　河内のあだ名は、博士とか、学者とか、総理とかだ。
　日本の首都が名前につく大学へ行くらしい。
　行く末は象牙色の建物へ行くらしい。
　そんな、一歩先に確かな未来を描けている人が、後ろを振り返って惜しむとは、そんな余裕があるとは。
　まさか、と思ったらもう止まらなかった。

　隣に振動が伝わったんだと思う。
　今日は控えめな長さにしたスカート、それでも隠しきれてない太ももをぴしっと両側からはたかれた。しー、という突っ込み。
　それでも我慢できなくて、くくく、と声が漏れ、肩が震えた。
　えーとかあーとか、ひっとかうぃっとか、くくくとか響いても、それでもなんとか厳粛な空気を保っていた体育館に。
　がたんっと、ごまかしのきかない音が響いて。
　一直線に並んでいた列から簡易イスごとはみ出した私は、一瞬校長先生と目が合った。３年間のうちではじめて。
　笑顔で適当に応じて、すごすごと列に戻る。

　後ろを振り返った私は、この日はじめて河内とも目が合った。想像していたよりも赤い。
　ていうか、足癖が悪かったなんて今、はじめて知ったよ。
　ちらりと見ることができた河内の膝の上には、あちこちから回されてきたらしい、花柄のレースからそこらへんに落ちてた雑巾までが溢れていて。
　私は思わず吹き出した。
　きりりとしていた雰囲気が、ここから伝染するように崩れていく。
　笑う人、泣く人、眉をしかめる人。
　色んな人がいた。三年間、みんな同じ場所に、一緒にいた。


　ここは泣くだろ、男として。


　達者な文字を見た瞬間、たぶん人の何倍も何百倍も書いてきた成果なのだと、妙に納得してしまった。
　卒業式のあと、しばらく行方不明になっていた卒業アルバムに、いつのまにか増えていた寄せ書きの幾つかの中に埋もれていた。
　そのせいで、気付いたのは家に帰ってからだった。

　３年４組　河内光洋

　その言葉を何度も何度も反芻した。
　こいつに後ろから蹴飛ばされたこと、私は一生忘れないだろう。



　＊　＊　＊

長くなってしまった（汗）
ご卒業されたみなさん、おめでとうございました。
新生活、思い切って飛び込んでいってください。

私の野望帳によれば三月の日記は読書記録と名打てるはずなのです。
・・・そうでもないですね。
でも今日は、森絵都さんの『DIVE!!』全４巻を一気読みしました。
題名からも分かるように、飛び込みのお話です。珍しいスポコン小説なんです。
１〜３巻まで一人ずつ主人公が切り替わり、４巻で試合となります。
みんながみんなしてかっこかわいい男の子たちがプールに飛び込むのです。たまりません。
ちなみにあえて言うなら、私は要一くんが好きです。
サラブレッドなのにそれに甘んじない努力家で、スポーツマンらしくない複雑な性格ながら、プライドが高く負けず嫌いで、自分を追い詰めて研ぎ澄ましていかないと一番が出せない、苦労型の天才。
４巻の彼の飛び込みのシーンでは感情移入しすぎたのか涙が止まりませんでした。
かっこいいのに飛び込み一筋で色恋沙汰に縁のなかった彼が、コーチとどうにかなってくれるのを願っております。
って。要一くんのことしか言ってませんが。
出てくる男の子たちみんなの爽やかなライバル関係がめちゃくちゃいいのですよ！
最後にはみんなに頑張ってほしい・・・！とひいきなく応援してました。
とにかく爽やかで読後感がいいです。今日はぐっすり眠れそう。

明日からは『バッテリー』を読む予定です。野球です。
スポーツってやっぱりいいですよねー・・・うっとり。

ビデオが壊れててですね。修理に出していたのがやっと帰ってきました。
これでやっとダビングができます！（ナカイさん長い間借りっぱなしでごめんなさい〜）

休みの間に書きだめ、しなきゃなんですけど。
時間の使い方が上手くないんですよね。
とりあえず一気にばばーっと体温を書き終えてしまいたい気持ちでいっぱいです。
やっぱり私は書いてみないと先がどうなるのかさっぱりで（汗）
これじゃ不安で胃痛なので、ちょっと頑張ってみようかと思います。

そういえば、ダウンロード版ってあったほうがいいですか？
うちは短編が多いサイトなのであんまり気にしたことなかったんですが。
テキスト形式のダウンロード版を作ろうかなーと。
ちょうど体温が１０話に達したので企んでおります。

今日リンクさせてもらった、青海堂さまの「生徒会の姫」という作品がツボにきてます。
私はつくづく、役職名に弱いのだと思いました。
なんつーかですね、先生とか、会長とか、先輩とか。
名前を呼ばないですむポジションの人に弱いようです。
社長とか、王子とか、おにいちゃんとかもですね。

というわけで。
エデンの花の最新話を読んでて思わず叫びそうになった私でした。
みどりちゃん・・・！
時緒どうするんだろう。幸せになってほしいよー。うう。

壬生義士伝の上巻をやっとこさ読み終えました。
そして宮部みゆきさんの新刊がすごーく読みたいです。
ブレイブストーリー。あらすじだけで面白そう。

武道館でローリング・ストーンズが熱狂的なライヴを繰り広げる裏側。
国際フォーラムで、クリフ・リチャードのライヴが行われておりました。
レポートをする気力が残っていないので、一言だけ。
少年の心を持った６２歳でした。私もあんなふうに、ずっと現役でおりたいです。

しかし。東京まで車で往復はさすがに疲れました（汗）
運転してた父が一番大変だったのですが。
同乗者の中で地図が読める人が誰も居なかったので私がナビ代わりに。
私、根本的な能力の有無は置いておいて、あれです。
乗り物に激しく酔うのです。
東名まで導いて役目を終えた私は、すぐにサービスエリアに寄ってもらい、うどんを食べてぷち復活をはかりました。
役に立っているのか、なんなのか。

アニメ十二国記の最終回。
水戸黄門もまっさおでしたね！やっぱり正体知れたらああならなくちゃ。
陽子、かっこよかった！きゃーきゃー言ってしまいました。
最後だけあって絵の気合の入り方が違っててよかったです。
久し振りに延国主従と楽俊に会えて嬉しかったーｖ

更新はまた明日。素敵なテキストサイトさまに出会えて踊っておるのです〜。

FF10-2がやりたくなってきました。
FF10のラストを知って以来ぱたりと止まってたんですけど、またやり始めました。
でも攻略本がほしいかも・・・攻略サイトさまに頼ってしまおうかしら・・・と悩み中。
なぜ10-2がやりたいかと言うとですね。
女の子が主人公だからです。ユウナとリュック好き。ＣＭでもう一人女の子いるけど、誰ですか？ルールー？
あと10の救済物語ぽいのがいいです。やっぱりハッピーエンドがいいと思うのですよ。

しかし。腰が痛くて椅子に座っていられないよー。
一ヶ月に何日か苦しまなきゃならんのですけども、耐えられないときもある。うん。
クッション抱えて畳の上をごろごろ。
隅までたどり着いたら反対方向へ。
世界のどこかで戦争が始まるらしい。
どこか、と思っていられるうちにできるだけのことをしなきゃとは思うのだけど。

月・火と旅行に出かけますー。
掲示板、メールのレスが遅れてしまいます、ごめんなさい。

アブダラ、やっとこさ読み終えました。
ダイアナ・ウィン・ジョーンズさんの。宮崎監督がアニメ化するハウルの動く城の２巻。
半分くらいまではですね。アブダラのなよなよとした性格が受け付けなくてですね。・・・あとあの誉め殺しに慣れなくて（笑）
なかなか進まなかったんですが、後半は大変面白かったです。
ソフィーとかハウルが出てくると途端勢いづきました。
端から見たラブラブぶりがもうｖアブダラカップルも最後には好きに。
映画化、２巻にしないかなーとか思いました。
宮崎監督の描くアラビアンナイトな世界が観てみたかったような気もしました。

今日はものすごく懐かしいものを書いてました。
３月末までに仕上げたいです。ちなみに中学生の二人です。

体温更新しました。
実はまるまる一話分、削除したですよ。幻の８.５話がござったんです。
８.５話、かなり好きな感じになってるので、めぐりめぐってそのうち登場できるといいなぁと。
そこにたどり着くまでが長い・・・
ちなみに内容は、灰谷くん視点の告白編でした。（ネタバレ）
しかし、そのせいでちょっと薄いですね内容が。ごめんなさい。更新も遅いのにねえ・・・
気分転換で。今から短編を書いてきます。大野くんあたり。ぼそぼそ。

今日の読書は乙一さんの「きみにしか聞こえない」です。
設定が変わっててやっぱり好きなんでした。
とくに傷が好みでした。自己犠牲的精神を持ってる人に弱い。まぶしくて。
月曜から旅行に出かけるので、週末は頑張りたいところです。

基本的に雨大好きな人間です。
雨が降ってると創作意欲もわきますしね。
か、書けてないんですけどね（汗）どうじよーごめんなさいー
感想も書けないんです。ぐやじいー
なんにも書けないってばよーるるるー
（もうこんな日記は飽きましたよね。私も飽きました）
体温、三歩進んで二・五歩下がってる状態です。それでもすり足ぐらいで進んでいるのかな。頑張ってます。
そしてせっかく雨が降っているしーと思って、もう一つ書いてます。
気分転換しつつ前向きに行くのです。

無双３はしばし封印。

投票でいつのまにか体温が一位になっていて。
これはもしかしなくても催促かなぁと思って、ちゃんと書き始めました（遅）
こうなると出来上がりは早い、と思うのです。わりと。
11話まではなんとかなってるんですが・・・その後が、ぐわわん。

ものすごく久し振りに五十嵐くんを見ました。ニュースで。
指怪我してたんですよね。自業自得でね（苦笑）
もう今期の出番はないだろう。というか、お仕置きとして出してやるなっと思っているのですが。
それでも頼らなきゃいけないのがヤクルトの現状なんでしょうか・・・

あ、年齢制限の必要なコンテンツがあるとリンクしてはいけませんか？
というご質問をいただきましたが、別に構わないです。全然お気になさらず。
ただあまりにも読んでて痛かったら、お断りさせていただきますが。
なんらかの愛が感じられれば大丈夫ですよー。
そして、金田さんは年齢制限いりそうな話は書かないのですかー？
というのもいただきましたが、必要があれば普通に書くと思います。
あとは・・・キリ番リクエストでももらえれば、きっと楽しんで書くと思います。
リクエストしてくれた人にしか、見せないかもですが（爆）

はやめの時間に日記です。
今日は寒かったですねー。
ついつい布団から出るのが遅くなり、とても人様には言えない時間帯に起床してしまいました。
今の気分はおはようございます。というところでしょうか。
・・・ごめんなさい。今から挽回をば。

あっくんが好きですーという感想を最近よくいただきます（ありがとうございます）
私はいろんなタイプの人間を書きたいなと思っているんですけど、やっぱりパターン化してますね。
外せない！ってツボがあるからしょうがないですね。・・・ミーハーだからなぁ。
基本的に、外見と中身の合致しない人が好き。書いてて楽しいです。
先生とか、律とかが典型的かもしれません（そういえばうちにも律がいたなぁ・笑）
とつらつら考えながら、体温を書いています。
やっぱり長編は苦手。

ひなまつりにも関わらず。
慢性的な眠気に襲われていて何をやるのもだるいです。
典型的なダメ人間です。最近一日一食になってきているし・・・
でも今日はひなケーキを食べました。なんでひなまつりにケーキを食べるんだろうな。
寝ろー寝ろーと横からうるさいよー。日記は書かなきゃなのよー。
日記じゃないじゃんとか言うなー。それは言うなー。

さてさて。
来年の大河ドラマ、新撰組、三谷幸喜さんですが。
主役が香取くんなんですね！近藤さんですか・・・（想像できず・苦笑）
沖田総司が藤原竜也くんとのこと。私、ウルルン滞在記に出てる彼好きです。
芹沢鴨が佐藤浩市さん・・・（結構好きらしい）とりあえず、楽しみだー。

無双３の陸遜のレベル１０の武器目指して頑張りたいです。
そういえば呂布が怖くて近寄れないダメ人間な私です。ほら陸遜って足だけはそれなりに速いじゃないですか、だもんでつい（笑）
一回間違って一騎打ちを受けて。走って逃げ回って回避して以来、恐怖症なのです・・・怖いよー
陸遜で倒す以外に考えてないところがすごいよねって、また横から突っ込まれましたが。
それは言うなー。弱くたって愛があればいいんだー。

更新がまったく止まってますね。
・・・これは言ってもいいです。なんも言い返せません。
目下、体温と格闘中です。
予定が未定で、書いた一話分、２０話あたりに移動したくなり・・・
展開をパズルのように組み立て直している現在形です。
やはり長編とは相性がよろしくない様子でして。
あと、コンペイトウの先生のかなり初期のころを書いています。
が、すごいネタが空から降ってきてしまって。もうこれは掴んで離すな！系のネタで。そのシーンが書きたくてうずうず。
でもどう考えてもラストから３話前！ぐらいのネタです・・・

陸遜出てきましたよー。というご報告。
あとは半ズボン目指して頑張るだけです。

体温、９・１０話書けたらアップしよう！と思っていて。
そしたら１０話が難関でちっとも乗り越えられないんでした。とほほ。
ここ一週間ほど、あんまり創作意欲がわいてこないです。嫌な予感ひしひし。
日記も書けない有様です。やっぱりゲームしちゃうとダメなのかなぁ。

ぞくぞくと、受験ほっと一息報告〜が聞けてとても嬉しいです。
去年の自分を重ねて、とても充実した気持ちに。
もっと頑張れてた自分を思い出しました。

ザ・ロード・オブ・ザ・リング２、観て来ました。
すごい迫力でした。ずっとびびりっぱなしでした。
絶対映画館で観るべき映画だと思うのです。せっかくだから大きなスクリーンで。
この映画の好きなところは、ファンタジーの世界だけど現実感があるところかなぁと。
重そうな鎧とか、急所を狙って突き刺す剣とか。
髭も髪も伸び放題で、泥と血と汗にまみれたアラゴルンは最高にカッコイイです。
そしてエルフの王子さまびいきの私は、爆弾に火をつけようと走ってくるオークを、レゴラスに「殺せ！」って命じるアラゴルンが大好きなんでした・・・ちゃんと、二本当てているレゴラスも健気で（？）好きですが・・・
エルフは身体能力が高くて、他の種族より五感が優れているから、活躍の場面が多いんですよね。ファンとしては嬉しい限りです。
しかし。肝心の、フロドの旅のほうは過酷すぎて、見てて痛いです。
これから先どんな風に展開していくのか、楽しみです。
とりあえず、途中で挫折している原作も読み返してみようかと思いました。

あと、三国無双３も買ってきましたー。雨の中コンビニに出向いて。
今からやりますー。これのせいでホムペ放り出しかねないから怖いです。
とりあえず、陸遜を出すのです。目下はそれが目標。

金田・藍 ｜MAIL ｜HomePage

My追加