今日という日をありがとう

黄色の道に乗って
あなたが来るのを
ワクワクしながら
待っている

明日　目覚めたら
奇跡が舞い降りてる

そんな気がする

こんな夜

じゃぁ　どうするんだ？

これから　どうするんだ？

キミは　どうするつもりなんだ？



・・・そうだね

どうやって

いきていこう・・・

恋をしよう

ずっと閉じてた
宝箱の鍵を外して

錆びた鍵穴も
錆びを忘れた
この 瞬間

一瞬でも輝いた
この 時は
きっと 嘘じゃない

明日
今日を忘れても
これは 嘘じゃない

きれいになった思い出は
そのままにしておいた方がよくて

結局は
誰も触れられない
高貴なものになってしまって

自分さえも触れられないくらい
遠く美しいものになるだけ

口惜しくても
やっぱり欲しくても

地雷みたいなものだから
触れない方が
きっといい…