講演直後、忘れないように心に残ったものを書くことにする
1 明るい未来 耕地面積の減少、途上国の食生活が豊かになることで穀物不足に、水資源が枯渇→それぞれ自国で食料を確保しなければならない時代が来る。農業が輝く時代
2 厳しい現実 北海道農業が先進的で国内では一番競争力があるという幻想 離農による地域の崩壊 食生活の変化
3 現実に対応する どのような隙間にも自分の商品を売り込む(フルーツはデザートという固定観念はすて) 量を売るな情報を売れ 素材を売るな 仁木の果樹観光を地域で一体になってもっと発展進化させろ 新規収納者の受け入れ先としての農業生産法人を作れ
2004年01月29日(木) |
果樹協会青年部研修会 |
冬の研修会開催 参加者 部員15名 関係者 5名 食農わくわくネットワーク北海道の皆様 3名 3つのグループに別れ それぞれで『わくわく』するりんごを考えることをしました。 多分、果樹協会青年部では初めてのやり方でした 頭の体操、自分の農産物をより魅力あるものにする考え方を学ぶことができたと思います。その後の懇親会でも語り合い、大いに勉強になった一日
除雪の仕事。朝の3時から。 電話が来たのが前日22時30分 3時間寝て、出動。 帰ってきて、昼までひるね。 昼から剪定作業、えらい!
小学校のスキー授業のお手伝い。 結構大変だ。 6人の1年生を預かり、一緒にすべる。 昔はリフトもなく、上るのが大変でスキー授業は学校の授業の中で一番嫌いだったなぁ、と思い出す。
今日は朝から農協に鋸の替え刃を買いに行き、剪定作業。新しい刃は良く切れて気持ちよい。
決算処理も一段落したので畑に出た。 積雪70センチ、例年の半分ほどだ。 腰に鋸と鋏。長柄の鋸と長柄の鋏も持ち、いざ出陣。 鋸が切れない、すべる。2時間ほど我慢したが、やはりだめだ。今日は農協休みなので替えの刃を買えない。そう、僕の使う鋸は使い捨ての鋸刃。 明日からやるぞ。
米国やカナダではBSEの全頭検査はしないまま日本への輸入再開を求めているが、どうなることか。BSE汚染国であると発覚してしまった以上、輸入される牛については全頭検査をするのが筋だと思うけど。 これらの出来事は人間に食べられてきた家畜たちの逆襲だと言う人たちもいる。僕は食も農も金儲けに偏りすぎて命の源だということから離れてしまったのが原因ではなかろうかと思う。 日本語の『いただきます』これは『命をいただきます』という意味。食べられるものたち(動物も植物も)の命への敬意が込められた良い言葉だなぁ
仁木青年部簿記講習会&役員会でした 今後の青年部の方向性を考えておりましたら、晩御飯も食べずに9時になっていました。 米国でのBSEや山口県での鳥インフルエンザなど食をめぐる問題がまた、大きく報道される昨今、食べ手は正しい知識を持たなければならない。 日本でのBSE騒ぎのときに『うちの店は米国産牛肉だから大丈夫!』と宣伝していた店は今度の騒ぎでは『うちで使っている部位は心配ない、安全です!』だと。
さっきまで4行ほど書いたのに、エクスプローラーのエラーで消えてしまい最初から書く羽目に。 21日は誕生日、いつの間に35歳になっていた。 20日は道果樹協会の三役とともに道庁へ要請&懇談に行く。 19日はキロロへ家族でスキーに行く 最近、胃の調子が悪いためか、口の周りに吹き出物ができて痛い。
もう時期的に、この言葉もないけど、『あけましておめでとう』 14日から吹雪が2日間続き、積雪量も平年並みに近づいてきました。 まだ、最後のクミカンが来ないので昨年の経理の仕上げができません。 この間からの雪で、畑もぬかって暫く歩けそうに無いので、剪定も雪が締まってからしようっと。さて、残るのはやっぱり除雪の仕事か。
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