果樹協会の会議で1日中。果樹対策懇談会は農薬問題について。ま、ちゃんとやっている分には問題はない。今年から防除履歴をHPで公開しようと準備している。消費者は”こんなにかけているのか”という人もいるだろうが、安全使用基準内でしかも、随分と少なくなってきている(方向性)今年からはガラス張りでそれを理解してもらうことにしよう。消費者にとって分からないことが一番の不安だと思うから
テレビでこのあいだ日本は大量の水を輸入していると言っていた。仮想水との概念で食料をその生産に使われた水に換算するとのこと。世界で一番食料を輸入している日本は世界の水を独り占め状態? それを言うなら、うんこの輸出のことも話してくれればいいのに。 このまま日本が食料を輸入し続け、その廃棄物(残飯、うんこ)をすべて国内に還元していこうとすると日本の畑は栄養過多で爆発してしまうということ。 国内自給率を上げることがどれほど日本や世界の未来のためになるか
戦争が始まってしまいました。指導者は命令するだけ、実際に死んでいくのは一般人、平の兵士たち。 このあいだいまさらながらバトルロアイアルをみた。深作欣二の青みがかった絵が恐怖を誘う。いい映画だ。久しぶりに見てみたくなりチキチキバンバンも借りてみた、相変わらずほのぼの面白かった。 今日は一日中剪定作業、さくらんぼ1反分ぐらい出来た、えらいぞ自分!なんてね
のどが少し痛い、せきが出る。午前中に果樹協会の原稿をやっつけ、剪定作業。まだ雪は80センチ、ゆとりある。
プルーン出荷組合で今年度の栽培基準作りをするためあつまった。さくらんぼ、りんご、プルーンと栽培基準を設定今年度からはじぶんのHPでも公開していきます。それにしてもHP更新してない。反省
午後からリンゴの剪定。フラン病が多く、またたくさんのりんごの木を倒さなければならない。リンゴだけは植えても植えても病気で枯れていく。リンゴの生産費の中で一番大きいのは幼木育成費用のような気がする。 ステップワゴンのエンジン警告等点灯。原因はマフラー内の酸素濃度センサーが壊れたのだそう。去年の8月前までなら5年保障期間内だったのに、保障が切れると壊れるのは陰謀か悪霊か?
改正農薬取締法が施行されました。産地ではこれからどうなるのかじっと見守っている状況。制度上の不備がここに来て一気に噴出したわけだが改正されても今ひとつすっきりした印象はない。
今日の総会は出席者10名という寂しいものでした。みんなリンゴに力が入っていません。何とかイエスクリーンで巻き返したいのですが。どうやって販売するかが問題。今朝のもうひとつの問題発生はステップワゴンのエンジン。いおんがしたあと警告鐙点灯原因いまだ不明のまま。もう少しで除雪も終わり、剪定作業がんばろ
2003年03月05日(水) |
りんごのイエスクリーン |
リンゴ出荷組合イエスクリーン部会合。仁木のリンゴイエスクリーンはたった6名からのスタート。厳しいとおもう。有利販売しなければ仲間も増えない。がんばれるかぁ?あまりにも役が多すぎるようだ、何とかしよう。
朝から風が強く4時に起され除雪へ。吹き溜まりがすごいことになってる。昼過ぎ帰ってから果樹観光協会の会議。 3月に入ってから初めての日記か・・除雪除雪で忙しかったし、など言い訳しておく。昨日で確定申告も済ませようやっと本腰入れて畑に向かうぞと思った矢先にこの雪で今年の春は遅くなりそうです。とはいえ、去年が早すぎ
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