どんなに思っても
どんなに語っても
どんなに愛しても
対にはならないと
あなたは言う。
初めて
見つめあえた瞳は
今までにない
瞳だった。
淋しく
孤独で
どこか
悲しげな瞳
守ってあげたいと
思わせる瞳。
あなたを見かけた
あなたの笑顔を
初めて見つけた
あなたの前には
一人の女性
あなたはあたしを
見つけてくれなかった
どうして
偶然は
あたしを苦しめるの?
あなたは
約束なんて
しない主義で
あたしとは
まるで反対
応えを返さない日々
あなたはどう
思っていたの?
これで終わりにすれば・・・ 未来はきっと明るかった
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