あなたの笑顔
見るほどにつらくなる。
本当は大きな泣声をあげて
泣きたいあなたの気持ち
イタイくらいにわかってるよ
なにも聞かないから なにも言わなくて良いから
なにも聞かないで なにも言わないから
あたしはあなたと同じ涙流せるよ?
唯一あなたと一緒に泣けるのはあたしだけ。
あなたはあたしの太陽。 あなたはみんなの太陽。
喜びも悲しみも 一緒に分かち合ってくれる。
でも どこか 他人事のように・・・
あたしを みんなを 照らす太陽。
誰の物でもない 太陽。 誰の物にもならない 太陽。
あなたのその無邪気さが 大好き。
そんなあたしのためにも 誰のものでもないあなたでいてほしい。
今にも 泪が落ちそうな あなたの瞳
こんなに近くにいるのに 本当のあたしを見つめてくれない あなたの瞳
手を伸ばしたら すぐ届くのに 触れることはきっと できない あなたの瞳
泪が枯れるまで泣いたなら あたしをみつめてくれるの?
あたしだけの天使だから。
あたしにしか あなたのぬくもりは分からないよ。
今は あたししか
抱きしめることしかできないから。
あたしが守るよ。
あたしが命かけて守るから。
だから いつか 笑顔であたしを 呼んでね。
今日でさよなら
昔 の あたし
今までの あたし
弱虫な あたし
泣虫な あたし
強がりな あたし
みんな捨てて
裸になったら あたしは生まれ変われるの?
いつになったら 生きる答え、見つかるの?
生きる術を 誰が教えてくれるの?
もっと ずっと ずーっと
先なコトだと思ってたよ。
あたしが 命を授かって
あなたは どう思ったの?
あたしは 少し後悔した。
あなたとの2人きりの時間、
もっと 大切にしたかった。
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