やりたいのっ!
2004年09月30日(木)
■階段の踊り場で
飲み会の帰りにキミからメールが来た。
誰にも見られないようにコッソリと確認する。
もしばれたら、
サケのせいにしてしまおう。
嬉しかったよ。
2004年09月29日(水)
■駆け引き?
いつもメールはボクから。
どうしてキミから送ってくれないんだろう。
それって駆け引き?
それともボクのことが嫌い?
これまでも。
これからも。
2004年09月28日(火)
■ふと、思う。
どうなるんだろう・・・?
どうしたいんだろう・・・?
どうすればいいんだろう・・・?
2004年09月27日(月)
■別れの予感・・・?
こんなことが当たり前になって、
恋人たちは別れていくのだろうか?
なんか、イヤな感じの雨が降っている。
2004年09月24日(金)
■旅支度
カバンに荷物を詰める。
2泊3日の小旅行。
明日はキミの知らない街にいる。
2004年09月23日(木)
■雲
キミから写メールが届いた。
添付されていたのは入道雲。
もうすぐ10月だというのにね。
キミが見ていた入道雲を、
ボクは見ることができなかったでけど、
キミのおかげで最後の入道雲を見ることができた。
2004年09月22日(水)
■何故だろう?
キミがいて、
仕事も順調で、
健康で、
給料日前でもサイフに1万円は入ってる。
何故だろう?
2004年09月21日(火)
■メールを出したいとき
深夜にメールが届いた。
差出人はキミ。
珍しいなと思いながら開けてみる。
キミはどんなときにボクにメールを出すんだろう。
ボクに会いたいとき?
ボクと繋がりたいとき?
ひとりぼっちで寂しいとき?
何もすること無くて暇なとき?
2004年09月20日(月)
■出来事
・3週間ぶりに髪を切った。
・あんまり観たいと思っていた作品じゃないDVDを借りて、観た。
・道に迷いながら、自転車で川土手まで行った。
・「マツキヨ」で歯ブラシを買う予定だったけど、忘れた。
・夕飯の時にビールを飲んだ。
2004年09月19日(日)
■心配
キミからのメールで、
キミが病院に通っていると知った。
風邪?
夏バテ?
早くよくなってくれよ。
ひどくならないように願ってるよ。
2004年09月18日(土)
■告白
キミはメールで秘密を教えてくれた。
その内容はボクにとって、
キミが考えているほど深刻じゃなかった。
ボクたちは何も変わらないよ。
2004年09月17日(金)
■キミの秘密
「実はアタシ・・・」
「聞いても、引かないでね。あ、でも引いちゃったら正直に言ってね。」
キミは気になるようなことを言う。
「うん、正直に言うと約束するよ。」
ボクはその秘密の内容を想像しながら返事をした。
ボクはどうすればいいんだろう。
2004年09月16日(木)
■ありがとう
忙しくて、なかなかキミを構ってあげられないけど、
それでもボクにメールを送ってくれるキミ。
いつ終わっても仕方ないボクたちの関係だけど、
こうして続いているのはキミのおかげかも。
ボクはまだキミの好意に甘えていることにしよう。
「ありがとう」の言葉だけは忘れずに。
2004年09月15日(水)
■ズレ
キミとの微妙なズレを時々感じることがある。
食べ物のことや、
道を歩いているときや、
そんな中、
微妙なズレなんだけどね。
2004年09月14日(火)
■真夜中
どうしてもキミと話がしたくて、
真夜中にメールを送った。
ボクのメールに気が付いてくれたキミは、
わざわざメッセンジャーを立ち上げて、
ボクのくだらない話に付き合ってくれたね。
ひととおり話を聞いてもらって、
ボクはスッキリしたけど、
こんな夜中に付き合わされたキミはどうなんだろう?
2004年09月13日(月)
■キミのいない日曜日
キミのいない日曜日、ぶらぶらと街をひとりで歩く。
キミのいない日曜日、ブランチをひとりで食べる。
キミのいない日曜日、キミにメールする。
キミのいない日曜日、ただ空だけが高く、青かった。
2004年09月12日(日)
■写真
キミの写真を撮ってみた。
キミに気づかれないように、そっと。
無防備なキミの姿が見たかったので、
キミに黙って撮ってしまった。
写真の中のキミは、
少し憂いを帯びたような顔をしていたね。
それは、いままでボクが見たことの無い表情だった。
2004年09月11日(土)
■キス
酔っ払った振りをして、
路地裏にキミを連れ込み、キス。
2軒目の店に行く途中の、
エレベータの中でもキス。
キミの髪の香りが、
ボクの気持ちを高揚させる。
2004年09月10日(金)
■声
時間が取れたので珍しくキミに電話してみる。
受話器から聞こえてくるキミの声が、
なんとなくドキドキしているのが少し可笑しい。
電話で聞くキミの声は、
少し甘えたような感じで、
ボクが聞いたことの無い感じの声だった。
早くキミに会いたい。
2004年09月09日(木)
■ダブルデート
明日はキミの友達のカップルとダブルデート。
ボクのそのカップルに会うのはまだ2回目なので
少し緊張している。
女性通しの友達繋がりでのカップルって、
男としては微妙な立場。
どうしても、キミの友達が目に入ってしまうし・・・
とにかく、理由はなんであれ、キミに会えるのは嬉しいよ。
2004年09月08日(水)
■台風一過
昨日の嵐がウソのような青空です。
いまさらながら「自然の驚異」には驚かされるばかりです。
ボクの住むところではニュースで報道されるような被害は
幸いにしてありませんでしたが、
自動車が横転したり、腰まで水に浸かっている光景を見ると、
本当に大変だなぁと思います。
そんなことをボンヤリと思いながら青空を見ています。
2004年09月07日(火)
■嫉妬
キミがこんなに嫉妬深いなんて。。。
「嫉妬は愛情の裏返し」と言うならば、
その”嫉妬深さ”はボクは気にならない。
むしろ、
喜ばしいことだと思えるし、
その”嫉妬深さ”に応えてあげるよ。
2004年09月06日(月)
■コールバック
突然キミの声が聞きたくなって、
キミの携帯に電話をした。
いつもなら「これから電話していい?」って
メールで確認するのだけど。
キミは忙しかったみたいで、
電話に出ることは無かった。
ボクもそれ以上かけることもなく、
昨日はそのままで終わった。
2004年09月05日(日)
■突然
キミに会えることになった。
メールで連絡取って待ち合わせ。
お茶して、
手を繋いで、
買い物して、
ちょっとだけお酒も飲んで。
2004年09月04日(土)
■向こう側にいるキミは
PCの向こう側にいるキミは、
何を思っているのだろう?
向こう側にいるキミが、
ボクには見えないけれど、
ボクからのメッセージで、
笑ってくれれば嬉しいな。
喜んでくれれな嬉しいな。
2004年09月03日(金)
■戸惑い
どうしてキミは、
今頃になってそんなことを言うの。
キミの気持ち次第で、
それを実現することは可能だったはずだよ。
そして、
それを実現させるなら、
ボクは精一杯の努力をしたさ。
キミが今頃なぜそんなことを言うのか、
ボクは理解できないでいる。
2004年09月02日(木)
■再会
メッセで久々に彼女を見かけた。
一度だけ会って、
一度だけ抱きしめたことがある、彼女。
思わず反射的に声をかけた。
「元気、最近どうしてる?」
「うん、元気だよ。そっちは。」
相変わらず飾り気の無い彼女の言葉に懐かしささえ感じた。
それからしばらくお互いに近況を話した。
「じゃあ今度ご飯食べに行こうね。焼肉でも奢るよ。」
「うん、わかったそれじゃあ。」
2004年09月01日(水)
■突然のメール
「ねえ、アタシのことキライになった?」
キミからこんなメールが届いてボクは驚いた。
どうして・・・
なぜ・・・
慌ててキミにメールを返す。
ボクの気持ちは何も変わってないことを伝えるために。
昨日は珍しく仕事が忙しくて、
キミからのメールに返事ができなかっただけなんだけど。。。
<<
INDEX
>>
メール