 |
 |
■■■
■■
■ とりあえずつれづれにメビウスライン
つれづれ。 ミサキさんは京一郎にしか興味ないけど、手を出すことに躊躇いはなかったのかが気になるけど、きっと無いんだろうなぁ。チートだからいろいろ凌駕しまくるからなぁ。 五本刀衆は、結束を固めるという意味で兄と弟で念者になること自体は吝かじゃないんかな、と、臣の言動を見て思うけど、近すぎると家族になってしまって、男色自体は少なかった気もしつつ。ただ、やはり女が穢れである思想は宗教上、不思議じゃないから、まぁ、うん あ、でもオババが居るから性別での穢れ思想はなかったのかなー?
BLはさ、性別っていう障壁を超える過程での逡巡や恐れや葛藤があるから面白いんだけど明治大正って案外と薄い障壁っぽいなと思う。このくらいの時代だと遊女とエリート書生のガチ恋のが大変そう 不思議なのは、館京は周りに応援されてるのになぜああも不倫くさいのだろう。反対されてるならまだ理解出来るんだけど。館林家も姉のとこから養子入れたらいいからとお家問題は早々にクリアしてるし。男系の直系じゃなきゃダメ!とかないんだよね。
cool_B届いた! 館林さんのSSは官能系でした。この人、ルート外の派生の方が恋狂いというか、色に病んどる(笑)派生の館林さんは、あれだ。欲情ってより情欲に溺れてる感じだ?だから性急に縋る感じ。 相手が自分によって変わったり自分が相手によって変えられたり、かぁ。それの方向性によっては、確かに怖かろう。そう解釈すると館林の余裕の無さの起因はそれか?京一郎は柔軟性あるけど、館林さんは自身の変化に自分が怖くなりつつ、縋る、と。 まぁ、でもやっぱり恋狂いw
千京、イラストに添えられた一文は、漸く自身の気持ちが何か認識して言葉にできるようになった、ということっすよね!しかし、もう、なんつうか、だから余計悲しいですが。いくら言っても届かないから言うのか、届かないから言えるのか。イラストの千家の表情が甘く柔らかいだけに悲劇性が半端内。 ・・・千家も館林も、軍人組は困ったもんだ。京一郎ほんと大変。
時雨SSは!! 本編では時雨の苦渋と悲しみは抑え気味で描写されてて気になっていたから、なんていうか、泣かざるおえぬ。つか、京一郎ありがとう! 時雨は、自分の身の振り方を10才かそこらで考え実行するけど、聡く優しいからこそ諦観しただもんな。強いのかもしれないけど、傷付いていたんだろうし。本当に良かった。
千家はどのEDも後悔ないから本人はいいんだろうけど、京一郎のことも慮って、千家さんよ。 ミサキだと真ルートだから自身の変質はない。千家とだと陰陽の対として大きく変質する。 悔いがないことが幸せの定義なら、あれでも幸せなんだよなぁ、と思うと心中穏やかに・・・、にはやっぱなれないかな。他が幸せだけにw 雑誌SSSでは京一郎視点だけツイで中条先生自身が雑誌の補足材料を出してくれたので、千家さんがやっぱり甘い言葉を囁いていたことが明白になりました。 っていうか、お前それ伝わるうちに言葉にしてやれよと。・・・千家だから仕方ない、けど切ねえなぁ。と、思うのは端でみてるからで、当人はそうでもないらしいですが、それでも切ねえよ、と堂々巡り。なるほど、これがメビウス(笑)
どんな形でも側に居れば、という愛し方な千家と、どんな形でもお前が臨むなら、という愛し方のミサキ。この場合、ミサキが実は一番割りを食らってると思うが、この人はチートだしグランドだし、とあまり同情は湧かないw
2013年02月04日(月)
|
|
 |