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■ レイトショー
This is itは売り切れで仕方なく、イングロリアスバスターズを観た。…微妙。金返せとは言わんがパンフは買わない、そんなレベル。話の仕掛け事態はよく考えられたんだろうなとは思いますけど。なんていうか、ただ無茶したかっただけの映画としか思えません。タラちゃんの自信がどこから来たのか謎だ。痛快というには暴力的だし、娯楽ともいかないし、時代考証した風な機知もみられないし、ハラハラするには登場人物に思いいれできないままあれよあれよと展開したんで見せられた結果にあーそうですか、みたいな。結局、どっちサイドにしてもいろんな皮肉がちりばめられているんでしょうけれど。それを面白いと特には思わなかったし。 私の感覚が麻痺してるだけですかね。レザボアは好きなんだけどね。
これだったら、もう一回マクロスFを観ておけばよかった…。つか、公開してから結構たってるしまさか連休最終日のレイトショーのチケットが完売してるって思わなかったよマイケル…。
レス。 けっこう遅くなってしまってすいません >ジャンが生きてる間は大丈夫そうです ジュリオは今までそう甘えられる人間っていなかたっというか、自分が触れていい人間が居るなんて思ってなかったから、暖かいジャンの言葉ひとつひとつが宝物なんだろうなーと、思ってます。一度そういうのを知って寄りかかってしまうと無くなったときが脆いだろうな、と思います。ジャンが居なくなる時期にもよるとは思いますけど、ジュリオにとっては出来るならジャンより長く生きたくはないだろうなぁと。でも確かにジャンが生きている間はジャンがいつもなんとかしてくれる気はします。ルートがジュリオに入らなかった場合のほうが、依存が少ない分、ジュリオは安定していそうだとも思います。うーん、なかなかジュリオって心の闇が深そうで難しいです。
2009年11月23日(月)
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