 |
 |
■■■
■■
■ 勘違いにもほどがある
あーー、とんだ勘違いしてた。 陣内さんはあがけのライターさんで、楽園行のライターはトムさんだ! なんか、ココしばらく楽園行は陣内さんだと思い込んでた。なんでこんな勘違い…。いや、前もしてたような…。いつから勘違いしてたんだ、アタシよ…。あがけと楽園行は原画さんは一緒なだけなのに。老化のせいですか。脳がますますアホになってるんですな。うう、悲しい。気づいてた人はこっそりと教えてやってくださいー。とほー。まぁいいや、あがけも面白かったし。ただあれは攻になる気で進めたらEDで社長受にされちゃったっていう悲しいトラウマがあるだけですよ…。別にリバ平気で読みますが、さすがに攻める気満々でEDに辿りついたら受になってた!っていうのはすごい衝撃でした。(笑)今でもいい思い出(?)です……うぅぅ。そいうや、あれは98でプレイしたんだっけか。なつかしい。
エーテルの砂時計、最終章です。ぼちぼちとしか進めていなかったんですけど、思ったよりボリュームはないです。まぁあんま長いと大変なのでそれくらいでもいいかー的な。それにしても主人公に声がないのが納得いかんですよ。朝来の主人公につけたのになぜエーテルにはつけないんだ…。ルネ山さんは悪役ながらいい仕事っぷりでしたー。で、今晩やるんは最終章、ってことで、待ちに待った兄ちゃん登場ですよ!やっぱりね的に期待していたんで!やっぱ根にあるんは愛憎だよね!カンナより皐さまのほうが情念が深そうです。
------------------------------------------------- てことで、久しぶりにゲームのEDまでプレイしたっ 積むばっかりでゲームやってなかったし日記に感想メモっとく。
背景はきれいだしよく動く。塗りもきれい。音楽も世界観にあってる。演出もがんばってる。(空き容量4.2G,フルだと7Gの理由はそれね…)けど、やっぱ朝来のときより原画劣化してるよね。朝来のときは『ああいう萌系バランス』かと、流せるくらいだったんだけど、ちょっとひどい絵も多かったですよ。エロは万遍なくだけど、カンナは変態かつ節操なしです。あと、やっぱりこの手のエロゲには主役の声もつけておくれよ…。
最終章は兄弟愛憎劇としてBL的に妄想の余地があり大変美味しいといえば美味しい。皐さまはカンナのことを好きすぎるよね…。『愛と優しさがあり、それは容易く、嫉妬や憎しみに変わる』なるほど!行動原理の根っこにカンナが居ます。ただ、ほんとにキャラの掘り下げが甘いんで…それがズッシリと響いてこなかったなぁ。そういう意味ですごく勿体無い……。皐さまの懊悩とかもっとちゃんと描いてくれー。だからあの街を消そうとしてる動機自体が伝わってこなかったんだよねぇ。神様視点の倫理はあるらしいけれど、ある程度は代行者に判断を任せている設定なのかと思うんですが、代行者としてだけではなく、その行動の根っこには皐の根深い動機あるんだからさー。
アー、惜しいいい。 掘り下げが無さ過ぎる…
以下ネタばれ含む(てか、今頃古いエロゲーに手を出す人も居ないでしょうが)面白くなかったってほどでもないけど、夢中にもならんかった。あと一歩だなー。妄想するにしても、あれだ、台詞だけで心情説明を片付けてしまったからかなぁ。なんだろう足りない。絵だけでわからなかったけど、カンナと皐は文章から察するに、容姿は似ていて、正反対っていうここをもう少し生かしてほしかったー。なんか表面を語られても弱い…。あとEDの決着において、ふう子がすごい重要な位置に居るんで、それが何か突然な感。いや、設定はちゃんとあったんだけど、それを生かして結びつけるには主人公との距離がそこまで結末を左右する最終位置にいるとは思えんっていうかー…。1本道ってのに無理があったんじゃね?キャラの特性を生かした展開とEDを用意してそれぞれもっと掘り下げればいいのに。おまけシナリオは見たいんで一応コンプはする気だけど。 決戦を左右するキャラはかわらなくて、エピローグ仕様が変わるだけ(レビュー読んでみた)っぽいしなぁ。うぬぬ。 メガちゃんがかわいかったです。あと大団円後に仲良し兄弟の図もみたかったかも。皐は気にしてるけど、カンナは絶対気にしてないと思う。ネタとして嬉々といやみは言いそうだけどね。
と、ぐだぐだ言っていますが一言であらわすと うーん、なにかいろいろ惜しかった…。 に尽きます。 --------------------------------------------------
レス。 >桜螺から剥妖刀がなくなったら や、それは…確かに地味だけど地味だけど…。しゅ、修羅だから大丈夫!!(笑)まぁ、桜螺は…絵のデザインからして一番地味なんだよなぁ、と思ってよく観ると、黒の地に大きく銀(白)の大きい鳥の染め抜き柄がある着物なのでそう地味でもないのか?と思いますけど、やっぱりカラーになると地味なんですよねぇ。無彩色という意味では弧白もある意味モノトーン(白っぽい)ですが。あの人は存在自体が派手っていうか、桜螺が地味なんじゃなくて周りが派手すぎなだけのような気もします。桜螺の横に蝶籠さんが居るととても華やかさが増して、絵的には好きです。 FD情報、新キャラ紹介から、いよいよ中身のことが公開されていきそうですねー。桜藍のプロローグが最初に雑誌ピックアップってことでわくわくしますね。きっとよい新婚カップルぶりでしょうなぁ。
>同業者さん 違うと思ってます、ジャンル枠ではそう分けられるのかもですが。 個人的に、同人ゲーサークル活動のイメージは、素人が「ないなら自分で作っちゃおう!」と四苦八苦しながら、何もかも手探りってイメージです。なので、tennenoujiさんは、なんか「同人」っていう枠ではないなぁなんて思います。つか、もう扱い商業じゃないですか。販路が商業じゃないだけで。プロの人が会社に縛られず個人で趣味を追求し、持てるスキルと人脈で作ったのが由良先生のとこのゲームだなぁ、と思うんですよね。販路は同人だけど、出来はプロ作品=商業、みたいな、存在です。プロのインディーズ作品みたいなものかな?販売店の扱いは同人どころか、むしろ商業他メーカーよりも良い場所を広い棚を持っているんで…このサークルが同人って枠のままなのはなにか「大人の事情」があるんかしら、と。 商業ゲームって販売店に収めるときの価格の利益率も低かったり、会社として形態をとると企画や(経済的にも)自由度が低くなる部分もあると思うんですよね。(コミケも個人参加と企業参加では参加費えらい違うみたいですよ?)由良先生もともとプロでそっちの方ですから、いろいろ思うところがあって今の形にしたのかなぁ。一番苦々しい気持ちなのは、案外販売店の人なのかもなんて、邪推してみたりしてね。(笑)勝手な憶測です。でもやっぱり会社作るのは面倒なのでその形態でいいや!的な単純なものなのかもですね。 …買う側にはそんな事情は関係ないし、面白そうなものが出されれば期待します。てことで、期待してます、ラッキードッグ。由良さんの絵は正直あまり好きではなかったんですけど、ラッキードッグはむしろ商業の頃の絵よりは(ショタっぽいのって個人的に苦手なんで…)私にはとっつきやすい絵になったので喜んでおります。 菅沼さんは知らなかったのですが、ストーリー先行型ですか!おおー、ますます楽しみになってきました。
2009年05月28日(木)
|
|
 |