かなり気侭に腐的


かなり気侭に腐的

		K/A/R/A/S/U

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■　ライとコノエでエンディング

ノーパソだけど、快調に動いてます。
セーブロードはやや重めかな。7秒くらい。

では

ネタバレイヤな人は回避してね。
あとで見返したら意味の通じない誤字多発の内容になっていたので慌てて直しかけた。言葉がおかしいのはいつものことなので、気になるなら見ないようにー。あと好き勝手言っておりますが。私個人の感想であり突っ込みは心の中でだけでお願いします。

今までにみたED順。
ラゼル(Bad ED)→フラウド(Bad ED)→ライ(Bad ED)→ライ(true ED)

本格的バレにつき白文字でいきます。
ラゼルEDについては先述したとおり、唐突すぎて萌もなんもなかったのですが。フラウドEDはライとコノエに思い入れたっぷりになったところで突き付けられるBad EDだから、きつかったです。私個人的にはもう見ない。こういうBad EDってエロゲ的にはそんな特殊なものではないとは思いますが。（デモベの姫さんルートのインマウスのBad EDって似た系統だよね）私個人的にBL小説を読む時にもレイプネタはNGなので、きつかったー。精神的にもダメージ。苦手。思い入れしたCPが嬲られる姿を結構長く描写されるので（長く感じた）、ライの目の前でなんてもう辛過ぎ。「ああもうフェードアウトしてテロップ流して！！」なんて思ってしまいました。私が貧弱。
で、Bad EDばっかり観てて「ちょっとどうなのよ？」と思っていて、ライのBad EDもけっこう覚悟して観たのですが、まだこっちは許容範囲でほっとしました。同じBad EDでも、絶望の淵で狂気にまみれても、まだ一緒に居られるならいいや、って。
過程が咎狗に比べるとかなりボリュームアップされているから、ライ true EDを見るまでけっこうかかりましたー。(ボイスをまともに聴いているせいもあり) 萌設定がてんこもりでライとコノエのやりとりにいちいち萌えさせてもらいました。泣いたし。はぁー、もうどっぷり浸ってしまったのでちょっと今、脳味噌がぼうっとします。久しぶりに長時間（一日空いている時間のほとんどをゲーム状態が数日）やったなー。見たいシーンにとても美しいCGが盛り込まれていたのも大満足。あと、音楽良いってすばらしいですねー。悪魔たちが塔の下で闘うシーンはCGのウツクシさと音楽のかっこよさに胸が踊りました。
ライコノはシキアキとは違うけれど、シキアキで「こうあって欲しかったな－」、という部分を余すところなく注ぎ込まれていた気がします。キスシーンがとっても多いですよ！（笑）惹かれて行く過程がとても鮮明ですよ！総じて王道ですが、私は大好き！！！！！
トラウマ持ちの攻略キャラというのは咎狗のキャラにしてもlamentoのキャラにしても同じだし、テーマも「愛と狂気」で被る部分も多いとは思いますが。ライとシキは違うし、アキラとコノエも違う。（むしろ、私はシキとリークスに似た魂を感じました。顔、人相の悪いアキラみたいだけど・笑）だからシキアキに足りなかった部分が、ライコノにはきちんとある、というのは全然オッケイです。というか、シキアキが本来ここまで書いてもらえれば良かったのに、と思わないわけではないですが。BLの展開はある部分はテンプレ世界なので、まぁ、こういうキャラにライを仕立てた時点でシキアキ好きな自分はそこにハマるのはかなりの確率で予定調和（笑）。でも、これは違うゲームであり、そこを混同したらいけない、とは思います。
本音を言うと、ちよっぴり羨ましいライコノ。（笑）でも萌えたので良し！しかし、ほんと堪能させて貰いました。方向音痴コノエとか猫舌とか師匠の師匠とか、毛づくろいとか！つか、ライがとても好きです。
それとリークスとシュイの事はもっと知りたいと思ったー。
咎狗よりも萌えのためのキーワードが明確になっている印象が有る為、それをチープと捕らえるか、素直に受取るかで感じ方は分かれそう。

不満点を言えば、なんで、エロだけしか回想ないんでしょうか。良いシーンがいっぱいあったのになー。セーブしてるからいいけど。でもライだけで40使っちゃったよー。まだアサトとバルドが残っているのに、ライコノで大満足して思い入れしちゃったせいで、他のキャラとのEDを迎えるのが微妙にためらいがあります……。ニトロ製ってルート共通が多いもんな。
ライコノに酔いたい為に、今晩はもう他キャラの攻略する気ありません。
ちょっと冷静になったらやる気。

ライナーノーツに書いてあった事からたたなさんがlamento製作期間に入院していた事が分かったのですが、……。若い頃は無理が効いちゃうからうっかり限界を越えてしまったのでしょうか。次回キラル新作（って、気が早いよ、私）でもたたなさんと淵井さんのゲームに会いたいし、お身体は大事にー！ぼちぼち頑張ってくれると嬉しい感じ。（って私がここで心配しても始まらないとは思いますが）

2006年10月31日(火)

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■　Lamento面白いですー！

仕事、今日は暇だったのに入るか入らないかわからない入稿待ちでプチ残業。20時には退社できた。わーい。同僚の女の子とラーメンと餃子を食べてただいま帰還。

今晩はライとのEDを観る予定です！(昨晩終えているつもりだったけど、自分が思っている以上にボリュームがあったので、昨晩は観る前に就寝した）
ここまでの経過でライとコノエに萌えー！ってな具合で、ラストに向けてどきどきですよー。（ライのルートへ分岐しました）
「ライとのバッドEDはけっこう辛いからTrueEDを観る前にやったほうがいいよ」と言うSさんの助言にしたがって、まずそっちを観る気です。
どきどきどき。（はー、胸が高鳴る！）
ライはシキとは違うけど、同じく感情不器用さんだ……（萌！！！！）

フラウドEDを観ました。この感想はあとライBADエンドと、ライTRUEエンドを観た上で書きます。（現時点でライとコノエが大好きになってしまって、Badエンドばかり観続けていると、心が痛くて辛いっすー。は、早くハッピーを、Tureを観たい！！！）
ボリュームがかなり増えている為、惹かれて行く過程の描写が丁寧でいちいち萌えてます……。この猫たち、可愛すぎるんだよー！あと、ライが強くあろうと思う理由が……！！せつないー！ハァハァ。
と、まだ先は長かった……！！
でも萌え炸裂してるので無問題！！（むしろ幸せ）つーか切なくて泣いた。（照）涙腺緩いかね。

2006年10月30日(月)

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■　らめんと

東芝・ダイナブック、ノーパソにて快適プレイ中。
パッチは当て済み。

疲れがたまってて、昨晩は早めに撃沈しましたが。
ネタバレ、微妙にするようなしないような、な、途中経過な感想を投下。（致命的なバレは避けてます。体験版をやった事でわかるバレ範囲で書く）

システムというか、演出のあの落ち着きのない画面にも割とすぐに慣れた。（ほっ）
現在、村を出て、某キャラに2名ほど会いました。
あー、私、この話けっこう好き。村を出るまでの描写が想像していたよりも長かったけど、村の描写ってコノエの心情がラストへ向けてどう変化するかを分かるためにもとても必要な部分に感じるので。この孤独なコノエが他の猫に対してどう変化していくんだろう）トキノが一服の清涼剤だー。ホント、この子が居なかったらコノエ、可哀相すぎだから……！！！
村を出る決意をするコノエの描写のくだりはかなり好きー。萌、とかではなく普通に面白い。咎狗の時は殆ど「生活」の部分の描写は無かったですが、今回は丹念に書く方向なのかな？
そんなわけで、期待した通りに楽しめておりますv

さて一個だけまずEDを見ました。ネタバレすぎなので白字。→ラゼルED。｜このEDに至るまでに対個人としてラゼルというキャラとの関係性が積み重ねられたものが何もない状態で……全く脳内補完する気すら起こらないという酷さ。萌以前の問題です。やっつけ感がすげーよ。悪魔とのEDが見たい！という人の声に急遽サービスで付けたんだろうか。全部の伏線を放り投げてのEDです。過程があるからこそ萌がある、と思うのですが、このキャラとの過程はゼロですから！（伏線しか見て無いし！）ゴメン、ラゼルEDで萌えるの無理！！正直ポカーンを通り越して、渇いた笑いが起こりました。処刑人EDと同じ類いですね。「Badエンドで脇キャラとのエロCGサービスしておく」ためのED。だから物事の欠片も判らなくても仕方ないのか、とも思うけどねー。バッドEDには「物語の真相が判らないまま、死んで終わり」というものもありますが、似た類いだな。主人公が死んでいないだけで、うっちゃりED。……ま。BadEDだしそういうものかな。諦める。関係性が構築された上で迎えるBadエンドだったら、それはそれで萌えれるんですけどねー。でもちゃんと悪魔とも萌えれるEDも用意されていると信じたい。｜←
でも他のちゃんと工程を踏んで同じ時間を共有してるキャラとはちゃんと萌えれそうです。キャラ萌はキュンキュンだもの。ライー。この人、大人なようで一番大人じゃ無いよ……。協調性がないキャラが多いけど、この人はホントに……。どうしようもないよー！でもそこが好き。（シキといい、傲慢で力があるくせに、基本の部分がてんで駄目なとこがあると萌えるっす）
早くライコノなEDを見たいです。ライにも何か秘密があるっぽいので、あのクールな仮面がどう剥がれていくのか楽しみです。あとねー、闘牙と賛牙が一緒に闘うシーンはとても好きー。CGも美しい！なんにしてもバッドEDをひとつ観ただけじゃ評価しちゃ駄目っすね。trueEDを誰かと迎えないことには始まらない。

ラゼルEDをみてから岩盤浴+アロマを受けてきました。（肩こりがつらかったんで）うむ、復活！さー、これからライEDを目指すぞー♪

2006年10月29日(日)

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■　Lamentoを黒猫の兄さんから受取りましたー。

ホビBoxの特設ページ、lamentoの特典テレカ絵がズラリ。眩しい～。私はオフィ通販利用なので、こういったテレカは付かないです。ずらっと見ると欲しくなるから困る……。（複数買いはしておりません）あ、テレカじゃないのか、今日日は図書カードなんだね。
小冊子がオフィのオマケ。中身はたたなさんの原画ラフだけでコメントなしです。だけどラフ絵を見るのはとても好きなので個人的に満足。同梱包されている初回特典のロムにいろいろあるんだろうなー。楽しみ。ネットを廻っていると、体験版は問題なしに動いたものの、結構な強制終了とかあるようで、ドキドキです。友達はノーパソでインストールすらままならなかったそうです……。うあー、私もノーパソですよ。無事に動くといいな……。デスクトップ型の窓機もあるけど、旧式で1GのHDDスペックもないんですよね。ノーパソをメインや低スペックのPC使いの女性って結構多いと思うから、咎狗の低スペック設定は思いやり設定だなーとなにげに思ってました。（笑）　高スペック要求はあのシステムにあるんだろうなーー。Lamentoの体験版をやった時にも思ったけど、演出過剰のあの画面演出は、個人的にあまり好きじゃないんだよなー。腰の座った画面のほうがいい、というか。（ナノEDのテロップ切り替えタイミングの絶妙な演出は良かった……。）自分としては、じっくり音と画面の切替が練られた演出の方が好き。パカパカ動くのもいいとは思うんですけどね。合うネタ合わないネタがあると思うから。さて、どうなる。

（さっきまで一緒に届いた通販の漫画を読んでました）インストールは無事終了。起動もまったく問題なし。です。まだ全然冒頭を確認しただけ。コンフィグの音設定をボイス大きめで設定。よし。

2006年10月28日(土)

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■　発売日！！

Lamento発売日ですね！当日のカウントダウンボイスは台詞の抜き出しして構成したもののようです。なに？なんか切ないっ！？？？……ぐああああ！！すっごいドキドキしてきた。面白そう！！！気になる台詞が一杯だ！！私は発売日金曜ではなく、土曜の夜に受取りできるかもなー、な感じです。少し御預け状態。くうう。
サントラも出るみたいですねー。『「Lamento O.S.T. -The World Devoid Of Emotion-」が2006年11月14日(金)に発売』と告知ありましたー。たたなさんの書き下ろしジャケットがすんごい楽しみです～！

思いがけず、20時半に退社できたので、「もしかして受取できるかもよ！」と、いそいそ帰宅したら不在票すら入っていませんでした。オフィ通販……。しょんぼり。

そんな27日発売日。

lamento受取できなかったし、違うネタで。
オレハニ。花宵ロマネスクの前作（？）にあたるのだったか、記憶が朧ですが、確かライターさんは一緒だったような。ドラマCDも出てたよね、いずれもいちご先生作であってるかしら？
+αさんで知りました、「オレンジハニー」がPS2化。おおおー。絵は変わるみたいですね？オレハニと花宵って同じ絵師さんだった記憶があります、携帯ゲーム。（おいおい、あたし、あやふやな記憶が多過ぎるよ……）私は家にしょっちゅう携帯電話を置いてきたりしても不自由を感じない程に携帯依存度が低いです。で、花宵ロマネスクも登録して2話までしかプレイしておらず。感触的に面白そうだな－と思いつつも、まったく進んでません。携帯ゲーム遊ぶ気まんまんでパケット定額にしたのに意味ないじゃん。PS2化されたらとりあえず、この乙女ゲ－は買おうかなーと、思ってます。もしかしたら初乙女ゲ－買いになるのかも。おお。……積みはもう気にしない★
それにしても花宵のCD展開すごいっすねー。キャラソンがあるよ！ドンマッコイ作詞。ちょっと聴いてみたいかもしれない、と思ったけど、絵柄からイメージしているキャラの声とどうにも脳内で一致をみない、この悲哀。その前にゲーム進めないと。すでにルールも記憶から浅い。ひー。

それはそうと、b_works応援バナー、兄バナー（大）、来た－！！！！↓、記念にペたりと日記にも貼ってみる。そのうち御神薙バナー（大）も来るんだと思って今か今かと待ってます。（御神薙、最萌エエー）

そうそう、セラスパ、廉価版の発売にあたって体験版もあるんですよー。親切。システムはビジュアルアーツなのでとっても安定してるよー。セラスパ、さすがにかなり昔にプレイしたので細部まで憶えていないので、今更にかなり楽しみになってきたのです。一番好きなキャラは御神薙なのですが、お話的には夜刀彦のルートも大好きです。夜刀彦がイイ！ネタバレなので言えないけど、すごく燃える。そして、総一郎兄さん……、この人のおかげで全年齢なのに、もしかしたらその先があるんじゃないかって夢想する想像力を沢山貰ったよー。全年齢なのに、漂うエロス、b_worksさんは素晴らしい！……これで、マギミスが無事に出てくれれば……っ！唯がショタだからイヤなんてもう言わないから！　御願いしますb_worksさん中の人！

2006年10月27日(金)

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■　間に合ったー。

23時半帰宅。
いそいそ、締めは26日一杯。
この告知は何ヵ月前から出していたよー。
つうことで、
シキアキハッピーED補完企画のサイト、閉じました。
いろいろ走馬灯です。

27日はタイミング悪くサーバーメンテ中のよう……。
ブログ側にて挨拶しておりますー。過去の書込みを読むと、ほんと、いろいろ走馬灯だわー。

2006年10月26日(木)

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■　本日も

心の余裕ゼロな感じです。
オフィ通が27日にきちんと届いても、きっと受取り時間に帰宅不可能だからゲームは週末までオアヅケだな……。

愚痴る。
忙しいのはいいんだけど、納期スケジュールの管理がまったくされてないにも程があるという状況にキれそう。22時半にタイムカードを押しましたが、大丈夫なのかね？、もう知らんわ。

2006年10月25日(水)

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■　ドラマCDが届いた

22時半すぎに帰宅。
ポストに封書。
いつも通販はア●ゾンばかりだったんですが、ドラマCDはコミコミさん利用。「生徒会長に忠告」ドラマCD、メール便でポストに入って居た！わーい！宅急便だといつも受取りできる時間には残業で帰る筈もなく、こうして発売日当日に届いて受取り出来た事はなんだか嬉しい～。先に特典の小冊子とライナーノーツだけ読んだ。萌っ！CDは明日聞くかな。
仕事がいよいよ三つ巴な予感。11/11のかなこ嬢のワンマンに行きたかったけど、やっぱり色校のチェックバックが前日でとてもじゃないけど土曜に休むなんて無理だ……、がくり。

Lamentoのカウントダウンボイス。「3日前」カウントはライ・コノエ・アサトで非常に萌えました。ライ、思ったよりも鬼畜そうだ！カタギ猫じゃねーよ！アサトもムキになって、まぁ。そしてコノエの「あんた程の腕の闘牙なら、むしろ賛牙のほうが組みたがる」って台詞が、かわいいったら。
と、期待を膨らませて、「二日前」カウントは悪魔の4人さん。面白いな－、この人たち！意味深な台詞があってどきどきします。さすがに私は発売日当日受取りは厳しいというか、恐らく無理だ。土曜仕事が終わってから真直帰宅して引き取れればラッキー。もしくは日曜午前中だな。なんにしても楽しみだ。

2006年10月24日(火)

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Lamentoキャラを描く気がうっかりシキティ。
好きなんだもの。

商品サンプルが届かないので色調補正が進行できず。いい加減、背中とか限界。「整骨院に行きたいので、18時から1時間半ほど抜けさせてください。19時半か20時には戻れます」と御願いしてみたら、思いがけず「退社してもいいよ」と快諾を貰えたー。整骨院に行ってほぐしてもらったので、背中に血液が廻ったー。生返る。

最近、あまりBL小説を読んでません。なんか心が凪いでいる。たまにガーッと読みたくなる。今月はリンクスは予約している本があるので、それを皮切りにいろいろ読む気。「エス」は4册めの残光が出たら一気読みしようと待ち構えています。あと水壬さんのムーリッドの新刊や佐倉さんの月と茉莉花も楽しみ。その前にふと気になっているものもある。あすま理彩「ダンディ・プリンス」すげー粗筋だぞ！？（笑）しかもこれ好評シリーズらしいぞ！アラビアショコラ並みな予感。BL的形式萌を踏襲していそうです。森本あき「姫君は海賊にさらわれる」も同じ理由で気になります。しかし、私、面白がってこの手の本を買うと大体相性悪いらしくて投げたくなることが多いですが。ネタとしては気になるジレンマ。恐らく買わないけどね。

2006年10月23日(月)

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■　「らるごちゃん」な1日

昨日続いて描いた事がないLamentoキャラを描いてみようー。

すごい思い違いで人間違いしていたことが判明。整理券番号四番の子、指摘してくれてありがとう。（実はスパソニの頃からずっと村上さんを渡邊さんだと勘違いしてたー！何を観ていたんだ、私よ）

largoのアルバムの中の曲とタイトルがまだまだ一致していないのですが、ストアでは5曲だったのでなんとか記憶したー！
・Moonstruck
・Rise
・モダンローズ
　メンバー紹介（村上さんと神保さん。なにげに豪華。演奏していないので紹介はされていないですが、ステージ横には磯江さんがいらっしゃったような気が。先日のライブで私の距離からだと細部まで憶えていないです。ニトロくんは居たよ。しかも結構邪魔な位置に。わはは）
・Heaven
・深紅
アコースティックっていいですね！かなこ嬢もすばらしかったけど、村上
さんのギター最高ですよ！ちょうどそっち側だったのでガン観してきました。カッケー！！！あと、かなこ嬢がアコギを弾くって知らなかったので驚きました。かなこ嬢の服装、グレー地の長袖T（白線のアゲハ絵の大きいプリント入り）紫みたいな茶のスカートと茶色のエスニック刺繍入りブーツ、濃い色の帽子）アコースティックバージョンだとかなこ嬢の声がスパーンと出るのが分かるのがいいです。フルバンドも好きだけどこういうのもいいね！ギター2本（もしかしたら神保さんのはベースのアコギ版？そんなんあるんかしらないけど）最初はかなこ嬢も弾いていたので3本編成。なかなか素敵ー。5曲なのが残念。Heavenと深紅はギターの聞かせ所がハッキリあるんで、かなり燃えた！！素敵だったよー！！！（村上さん、ちゃんと名前憶えた！）
この後はサイン会だったんですがHMVでの購入者のみなので、ゲーマーズでアルバム買いした私は参加せず。もう一枚買うには給料日前はさすがにきついっす。

ライブハウスで開演を待っている間に、付近の子を捕まえて雑談するのもおもろかったです。東京から独りで来ているという学生君はラルゴTシャツを着込んで気合いすごい。兵庫からお友達と連れ立って来て居た女の子二人（のちに3人合流してた）は、結構いろんな話も合って、魔人アニメについて盛り上がった。そうだよね、あの京一はイカンよね。そして笹沼さんというと魔人の劉くんだ、というのも一致。年齢が近かった！（珍しいことだ）……いつも平均年齢を上げててスイマセン。

夜の部。
張り切って整理券番号5番ゲットー。ビールはハイネケン。しかも瓶。
２列目の神保さん側のほうで観ました。最前列は男衆でしたが、2列めは横も後ろも女の子で女子率がけっこう高かったかも。ライブハウスの規模は150くらい入るところで、学校の教室くらい。（笑）けっこうコンパクト。客入りは詰め込めばまだ入りそうだけどそこそこ一杯でした。
かなこ嬢の服装は、グレーっぽいワンピース。胸元にレースのキャミを見せてかわいらしい感じでした。
1曲目がパズル、そこからラルゴの曲に突入。
一生懸命曲目を覚えようと思ったけど、舞い上がってあんまり憶えて無いです。Moonstuck、Vortage、Lamentoは最初の方、4曲目だったかな？にやりました。つーか、ギターすげーの、かっこいい！思わず観てしまいまそして！！　Riseはどこでやったかな、と思ったらlamentoの後で、そしてモダンローズ、「Even Though　You Left」（DL限定曲だそうです、ちょっとタイトル名に記憶の自信ありません）、STILLと続きました。STILLは日本語バージョン。これは少しアルバムとはアレンジが変えて聞こえるような印象。歌はもちろん泣きギターがすばらしかった。とてもドラマチックだ！！ベースの神保さんはいつもクールに演奏しているのですが、村上さんは熱い。対照的で素敵です。その後は迷子のパピー。この曲のあとにこそっとしげそさんがバナナを食べ始めるんですが、かなこ嬢は気付かず、月衣（カグヤ）について語ってます。で、月衣を演奏。HEAVEN がトリだった。（このあたり本当にポワ－っとなってて曲順をおぼえてなーい、と思っていたけど正解だったみたい）アンコールはサイン、深紅、でした。うわー、もっと観たかった。ワンマンで観たいなぁ。11/11土曜……。めっさ観に行きたいのですが、休み、とれるかなぁ。とれたとしても最近の無駄使いが祟って夜行バスで強行軍だと思います。明日聞いてみよう……。無理かなぁ。

アルバムLargoの中ではLamentoもすごく好きなんだけど、深紅がとても好きです。♪情熱が～♪のサビの前後の音アレンジもしびれる。
一日に2回も生で聴けて大満足です。生だとホントにギターがすごくいいの！！！かっこいいの！！！！！！

スパソニのレポはあがらず、こっちのレポがアップされたのは、記憶が新鮮なうちに扱えたから。それに、結構いろいろレポアップされているので今更いいかーと思ったし。（笑）

それから本日のネタから脱線だけど自分的成果。「lamentoはかなこさんの曲が良かったから予約したけど、BLゲームは絶服と楽園行と咎狗くらいしかやったことがなくて、実はいつも茨カプで、主人公攻が大好き」とおっしゃっていた子に、『黒の十字架』をお薦め出来たことだな、うん。ちゃんと「いろいろ糞だけど、面白いから！」と大プッシュしてみた。本気でやってくれるといいなぁ。ヴォルフは良い変態主人公攻だよ！……フェレット製だけど、ぶっちゃけシステムなどのクオリティはマリン○ートだから。惜しい。こんな変な熱気のあるシナリオ。（PiLさんあたりがつららさんをライター起用してくれないものかと心密かに思っていたりします。ブランドカラー的に合いそうだし、丸木さん繋がりで引っ張ってくんないかなー。や、おふたりの同人ソフトのほうも楽しみなんですけどね）

2006年10月22日(日)

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■　来週のために生きろ

公式サイトのカウントダウンボイスは萌ゆるなぁー！
ニトロプラスとキラルが更新祭りだー！
「Lamento」のムービーDL開始、
「月光のカルネヴァーレ」ムービーDL開始、
2006ニトロライブ・セットリストの公開、
セットリスト！！10/14のイベントを思い出すのにセットリストは有り難い～！試聴もついていてホントに親切だ！（どのゲームの何の曲なのか、全部プレイしている猛者以外は分からないよね。私も未プレイのゲームが結構あるので、消去法とデモだけ観てた等で憶測した曲もありました）

そして、キラル系（？）個人サイトさんでバトン回ししているLamentoカウントダウンリレー、『発売まであと6日』絵は【NO DATA】の筒井さんです～！

金曜日は残業のせいで23時半帰宅だったのですが、土曜はさすがに定時です。サンプルが結局未着だったのでわりとまったりしてた。その分のツケはまるっと月曜送りなわけですがねー。
土曜の夜はとりあえず岩盤浴いってきます。
明日はかなこ嬢でウハウハします。

*拍手レスです。
魔人学園アニメ……、恐らく魔人ファンの大多数は戸惑いを覚えるデザインですよね。京一の腕まくりで着こなすガクラン！あのセンスは捨てちゃなんねぇ！と私も同感です。もう、あの子は馬鹿だけどやる時はやる子だからいいのに、最初からカッコイイ系だったら駄目ですよね。つーか、ホントに京一のデザインはどうしたんだろうって感じです。服装だけじゃなくて表情がもう別人。（愕然）ゲームの根っこの設定をかなり弄っている悪寒がします……。

2006年10月21日(土)

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■　アップしたよー。

Lamento、発売1週間前ですよ！

カウントダウン絵、完成品アップしましたー。
久しぶりにキチンと仕上げたのでなんだか嬉しい。
縮小すると粗が隠れる！！わははは。

下記のふたりが1枚絵に合成されておりますが、当然ながらフキだしはありません。

ラ・「発売日くらい憶えてろ、馬鹿猫が」
コ・「そんなの俺だって当たり前に憶えているっ。今更言うことでもないだろ。……お前、いちいち五月蝿い」
ラ・「だが、全ての人間が承知しているとは限らない。何度でも言うことが宣伝というものだ。それくらい分からないか？」
コ・「そんな事に大した違いなんかあるもんか」
ラ・「万里の道も一歩から、だ」
コ・「（……ほんと、こいつ五月蝿い）」

さて、どんな会話するふたりなんだろう。

2006年10月20日(金)

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■　見解という程のものではありませんが。

久しぶりに拍手がはいってるなーと思ったら、東京魔人学園アニメについて、見解を聞きたいとおっしゃる方がいらっしゃいました。ええと、私の見解、というかそんな大層なものは持ち合わせていないですけども。夏だか冬だかに噂は聞いておりました。（廻ってみると、軒並み魔人取扱いサイトさんからは難色を示されている、このアニメ）

公式がオープンしていよいよかー、と。改めて覗いてみましたよ。

ええと、
なに、これ。

絵が全てだとは言いませんが。

何これ。

つか、この京一……どこのニヒルGAYだよ！（大笑）誰だよ！　京一だけじゃなくて、ゲーム中のキャラの性格をまったく反映させてないキャラ絵にむしろ興味深々です。何やりたいんだ、このアニメ。
小蒔がなんかお姉様キャラっぽくって、菩薩がむしろ明るい萌系。醍醐もどこのガッツさんですか、ってな状態です。主人公が一番普通なのねー。
ホント、キャラの印象すら変えてしまうデザインってどうなの？

……確かにゲームの魔人学園は、スマートなデザインとは言い難いけど、変な味があって大好きなんだよー。あのなんか泥臭いところがいいんだよー。スタイリッシュにしたら駄目だよ。あの世界ってのはジュブナイル全盛期の菊池とか夢枕とか平井とか、ああいうベタな系譜にあるからいいんだよー。
「c:今井秋芳」の字が泣くわい。

「たとえ別物でも、作品が面白ければ」なんて、そんな綺麗ごとを私もちょっとここで言いましたが。　サイトを観て、これのどこに期待すればいいんだか、ちょっと現時点でわからなくなってきたですよ。
でもまぁ、私は動いている絵をみたわけではないから、動いている魔人アニメを観たら、「きゃー、すてきー」になるのかもしれませんが。（空々しい）

とりあえず、現時点の印象は一言につきます。
何、これ。

2006年10月19日(木)

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■　間に合ったどー！

Lamento発売カウントダウンリレー。
17日から始まっております、発売を祝っての、個人サイトのイラストバトンリレー。連日、目に栄養頂いております。眼福ー。

20日当日の日記に書くネタかもなー、と思ったけど、気にせず仕上がった嬉しさのままに書き記す。
自分担当日の絵も完成しましたー！わーい。
しかも一日余裕があるぞ！やったね自分！！これも予想外に残業が少なかったおかげです。
マジに、…なにより間に合ったことが嬉しいです。
久しぶりにペンを持って下絵してフォトショ塗りしたら、ごっつうしんどかったー。気分だけでも、と、我流ニトロチック塗りを目指したのがまた……無謀。パーツ多っ……。特にライのベルトには「ギィィッ手間かかる！」と青筋が。張り切って288dpiで入力してそのまま塗ってしまったらなにやらサイズが大きく……。（気付けよ）やっぱり絵って日々積み重ねのものなのですね……。と、いろいろ反省。

とりあえず、参加しますと表明した以上は自分の精一杯をぶつけて、『祝・Lamento発売』ですよ、と。努力の成果は20日に提出。

完成するまでは、と、見ないでいたGyaOの『いろはにほへと』の2話とを見逃さないようにしないと！（まだ見て無いの）

2006年10月18日(水)

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■　進捗具合

20061016 PM25:00

やっぱり描くなら興味のあるキャラということで。
余裕があればもっとキャラを増やしたかったですが、これが精一杯。
やっと線画修正まで終わったので僥倖。
1体づつバラバラで、仕上がったら合成予定。
とりあえず、マスクのためのパス切るかー。

今日は早めの20時すぎに帰宅。21時より作業開始。
昨晩はパス作業の7割を終えていたので、その続きから。
20061017 PM2307

取りあえず、下塗りだけ完了。パーツ多い……。仕上げが読みよりも時間がかかりそうな予感。が、がんばるしか。レイヤーの層を手抜くしかないか。ぎゃー。

2006年10月17日(火)

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■　やべ。

カブトムシうめー！！！

いろいろ浮かれていたらカウントダウンリレーの担当が20日（金曜）だったよ！
浮かれ過ぎて忘れてたよ！（死）
今日からでもラフから線画だけでも起こさないと！！
ライブ感想描くどころじゃねーよ！あわあわ。
納期は死守なのだ、それが趣味でも妥協はいかんのだ。（自分に言い聞かせ）

自分計画表。
16日（月）ペン入れして、線の取り込みして線の修正
17日（火）各パーツ用のマスク作成
18日（水）塗作業
19日（木）塗仕上げ
これなら間に合う筈。一日２時間くらいあれば、なんとかなるか？（自問自答）今週の残業はけっこうハードそうなんだけど。まぁ、ツケはどこかで支払うものなのだと、わかってはいる。火曜が一番しんどいかなー。パーツが多いよ、ラメントキャラのデザイン！

月曜の残業は21時半まででしたー。なにげに右親指の逆剥けをちぎってた小さい傷に雑菌が入ったようで、指の肉と爪の間が化膿して腫れてる。ほんのちょっとの腫れなんですが、すごい痛いんですけど。うう、なしてこげなときに。ともあれ清書しよー。ホントにもっと早めに準備すればよかったなぁ。計画性なさすぎる。今の所、lamentoで「萌えー！」のテンションまで辿りつけてはいないから、どうしたってフットワークはさほどで軽くはいかず。萌ターボかかると手は早いんですけどね。今現時点で描き慣れないわ、キャラを掴みきれていないわ、結構四苦八苦してます。（体験版くらいじゃわからんって）

あ！応援バナーだ。lamentoは心配しなくてもかなり売れそうですが、b_works さんにも頑張って欲しい。ってことで、ペたりぺたり。

御神薙も貼っておく。

2006年10月16日(月)

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■　帰って来た阿呆烏。

去年はライブレポを書く気まんまんで、メモとったりしていたんですが、今回は1部でそんな余裕がなくなる位に楽しんでしまった。2部も含めてメモを一切取らず終いです。ライブ後は狗好きさんたちで集まって呑み、ホテルに帰ったらそのまま化粧も落とさずに就寝。明け方4時に起きて風呂に入ったという有り様でした。
おかげで、楽しかった印象が部分部分でバラバラに残って、ちゃんとレポ書くところじゃないよ。わはー。なので、今回は10/14・土曜付けのここの日記に注意力散漫なライブ感想を書くくらいかと。（まだ書いてない）まとまりそうだったら、サイトに転載方向です。

それにしても
はぁぁあ、マジ楽しかった。
前回のブリッツのライブも楽しかったけど、今回はまたテイストが違う感じです。（ブリッツの時は私は２階席だったので、割と冷静だったもんな）前半の勢いが凄かったから楽しさで脳味噌が溶けてます。うにゃあん。（誰さ、アタシ）
私は13列の13番でした。(ホテルの部屋が10階13号室。13づいている。呪？）左右にも前にも後ろにも女の子のお客さんが居たし、男女比は半々くらいで、女性１人で来てても全然問題なかった。皆さん、大変に行儀が良い。オペラグラスを持っていったけど、この距離だと不要でした。なまにくさんのライブ塗りの時はレイヤー部をオペラグラスでガン見しましたが。（笑）すごいレイヤー枚数。線はクリンナップされてマスクとかパスはある状態だったように思います。マスク構造をもっと見てぇぇぇーー！

2006年10月15日(日)

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■　全プレ冊子

ポストにひょっこり、新書サイズの薄めな封書。なんだろうと思ったら『「エスコート」シリーズプレミアムBOOK』でした。全プレ、応募したことも忘れていたわ。本は140ページの厚みで想像したよりも立派、表紙は使い回しの絵ではありますが、きれいに纏まってて良い感じです。中身も面白かった。結構忘れているキャラも居たりしますが、好きなのカプの話がまた読めて嬉しい～！かなりの満足です。
しかし、リンクス公式で秋のリンクス文庫フェアなるものを知ってプチショック。該当している本の予約は、すでに楽天ブックスでやったあとだ。アマゾンは発送前なら気軽にキャンセルできるのになー。どうせならフェア開催書店で買って冊子欲しかった。全プレ応募CDは最近はBL出版社が企画しているのも珍しくないけど。あーー、六青みつみさんと佐倉朱里さんのあの本の外伝ドラマCD、どっちも欲しい。10月発売の水壬さんのムーンリッドの新刊と佐倉さんの月と茉莉花シリーズ新刊は絶対買うけど。これだけだと追応募券はニ枚か……。好き声優さん優先でなら鈴木千尋さん目当てで『騎士と恋人』　に応募しようか。んーでも、やはり月と茉莉花のドラマCDもオリジナル話っていうと気になる。あと2册何か買うか。シナプスの柩を上下巻なら程よい感じだな、などと、まんまと既に乗せられています。（つうか、喜んで載るさ！）　とはいえ、あまりマメに出版サイトをチェックしないので知らないうちにフェアが終わっているってこともあるんですけどねー。

明日はいよいよニトロライブー。なのに何故からくがきはbirdieの喬志。黒ふさふさを観ていたらふと思い出して。

2006年10月13日(金)

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今週末、土曜はいよいよ……！！！！ニトロライブですよ！！
13列目。近いような遠いような微妙な距離ですが、楽しみです。オペラグラスを忘れないようにしないと！私は黒ベルベット地に袖口と襟からぐるりとビトロ風な羽根がわさわさ付いている上着を着ようと思ってます。安物で面白がって買った服で、動き回ると黒い羽根が抜けるんだ。（笑）とてもハンドル名に因んだ格好かもしれません。ワサーー－。

2006年10月12日(木)

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■　思ったよりか

やっぱ愚痴る。

23時すぎに退社。
今週は画像チームのひとりが新婚旅行でお休み。仕事は大きめのカタログとか納期のないものも重なることを先月から言われていたのですが、想像していたより、むしろぬるい。……というのは、単に入稿が遅れているせいだったり。これって後ろの帳尻をわしら下請けが無理矢理合させられる、ということは必須……かなーり恐ろしい進行。
来週は今より忙しい悪寒。そんな糞忙しい中、火曜と金曜にまた営業に同行して京都行きです。こめかみに青スジ浮かびそう。

余裕をみてそろそろ

のの下絵を準備しておこう……。

2006年10月11日(水)

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■　地上波でも良いんじゃないの、このクオリティ。

月曜（祝）の感想文がやたら長いです。（笑）
舞台を観終わったあとに、ゲーマーズでかなこ嬢のアルバムを引き取り、リブレットでニュータイプ11月号とCool_b11月号を買ってきました。
ネタバレこれ以上しないよう、lamentoのページは見ないように頑張った！（笑）ニュータイプは「幕末機関説いろはにほへと」の第一話が収録されているDVD付録とコードギアス記事に釣られました。デモベのPS2ムービー収録DVD付録の時以来の購入だなー。
「幕末機関説いろはにほへと」は、てっきりテレビ放映をするアニメだと思っていたら「GyaO」でのネット配信なんですねー。とりあえず1話は付録のほうで観てみたんですが、すげーカッコイイ！剣戟シーンもイイ！幕末パラレルでまだ触り部分だから謎だらけですが、続きも楽しみv 作画クオリティもよっし！と思ったら恩田さんだった。おおお。
付録のほうにはOPが入って無かったので後で「GyaO」のほうも観ておこう。Win起動しなきゃー。

2006年10月10日(火)

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■　初、歌舞伎見物

あまり詳しい感想を書くべきか迷ったんですが、ようこさんの御所望に応えて。

http://www.shochiku.co.jp/play/shochikuza/0610/index.html
行って来ました
『染模様恩愛御書　細川の男敵討』
（そめもようちゅうぎのごしゅいん　ほそかわのかたきうち）
歌舞伎といっても現代歌舞伎なので、さほど小難しい事はなく楽しめました。演出もいろいろ工夫してあったし、普通の演劇を観るのとさして変わらない感覚で楽しめます。
で、1幕と2幕とありまして、（16：00開演、17：55に一幕終了。二幕が18：25開演、19：25終了）
結構長いですね、3時間は観てるんだ。
粗筋はリンク先で読んでもらったほうがいいです。
こっからネタバレ。

1幕はまず事の始まりから時間軸を順に追って始まります。（数馬の仇討ちの事情ですね）発端が起こってからの数年後（逆算すると6年後？）に本編の主人公達の登場。
気になる衆道は……やっぱりBL的な部分もありつつ、でもやっぱり衆道とBLは違うなーと。（笑）でも、この人たち初恋でなんかオロオロしてて可愛いんですけど！お互いに好きになる瞬間は、もうなんていうか王道うぶい恋愛型でむずがゆい感じですけど、きゃー！！（照）なにか、「恋に落ちる瞬間」をまざまざと見せられます。その気持ちのあまりに自分の家柄を捨てて、友右衛門は数馬の仕える細川家に現れます。
格好わるいくらいに切ない恋心！（相手は男だけどねー）ビば初恋！
と、思って観ていたら……、恋の成就の暁には契りのシーンもちゃんとあってびっくり。契った後にいそいそ身支度をするのはなんか生々しい！（照）更にその後の、義兄弟の契りのほうがエロい……。腕を切り付けて、お互いの血を啜りあう……。やばい。そして数馬は自分の仇討ちの事を全て友右衛門に明かし、硬くお互いの気持ちを確かめるのでした。
初恋が実ったら、すぐに義兄弟。この場合、義兄弟の儀式ってまるで「婚姻」なんだよねー。
でもその行為がすぐにバレちゃって、『不義密通』のかどで裁きを受けることに。私の心の奥で「不義密通って、所帯持ちが間男とか浮気で問われる罪だと思ってたっんだけど、単なるお小姓も『不義密通』問われるの？あ、待てよ。見初められてお小姓になった数馬は既に細川の殿さんのお手付きだから誰とあれ関係しても駄目なの？っていうか、そりゃ衆道が悪とされたのは結構近年ではあるけどさー。待て待て、ってことは友右衛門はこの場合、間男扱い？？？ていうか、だったら友右衛門と細川越中守は穴兄弟！！？？？？」とかいろいろぐるぐるしました。（恥）
いや、衆道の考え方が私や今の人が感じているものと異なると思うので現実に照らし合わせても意味はなさそうですが。なんていうか、もっと生きて行くのに身分制度とかそういったものと一緒に混在しているもので当たり前にあるような……。って私のいい加減な見解はどうでもいいか。
ともあれ、細川の殿様は、相手を友右衛門の気持ちに打たれて、二人を許し、更に取り立てる、というところで1幕終了。（殿さま度量深いぞ）
30分の休憩後の開始。
最初はちょっと物語りとは直接関係のない登場人物が出て、笑いをとった後（これって、能のあいまにやる間狂言的なのか）
いよいよ2幕は仇討ちと忠義の見せ場。1幕の友右衛門の出奔から4年後。
衆道色はあまりなくなります。仇討ちシーンもちゃんと殺陣というか舞いのように沢山あるし、派手て見ごたえあります。これがかなり絵的にも美しい。あざみ、結構頑張ってた。この女性、可哀相だよなー。数馬が好きだったのに振り向いて貰えないだけじゃ無く、友右衛門にとられちゃうんだもの。女の嫉妬って怖いけど、哀れだ。
それから、クライマックスは『火事』なのですが、マジにがんばって演出しててびっくりです。隣の席に座ってる人が「やりすぎやろ……」と呟くほど。（笑）焼け落ちシーンは降ろされた幕に炎を模した大きくうねるような赤い波紋、煙りに見立てたスモークと飛び交う赤い照明、火の粉に見立てたキラキラ（紙吹雪なんだけど、アルミみたいな）がブワ－！って上から降るわ降るわ、目の前がまさに火事。（笑）クライマックスには二階席の奥から観ていたら1階席は火の海でした。（笑）火の粉と煙の演出でマジに1階客席がまったく見えないし！ちょっとあれは圧巻。1階席だったらどんな感じかな、アレ。火の粉（というかアルミ吹雪）がものすごい客の降りかかってたもの。
友右衛門は、火中に飛び込み、御朱印（これを焼いてしまったらと仕えている細川家は大変なことに）を守ろうと、火の海の中、自らの腹を捌きその臓物をえぐり出すと御朱印をそこに入れ、死してそれを守るんです。そこらはかなり悲愴なシーンなんですが、わざと「勧進帳」と洒落をかまして笑いを取るなど、少しその悲愴感をゆるめます。
（私は悲愴な演出のほうが良かったのに、と思いますが）*他のシリアスなシーンもわりとわざと笑いを取る演出があります。
焼跡から見つかる友右衛門の遺骸。そのぼろぼろになった身体に縋り泣く数馬。すると焼けてしまったと思っていた御朱印が。自らの命を引換に忠義を極めた友右衛門。細川の殿様たちは、誉めたたえます。お約束シーンといえばそれまでなんですが、私は「肝心腸」で少し気が削がれたものの、もう御朱印を腹に納めるシーンあたりからウルっと来てて、マジ泣きそうになった。でも周りの観客はそんな空気ないんで恥ずかしいから我慢我慢。（私こういうシチュにまじに弱いんですよ）
そして、最後のシーンは、数馬とふたりの出会いのきっかけになった杜若の花で美しく締めて終了。

かなり満足しましたー！
いやはや、ホントに面白かったです。BL的にはちょっと照れたけどねー。
つか、血の契りのシーンはオペラグラスを持ってこなかった自分をかなり呪いました。

ふと疑問。
衆道=少年愛、というのが基本なんだろうけど。この場合は行為も含みます。でも受（少年）が成長しちゃったら関係はどうなるんだろう。根底にいつまでも主従関係はあるのは分かるけど。戦国時代だと、小姓からとりたてられて領土を貰い、側近として活躍するじゅないですか。
身体の関係ってのは、前髪上げたら終わりなのかなー。どうなんだろう。勉強不足で分からないやー。

長くなった……。もっと端的に感想かければいいんだけど。ようこさん、どうでしょう？そうそう、ようこさんが「パレット文庫で～」とおっしゃていた事がピンときて無かったんでですがコレの事だったんですね。パンフレットを読んでたら紹介ページがあったので。こんなコラボもありなんだー……。

2006年10月09日(月)

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■　ライブへGO！

先日の日記にも書きましたがコレ　に行ってきました。いろんなライブハウスに入り放題といっても各ステージ出演ア－ティストは1時間置きに変わるンで移動が結構大変でした。しかも御堂筋パレードと同日だったので、御堂筋を挟んで向う側に渉れない！と、地下鉄へ降りて連絡通路で移動などとややこしく人もやたら多い。
それでも幾つか観てきました！

・15：15　、フォノジェニコ
本日一番のお目当てです。XXXHOLICアニメのEDでかなり良いなーと思っていたので。ボーカルの奈帆子さんの声が素敵だなーと思っていたけど、生はもっとヨカッタです！！！！！！！本当に嫌味のないすごく気持ちのイイ声で、惚れました。アレンジもあの軽くて気持ちの良い音が生でってのは良いものです。前中央ふたり目からガン観してきたので、非常に満足！CDはアルバムは来年だそうで、シングル購入をどうしようかなー、と思っていたのですが、本人サインするってんで、それなら買っちゃえ！とシングルを2枚購入。（今聞いています。ああ、やっぱエエのう）奈帆子さんすごく可愛かったよー。アルバム出たら絶対に買うっす！ライブもあったら行くっす！！

・17：00　田中ロウマ
本日ふたつめのお目当て。かなり狭く縦長の会場でした。前にやっているSo' Fly の演奏後半から会場入りしたので、中央前4列め位から観る。ロウマさん、思ったより背は大きく無いけど、みっしり筋肉質、そして存在が熱い。（笑）ステージは何も置いてないなーと思っていたら、4人の女の子ダンサーを連れてめいっぱい踊ります。わー、こんな間近でここまで本格的なのは初めて観ました。Not Aloneはいろんなアレンジでダンスしたのですが、本当にパワフルでカッコ良く！！ちょっとライブハウスで観るものとしては毛色が違ってましたが、それはそれで良い感じ。歌はやっぱり凄く上手かった！そして本人、早口で語る語る。この人帰国子女だそうなんで、なんか納得。会話の押しの加減がウタダとかああいうタイプ。（笑）でも、面白かったです。アルバムはまだなようなので、フルアルバム出たら買うよー。

で、本日の目標は終わっちゃったので、クアトロのシークレットが誰なのか知りたくて行ってみたら、階段で待ち。まぁ特にこれといって観たいものもなかったのでそのまま並び、19：00会場入り。なんかスカパラの人数をぐって減らして音を派手にしたみたいなバンドでした。（ボーカルなし）ビールを1杯呑むまで観て退出。フォノジェニコがかなり良かったので、女性ボーカルと男性のユニット繋がりでチョイス。20：00開始の「樹海」てバンドを観てみる事にしました。会場に着いた頃に前のバンドが終わり、ちょうど入れ代わり。開始まで時間があるのでなんとなく会場を観ていたら、どうもあまりライブ会場では見ないタイプがやたら目につくので「？」となっておりました。いや、ホントに、日本橋とかオタク棲息界隈でよく目にするタイプの……。一番最後に歌った曲で謎が解けましたが。アニメFateのED曲でしたよ！ライブ自体は結構良かったです。

21時代がこのイベントの最後になるんですが、さすがにもういいかと、帰宅。

2006年10月08日(日)

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■　延期なし！

スタッフの皆様、お疲れ様です！

あー、発売日が楽しみですよ。まだ今月のCOOL_Bは購入していないのですが、ネタバレしないように封印しないと！

2006年10月07日(土)

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■　深夜のアニメ、新作始まりましたね。

なんとなくアキラをらくがき。

23時すぎにタイムカードを切る。帰宅後のビールが最高です。
10月に入ってバタバタしてますが、深夜アニメは割と観てます。

ところどころ、観て無い人にはネタバレなので
注意。

・パンプキン・シザーズ　　http://rikujyo3ka.com/
　原作読んでいませんが！話も面白かったし、作画もいいし、全体的にかなり好きな感じなので、見逃さないようにしたいー！戦車に単身で挑む亡霊のような戦士と普段とのギャップがなかなかv　関西だと10分違いで裏に少年陰陽師やってるんですが、こっちは1話で早速挫折します。無理。

・銀色のオリンシス　　http://www.toei-anim.co.jp/tv/olynssis/
平井絵ってG種、スクライド、ファフナー、とかなり目に馴染んでいるアニメ絵のひとつだなー……、と思っていたんですけど！何、これ。第一話でこの作画の微妙さはヤバいんでは……。なんかデジモン絵に平井絵を混ぜて壊れたような……。OPの絵もEDの絵もヤバい。その割にはよくあるロボットもの的王道展開をみせ（デジャヴュがあちこちに）、それなりに面白くなるんかな？と、ちょっと観てみる気。

・コードギアス　　http://www.geass.jp/
公式サイトだけちらっと観てたらオリンシスの似た風味かな？と思ったんですが、違った。主人公が黒い。というか、ギアスの力を得ることで黒い部分が表面化したというか。細かい設定がかなりありそうなものの、流石に第一話だけによく分からない部分もありつつ。作画も安定しているし良い感じ。（癖はあるけど）主人公の性格の悪そうを通り越して、キ印のつく人にまで言逝ってしまいそうな電波に期待。（そういうキャラは割と好きです）腐的な路線を狙っているけど、それはそれとして、このアニメがもしかして1週間の中では自分的1番観たいアニメかも、です。（照）もういっそスクライドくらい突き抜けていってほしいぞ。1話なのに殺戮シーンとか人死（あの人たちはきっと再生するだろうけど）も多く、深夜枠なので、リミッタ－無し方向ですねー。

あ、あと「武装錬金」のアニメも見たんだった。（原作未読）ジャンプ系なのに、何故深夜？と思ったのですが、ヒロイン（？）の戦闘時の啖呵のせいかとちょっと思った。（笑）ハラワタって……。

2006年10月06日(金)

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■　しくった……

かなこ嬢の10/22の大阪のストアイベント……、HMV購入だったらサインをしてもらえるチケットが貰えたのね……。ゲー○ーズで予約しちゃったよ。がくり。

2006年10月05日(木)

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■　10月に観るもの

・10/8　コレ。
　F/o/n/o/g/e/n/i/c/oと田/中/ロ/ウ/マが目当てです。

・10/9　コレ。　
　ざくろさんの日記で知って。
　見に行きたかった能のチケット完売だったし、歌舞伎・初観覧。

・10/14　コレ。
　東京～。

・10/22　コレ。　
　林檎ストアイベントだと思っていたらHMVインストアライブだった。
　と夜のライブ～！

珍しい月だ……。ひきこもりぎみな休日がデフォなのに今月は出掛けっぱなし。

2006年10月04日(水)

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■　みかなぎー！

b_worksさんの更新で雑誌情報追加。Cool_bの今月号に「セラフィム・スパイラル」御神薙の描き下ろし絵＆ＳＳが載るそうです！！う、嬉しいっ！！！ものすごう嬉しい！！いや、もう発売してかなり経つし、そんな事あるなんて想像してなかった。しかも御神薙！！！！！！！もともと今月はLamento表紙だし買う気まんまんの雑誌ではありましたが、楽しみ倍増になりました。正直なところ「移植よりも新作は？」って気持ちもあるんですが、やっぱりセラスパは大好きですので。　書き下ろしはどんな話なんだろう。

2006年10月03日(火)

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■　愚痴だ。

そういうことで。

月曜そうそう21時まで仕事してましたよー。今月は忙しくなるんは覚悟してるけど、どんだけ残業させられんのか今からドキドキしてます。残業代がつくなら割り切れていいんだけど、うち、つかないから……。がくり。

2006年10月02日(月)

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■　髪をきってきました

いつも髪を切るのはT/A/Y/Aの心斎橋店です。ばさっと（というほどでもないか）ショートボブにしました。そこのシャンプーとリンスが定期的にいろんな種類が出て楽しいので、結構使ってます。秋限定ものは「ワイン」なんですねー！洗ってもらう時に使ってくれて香りも好きだったので購入。夏のマリンノートの好きでしたが、この「オゥマリアージュ」はホントに良い匂いです。ワインというよりもカシスっぽい甘い匂いです。あとで気付いたのですがコラボ商品だった……。珍しく箱入りだなーとは思ったらこういうことだったか。しかし、今の時代、なんでもありなんだなー。

予約したものを引き取ってしまったら、安心して放置っぱなだったシキとアキラのフィギュアを御開帳してみました。アキラの箱を開ける時にベリッと箱蓋上部を破いてしまいました。ぎゃー、ばかばか！！（涙）こんな値段のフィギュアなんて買うの初めてだから（御菓子のオマケくらいだ）……粗忽過ぎなだけなのは分かってる。箱をしげしげと眺めるとマットPPは貼ってあるわ、エンボスもしてあるわ、全面と大きな扉+窓あるわ、蓋には咎狗のロゴに使用されている炎模様（？）の抜き窓あるわ、箱も結構な手がかかってますねー。開けてすぐに中身を出したら箱なんてポイっとしてしまう自分もさすがに捨てようと思わなかった。というか、むしろ大事にとっておく。（でもアキラ箱を破いた……。うわああん）本体は箱に戻し、CDが入っている台座を取り出してみました。淵井さんがシナリオしていないのは知ってるし、試聴してネタCDだとわかってる。つか、二次でオフィ声優さんの掛け合いが聴ける感覚に近いですが、それはそれで豪華だー。
それと、アキラフィギュアが想像していたよりも不細工じゃなくて安心しました。（笑）フィギュアの出来についてはこれがこのジャンル的に良いのか悪いのか全く私には判断がつきません。きっとそういうのを実際に沢山観ている人にはいろいろ思うところがあるかもしれない。（髪の毛とか顔とか……）でも私は嫌いじゃ無いですよ、このフィギュア。付録のドラマCDの感想は気が向いたら明日にでも。（まだ聞いていない）

2006年10月01日(日)

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初日