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■ 『傀儡』大好き。
傀儡戯3巻は良い!冰史と電器屋(こっちの世界では範規のが通り名か)との関係に萌てしまった。いや、触れられているのは作中ちょろっとで冰史なんて絵すら無いんですが傀儡の時も扱いは似たようなもんだし。(苦笑)漫画、『傀儡戯』はあくまでも丹宮が主人公だから威x丹宮なんだろうけどさ。(うおお、健全カプーだ)『傀儡』の漫画版(というか元祖だわな)は電器屋(範規)主人公で丹宮がキーパーソン、冰史は電器屋の記憶の中にしかほとんど出ずじまいですが、『傀儡』の設定では丹宮と冰史が性差はあるものの非常に似ているって設定でして。丹宮に絶えず冰史を重ねてしまってしまう電器屋に萌え!とか思っていたんですよね。『傀儡』の小説版の方はなんつうかノリが全然漫画と違うので・・・。空気感が。多分、高橋明センセイの方で小説書きの林日出夫さんに好きに書いてもらってるんでしょうけど。な〜んか、違うのでそれがイヤで1巻読んで2巻まで買ったものの結局読んでいないんですよね。でもパラレルとして世界が繋がってると思ってこの際読んでみようかな〜と思うこの頃。その前に2巻どこやったか探さなくちゃ。ああ、でも桃次はどっちの漫画でもなかなか面白いポジションに居るキャラだねっvおかまキャラ万歳!(笑)
 …本棚を整理したら傀儡の小説3巻が出て来た。なんだ買ってたんだ。じゃ、新刊の4巻を買えばいいのね。本棚の整理って時間かかるよなぁ。適当に突っ込んでるから続刊してる本がばらばらになってるのを巻揃えるのにオタオタしてる。…鋼の錬金術師の1巻が無い。ど、どこにしまったのやら。EDEN、BLAME、夜刀の神使い、トガリ…これ等がどこまでの巻を買っていたか忘れてて続きが買えなかったがようやく判明したです。5,6,4,7までだった。ううむ。3種とも結構続きでちゃってるやん! あ、ボーイズ小説も整理してたんですが。捨てれるものは古本屋にドナドナと思いつつ。しかしマメにドナドナしてるのであんまし減らない。でもタイトル観ても中身ほとんど忘れているものもあるので自分でもどうかと思ったり。でもやっぱり残っている本を見るとはっきり作家買いのが間違いない感じで。ボーイズは嗜好品傾向が強いのでツボにはまらないと中身すぽ〜ん忘れる。で、なにげに今日はBL小説レヴューをアップしたので好き作家さんのレヴュー書いてるとこを廻ってみました。う〜ん、やっぱ嗜好品なんだなぁと妙に納得。意見が均一じゃないので。(笑)で、そこで昔の本で買い漏らししている本に今頃気がついて動揺してます。榊花月『約束』、白泉社。花丸の。新書判のこの頃の分って本屋にある確率非常に低いんですが。(汗)ネットで中古だとあるんだけど送料合わせたら阿呆らしい、新品買うっちゅうねん。しかし白泉社オンラインの検索にもなかったので諦めて古本買うしか??やだ〜。
2003年03月26日(水)
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