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■ 今日買った漫画
新刊で 高橋明;『傀儡戯』2巻、 相川有;『極楽丸』3巻 古本で 梅太郎;『彼の熱いくちづけ』、氷栗優;『カトラス』1巻
『傀儡戯』:、ばんばん暗くなってま〜す。私は電器屋ファンなんでこの巻はちょいと寂しいです。つうか『傀儡』の方が好きだ〜。夢の中の丹宮と同じ顔の男x電気屋なんだよ〜〜。小説版はなんか違うんだよなぁ。とほ。『傀儡戯』も面白いんですけど威は少年の頃のが好きです。 『極楽丸』:、う〜ん相川さんのダークだけど明るい世界は好き。でもやっぱり高校生くらいの年齢のが好きな私にはこのシリーズのキャラ年齢は若すぎた。それなりにまとまって最終回を迎えられてともあれほっとしたよ。 『カトラス』上手い漫画だと思うんですけどもどうも私のツボには当たらない氷栗漫画…何故だ〜〜〜。 『彼の熱いくちづけ』 、なんだろう、この手の独白の多い漫画って私はあまり読んでいなかったせいか新鮮に感じます。(青春時代にマーガレットとか読まなかったしな)表現としてはモノローグモノローグな古典手法だし絵も上手いとは思わないのに。なんだろう、なんか好きです。これ読んでて思い出すのが榊花月の「抱き締めたいシリーズ」なんですが。これらに共通するのが受けが頭でぐだぐだ考えるマイナス思考の地味な、清楚な良い子ちゃんで(でも淫乱?ちうか感じやすい)、攻めが俺様性格で粗野で浮気しまくりでどうしようもない人なんだけど美形で魅力的。そして、お互い惹かれて付き合ってるのに相手の気持ちが見えなくて衝突しまくる…と。なんかそおいう関係って観ていてイライラするんですけど同時に好きなんです、とても。う〜〜ん?なんで?
それから八雲立つの本誌最終回立ち読みしてきました。ネタバレして望んだ為に衝撃は少しでしたが、違う部分では大いに驚きました。あたし的に衝撃&嬉しかったのは七地が彼の最期に大告白かまして, 彼も愛の抱擁で応えたことと、彼の亡き後安易に誰ともくっつかずに操を立てていたこと…などと歪んだ形で脳内補完されました。つうか樹なつみ、連載漫画で初めて最初から最期までボーイズだった…と解釈してますがそれでおっけ〜い?わはは。
2002年07月25日(木)
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