30歳までの Count Down
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明日から6月。
今日でN君がうちのチームでの仕事を終了し、 明日から他のチームへ異動になる。 全く仕事は絡んでなかったけれど、前に同じチームで働いてたし 何よりも同い年ってことでちょくちょく話はしていた。 1月の初めに異動してきたばかりなのに、何故また異動なのか 不思議に思っていたけれど、本人曰く『左遷です・・・。』。
・・・。
そんな訳はないし、冗談でそんなことを言われてもリアクションに困る。
でも、可能であればおれも彼が明日から行くチームへ異動したい。 理由は勤務地が新宿だから。 8時起きでも間に合いそうだ。
で、入れ替わりで明日から今年の新人さんたちが来る。 1ヶ月前まで3人配属予定だったのに、1週間前に1人に減り、 昨日になって2人に増え、今日になって4人になった。
何なんだこの適当人事は。
どうせ一昨年と一緒で、OJTで一生懸命教えたとしても さあこれから頑張って働いてもらおうってときに、 急にどっか他に異動って話になるんだろう。
おれの予想では残るのは1人かな。
40歳まであと3303日。
2005年05月30日(月) |
Go to hell ス |
駅のホームから撮影。
拡大
非常に惜しい。
何が惜しいのかは コチラ
40歳まであと3304日。
確実に今日は一言も喋ってない。 夕方にスーパーへ出かけて無言の帰宅をしてから、 あとは部屋の中でごろごろ。
そういえば、Enpituの契約を更新した。 期間を1年ではなく、半永久のほうにしようかと思ったけれど、 半永久だと書く気力が失せてしまいそうなので1年で。 でも、一体おれはいつまでこれ続けるつもりなんだろ・・・。 とりあえず、結婚するか完全にやる気がなくなるまで 書いてくことになりそうだとは思うけど。 あと数日前にジャンルを「日常/生活」から「静かな日常」に変更。 もう波乱は要らんってことでもないけれど、単純に気分転換のつもりで。
今も物凄く静か。 パソコン裏のファンが回ってる音しか聞こえない。
40歳まであと3305日。
相変わらず、休日は隣の部屋のベランダのドアが 全開にされるため、煙草と昼飯代わりのドーナツを求めて お決まりのように駅近くのミスドへ。 座った場所はおれの好きな一番端の2人掛けテーブル席。 禁煙席から一番遠い場所なので煙の行方に気を使わなくて 良いって意味で、そこが一番落ち着いて本が読める。
で、ヘッドホンしつつ本を読んでいたら、 60は超えているだろうと思われるおばさんが おれに向かって何やら言ってきた。 ヘッドホンを外して、「え?」と返事をすると、 『ここ座っていいですか?』とおれの目の前の椅子に 自分の荷物を置こうとしていた。
反射的に「あ、良いですよ。」と言ったけれど、 軽く店内を見回すと空いてる席は他にも沢山あった。 カウンターはもちろん、テーブル席だってちらほら空いてる。
「なんでここなんだよ・・・。」と思いつつ、 そのおばさんがちょっと怖かったので 即席を立って店を出てきてしまった。
もっとゆっくりしてたかったのに・・・。
もしかして、あの人はおれと友達になりたいのか?
その帰り、TSUTAYAで映画を借り、スーパーで米を買った。 もう当分土日に予定が入ることもないだろうし、 また自炊でも初めてみようかなって気になってたので。 無洗米はあまり好きではないので、買ったのは普通の米。 少しでも地元に貢献しようってことで、あきたこまちを選んだ。
って訳で今日の晩飯は白米+鶏肉+豆腐。 久しぶりに豆腐を食べた気がするけれど、やっぱり旨い。 たぶん、明日の夜も同じメニュー。
借りた映画は「lost in translation」。 確か去年の今頃、速攻別れてしまった彼女と観にいったと思うけれど、 隣で豪快に寝られた記憶が強烈過ぎて内容まであまり覚えていない。 映画館へ誰かと観に行くのも良いけれど、やっぱり部屋で一人 まったりしながら観てるほうがおれには合っている。
って訳で今から観て寝る。
40歳まであと3306日。
業後に歯医者。
今日で歯の治療が一通り終わった。 次からは歯石の除去とデンタルケアについて学ぶらしい。 あと親知らずの抜歯も。 先生に『抜きたくなったら言って。』と言われているので おれが言えばすぐにでも抜いてくれるらしいけれど、 できることなら永遠にそんなことは言いたくない。
で、今日は給与体系の見直しについての話があるはずだったのに 課長が突然休みやがった。 昨日、課長が「明日話するから。」って言ってたのに。 仕方なく、パシさんがチームの皆にとりあえずの説明をするハメに。 昨日の時点でおれはパシさんから大まかな話を聞いていたので、 課長がいなくても全く問題がないけれど、 本来ならこういう話は課長からみんなにされるべきだろう。 それに細かいところは課長に聞かないと分からないし。
簡単に言えば来月から基本給が上がる。
この部分だけを聞いたら嬉しい内容だけれど、 せこいうちの会社が無条件でそんなことをするはずもなく その後には当然のように「but」と接続詞が続く。
その代わりにボーナスが減る、と。
年収ベースで変更前と変更後の金額に差異が生じないようにするって ことは言っているようだけれど、控除対象となる保険や税金にも 少なからずとも影響が出るはずなので全く一緒ってことはないだろう。 みんな大人しくパシさんの話を聞いていたけれど、珍しくS君が 『話が急過ぎるし、それはおかしいですよね。』と意見。 ごもっともだ。 冬のボーナスからならまだ分かるけれど、来月のボーナスからってのは さすがにおかしいと感じる。 単純に計算しても損するってことになると思うし。 それに来月のボーナスで何か大きな支払いがある人はどうするんだ? 一昨日、一緒に飲んだO君が車買ったって嬉しそうに話していたし、 他にもそんな人は結構いると思われる。
とりあえず完全に決まった訳ではないし、もし意見があるなら 課長なり部長なりに意見を言ってくれて構わないってことらしいので 来週、おれも課長もしくは部長に何かしらの意見はするつもり。 元々のボーナス自体がたいした額じゃないだけに この話は簡単に決められたら困る。
で、何故、いきなり給与体系が変わるのかって、その理由は・・・
正直、恥ずかし過ぎてここには書けないな・・・。 何か納得できる理由があるならまだしも、パシさんから聞いた理由は 「はぁぁぁぁぁぁぁ?」って言いたくなる内容だった。
ほんと、うちのTOPは考え方が短絡的。
40歳まであと3307日。
朝、いつも通り目覚めると強烈な頭痛。 どうやら二日酔い。 そんな沢山飲んだ訳じゃないのに・・・。
こういうときに歳を感じる。
で、
どうやら来月から会社の給与体系が変わるらしい。 明日、具体的な内容がわかるらしいけれど、 今後のおれの身の振り方に何らかの影響を及ぼすことは確実。 場合によってはこの会社に見切りをつけることになりそうだ。
40歳まであと3308日。
午前中、予定通り病院へ。 病院といっても単なる皮膚科。 即終わるもんだと思っていたけれど、 受付から診察まで2時間近く待たされた。
結果は予想通りだけれど、2週間後にもう一度来いと 言われたのでまた行くことになりそうだ。
で、夜は出戻りM本さんのための飲み会。 彼女はおれと同い年、かつ1週間違いの中途入社同士ってことで たった一人の同期と呼べる人だけれど、 去年の秋に会社を辞めて4月にまた戻ってきた。
「何故、また戻ってきたのか?」ってことも話題になったけれど 今思えば、おれにとってはそんな理由は結構どうでも良かった。 辞めたいときに辞めるだろうし、戻ってこれるなら 戻ってきたって全く構わないと思う。 仕事なんて生活して行くための手段の一つに過ぎないんだし。 ただ、彼女はおれにとっては今の会社で男女問わずに数少ない 「話せる人」だと思うので、これからも機会があれば飲んだり 話たりしたい人だと思う。
飲みのときに話た内容について書きたいところだけれど、 時間が時間だし、彼らにここの存在がバレてしまう恐れがあるので 細かいことは今日はやめておく。
ニッキ書いているなんて言わなきゃ良かったな・・・。
少し酔ったとは思うけれど、それ以上に眠い。
では、おやすみなさいませ。
40歳まであと3309日。
2005年05月24日(火) |
change to card |
保険証がカードのに替わるらしく、明日までに 保険証を会社に持って来いと言われていたけれど 昨日、今日と2日連続で忘れて明日がラストチャンス。
課長に「明日忘れたらどうなるんですか?」と聞いたら 『家まで取りに行ってもらう。』と彼。
さすがにわざわざ取りに帰るのはキツい。
「忘れ物に注意」なんて小学生の頃を思い出すけれど、 絶対に忘れないように何か良い方法ないかなと考えた挙句、 家出る時間に携帯のアラームを鳴らすってことよりも 明日の午前中に病院へ行けば良いんだってことを思いついた。 そのまま会社行けば忘れることはない。 我ながら良いアイデア。 前から行かなきゃと思っていたので丁度良いし。 しかも明日までは一応仕事の谷間で割と暇だから平日に 行くとしたら、もう明日しかチャンスがない。
ってことで、課長に「病院寄ってから来ます。」と言ったら渋い顔。
「さっきまで居眠りこいてたお前がそんな顔するな。」 と言いたいところだけれど、元々課長とは仕事で接点がないので 一緒にやってるバシさんとH君にも一応了承を取っておいた。
で、明日は出戻りM本さんの歓迎会。 久しぶりに前のチームの連中との飲みなので楽しみだ。
では40歳まであと3310日。
仕事中、Mさんからメール。
『今日、玉突き行こうよ。』
水曜日くらいまでは早く帰れる予定なので、 「OK」と返事。
で、Mさんと二人で新宿でビリヤード。
終わった後のラーメン無料権利を賭けて勝負したけれど ラスト30分で3連敗して無料になる権利はMさんのものに。
やはり彼はうまいな・・・。
で、Mさんが『ここ旨いよ。』って言ってたラーメン屋で 彼にラーメンを奢った。 熊本かどっかのラーメン屋だったようだけれど、 おれにはあまり旨いとは思えなかった。 所謂、「こってり」は嫌いじゃないけど・・・。
先週会ったときは、S君、ギシさんがいたため ほとんどまともに話をしていなかったので、 今日は「最近どうなん?」って話をした。
おれはNちゃんと完全に切れたって話をしたけれど、 彼もピアニストのMMさんとは全然会ってないと言っていた。 あれだけ仲が良くて付き合うのも時間の問題だと思っていたのに。 何があったのかは聞かなかったけれど、彼の口から 『来週くらいにパーティ行こうよ。』って言葉が。
以前のおれなら「えー、いいよ。遠慮しとくわ。」って 言ってたと思うけれど、最近はもうどうにでもなれって感じなので、 「あ、良いねー。行こうよ。」と返事。
何事も経験かなと。
彼の仕事は最近落ち着いているって話なので、 行くかどうかはおれの仕事次第になるとは思うけれど、 近いうちにMさんとお見合いパーティに行くことになりそうだ。
で、新宿の駅でMさんと別れた後、発車間際だった電車に乗ろうと ホームへ続く階段を駆け上がったら階段に躓いて転んだ。
人前で転ぶなんて何年ぶりだろう。
40歳まであと3311日。
天気が良ければどこかへフラっと行ったけれど、 雨が降りそうだったので今日は外出を控えた。
で、今日はずっと部屋の中。
・・・。
暇だ・・・。
何もすることがねえ・・・。
H君から借りていたドラクエ8も、途中で投げてそのまま。 歳のせいか、最近はもうゲームをする気にすらならない。
本の続きを読んでも良かったけれど、 通勤中の楽しみが減ってしまうので、 一気に読んでしまうのはよろしくないと判断。
じゃあ、掃除ってことでクローゼットの中を少しだけ整理したら、 持っていることをすら忘れているクラシックギターが出て来た。
引っ越しのときに捨てようと思っていたけれど、 これをくれた友達が『結構良いやつだから大事にしとけ。』と 言っていたのを思いだして、捨てるのを思いとどまった一品。 『売ったらそこそこ値段がつくと思う。』とも言ってた。
けど、なんでそんな物をおれに・・・。 ただ、自分がいらなかっただけじゃないのか・・・。
せっかく奥から出してみた訳だし、ちょっと弾いてみるか・・・ ってことになるんだろうけれど、おれはギターを弾けない。
もらった当時は弦を新しいのに変えたり、スコアブックを買ったりと 結構本気で頑張って弾けるようになろうって思っていたけれど、 1週間もしないうちに飽きてしまった。
今回も弾いてるフリをして遊んでみたけれど、 1分も経たないうちに飽きてまたクローゼットの奥へサヨナラ。
で、やっと夜。
寝る。
40歳まであと3312日。
予定通り、読書をしようと午後から公園へ。
中央公園
初めて中まで入ったけれど、思っていたよりも広くて驚いた。 野球場、サッカーグラウンド、テニスコート、バーベキュー広場、 子供用の遊び場と一通りのものが揃っていて、休日ということもあり 沢山の人で賑わっていた。
とりあえず良さそうな場所を探して公園を移動していたけれど、 そこで早くも「帰りたい。」と思ってしまった。
みんな楽しそうだ・・・。
バーベキューで酒を飲んで騒いでいる大学生、 サッカーボールを追い掛け回している子供ら、 キャッチボールをしている親子、 レジャーシートを広げて寝ながらいちゃついてるカップル、 かなり気軽な気持ちで公園まで来たけれど、 そういう楽しい様をまざまざと見せられると 「おれは何故一人でこんな所にいるんだろう。」と 思ってしまった。
が、そんなことはいちいち気にしていられないってことで 適当な場所を見つけて横になり、そっから読書開始。
蟻に腕を噛まれたり、蜜蜂に刺されそうになったりと かなり小さな自然の醍醐味を味わいつつ、 結局16時過ぎまで本を読んでいた。
今日の感想 : 外は暑い
明日も行くのかな・・・。
40歳まであと3313日。
仕事帰りに本屋へ寄った。
先週の土日にも本屋へ出かけたけれど、 特に読みたいと思うものがなく何も買わずに帰宅。 仕方がないので、今週は持っている中から 乃南アサの「風紋」を引っ張り出して読んでいた。 これはおれが今まで読んだ中では3本の指に入る小説。 今回で読むのはたぶん4回目。 我ながら「もういいだろ。」と思うけれど、 これを読むと確実に泣ける。 今回も通勤中の電車や会社の昼休みに読んでいて 何度か泣きそうになりつつ、もう少しで読み終わる。
昨日、ネットで何気なく本を探していたら、 この「風紋」の続編である「晩鐘」が出ていることを知った。 即、読みたいと思ったけれど、amazonでチェックしてみると まだハードカバーでしか発売されてないようで、 文庫化されるのを待つか我慢できずにハードカバーのを 買ってしまうか、今日は仕事しながらずっと悩んでいた。 出した結論は、明日近所のBOOK OFFへ行って安かったら ハードカバーを買い、天気が良いって話なので そのまま公園で読書でもしようってことに。
で、今日の帰りに寄った本屋へ戻る。
新刊で何か面白そうなのがないかなと、平積みされている 文庫を眺めていたら、「晩鐘」が置いてあった。
文庫化されてる・・・。(先週発売らしい)
なんてタイムリー&ラッキーなんだ・・・。
おれってこういう物凄く小さいことで運を使っているなと 思いつつ、半笑いでレジへ持っていって即買い。
早く読みたくて仕方がないけれど、続きへの気持ちを高めるためにも とりあえず「風紋」を最後まで読まないと。
今週末のおれの予定:読書
40歳まであと3314日。
仕事帰りにI野さんのお通夜へ。
うちの会社を辞めた人たちも何人か見かけたけれど その中の一人、S倉さんに途中で会った。 彼女はI野さんと同じチームだったときに、 おれに色々と仕事を教えてくれた先輩かつ上司で おれと同い年で割と仲が良いA川さんと去年くらいに結婚。 専業主婦をしているのかと思っていたけれど、 今は恵比寿の近くで働いているらしい。 だから、この前恵比寿でばったり会ったのか・・・。 今日もこの前も彼女のほうからおれに声を掛けてくれたので もうおれのことは嫌ってないんだろうなと思った。 同じチームのときはかなり険悪な状態で仕事をしてきたけれど 辞めてしまった今ではそんなのはもうどうでも良いらしい。
で、S倉さんたちとI野さんに最後のお別れ。 明日の告別式は仕事で行けないので、 「お世話になりました。」とお礼を言ってきた。 焼香を待っている間、遺族席でI野さんの母親と思われる おばあちゃんが顔をくしゃくしゃにして泣いている姿を 目にした途端に涙が出そうになったけれど耐えた。
結婚式も含めて、おれってこういうセレモニーに弱いんだよな・・・。
その帰り、電車に揺られながら考えた。
病気、事故を問わず、死は突然やってくる。 歳を取る毎にそのリスクは何%かずつ高くなっていく。
なるべくなら後悔しないようにして生きたいな・・・。 ま、無理だけど。
40歳まであと3315日。
明日、I野さんの通夜に行くことにした。 異動してからはほとんど話す機会がなかったけれど、 やはり世話になった人だからご焼香したい。
ところで。
3月に逮捕された友達の記事が昨日の新聞に出ていた。
逮捕される事件の前に起こしていた、ビルの5Fから 自分の子供を投げ落とした事件で再逮捕されたって内容。 本人はその件については『故意ではない。』とか 『今は何も考えられない。』と言っているようだけれど、 目撃者がいるみたいなので、状況は不利だと言わざるを得ない。
今更、何を守るモノがあるってんだ・・・。
40歳まであと3316日。
以前、一緒のチームでの上司だったI野さんが 昨日、突然亡くなった。
昨日は普段通りに仕事をしていたって話だけれど、 仕事の帰りに電車に乗っていて倒れ、 そのまま亡くなってしまったという話だ。 部長が心筋梗塞らしいと言っていたけれど、 確かに以前一緒に働いていたときに心臓に持病を 持っているようなことを言っていた気がする。
I野さんはおれが今の会社に入って初めて配属された チームの上司で、2年くらい一緒に仕事をしていたけれど、 おれが持っていた印象としては、所謂、チャキチャキの江戸っ子。 話し方もそうだし、とにかく三社祭への思い入れが激しく、 きっと今週末から始まる祭りを楽しみにしていたに違いない。
まだ50過ぎだったはず。 早すぎるよな・・・。
話は変わって、今日はMさん、S君、ギシさんと新宿でビリヤード。 このメンツで突くのは結構久しぶり。 Mさんとは割と頻繁にやっているけれど、ギシさんS君とは かなり久しぶりのような気がする。 今日突いたバグースでは店専任のインストラクターがいるってことで 今日はそのインストラクター(女)と一勝負した。 彼女に勝つとご褒美として30分無料券がもらえる。
種目は9ボール。
『ブレイクして良いですよ。』と言われたのでお言葉に甘えて先行はおれ。
が、ブレイクでいきなりスクラッチをかましてファール。
で、インストラクターにチェンジ。
・・・。
・・・・・。
・・・・・・・。
勝負終了。
交代してから9番を入れられるまで、一度もおれに回ってこなかった。 上手すぎる・・・。
おれ、ブレイクしかしてねえ・・・。 しかもファールしてるし・・・。
おれ以外の3人はそれを見て爆笑。
当然、Mさん、ギシさん、S君も彼女と勝負したけれど完敗。
あんなん勝てる訳がねえ。
40歳まであと3317日。
昨日、あれから元彼女さんからメールが。
どうってことない内容のメールだったけれど、 その後、おれのほうから再度さよなら。
しかも、別にそういう話が彼女のほうから出た訳でもなく、 おれのほうから唐突に、何の脈絡もなく。
ちなみに、今知ったけれど脈略じゃなくて脈絡なんだな。 「みゃくりゃく」だと間違えて覚えてた。 脈略で検索すると これだけ間違った使い方をしたHPが出てくるから、 みんな間違って覚えてると思われる。
話が逸れた。
で、前みたいにキレイにさよならしても また同じことになるような気がするので、 どうせなら二度と連絡がこない内容にしようと。
簡単に書くと ・おれは会えば飯奢ってくれるだけの「都合の良い男」じゃねー ・Sさんは奥さんからお前に、お前はSさんからおれに逃げてるって 意味では、お前ら同類 ・もうお前ら二人がこの先どうなろうが知ったこっちゃねー 一生不倫ごっごしてやがれ ・こんな茶番にいつまでも付き合うほど、おれはお人好しじゃねー etc...
ちなみにメールには「お前」とは書いてない。 全くどうでも良いけれど、おれは今まで付き合った人に対して 「お前」呼ばわりしたことは一度もない。(たぶん) 仲良さそうに話してるカップルの男のほうが女に向かって 「お前さー。」とかって言ってる様を少し羨ましいと思うし、 女によっては、「お前って呼ばれたい。」って言う人もいるけれど、 おれはどうも「お前」って呼ぶことに抵抗がある。 自分がもし女でそう呼ばれたら嫌だってのが一番の理由だと思うけど。 もしこれから先、万が一結婚できたとしても呼びたいとは思わないし、 嫁さんが自分のことを「主人」って言うようなら止めさせる。 これももし自分が女なら旦那のことを「主人」とは呼びたくないから。 囲われてるみたいで何かむかつく。 「お前」は、ニッキでは言い回しとして結構使ってるけど・・・。
また話が逸れた。
で、おれは今までどんなことをされても言われても 彼女のことを責めるようなことはあまり言わなかった(たぶん)から きっとあのメールを読んで彼女はおれの豹変ぶりに驚いているか 『馬鹿な男。』と鼻で笑って終わりのどちらかだろう。
当然、それから連絡は来ていない。 もう来るとも思えない。
さて。
気がつけば、ちょうど1ヶ月後に31歳。
40歳まであと3318日。
先週の土曜日に飲んで以来、元彼女とは会っていない。 連絡もおれからはしていない。 メールが向こうから来たら返事もするし、 電話で話たいって言われたら電話もするけれど、 おれから何かのアクションを起こしたりはしなかった。
で、今週末は彼女の誕生日。
けど、おれから祝ってあげるような真似はしない。 「会おうよ。」って言うつもりもないし、 何かをプレゼントするつもりもない。
先月末に彼女と会って話してから色々と考えたけれど、 付き合ってるならともかく、そうでもない女のために そこまでしてやる義理はないなと。
それで彼女に『私のこと本気じゃないんだ。』 とかって思われたとしてもそれはそれで全然構わない。 中途半端な状態を自分で許容しているのに、 そう思うようならもう何も言うことなんてないけど。
とか書いておいて・・・。
週末祝ってたらどうしよう・・・。
おれの決意って簡単に崩れるからな・・・。
40歳まであと3319日。
2,3日前に兄と電話で話をして知ったけれど、 親父が入院しているらしい。
今日の昼間、母親から電話があってそれが本当だと知った。 肝機能障害ってことらしいけど、原因は確実にアルコールだと 思われるので大したことはないんだろう。 元々酒好きだけれど、仕事を辞めてから飲む量が増えたらしいので、 いつかはこうなるんじゃないかと思っていた。 今度実家帰ったときに怒らなきゃ・・・。
本人は病院へ行くのを嫌がって中々行こうとしなかったのを また母親が無理やり連れて行った模様。 この前、骨折したときも嫌がってたようだから、 本当に病院が嫌いなんだと思われる。 おれは病院入ったときの匂いは好きだけど・・・。
ついでにばあちゃんも入院しているらしい。 詳しいことは聞かなかったけれど、こっちも大したことはなさそう。
で、今、実家には母親一人。
電話では結構ストレスが溜まってるようだったけれど、 おれに一方的に話すことによってスッキリしたと言っていた。
こっちにいる限りは何もできないから話ぐらいは聞くけど・・・。
去年、幼馴染のD輔が 『やっぱり親のことを考えると東京でずっと仕事はできないよ。』 と言って向こうに帰って行った。 ふとそれを思い出したけれど、おれはまだ向こうに帰る気はない。
悪いとは思ってるけど・・・。
40歳まであと3320日。
まさしく暴力社長だった。 メンツはH川さん、S君、課長、おれの4人。
半荘7回やっておれがTOPを取れたのは1度だけ。 2回もトンでるし・・・。
ラスト半荘での起死回生の親割れ四暗刻も中のみで流され、 気がつけばTotalで結構な負け。
痛すぎる・・・。
最終的な順位は、H川さん、S君、おれ、課長の順。 S君がチョロ勝ちで、H川さんのほぼ一人勝ち。
課長の負け分をうまい棒で例えると1800本分。 悲惨過ぎる・・・。
が、おれも似たようなもんだ。
ツイてねえ・・・。
今年はまだそんなに運を使った覚えはないけどな・・・。
40歳まであと3321日。
修理からギガビが戻ってきた。 原因はHDDの故障ってことになったので、 HDDを新しいものと交換してあるようだ。 今まで入れてたデータが全て消えたのは痛いけれど、 PCに全てデータが残っているので転送さえ終われば また明日から音のある通勤に戻れる。
これからは今まで以上に大事に扱わないと。
明日は定時退社の日。 って訳で、久しぶりに暴力社長ことH川さんらと 麻雀をしようってことになった。 まだH川さんとは2回しか打ったことがないけれど、 さすがに老獪で中々勝たせてくれない。 明日こそなんとかして勝ってみたいけど・・・。 まあ、無理だろうな・・・。 おれってツイてない星の下に生まれてるし・・・。
では、転送作業に戻る。
40歳まであと3322日。
ここ3日くらいで貴志祐介の「青の炎」を読んだ。
3年前に一度読んだけれど、新しい本も買ってないし、 クローゼットの中にある本が詰まったダンボール箱を物色して 再度読んでみるかって気になった代物。
で、今日は仕事が早く終わったので帰りにTSUTAYAに寄って 「青の炎」の映画を借りた。 ジャニーズのなんちゃら君が出てるってことは知ってたけれど、 果たして映画はどうなんだろうと。
部屋戻って来てDVDをセットし、ビールを飲みながら観始めて5分後。
松○亜弥も出てたのか・・・。
失敗した・・・。
借りるときにパケ裏見て知ってたら思い留まったのに・・・。
と思いつつも最後まで観た。 不覚にも少し目が潤んでしまったけれど、 やはりこういうのは映画を観ないで原作だけに留めて おくほうが良いのかも知れない。
にしても・・・トータルで10コも台詞無かったと思うけど 山○寛斎の演技酷いな・・・。
40歳まであと3323日。
思えばこの部屋に引っ越してきたのが去年の12/16だから、 来週で住み始めてから半年経つことになる。
早過ぎる・・・。
住み始めてから今日までの間、誰かが来たとき以外は 部屋の中でタバコを吸ったことは一度も無い。 寒かった頃は、もう部屋で吸ってしまおうかとも 思ったけれど、それだけは頑なに守っている。
部屋のドアに向かって左側の部屋はおっさんが住んでいて、 右側の部屋にはたぶんおれよりは若い女の子が住んでいるけど、 普段顔を合わすことはほとんど無い。 おっさんの部屋とは部屋の間取り上、ベランダの位置が 離れているけれど、女の子が住む右隣の部屋とはベランダが 非常時に突き抜けられる仕切りで区切られているだけで、 洗濯物を干すときに向こうもベランダに出ていたりすると、 位置が近いせいか結構気まずい空気を感じる。 それに4月くらいから暖かくなってきたからか、 その女の子が休みの日になるとベランダのドアを 開けっぱなしにするようになった。
で、最近のおれの悩み。
おれがタバコを吸おうとベランダに出ると、 その子が開けていたドアを閉める。
煙が部屋の中に入ってくるのを嫌っているのか、 部屋の中の物音を聞かれるのを嫌っているのか、 もっと単純におれ自身のことを嫌っているのか、 理由は何かしらあるだろうけれど、タバコ吸いづれえ・・・。
一応、煙の行方には気を使ってるつもりだけど・・・。
友達の何人かにその話をしてみたら、 『なんでそんなこと気にするの?』 『そいつの部屋の中で吸ってる訳じゃないから関係ないっしょ。』 と彼ら。
全く関係ないとは思わないけれど、やっぱり迷惑なんだろうか。
って訳で、おれが休みの日にミスドへ出かけるのは、 ここにいたらタバコが吸い辛いからってのが第一の理由。
いずれ部屋の中でタバコを全面解禁する日が来そうだ・・・。
40歳まであと3324日。
GW明け一発目。
10連休だった課長とS君からお土産。 課長は実家の静岡に帰ったついでに愛知万博へ行ったらしく 予想はしていたけれど、やっぱりお土産はうなぎパイ。 S君は彼女と京都旅行へ行ったらしく、お土産は黒胡麻生八つ橋。 彼女と旅行か・・・。 最高に羨ましい・・・。
で、課長のうなぎパイは「まあ、こんなもんだろ。」って味だったけれど S君の黒胡麻生八つ橋は旨かった。 おれは八つ橋は嫌いだけれど、これなら5個は食える。
で、今日もいつものように午前様。
聞いたところによると、今やってるプロジェクトは phase-7まであるらしい。
今やってるのがphase-1。
何年先の話だよ・・・。
今の段階で既にこんなふざけたスケジュールなのに、 この先ずっとこんな状況が続くのかと思うとうんざりだ。
phase-7に辿り着く前に皆辞めている気がする。
40歳まであと3325日。
ここ何週かの休日の過ごし方はほぼ一緒。
昼前に起きてパンを食べ、軽く掃除と洗濯。 15時くらいに外に出て駅の反対側のミスドで ドーナツ&コーヒーで1時間くらい読書。
そこからは雑貨屋行ったり本屋行ったりTSUTAYA行ったりと 特に目的もなく街を彷徨って18時頃に部屋に戻って来る。
そこから寝るまではあっという間。
土日のどっちかはこんな感じ。 たぶん今週末も。
そういえば、「男が語る離婚」を全部読んだ。 特に感想もないけど、一つだけ言えることは 確実に昔よりは結婚しにくい世の中になったってこと。
で、今日読み終わったのが「夜の果てまで」。 一言で言えば、駆け落ちの話。 書店には「感動の一冊」ってあったけれど、 どこでどう感動すれば良いのか全くわからず・・・。
40歳まであと3326日。
昼過ぎに吉祥寺へ買い物に。 シャツ2枚、ベルト1本を購入し、 帰る途中で寄った雑貨屋で苔?を衝動買い。
白雪ミセバヤ
たまにはこんなんも良いんじゃないかと。
で、夜から元彼女さんと飲みに行った。 『会いたい。』と連絡を貰ってから会うのは3度目だけれど、 何かもう完全に向こうのペースに嵌ってる。
これじゃまた前と一緒ってことは十分に理解しているし、 会う度にこんな中途半端な状態は嫌だってことは伝えているけれど、 彼女から私はこうしたい、こう思ってるみたいな話を聞き出せずにいる。
今日話した中で印象的だったのは、おれが結論を急ぎすぎているってこと。 彼女から言わすと、何故そんなに早急に物事を決めたがるのかが 分からないってことのようだ。 ここで言う物事ってのは、おれとSさんどっちよ?ってことだと思うけれど、 こんなもん速攻どうするか決めて欲しいに決まってる。 もっと長い目で見て欲しいってことなら、付き合ってられないけれど、 こうやって会って同じ話を繰り返してるってことは、十分彼女のペースに 付き合っているってことになるんだろう。
きっとおれがまた「やーめた。」って言わないと、 いつまでもこんな感じでズルズルといくだけで 時間だけが無駄に過ぎていくことになると思われる。
それは分かってるんだけど・・・。
早いとこMさんとお見合いパーティに行くしかないな・・・。
40歳まであと3327日。
明日、休みになった。 出勤だと思っていただけに、嬉しすぎる・・・。
あの事故以来、JR西日本が叩かれまくっているけれど、 事故当日にボーリングしていたことがそんなに問題なのか疑問だ。 被害者家族の気持ちを考えたら確かに配慮が足りない行動だし、 事故が起きた事実を知りながらも宴会を続けていたことも どうかと思うけれど、だからといってここまで叩かれることでも無いと思う。 TVのニュースで流れる記者会見場の様子を見ていると、 記者達が得意気になって正義を振りかざしているように見え こういうことしか記事にすることができないのかと思ってしまう。 それに事故の被害に遭って亡くなった人の家族を追いまわしたり、 沢山の怪我人が運び込まれていた病院に大勢詰め掛けて治療の 邪魔になっていたりと、配慮が足りないのはあんたらも、だと。
もっと他に記事にしなきゃいけないことあるだろ・・・。
40歳まであと3328日。
今日は子供の日。
って訳で、大人なおれは家でひたすら引き篭もり。
明日、仕事頑張ろうっと。
40歳まであと3329日。
今日は兄夫婦と母親が銀座で買い物するって話なので 昼過ぎに家を出て15時くらいに銀座で彼らと合流。
銀座なんて久しぶりだ。
兄夫婦は母の日のプレゼントってことで何かの貴金属を 買ってあげていたけれど、おれは何も買ってあげなかった。 本来なら、今年も何かの鉢植えを送るはずだったけれど、 GWにこっちに来るなら今回はパスしても良いかなと勝手に判断。
自分は三越の屋上の花屋で小さい鉢植えを一つ購入。
多肉植物の一種だけれど、形が面白かったので衝動買い。
で、銀座で買い物した後、月島へ。
目的はもんじゃ焼きを食べるため。
もんじゃ焼きを食べるのは大学以来だから10年ぶり。 兄嫁が『おいしいって評判の店がある。』ってことで 連れて行ってくれた店は噂通りに旨いようで店は満員。 運良く10分ほど待って席へ案内されたけれど、 食べ終わって店を出る頃には外には結構な行列ができていた。
感想はんー、どうなんでしょ。 元々、もんじゃよりもお好み焼きのほうが好きだから いつかまた食べに来たいって気にはならないな・・・。
夜は兄の家へ行くつもりでいたけれど、上野で別れて帰ってきた。 結構歩いて疲れたし・・・。
って訳で連休も明日まで。
明日こそヒマーだ。
40歳まであと3330日。
じいちゃんの一周忌が先月くらいにあったらしい。 おれと兄は行かなかったけれど、親父の姉妹、おれから見ると 伯母にあたる人たちが実家に集結。 伯母のうち一人は数年前に癌で亡くなっているので、 実家に来たのは残りの3人。 うち、二人は向こうに住んでいるので、小さい頃から知っている。 残りの一人は横浜に住んでいて、何年かに一度しか会わない。 亡くなった伯母は地元で旅館を経営していて、おれの母親が 親父と結婚してからそこで働いていたので、この伯母が おれにとっては一番世話になった人。
で、一回忌のこと。
おれはもうとっくに済んでいるものと持っていたけれど、 一回忌のときに、じいちゃんの遺産相続の話をしたらしい。 うちの両親が住んでいる実家の土地は当然親父のものとして、 残りの土地2つが誰の物になるのか、かなり揉めたようだ。
よく、うちの両親がおれに対して 『いずれこの家は長男の兄のものになるけれど、 あそこの土地はお前にやるから、将来そこに家を建てたら?』 と言っていた土地は、伯母のうちの一人のものになったらしい。 3人の伯母のうち誰のものになったのかは知らないけれど、 おれの中ではずっと東京に住むつもりは無かったし、 定年で会社を辞めたら向こうに戻ってその土地に家を建て、 野菜でも作りながらのんびり暮らしたいなと思っていただけに この話はちょっとショックだった。
で、残ったもう一つの土地は誰のものにするのか。 すったもんだした挙句、ここはばあちゃんの名義に 変更するってことで落ち着いたって話だ。
親父はこういった面倒な話が嫌いだとかで、 伯母たちが言ってくることに大した反論もせずに ほとんどなすがままの状態で、隣にいた母親には それがどうしても耐えられず、許せなかったようだ。
おれの母親からしてみれば、おれと兄が生まれる前から 一緒に住んできているわけだし、じいちゃんが痴呆と病気で 入退院を繰り返していた晩年は必死に介護をしていたから、 何もしていないこの伯母たちが好き勝手に言っていることに 物凄く腹が立ったと言っていた。 確かにじいちゃんの介護疲れで参ってる様子はおれも実家に 帰ったときに目の当りにしているし、今年90歳になるばあちゃんは まだしっかりしているからそれほど手が掛からないとは言え、 いずれ介護が必要になってくるのは目に見えている。
で、土地をばあちゃんの名義に変更させる代わりに 伯母たちから一つの提案があった。
簡単に言うと、その土地がばあちゃんのものになるのに同意し、 今後一切その土地に関して文句は言わないという書類にサインする 代わりに金をくれと。 しかも、伯母の一人は亡くなっているけれど、その息子と娘にも 金を払えってことを言ってきたって話だ。
おれなら「何もしてないくせしてふざけんな。」と言うけれど、 うちの親父は『おれが金払えば良いなら。』ってことで、 伯母たちに一律金を支払ったらしい。 亡くなってる伯母の息子にも半額払ったって話だ。
伯母たちから、 『○○(親父)は良いって言っているけれど、あなたはどうなの?』 と聞かれ、母親は嫁に来た立場だから義姉たちに対して意見を言うのは 憚れるってことで親父がそう言うなら従いますと言ったらしいけれど 心の中では怒りと悔しさでやりきれない思いだったと言っていた。
話を聞いてすぐに思ったけれど、これってその土地がばあちゃんの 土地になるってことにはそれ(金)で手を打つけれど、将来的に今度は ばあちゃんが亡くなったときに、その土地が誰のものになるのかって ことはまた別の話だってことだろう。 しかも、おれの邪推かも知れないけれど、親父が去年末で会社を退職し 結構な額の退職金を得たことを伯母たちが知らないはずがないし、 最初から3人の伯母たちの間ではそういう方向に持っていこうって 話ができていたのかも知れない。 退職金のほとんどが家のローンに消えたことも知ってるとは思うけど。
うちの親戚は皆良い人ばっかりって思っていたけれど、そうでもないようだ。
これからの見方が変わるわ・・・。
と言うか、これって宝くじが当たったら急に疎遠になっていた 親戚が訪ねてきたって話と一緒なんじゃないだろうか。
しっかし、この親父の「面倒なことは嫌い。」って性格、 確実にうちの兄は受け継いでいるけれど、もしかしておれも? 確かに最近のニッキには面倒なことが嫌いとか巻き込まれたくないとか 書いているけれど、これとそれとは別次元のことだから、 きっとおれはその性格は受け継いでいないと思いたい。
40歳まであと3331日。
連休の谷間だから電車空いてるかと思ったら そうでもないと感じた今日は0時前まで仕事。
会社のお客さん連中はほとんど休み。 うちの会社も社員の3/4が休み。
羨ましい・・・。
昨日、あれから元彼女さんと何度かメールのやりとり。 お題はおれが事前に買っていった歯ブラシ及びタバコの吸殻を 持って帰ったことについて。
『なんでそんなことするの?』
『置いていっても関係なくない?』
『そこまで気を遣う理由がわからない。』
やれやれだ。
彼女が関係ないと感じるは自分が二人の間に挟まれているからで おれにとっては大いに関係ある。 他の男の私物が部屋に置いてあるのを見て気分が良い訳ないし、 だからといって、おれも自分の物を置いて競うようなマネを するってのもどうかと思う。 どうせおれの物が置いてあったとしても、しょっちゅう来ている だろうと思われるSさんが捨ててしまう、もしくは彼女に捨てさせる のは目に見えているし(現に前に来たときに置いて行った物は 無くなっていた)、そんなどうでも良いことで対抗意識を燃やすのも アホらしい。 それに今回もきっとおれが部屋に来ていた証拠をSさんが見つけると 彼女とそのことについてグダグダ言い合うに決まっているから そんな面倒なことを引き起こすよりも、ちょうど家で使っていた 歯ブラシがダメになってきていたので自分の家で使ってたほうが 歯ブラシも喜ぶってもんだ。
要は面倒なことになるのが嫌なだけなんだけど。
というか、もう充分面倒なことになっていると思うけれど、 こんな状態でも彼女のことを嫌いにはなれないのは何故だろう。
で、明日からは休み。 普通に3連休を取れることになった。
うれしい・・・。
って訳で重い話はまた明日。
40歳まであと3332日。
朝帰ってきてニッキを書いた後、昼まで眠った。
夕方から叔父の家に行っていた兄と母親が部屋に来て 1時間ほどくつろいで帰っていった。 おれも叔父の家には行きたかったけれど、昨日あんなザマだったし 眠いのと疲れたのと精神的ダメージで外に出たくなかった。 本当は会社行って仕事しなきゃいけない勢いだけど・・・。 なんとかなるだろ・・・。たぶん・・・。
世間はGWで浮かれている人も多いだろうけれど、 確かにおれが書いてることは重い話ばっかりだ。
何か明るいことでも書きたいけれど、明日も重いことを書く予定。
って、40歳まであと3333日だ。 題名分かる人はおれと同年代だと思われる。
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