漫画とクラシック@うおこ♪
by:うおこ♪
いろんな漫画家がクラシックのピアニストを題材にして描いていた頃。 ある音楽雑誌に出ていた写真に惚れこんだのが、ミッシェル・ベロフ。 写真がとてもいい顔だったので、当時漫画のモデルにして描いていた。 ピアニストに惚れこむなら、演奏で惚れこめばいいのにね。
彼の演奏をちゃんと聴いたのはずいぶん後の事だったかな。 ロックのバンドを組んで、漫画とはちょっと離れた時期に、 ラジオから流れてきたミッシェル・ベロフの曲に引き込まれた。 こんなに上手な人だったんだなとあらためて感心したけれど。 右手の故障で長い沈黙期間があったらしい。 久しぶりに見た彼は別人のようにおじさまになっていて、 違う意味でかっこよくなっている。 今でも現役で頑張っているようで。 ドビュッシーの作品集などの曲を多数CDで出してます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「野ばら」という映画に出てくる、「ウィーン少年合唱団」も好きだったなぁ。 主演の男の子はミハエル・アンデ。合唱団員じゃなく、俳優だったと思う。 綺麗な歌声に引き込まれる世界だった。 「ほがらかに鐘は鳴る」にもミハエルくんが出演。 そのほかにもウィーン少年合唱団を題材にした映画・ドラマがあったと思う。 声変わり時期の少年がメインを歌えるかどうかで苦悩する話は、 少女漫画の世界だった。
たらさわみちの「バイエルンの天使」の 漫画のモデルになった「テルツ少年合唱団」は、 コンサートのチケットが懸賞で当たって、 友人と新宿まで見に行った思い出が。
ウィーン少年合唱団が優等生の文科系なら、 テルツは活発な体育会系。 ステージの上で元気いっぱいだった。 たまにはクラシックを聴くのもいいかも。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 Dear ぴこ
広瀬光治氏がTVに出始めた頃に、 男性なのに繊細な編み物を作るなと思ってました。 もっとオカマっぽいのかと思ってたら、 意外と男らしいので驚いたけど。(≧∇≦) HPに載ってたウエディング・ドレスを編み物で作るって話が感動。 ニットは正装や訪問着にしてはいけないっていう変な常識を覆しましたねぇ。
ここんとこ、まだスターゲイトのDVDを見てます。 一度見たのに、また最初から見直ししちゃってるもんで。 地球人は同種族で争ってる未熟な生物だってくだりがあるんだ。 戦争とか、テロとか、まだまだ解決しないといけない問題が山積みだよね。 平和を考えるなら、他人の痛みを解って、許す心が必要かと。
ぴこちゃんは忙しく頑張ってますねぇ。 今の踏ん張りが将来役に立つと思うよ。 無理しないようにね。 私の風邪はすんごくしつこいです。まだたまに咳出るし。 運動して体を鍛えないと。(≧∇≦)
|