祈ること - 2011年04月25日(月) 8時半起床。 うーん、最近休みの日は寝坊しがち。もうちょい早く起きたいな。 今日はどこへも行きませんでした。 おとといのドラクエコンサートのことを書いてたらまたまた長くなってしまって、たっぷり時間もかかってしまいました。他のことしてません…… でも、ドラクエのCDを聴きながら書いてたら、感動がよみがえりました。 カッコよかったよな〜。後半、一瞬具合が悪くなりましたけど。 同じ姿勢でかたまってると、突然動悸がしたりします。体の凝りのせいなのかなぁ。 今日はいい天気だったみたいですね。 こういう日は、窓を開けたい! と思うけどまだ花粉がねぇ…… いまだに、朝は鼻ズルズルです。早く終わんないかな〜。 では今日のクリップ。 ほぼ日刊イトイ新聞 - 太田和彦+大沢在昌の居酒屋幼稚園 http://www.1101.com/izakaya/2011-04-25.html 先日も貼りましたが、居酒屋幼稚園、今日で最終回。 最後に大沢さんが語ったエピソード、とても素敵でした。 正直、ほぼ日で連載された「新宿鮫」は挫折してしまったんですけど…… ちょっと、ネットで小説を読むのがしんどくて。 でもハードボイルド、読んでみたくなりました。本でね。 ほぼ日刊イトイ新聞 - 目次 http://www.1101.com/home.html ほぼ日の、「今日のダーリン」。 "毎日、忘れないで「祈る」ことにしたら、自信を持って、明るく力を出せそうです。忘れないため、しっかり生きるため、力を出すため、「祈りの時間」をまとめませんか、という提案です。" 要約が難しいので、引用しました。興味あるかたはぜひ全文を読んでみてください。 「祈る」って、なかなか、一般的な日本人にとって、あるようなないような、観念というか概念というか行動というか、だと私には思えます。 いわゆる無宗教、という人が多いので、日常的に祈る時間を持ってます、という人は少ないでしょうね。だけど、祈りたくなる心境ってのは、誰にでもあると思う。私も前に考えたことがありました。誰かの冥福だとか、幸せだとか、そういうものを、祈りたいと思うことがあるけど、方法がわからない。 しばらく考えた結果、自由なやりかたで、祈りたいときに祈ればいいじゃないか、と思いました。ただ目をつぶって黙祷、でもいいし、手を合わせてもいいし、心の中で何かをつぶやく、でもいいと思うんですよね。 それは方法の話ですけど、糸井さんは、いつも祈りながら日常生活を送るのは難しいことだから、祈る時間を日常生活から切り離してまとめたほうがいいのでは、と言ってるようです。 今はそのぐらい、思わず祈りたくなるような状況や出来事が多いってことなんですよね。 祈る時間を持つこと……自分のものにするには、少し、なんというか、戸惑いとか違和感が、あるかも知れないですけど、でもできたらいいんじゃないかなと思う。自分なりのやりかたで、祈れるようになれたら。 あ、これはまったくの余談ですが、私の部屋の本棚に、小さなマリア像が置いてありました。高校の修学旅行で九州に行ったのですが、長崎で買ったマリア像です。 それが、地震で床に落ちたのですが、本が先に落ちてその上に乗ったようで、割れてなかったのです。 今は、もう少し低くて落ちないところに置いてあります。 ほったらかしで薄汚れたマリア像ですけど、割れなくてよかったなと思ったんですよね。 ちなみに、そのマリア像と一緒に買ったぽっぴんは、すぐに割れちゃいました(笑) 音出してたら割れたんだっけな、忘れたけど。 -
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