アントニオ・ガデス舞踊団「血の婚礼&フラメンコ組曲」 - 2009年03月01日(日) 8時半起床。 3月です! ってことでおい森は今日から春。とれる魚や虫が変わりました。 いろんなちょうちょがヒラヒラ舞ってます。花の上にはてんとう虫が。 いやー素敵。でも虫は、あまり捕る気になれない。魚はガンガン釣るくせに。 売ってもあまり高くないしね。気が向いた時だけ、捕ろう。 魚もイシダイやドジョウが釣れました。嬉しいなー。また違う楽しみが増えちゃった。まだまだやめられません(笑) さて、午後は文京シビックホールにてアントニオ・ガデス舞踊団の「血の婚礼&フラメンコ組曲」を鑑賞。 フラメンコです。テレビで宣伝してて衝動的にチケット買っちゃった。 本格的なものを観てみたかったんだよね、一度。 文京シビックホール、初めて行きました。 水道橋駅から歩いて10分ぐらい。地下鉄の駅からだとすぐなんだけどね。 乗り換えがめんどくさいから私はJRで。 ホールは、ほどよい大きさでした。 客層は女性が多かったな。割と若い人もいた。自分も踊ってる人ですかね。 舞踊団のファンの人も、もちろんいるでしょうけど。 時間になり開演。まず「血の婚礼」から。 これ、ストーリーがあるんだけど、全く予習しなかったら、よくわからなかった(^ ^; あらすじぐらい読んでおくんだったわ。 まあ、楽しめましたけどね。ソロも群舞も堪能できた。でも演奏は生じゃなかったみたい。 フラメンコというより、バレエっぽかったかな。 20分の休憩を挟んで、「フラメンコ組曲」。 こちらはギター3本、歌手4人の楽団がいて、生演奏してました。 踊りもスゴイんだけど、やっぱこの音楽が素晴らしいんですね。 感動しちゃいました。手拍子とかね。リズムの緻密さが気持ちいい。 女性の群舞でやっとあのカスタネットが。あの音を聴くとフラメンコを観てるって実感が湧きますね(笑) 妙に懐かしさを感じるのは何でだろう。 全部終わってカーテンコール、そしてアンコールのような感じで、歌手がひとりずつ短い歌を披露。アドリブなんですかね。もう、すごい声量。 独特の節回しと音程です。おじさんたち、カッコよかったなあ。 とても盛り上がって終了。最後も感動的だった。 初めてのフラメンコ、なんとかリズムにもついていけました(笑) 楽しかったです。今度はもっと狭い空間で観てみたいな。ちょっと遠かった。 今、テレビでWBC強化試合観ています。 そっか、今日ドームでやってるんだ。帰らないで水道橋でウロウロしてたら選手に会えたかな?(笑) なんか、入り待ちっぽい人たちがいたんだよなあ…… それでは本日の動画。 薬師丸ひろ子 セーラー服と機関銃(来生たかお提供曲)(1982) http://www.youtube.com/watch?v=bBRxMz--ZuY 鈴井さんの、3月の社訓が、「さよならは別れの言葉じゃなくて再び逢うまでの遠い約束」でした。 来生たかお「夢の途中」からの抜粋と言ってましたが、あえて薬師丸さんの方を貼ってみた。彼女の声は独特でしたね。好きな曲、結構ある。 【伝説のRock Singer ☆ 尾崎 豊】 ♪ 米軍キャンプ [ HD ] http://www.youtube.com/watch?v=a67gV2kBH9w 3月は卒業の季節。卒業と言えば尾崎。尾崎と言えばこの曲です、私にとっては。好きだった曲。 -
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