センチメンタルテリトリーの冬じたく - 2008年10月30日(木) 9時起床。 昨夜は、赤ん坊が興奮してしまいしばらく奇声を発していました(笑) でもすぐに落ち着いて静かになった。 寝るのが遅くなったからか、赤ちゃんは私よりも寝坊。 でも起きてすぐに笑顔。朝はいつも機嫌がいいらしい。私と逆です(笑) 朝のうちに、帰って行きました。また来てね〜(^O^)/ 私は11時頃家を出て、いつもの橋本へ行きました。 朝はくもってたけど、だんだん晴れてきた。 それでも、空気がだいぶ冷たくなってきました。秋ですね。 気持ちがいいけど、すぐに寒くなりそう。 歩道橋の上から撮った。見晴らしが良くお気に入りの場所。 橋本に着いて食事して、買い物して、といつものコース。 無印にも秋冬の新商品がいろいろ。無印大好き。もう、ここに住みたい(笑) 来年のカレンダーも勢ぞろい……そういや年賀状ももうすぐ時期だな。 3時頃帰宅。 今日のほぼ日を読む。 最近のお気に入りは、「センチメンタルテリトリーの冬じたく」。 クリックすると、歌とアニメーションが始まります。なんとも、ほのぼのした世界。でもちょっと切ない。出てくる動物たちはみんないつも泣いてるし。 哀しみを肯定する場所だからね、センチメンタルテリトリーは。 それと、10月31日には、モギさんがカボチャをくりぬくという恒例イベントを行うそうで。なんとすでに5回目。カボチャランタンを作る様を、中継するんですね、サイト上で。それだけの企画(笑) でも、過去のを全部見たら、年々パワーアップしてる! 私は生で見るのは初めてですが、楽しみです。時間はかかりそうだけどね。 そうだ、私が読んでいるブログに「ぼのぼの」の作者いがらしみきおさんの「ものみな過去にありて」があります。 いがらしさんらしい、なんとも言えない味のある文章なんですが。 久し振りに更新された。いがらしさんが漫画家になりたいと思ったきっかけとして永島慎二さんの存在を挙げてます……知らないな。 で……面白かったのでそのまま載せちゃえ。 "漫画家になってから20年たってホッとしていた頃、永島先生が宮城県に来るということをテレビで知りました。ワタシは誰かに会いたいということがない薄情な人間です。しかし、この時、永島先生にだけは会っておかねばならないと思いました。思ったらヒザが震え、ご飯もこぼしました。実物の永島先生に会うということは、ワタシにとって「さぁ、いよいよこの部屋に本物の宇宙人が入って来ます!」というのと同じぐらいのイベントだったわけです。" はははは。この、「さぁ、いよいよこの部屋に本物の宇宙人が入って来ます!」というのがとてもウケる。本物の宇宙人、という言い方が妙で(笑) それと、「ワタシは誰かに会いたいということがない薄情な人間です。」ってところに共感した。私もそうだからなぁ。そうか、薄情なのか。 だけどそうだよなぁやっぱり。自分が強烈に憧れている人に会うってそういうことだよなぁ、おっそろしいよなぁ、と思ってそこにも共感しました。 -
|
|