虫けら - 2008年09月17日(水) 8時起床。 今日は家でだらだら。 午後だったかな、泉谷しげるオールナイトライブのチケットが届いた〜! 席はまあまあ、良くも悪くもない感じ、だと思う……実際行ってみないとわからない部分もあるし。Zeppか。座り続けてるとお尻痛くなりそう…… 午後は録画したドラマ「あなたの隣に誰かいる」の続きを一気に観る。 と言っても飛ばしながら。このドラマは、サスペンスホラーですが、ちょっと変わった近所の住民との交流とか、主人公の家族や友人とのドロドロした人間関係があって、そのへんは興味ないのでちゃんと観なかった。 主人公が夏川結衣で、ダンナがユースケ・サンタマリアなんだけど、このユースケが、自分も浮気してたくせして、夏川が過去の不倫を告白すると自分のことは棚に上げて許さないんだよね。まあ、男ってそうですよね。男の浮気は許されて女の浮気は許されない、そういう考え方が頭に来る。 チューリップの歌にもありましたな、「わがままは男の罪、それを許さないのは女の罪」。これ聴いた時もやっぱり頭に来た(笑) 何都合のいいこと言ってくれてんの、と。まあ昔からこんな性格だから男にまるでモテません(笑) ユースケは母親に頭上がらないし、まあ母親が梶芽衣子じゃ勝ち目ないか(笑) そんなんでイライラして早送りしつつ、サスペンス部分を観てた。 このサスペンス部分がまた、凝ってるというかとんでもない話でして…… 「蟲姫物語」という古い民話があって、そのお話通りに殺人が計画されるという。その謎が、いかりや長介さん演じる元判事によって明かされていく。 蟲姫物語、実在の民話かと思って調べましたが、そうではないみたいですね。脚本の人の創作だろうけど、本当にありそうな感じで良く出来てる。 呪われて不死身になってしまっている犯人・北村一輝を長さんがある方法で最後に殺すんですが、そのシーンが一番好き。だから最終回だけ録画を残すことにした。 北村一輝もハマリ役だったしねぇ。戸田菜穂も上手かったし。 あと光岡湧太郎って人がセリフのない役でしたが印象的で良かった。 一気に観たから、疲れました…… -
|
|