黄金町〜桜木町 - 2008年09月13日(土) 8時起床。 11時半、出かけた。 13時少し前に、黄金町駅に到着。 まず映画館ジャック&ベティへ行き、泉谷さんのライブと映画のセット券を購入。 1Fが、カフェ兼チケット発売所兼事務所、になっており、壁には泉谷さんの絵や写真が飾られていました。 テレビ画面では、完全無罪フェスティバル準備というか序章という感じの映像と、「すべて時代のせいにして」のPVらしきものがループで流されていた。 チケットは、ライブの日程は決まっていますが、映画はいつ観てもいいらしいです。特に当日じゃなくてもいいのかも。日付も入ってないし。 その後は、この周辺をぶらぶら。 黄金町バザールを開催中ということで、それを目指して歩いてみた。 京急の高架のすぐそば、大岡川との間に、小さい店が建ち並んでます。 ここが昔、ちょんの間と呼ばれていたところなんですね。 今はバーとかカフェになっているんですね。見た感じが結構、かわいくて面白い。 ![]() 泉谷さんが言ってたたこべえという店もあった。正式な名前はcafe de tacobeだそう。 あとはガラス張りのアート系のスペースがあったりね。 でもどこもちょっと入りにくいかなぁ……もっともっと、オープンな感じにして欲しいなぁと思いました。何人かで行っても、入るには勇気要りそうなとこが多かった気がします。そういうことに興味ある人はいいかも知れないですが、ぶらっと来るにはちょっとねぇ…… そういう意味でも、核になる拠点みたいなとこが欲しい。 映画館はそれにピッタリですよね。あともう1ヵ所ぐらい、あるといいな。 バザールは、11月末まで続くので、いろいろ変わってくと面白いと思う。 まだ始まったばかりですからね。 私は、バザールというよりも、ここの独特の景観が楽しかった。 昼間なら、裏道もそう怖くなく歩けますよ。女性の名前の店がいっぱいあった……あれは昔の名残かな。 ![]() とりあえず、黄金町の隣の日ノ出町駅にたどり着いた。 帰るにはちょっと早いなと思い、地図を見て桜木町方面へ歩くことにした。 大岡川をたどってね。大きな通りに出るまでは、古い商店街なんかが多かった。そしてみなとみらいの観覧車が見えてきて、視界が開けてきました。 でっかいビルがいっぱい。さっきまでのレトロな風景とは大違い(笑) すごいですね、こんなに近いのにこの落差。光と影、って感じ。 ランドマークタワーを横目に、汽車道をずっと歩き、赤レンガ倉庫にたどり着いた。途中座って休んだりして。結構疲れました。 で、倉庫そばからシーバスが出てたので、それに乗って横浜へ戻ることに。 川に行くと海まで行きたくなり、海へ行くと船に乗りたくなる。単純だ(笑) 20分ぐらいで短いですが、楽しいですよ。そういえば昔、逆のルートでシーバスに乗ったんだった。忘れてたんだけどね。 横浜にたどり着き、電車で帰りました。 思いがけず長い散歩になったけど、楽しかったな。これぞ行き当たりばったり(笑) そういうのが一番、好きです。思わぬ景色に出会えるからね。 夜はビール! COEDOって言うんですけどね。ああ、川越のビールなのね。 だから小江戸か。COEDOの伽羅を飲みました。おいしいけど、好みではないかも……結構クセあると思う。今度瑠璃の方を飲もうかな。 そうそう昨日名古屋で行われた「めざましクラシック」。 泉谷さんは終盤に登場し、2曲歌ったそうです。「春夏秋冬」はクラシックバージョンだったとか。聴いてみたい! そしてエンディングの「虹の彼方へ」では、舞台で腹筋してたらしい(笑) クラシックコンサートで腹筋! ありえない(笑) クレームにならなかったろうか……(^ ^; -
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